広島隠棲3日目であります。
昨日の勝ちゲームをかみ締めながら、今日の巡礼と
ゲームの応援に備えております。

ということで、恒例でございますので、みなさん御斉唱お願いいたします。


♪宮島さ~んの神主が~ おみくじひいて申すには  
 今~日も カープが 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち ♪
♪宮島さ~んの神主が~ (ウゥ~! ワッショイ ワッショイ)  
 おみくじ引いて申すには~ (ウゥ~! ワッショイ ワッショイ)  
 今~日も カープが 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち♪
 バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!!!




♪カープ カープ カープ広島 広島カープ  
 空を泳げと 天もまた胸を開く  
 今日のこの時を 確かに戦い  
 遙かに高く 遙かに高く 
 栄光の旗を立てよ  
 カープ カープ カープ広島 広島カープ  

 勝ちに行くのが 選ばれた者のさだめ  
 一投一打が 勝負の全て   
 闘志をつくし 闘志をつくし 
 今ここで花と咲けよ  
 カープ カープ カープ広島 広島カープ  

 鍛え抜かれた 精鋭の技と力    
 その意気愛して 見守る我らの  
 明日へ続く 明日へ続く 
 きりのない夢であれよ  
 カープ カープ カープ広島 広島カープ   

 晴れのあかつき 旨酒を酌み交わそう   
 栄光手にする その日は近いぞ  
 優勝かけて 優勝かけて 
 たくましく強く踊れ  
 カープ カープ カープ広島 広島カープ ♪ 
 
バンザーイ! バンザーイ!! バンザーイ!!!


そんなゲームの振り返りです。


この日は、宿で、身を浄めたのちに、
赤いノースリーのアンダーシャツと、カープパンツを履いてから
赤いハーフパンツを履いてから、今まで着てきたカープアロハを羽織って
宿を11時20分に出ます。
最初の目的地は、新久千映さんの「まんぷく広島」(MFコミックエッセイ)
に出てきた「元祖広島まぜ麺 一平や」です。
こちらで昼食を済ましたのちに、11時50分頃に店舗を出て球場へ。

途中、かつて、昭和の雰囲気が色濃く残る
愛友市場のところに、ピカピカな近代的なビル
EKI CITY広島ができていて、ちょっとびっくりします、

こうやってきれいになるのはいいですが、少し寂しい気が。

そして、3ヶ月半ぶりの赤ローソン。
開門時間3時間前なので、まだすいています。
そちらでスポーツ新聞や週刊ベースボールなどを購入して、
さらに、マツダ近くの赤セブンイレブンでレジャーシートを購入。

そして球場へ。
おおおお、久々のMAZDA ZOOM ZOOMスタジアムの威容です。
前回は夜でしたので昼に来るのは本当に久しぶり。

ということで、球場に向かい2礼、2拍手、一礼
野球の神様に本日の好ゲームと、カープの勝利をお願いしてから
12時30分くらいに並びます。

まだ、列はそこまで長くないので、助かりましたし、
多くの人が球場の作る日陰に避難していますので、
私もそれに習います、
気温は30度越えですが、日陰ですし、風もあるので、
そこまで大変ではありません。
とはいえ、30度越えです。ジワジワと暑さが来ますね~
もうすでにアンダーシャツは汗でダクダクになっています。
この時期に本州で野球を見るのも久しぶりですからね。
というか、広島でこの時期に野球を見るのは初めてです。

この浅い中、マツダの日陰で並ぶというのが、もうすでにうれしいです。
この空気感、たまりません。

ローソンで買った、週刊ベースボールや日刊スポーツを
読みながら、待つこと二時間過ぎ。
北海道生活が4半世紀を越えましたが、
それまで20年以上本州で生活していた私。
こういう空気で夏を過ごしていたんです。
そんな懐かしさを感じつつ、時間を味わいます。

そして何度か列整理があった後に、2時40分ごろに
自発的な列整理が始まったので、列に戻ります。

3時なって列が動いて入場です。
入り口で「カ舞吼」うちわをいただいて、内野の自由席を目指します。
階段をひたすら上がっていくと、グランドが見えます。
久々の空間です。あー、これはたまらない。
席は後方の屋根の下から埋まっていますが、
なんとか後ろから4列目で通路側の席を確保。
しかもキャッチャーやアンパイヤの真後ろです。

この日は、夕方ににわか雨が降るかも、という予報があってので、
この席が確保できてよかった。
しかも、屋根があるので、日陰もできて助かります。

さて、まずはぐるっと一周しますか。
HIROSE26のユニフォームを着てから、
最初に向かったのが、オフィシャルグッズショップですが、
今回狙っていた、限定ユニのレプリカと、デーモン閣下とのコラボTは
いずれも完売とのこと。残念。

と一周しますが、まだあいているお店はごくわずかです。
この時点で暑さで軽くクラクラしますので、
まずは、カキ氷で涼をとります。

下ではスワローズの選手がバッティング練習をしています。
山田選手の打球がポンポンとんでいくところがスゴいですね。

しばらく練習をぼーっと見ています。
バッティング練習と、内外野のノック
ピッチャー陣の練習がシステマチックに行われています。

4時になると、指定席も開放されていよいよにぎやかになります。
しばらくして、軽く腹も減ってきたので、球場ご飯を堪能するために、
再びコンコースを一周します。

今日は海上保安本部「夏季安全啓発活動」だそうで、
「うみまる」や「うーみん」が来ています。

さらにひるぜん高原dayだそうで、「真庭市・新庄村」わがまち魅力発信隊も
来ています。
そういえば、大学のサークルの後輩が真庭市だったなぁ、
まどと思いながらぐるっと回ります。

あ、スラ様が歩いてきます。みんなハイタッチしているので
私も便乗してハイタッチ。
すると「ぴよっ」と鳴りました。
僕の前にハイタッチしたちびっ子も喜んでます。

そして、翌日食べるものが売られているのを確認したあとに
カープうどんさんに向かって、冷やしぶっかけを購入。
自席に戻りいただきます。

あー、冷たいカープうどんも、いいです。

さらにカープハイボールを買ってスタメン発表を見ます。
前回マツダを訪れたときは、ゲームの途中から見たので、
今季のスタメン発表は初めてです。
これはカッコいい。

さらに、それいけカープのフルバージョンを見て
そんなVに出ている塩見大治郎さんの国歌独唱を見て

ちびっこが始球式をしてから
プレイボールです。

本日、カープの先発は、九里投手。
スワローズの先発は、ブキャナン投手です。

クリス=ジョンソン投手の抜けた穴をクリ投手が埋めることができるのか



1回表 スワローズの攻撃
先頭の坂口選手が九里投手の二球目を センターへ運ぶと
続く山崎選手が初球をレフと前に運んで
3球でノーアウト1.2塁です。あばばばばば
続くバレンティン選手の打球がセンターの頭を抜こうかという打球
これを背走した丸選手がナイスキャッチ
盛り上がるスタンドです。
しかも、大飛球にもかかわらず、2塁ランナーの坂口選手は
タッチアップできなかったです。ここもデカい。
そして、山田選手の打球はセカンドごろで4-6-3のダブルプレー
おおおおお。すごいです。


1回裏 カープの攻撃
先頭広輔選手の打球はショートゴロ
続く菊池選手もショートゴロ
丸選手がセカンドゴロであっさりチェンジです。


2回表 スワローズの攻撃
先頭のリベロ選手がショートゴロで倒れた後
藤井選手がセンター前にはじき返します。
ただ続く中村選手の打席で、九里投手がナイス牽制でタッチアウト!!
あれん!!ナイス牽制!! との声が飛びます。
中村選手もセンターフライでチェンジです。

スワローズのミスに助けられているとはいえ、結果三人できります。


2回裏 カープの攻撃
先頭、誠也選手のバット一閃
打球はレフトスタンドへすいこまれます。20号ホームランです。
カープ先制です!
すげーせいやぁあああああああああああああああああ
宮島さんじゃぁああああああ!!「バンザーイ!!バンザーイ!!バンザーイ!!」
周囲の人とカンフーバットをカンカンします。

続く松山選手の打席。ちびっ子の「あ~んば~んち~」の声に
周囲が和みますが、セカンドゴロ
続くエルドレッド選手はフォアボールで出ますが
安部選手空振り三振、石原選手ファーストゴロでチェンジです。

せーいーやっせーいーやっのコールに帽子を取って挨拶する誠也選手。




3回表 スワローズの攻撃
先頭奥村選手ショートゴロ、続くブキャナン選手空振り三振から、
前の打席でヒットを打たれている坂口選手をフォアボールで出します。
なんか投げにくそうですね
ただ、同じく前の打席、ヒットで出した山崎選手をショートゴロでチェンジです。


3回裏カープの攻撃
九里選手 ファーストゴロでたおれてから、
田中選手がレフトへのヒット。続く菊池選手はサードゴロですが、
ファーストのリベロ選手がぽろっとボールをこぼして1.2塁
丸選手の打球はセカンドゴロですが、二塁でアウトをとるだけでした
そして、前の打席でホームランを打っている誠也選手がフォアボールを選んで満塁
続く松山選手の打席、飛ばすチャンスで盛り上がるスタンドです。ひぃろっしまぁ!!!
打球は、バレンティン選手が追いきれずにフェンス直撃
走者一掃となるタイムリーツーベースになりました。
うぉおおおおおおおおお、あんぱんちすげぇえええええええ
またまた宮島さんです。カンフーバットをカンカンさせます。ワッショイワッショイ。
続くエルドレッド選手もセンターにはじきかえしますが、
これはセンターフライでした。

が、いい感じで中押し点です。

まっつーやまぁ、まっつーやまぁ。
盛り上がるスタンドです。


4回表 スワローズの攻撃
先頭バレンティン選手2球目のファーストストライクを
右中間へ運びます。4試合連続弾です。すごいなぁ、バレンティン。
アーチをかけられました。
東京音頭で盛り上がる、ビジパフォ席です。
続く山田選手はセンターフライできりますが
リベロ選手にレフト前にはじき返されます。
藤井選手は空振り三振
中村選手にレフト前ヒットで2アウトながら、12塁。踏ん張れるか九里投手
ビジパフォは、ルパンチャンテで盛り上がりますが、
奥村選手を空振り三振でチェンジ。

ああ、最小失点でしのぎました。



4回裏 カープの攻撃
安部選手見逃し三振 石原選手ファーストフライ 2アウト
九里選手空振り三振で、あっさりチェンジです



5回表 スワローズの攻撃
先頭ブキャナン選手 空振りの三振
続く坂口選手レフトフライ 山崎選手サードゴロでチェンジ
きちんとした三凡ってはじめてです。
投球数も88球で少なくはないですが、ぼちぼちです。


5回裏 カープの攻撃
先頭広輔選手 三塁線へ絶妙なセーフティバント!
サードの藤井選手は、切れることを期待して見送りますが、フェアで出塁。
続く菊池選手き送りバントの構え。
ただし、ブキャナン投手の2球連続したクイック牽制で
広輔選手がタッチアウト。あああああ
ここで菊池選手はヒッティングですが、バット一閃
打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンに飛び込みました。

おおおおおおお、きくちぁああああ。
ここでも宮島さんです。バンザーイバンザーイバンザーイ

続く丸選手もライト前にはじき返しますが、
誠也選手の打球はショートゴロで6-4-3のダブルプレー
チェンジです。


ここで、五回が終わってゲームが成立。
三塁塁審の深谷さんが1000試合出場と、ビジョンにうつり
拍手がおきます。
さらにCCダンスです。レッツウィン~♪


6回表 スワローズの攻撃。打順はクリンナップです
なんとか凌いでくれ、九里亜蓮!!
先頭バレンティン選手をサードライナー、続く山田選手をファーストゴロから
リベロ選手をフォアボールで出しますが、
藤井選手をセカンドゴロでチェンジです。



6回裏 カープの攻撃
松山選手の打球はブキャナン選手の腕を直撃
そのままはねてショートがとってアウト。
トレーナーや通訳、コーチが出てきて、投げられるかどうか確認します。

何球か投げて、いけそうだとトレーナーが下がりますと
拍手がおきます。
続くエルドレッド選手がショートゴロ
安部選手の打球がまたブキャナン投手を強襲して内野安打に
ただ石原選手がライトフライでチェンジ


7回表 スワローズの攻撃
東京音頭にあわせて、「くったばれよ××り♪」という人はここにもいますね。
カープは先発の九里投手から一岡投手にスイッチ
レフトは松山選手にかえて野間選手です。

先頭の中村選手ショートへのむずかしいあたりが内野安打になります。
続く奥村選手のファーストゴロはショートに送られて 1アウト
ここでピッチャーのブキャナン選手の打順なので、
上田選手が代打です。「なにがあった、また上田か!!」
「知人男性きたー」などと周囲の人。

上田選手の打球はファウルフライを安部選手が捕球
坂口選手ファーストゴロでチェンジです。



7回裏 カープの攻撃
それ行けカープをうたって、ジェット風船を飛ばしてから攻撃を待ちます。
スワローズはピッチャーに代打が出たので、松岡投手をマウンドへ
カープもピッチャーの打順なので、代打西川選手です。
りょーまぁぁあああ!! ワイ川くーーん!! などと盛り上がるスタンドですが
センターフライ 続く広輔選手はピッチャーゴロ
ここで菊池選手が レフトへのヒットで出塁して、さらに盗塁を決めますが
丸選手空振り三振でチェンジです。


8回表 スワローズの攻撃
ピッチャーに代打が出たので、カープは中崎投手をマウンドへ
先頭山崎選手が初球を内野安打。これで、クリンナップは怖いですが、
続くバレンティン選手ショートへの鋭いゴロですが、広輔選手が横っ飛びでおさえて
遠投一番でアウト!! 山田選手ライトフライ 2アウト
リベロ選手見逃し三振でチェンジです。
ざきぃいいいいいいいい

8回裏 カープの攻撃
スワローズは中澤投手がマウンドにあがります
先頭誠也選手がレフトフライから、続く野間選手。
ノマノマイェイ♪を聞くのは久しぶりですが、野間選手の打球はセンター前へ。
野間選手といえば、帰巣本能の塊です。どんな帰巣を見せてくれるのか
と思ったら、続くエルドレッド選手の打球は
左中間のスタンドに飛び込みました。

うぉおおおおおおおおおブラッドォオオオオオオ
ここでダメ押し宮島さんです。ワッショイワッショイ
安部選手センターフライ 石原選手空振り三振でチェンジですが、
ここでの追加点は本当にデカい。
帰巣本能野間選手とブラッド砲最高です!!



9回表 スワローズの攻撃
カープはセーブの場面ではないですが、今村投手をマウンドへ
ファーストには岩本選手が入ります。

頼みますよ大臣!!

先頭藤井選手センターフライ 続く中村選手センターフライ
奥村選手セカンドゴロでゲームセットです。



やりました、勝ちましたぁぁぁああ

ジェット風船をピューっと飛ばしてから、盛り上がります。

そして、この日のヒーローインタビューは九里選手と松山選手です。

鹿児島のじーちゃんばーちゃん俺やったよ!!!!!を聞いてから、
勝鯉ビールに舌鼓を打って、宿にもどりました。



ああああ、いい一日でした。



と、いうことで、このあと出陣です。
今日も目いっぱい応援します




では。(´・ω・)ノシ
本日、プレミアムフライデーです!!
この名前が聞かれるようになってから、
私にとって、初めてプレミアムになりました。

広島隠棲2日目であります。
本日久々の生観戦での勝ちゲームを味わえました。
あああ。勝つってすばらしい。

九里投手が粘りのナイスピッチ。
対ドラゴンズ三連戦でホカホカになったスワローズ打線ですが、
8安打打たれるものの、1失点で、抑えましたし。
誠也選手の先制、松山選手の中押し、菊池選手のさらに押し
そして、エルドレッド選手のダメ押しで、快勝であります。



ということで、恒例でございますので、みなさん御斉唱お願いいたします。


♪宮島さ~んの神主が~ おみくじひいて申すには  
 今~日も カープが 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち ♪
♪宮島さ~んの神主が~ (ウゥ~! ワッショイ ワッショイ)  
 おみくじ引いて申すには~ (ウゥ~! ワッショイ ワッショイ)  
 今~日も カープが 勝~ち勝~ち 勝っち勝ち♪
 バンザーイ! バンザーイ! バンザーイ!!!




♪カープ カープ カープ広島 広島カープ  
 空を泳げと 天もまた胸を開く  
 今日のこの時を 確かに戦い  
 遙かに高く 遙かに高く 
 栄光の旗を立てよ  
 カープ カープ カープ広島 広島カープ  

 勝ちに行くのが 選ばれた者のさだめ  
 一投一打が 勝負の全て   
 闘志をつくし 闘志をつくし 
 今ここで花と咲けよ  
 カープ カープ カープ広島 広島カープ  

 鍛え抜かれた 精鋭の技と力    
 その意気愛して 見守る我らの  
 明日へ続く 明日へ続く 
 きりのない夢であれよ  
 カープ カープ カープ広島 広島カープ   

 晴れのあかつき 旨酒を酌み交わそう   
 栄光手にする その日は近いぞ  
 優勝かけて 優勝かけて 
 たくましく強く踊れ  
 カープ カープ カープ広島 広島カープ ♪ 
 
バンザーイ! バンザーイ!! バンザーイ!!!


ということで、ここからがタイトルの記事です。


☆「カラバト・カリー」(札幌市南区藤野二条12-6-1)

札幌でお買い物をいたしまして、その帰り、
昼飯を食べた後、定山渓で温泉に入ってから自宅に戻ろうと
お昼にむかったのが、
札幌市南区にもあまたのカレーやさんの中でも異彩を放つ、
南区ならずも、札幌近郊、いや、道内、見ても唯一無比といえる個性的なカレーが
カラバトカリーさんのパキスタンカリーなのです。

いつも、定山渓~市内間を走るときには
「行ってみないか 果ての果てまで」と書かれた
個性的な看板を横目で見ながら車を走らせたのですが
久々によらせていただきました。

開店の15分前に到着。駐車場にはすでに車が二台。
そちらの車の横に駐めて、開店を待ちます。
と、すぐに私の隣にも車が駐まりますので
この時間に行ってよかったなぁ。

そして、開店時間5分前にほかの人が並びだしたので店舗前へ。
結局開店前には10人ほど並びました。
こちらも人気です。

店内は、4人掛けの丸テーブルが4卓ほどで、
アジアのバザールのような空間を作っています。
お一人さまの私はカウンター席に案内されます。

そんな周囲を観察しながらもメニューを吟味
というか、吟味のしようがない

メニューは、パキスタンカリー、サラダとチャイとのセット880円
しかないのです。

選択肢は、普通か、中盛+100円、大盛+200円のみです。
このシンプルさがいいです。

ほかのお客さんにも、「すいません、うち、メニュー1種類なんです」
なんて説明している姿も2~3度見たりして。
ということで、セットの普通盛をオーダーして
ポパイのカレー特集を見ながら待つことしばしで、
香り高い空気とともに登場します。

まず魅せらるのは、このビジュアルです。

赤に近いオレンジ色をしたルーというかスープをまとった
極限までほろほろに煮込まれた鶏肉の組あわせがたまらないです。

まずはカレーをいただきますと、

最初にやさしさが来るのです。
長時間煮込まれたことが容易に推測されて長時間煮込まれたからこそなじむ
やさしい味です。

しかも、やさしいだけではないです。
全体が真っ赤な理由であるウマ味とコクの塊である
万能野菜トマトの味がしっかりでていまして、南アジアのカレーです。
この味わいのやさしさとコク、旨みがくわわった愛しい味ですが
当然それだけではないです。

パンチの効いたガーリックや、ガリッとした
ホールで入ったスパイスのキレ味がすごいです。

水を一切使わずに、トマトなど、野菜の水分だけ長い時間じっくり煮込んでいるのでして、
玉ねぎ、ショウガ、ニンニクなどの味もしつかりと出てきているのです。

しかも、この鶏肉もスゴいです。
ほろほろになるまで煮込まれた鶏肉です。
見た目はホロホロな鶏肉を赤いスパイシーなソースであえた
そんなイメージでもあるのです。

僕も家でチキンカレーを作るときには鶏の繊維がほぐれるくらいまで
鶏肉を煮込むのですが、これは相当時間をかけなければこうはなりません。

しかも、こうするメリットは当然あるのです。

それは、鶏のウマ味がルーに溶け出すのと同時に
鶏肉の繊維にもウマ味が凝縮されて
その相乗効果でエラいことになることなのです。

繊維とか書いていますが、旨みが凝縮されているだけでなく
しっかりとジューシーなところもあなどりがたいです。

しかも、当然カレーですからスパイシーです。

攻撃的ではないやさしいスパイス使いでありながら
油断をするとホールのスパイスがピリっとくる
そんな巧みなスパイス使いもツボですね。

ライスを食べるとライスを食べるで
赤いウマ味の塊である汁がライスにしみこんできて
これまたウレしいところ。

コクと旨みとスパイスの絶妙なバランスが最高です。唯一無比です。

このスパイシーさとオイリーなところは、ご飯もすすみます。

カレーにちょこっとはいっている小骨もご愛嬌です。

つけあわせのサラダはサラダで、
キャベツ、キュウリ、ニンジン、きくらげ、春雨などが
入ったシンプルながら、コールスロー風のさっぱりとしたサワヤカな酸味が
カレーとベストマッチ。

うまいうまいいいながらあっという間に完食

というタイミングで食後のチャイです。

こちらもスパイシーで特にカルダモンをはじめとした香辛料の効果で
インパクトはありながらも
牛乳の濃厚さと紅茶の薫り高さとのバランスがしっかりと香辛料を支えている
本格的ないい味です。

いやー、オイしかった。

お金を払ったときの、お店のかたがたの笑みもいい感じだったのでした。


ちなみに先日孤独のグルメ巡礼で白楽に行ったのですが、
そのときに、こちらの方のお父さんが経営されている「サリサリ」を発見。
「果ての果てまで 行ってみないか」の言葉を神奈川で見るのも、なんか不思議な感じでした。

ということで、珈琲文明か、神大の学食に行った前後によることになるでしょう。




☆「カラバト・カリー」(札幌市南区藤野二条12-6-1)
◇営業時間◇ 11:00~21:00
◇定休日◇ 水曜日  ◇駐車場◇ あり
◇電話◇  011-596-1117





かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、見ることができます。


よろしければ。


ということで。(´・ω・)ノシ
【業務連絡】
カ-1.23作戦に於ける橋頭堡を、馬喰横山と東日本橋の近くに
確保することに成功いたしました。(浅草橋はダメでした。)
羽田にも、九段下にも地下鉄で一本なので、まぁ、いい場所かと。
取り急ぎ連絡まで。


さて、現在広島市南区某所に隠棲中です。
3ヶ月半ぶりの広島です。

当然、金・土と、マツダZoomZoomスタジアムである
対スワローズ戦に備えるためです。

どっかのチームのおかげで、火ヤク庫に火がついたほっかほかの状態ですが、
なんとかがんばってほしいものです。

と、いうことで、明日から一所懸命応援します。




ここからがタイトルの記事です。


土曜日・日曜日と連続して休日出勤。
そんな土曜日のオシゴトが午前中に終わったので、
まずは地元の「ごころ」さんで、ぶっかけうどんの
半熟玉子天と、とり天トッピングをいただきます。

オシゴトで軽く身体を動かしたあとのうどんが美味しい。
強い腰と中の柔らかいところの重層構造の麺が、
噛んでは歯に快楽をもたらしてくれますし、すすっても喉に悦楽をもたらしてくれます。
これはいいです。
出汁もかえしの味わいにくわえて、魚系のうまみがしっかりしていて
小麦の味がいい感じの麺を美味しくなるように働きかけてくれますし
天ぷらもサクサクです。半熟玉子天も、とり天も美味しいなぁ

ああ、美味しかった。

と、大満足をしてから向かうのは温泉です。

向かうのは、ニセコ・蘭越界隈で12を争うお気に入りである、鯉川温泉です。
お湯といい、湯槽の大きさといい、露天といい、全体的な風情といい、
言うこと無しの名湯で、人気の温泉です。

道道沿いにたつ表札が掲げられた柱を目印に、左折。
右手に池を見ながら狭い道を進んでいきます。
周囲は昆布温泉郷で、ニセコグランドホテルのような大きいホテルもありますが、
少し進むだけで、秘湯ムード充分です。趣のある建物を見ながら
駐車場に車を置いて、外に出ますと、使い込まれた玄関がお出迎えをしてくれます。
この昔ながらの建物の風情と、木の看板がまずはいいです。

見ると、あまり車が停まっていません。ありがたや。
中に入って、湯銭を手渡して、ぎしぎしと鳴る、使い込まれて、
ところどころ雨露で描かれた模様が見える、昔の学校っぽい廊下を歩いているときも、
窓ごしに見える青々と茂る木々の葉です。
屋根は三角屋根で、雁木のように木が組まれたとこも味わいがあれば、
むき出しの配管も素朴です。
天井からぶらさがった「浴場」と書かれた看板もレトロです。

脱衣場の前には革張りの長いすが二脚おかれていて、これも昭和の銭湯みたいです・
脱衣場のカゴは、先客が2人しかいないことをあらわしています。

そして浴室へ。湯槽のへりは、基本四角いのですが、黄褐色に変色して
さらに年月をかけて沈殿してきた湯の花で盛り上がっているところから
その満たしている淡い青みがかった碧色のお湯が流れて、
新たな歴史を作っています。

大好物なシチュエーションで、お年をめした方がお湯を楽しんでいます。

天井の明り取りの窓とその周辺は、
長年の湯気によってグラデーションのついた色合いで変色をして、
独特な模様を作っているのもいい感じです。この湯気も新たな模様を
天井につけてゆくのでしょう。

湯槽からはざんざんとお湯があふれてきていますし、
お湯の表面から立ち上がる湯気やもやが
フラットな視線で見ることができて、温泉番組のようで、いいです。

露天は露天で、こちらにもお一人だけ先客がいらっしゃいました。
滝から流れる水の音と木々の葉の緑がいい感じです。

ということで露天を楽しんでいると、先客の方がいなくなったので
道南スタイルでお湯を味わいます。
上を見ると、気持ちの良い青い空と、軽く流れる白い雲
木々の葉は夏の光を反射してキラキラと輝いて
風でそよぐ毎に重なり方がかわって、万華鏡のように
様々な表情を見せてくれます。

耳に入ってくるのは鳥の鳴き声と、瀧の音
あー。ザ・日本の夏です。

と、ここでお客さんが北野で、内風呂に戻りまして、
こちらも無人だったので道南スタイルでお湯を堪能。
こうすると、天井の模様がじっくり堪能できていいですし、
こうやって、ジワジワと暖まっていくところもいいですね。

ということで、気が付いたら2時間近くも堪能をしたことになります。


「鯉川」って名前が、やはり鯉好きとしては、たまらないです。
「かーぷ かーぷ かーぷ鯉川 こいか~わ~お~ん~せ~ん♪」
と、デタラメな歌を口ずさみながら、自宅へ戻ったのでありました。


ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

ではまた(´・ω・)ノシ

2017.07.24 久々の…
大お祭りまであと3週間を切ったこの時期なので、
脂っこいお仕事こそ引き続きありますが、
準備も着々とすすめています。

そんな夏の大お祭りに備えて、北のフェルトマスコット職人
「カントリ~まぁむ」様から、フェルトマスコットの委託を受けました。
相変わらず細部までこだわったコダワリの一品にして
超絶キュートです。

多分、今回も速くハケてしまいそうな気がします。
興味をもつれた方は、下の告知を参考にして大お祭り会場の
ブースに来て頂きたいと思います。
宜しければ。



さて、話しは変わりまして、

4月以来、久々の広島遠征が目前に迫っております。
7月28日、7月29日のスワローズ戦。それぞれ確保したのは
内野自由席ということで、午後になったらスグ並ぶイキオイで、
マツダに乗り込もうと思います。

そして、野球の応援や球場の諸々を味わってきます。

さらには、マキヒロチさんの「創太郎の出張ぼっち飯」(新潮社 バンチコミックス)や、
新久千絵さんの「まんぷく広島」(メディアファクトリー者MFコミックエッセイ)に
出てきたあのお店に行くのも楽しみです。

因みにカープ戦はこの後、
8月26日の、マツダスタジアムでのドラゴンズ戦、
9月10日の、ナゴヤドームでのドラゴンズ戦、
9月30日、10月1日の、横浜スタジアムでのベイスターズ戦の
チケットもそれぞれ確保いたしました。

こちらもがんばって応援をいたします。


それと、この時期は、Kalafinaの年末のアコースティックライブツアー
「Kalafina Acoustic Tour 2017 ~“+ONE” with Strings~」
の申し込みですが、
札幌と仙台のチケットは無事確保できました。




「“Kalafina with Strings” Christmas Premium LIVE 2017」
オーチャードホールの申し込み抽選については


「e+(イープラス)をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
 ■■■様の下記申込みについては、抽選の結果、チケットを
 ご用意することができませんでした。」

とのメールをいただきました。
トホホ。

あとは、一般売りにかけてみましょうかね(無理筋だとは思いますが)


とはいえ、野球もライブも大お祭りも、次の予定があるのは良いことです。



と、いうことで、大お祭りの告知です。


私の参加日は3日目、8月13日(日) サークル名は「東行本舗」
スペースは東2ホール“X”ブロック-34bです。

このブログであれこれ書いた、昨年の9月から今年にかけて食べた
野球場でのカレーのことをまとめて 自費出版物にした
「球場カレーラヴァーズ 4 」を持ってゆく予定です。
登場する球場は、
札幌ドーム Koboパーク宮城、メットライフドーム、ZOZOマリンスタジアム
明治神宮球場、横浜スタジアム、ナゴヤドーム、阪神甲子園球場
マツダZOOMZOOMスタジアム、カープ由宇練習場
の10球場の予定です。(札ドと甲子園が多めです)

興味がありましたたら、足を運んでいただければありがたいです



畏友GMクンのサークルでも自分の原稿を載せてもらった自費出版物を頒布し、
お手伝いもさせてもらいます。

GMクンのサークルは、2日目、8月12日(土) サークル名は「北蝦夷協和会」
スペースは、東5ホール ハ-18bです。
孤独のグルメをはじめとした、久住昌之作品に登場したお店の食べ歩きレポ本です。
このブログで書いた食べ歩きの記録を載せてもらう予定です。
さらに「孤独のグルメストーキングリスト」には、
ドラマ「孤独のグルメseason6」や、7月末に新刊が出る「食の軍師」の
新刊登場店にも触れる予定です。


さらに、両日とも、前述しました、北のフェルトマスコット職人、
「かんとりーまぁむ」様の
フェルトマスコットも委託販売いたします。


興味がありましたたら、足を運んでいただければありがたいです。

ということで、大お祭りに向けで準備のテンションをあげてまいります。

大お祭りについての最新情報は逐次こちらで報告していきたいと思いますので
今後もよろしくお願いします。

では、よろしければ、あの伝説の刺さるのこぎりの下で
お会いしましょう。


ってことで。(´・ω・)ノシ
☆「クロック(clock)」(札幌市中央区円山西町9丁目2-25 旭山プラザ1F)

先日、散髪と分厚い本購入の儀をすませましたが、
その途中昼飯時に向かったのが円山のクロックさんです。

開店時間が11時30分なので、20分前につくように
車を走らせます。途中、車の流れが悪くなったところで
「そういえば、今日から高校野球の南北海道大会では…
…なら円山界隈は混むよね」などと思いましたが、
高校野球は翌日から単に工事で流れが悪くなってるだけでした。

円山動物園とかを横目に見ながらカーブがちの坂道を走っていると
緑色の「カレー」の看板を発見。すでに駐車場には車が一台とまっています。
ラジオでも聞きながら待つ事にします。

と、次々に車が停まりだして、10分でほぼ満員になる駐車場。
これはスゴいです。
そして、入り口に列が出来るので、
車載温度計の気温は30℃を超えていまして
太陽もギラギラですが、オトナシク並びます。

10分ほど並んで、列が15人くらいになったところで店内に。

こちらは向かいにはスープカレーの「Suage3」さんがありまして
こちらも11時30分開店ですが、
数えたら、そちらにも15人くらいの列が出来ていました。

店内に入るとすでにぷぅんとかぐわしくも魅力的な
カレーの香りが漂っております。

次々に埋まる座席です。人気がありますね。
私は今回オヒトリ様だったということで、三角形のカウンターテーブル席に
腰を降ろしまてメニューを見ながら注文を考えます



Food Menu 
当店のカレーはたっぷりの野菜とフルーツをピューレ状に煮込みコクと深みを求めたカレーです。
ルーの量はお好みで少しずつかけながらお召し上がり下さい。

カレー
辛さ 
普通(甘めの中に少し辛味があります) 
辛口(少し辛い) 
激辛(辛い)
激辛以上(激辛×2倍~10倍)
お子様用にミルクで薄めることもできます。
大人の方もご注文いただけますが味はかわります。

ビーフカレー  950円
ビーフチーズカレー 1,250円
チキンカレー  830円
チキンチーズカレー  1,080円
※骨付きチキンカレーのほうがお肉の量が多くなります
骨付きチキンカレー 930円
骨付きチキンチーズカレー 1,180円
ポークカレー 950円
ポークチーズカレー 1,200円 
シーフードカレー 950円
シーフードチーズカレー 1,200円
チーズオムレツカレー  980円
スペアリブカレー  1,180円
スペアリブチーズカレー  1,430円
ソーセージカレー  950円
ソーセージチーズカレー  1,200円
チーズカレー 820円
ルーカレー  750円
大盛り 150円up ・特盛300円up

セットメニュー
サラダ+ドリンク  500円
ドリンク  250円
サラダ  250円
※ドリンクは下記よりお選び下さい
 アイスウーロン茶・オレンジジュース・紅茶(アイス・ホット)
 アイスコーヒー・ホットコーヒー・アメリカンコーヒー・エスプレッソ
 アイスミルク・アイスカフェオレ

トッピング
ビーフ 350円
ポーク 350円
チキン 230円
骨付きチキン 330円
シーフード 350円
イカ  300円
チーズオムレツ  380円
スペアリブ  580円
ソーセージ  350円
チーズ  250円
生卵  70円

お!!クサイトッピング 300円
にんにくの芽とにんにくスライスがルーの中で煮込んであります。

追加ライス
半ライス  130円
普通ライス 250円
大盛ライス 350円
特盛ライス 450円 


メニューの種類がふえていますし、
トッピングメニューも出来たようです。

生卵がトッピング出来るっていいです。
洋風カレーと生卵の組み合わせって、
どこか関西のカレーっぽくてうれしいです。
あと、お!!クサイトッピングとかもいいですね。

なら、チーズと生玉子のトッピングかお!!クサイかなぁ、
などとも思ったのですが、それは次回の楽しみとして、
卵のフワトロさと、チーズの味わいと濃厚さが強烈な印象がある
チーズオムレツカレーの辛口を

白い外観によくあったような落ち着いた店内は
お店の場所柄もあって、インテリアもスタイリッシュで清潔な感じです。
穏やかなBGMに耳を傾けつつ談笑をしながらまつことしばしで

よい香りとともにやってまいりました。

上品なレストランで出てくるようなお皿に乗ったライスの上には
淡いレモンイエローも目に優しい、紡錘形も美しい
見るからにふわふわなオムレツが鎮座ましましています。

そして真っ白なココットのようなカレーポットには
濃い茶褐色のドロっとしているカレールーがたっぷりと入ってます。

これですよこれ。

ということでまずはルーをいただくためにカレーポットからライスに
カレーをかけるためにすくいます。
このスプーンにのっかる重さと抵抗感のあるスプーンの動きが、
トロみのついたルーカレーの醍醐味です。

そして、一口いたーだきーます。

これはうまいです。ものすごく。

極めて上品なルーカレーですから濃い褐色のベースにもなり、
味わいがほんのり甘かったり、ほんのり酸味があったりそして、
全体的に濃い原因になっているトマトやたまねぎをはじめ、
様々な野菜のエキスが溶け込んでいる味わいの塊がベースで、  
そこに加わるこれまた欧風カレーの命、しっかりと煮込まれて十分に抽出された、
それだけでもきっとオイしい、肉や骨やのたんぱく質系の味わいとあいまって
コクとウマ味のハーモニーを作りだしています。

しかもこのコクの原因は水を使わずに煮込んでいると
何かの本で読んで、そこにもあるのでしょう。
コクがあるのにクドクなくて、サワヤカなカラサとともに
すっと引く感じなのです。このすっと引く感じは果物によって
もたらされたものでしょう。

さらに土台がしっかりしているところで、かぐわしい香りのスパイスが
さりげなくそしてしだいに存在感をましてきて、
それが、口に入れて嚥下するまでの一瞬で
めくるめくように訪れてはひいて、ふわんとした残響が口内にたたずむ。
そして、そんな味わいをまた体験したくて続けて、
食べたくなるという。

一口食べて、手間をかけられていることがわかってしまう
そんなカレーをオイシクしてくれる一手間一手間の過程がいちいちウレしいです。
この脂や塩分のパンチもいい感じなのです。
「にくづき」に「旨」とかいて「脂」です。

そんな先制攻撃に続いて
そして続いてライスの上に鎮座増しましておわします
オムレツに軽くスプーンを入れて、割りますと

軽く湯気が上がると、とろっとした卵とともに、とろとろのチーズが流れてきました。
卵と生クリームが織り成している、淡いレモンイエローのオムレツから流れてくる、
同じ色の卵とともに少し黄色味の強いとろけているチーズです。

そして、さらに割るためにいったんスプーンを引くと
スプーンについたチーズがにゅーんと伸びます。この伸びはスゴい。

以前食べたビーフ・チーズは、ルーがチーズにとけているタイプですが
ルーをライスにかけるために、スプーンをカレーポットに入れたら
こちらの予想を上回る、びっくりするほど糸を引きまして、
感動した体験がありますが、そんなのも思い出しました。

そして、オムレツだけでいただきましたが
淡白な白身の味わいと濃厚な黄身の味わいが
バターによって絶妙に結びつかれています。

このバターの香りがぷんぷんと漂う時点で、ウマいの決定ですが
外の少しだけしっかり火が通されたところと、
なかのふわっふわとろっとろのところのバランスも、
絶妙でうれしい極上オムレツですし、
黄身よりも更に濃厚なのがチーズですし
このチーズの味わいが主張しながらもやさしいのです。

あーもー、こんなオムレツ、うまくないハズがない!

しかも、オムレツを横断してスプーン入れると、
切った幅でチーズが流れてきました。
このチーズの量も凄いな。

さらに、こんな繊細かつ大胆にオイしいオムレツと
濃厚カレーの組み合わせです。

濃厚カレーと、別のベクトルで濃厚な黄身ながらも
カレーの濃厚さを穏やかにおさえる味わいは玉りません。

カレーとライスでいただいていたところを
カレーにオムでいただいたりとか、
更に、オムとライスでいただいたりとか、
ついには、禁断というか、究極というか
カレーとライスとオムを同時にいただいてしまう。
なんという贅沢、なんという至福。たまりませんよ

しかも、切ったオムレツをスプーンにのせて口に運ぶたびに
びよ~んと糸を引くチーズもウレしいです。

カレーの濃さと卵の濃さの組み組み合わせもいいですが、
チーズとカレーの組み合わせもどうしてこんなにあうのでしょうか。

カレーのスパイシーさを、チーズが緩和してくれる役割も果たして
これまたタマらんです

カレーをかけたり、口に入れたり、オムを割ったり、
チーズの糸がにょ~んとなったのをたぐったりと
何をしても、笑顔がこぼれてしまいます。
これは、脱帽です。

しかも、とろとろに煮込まれていながらも
わずかながら姿を現すたまねぎとか、
以前ビーフチーズを食べながらニマニマした思い出を想起する
やわらかいお肉とかもいいですよ。

と、いうことで、添えられて出てきたラッキョウに福神漬けを
ぽりぽりしながら、ごちーそーさまーでした。
気が付くとうなじから汗がしたたり落ちてきました。
さもありなんです。

お店を出るころには27席ある店内は、ほぼ満員になってまして
店外には何人か待つ人もおりましたし

車を駐車場から出すと、入れ替わりにすぐ僕が停めていたところに
車が滑り込んできました。

ま、この人気も納得の味わいです。

満腹しながら車を走らせていると

このオムレツのレヴェルの高さを再確認したところで、
次は看板メニューのとろっとろに煮込まれたライスの頂上に鎮座している
ビーフと、ルーの中からびよ~んと糸をひくのでおなじみの
ビーフチーズカレーの組み合わせか、

さもなければ、まだこちらでいただいたことのないポークに、
生卵をトッピングしてイタダキましょう。

と、強く決意したのでした。




☆「クロック(clock)」(札幌市中央区円山西町9丁目2-25 旭山プラザ1F)
◇営業時間◇ 11:30-22:30 ◇定休日◇ 月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜休)
◇駐車場◇有り



かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



よろしければ




ということで。(´・ω・)ノシ