7月20日オンエアー 第222回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です

♪Maze   Savage genius feat.近江知永
TV『Pandora Hearts』Ed

マイナーコード進行ながら、
シビアな感じで演奏される切なげなシンセの旋律と、
ギターのぎゅんとした音の組み合わせが耳に残る、
ハードな音色が信条としたような、
熱くなれる感じのビートがビシビシとせまる
そんなイントロに、近江さんやああさんの
カワイラシくもりりしく響く声が乗っかるという
そんな新境地を感じる楽曲です。
それぞれと異なった声質の歌声が
それぞれのパートを歌いながら
ユニゾンをしたりハモったりするというのは
何度もいっておりますけどツボであります。
そう考えると、サビのパートでの二人の掛け合いのように
異なるフレーズ歌われていきながら
最後は1つになるところも、良い感じでありまして、
リフレインのところまで含めて、
元気いい感じでいいですね。
間奏とかでも、ずっとシンセが旋律などで活躍をしていて
伴奏でアツい音を聞かせていたギターが、
2番開けの間奏で満をじしてって感じで
ギターソロへ突入する。そんな展開もアツさを感じます。
しかし、そんな熱い展開がありながら
間奏あけのストリングスっぽいシンセの音色と
ポコポコとなるサウンドにのせて
せつせつと歌い上げながら、次第にハードなリズムと
ギターの音色で盛り上げていって、
そして、再びアツいコーラスを聞くことが出来るという展開が
心を直撃しますね。
近江さんをプロデュースしているのは
奥井雅美さんですが、そう考えるとこの楽曲のアツさも
納得です。





♪吾君想う故に吾在り生き霊となりて   ALI PROJECT
『地獄之門』カップリング

ストリングスとピアノの穏やかな旋律・伴奏と
おだやかさに違和感を与えるリズムボックスの
組み合わせが、退廃をも感じさせる
アリプロワールドならではの
スローテンポな楽曲です。
歌声も、アップテンポの楽曲で見られる
攻撃的な歌声ではなく、
あくまでも、穏やかかつ、デカダンを感じさせる
どこか弦楽器を思わせるようなそんな歌声で、
この楽曲世界にカットリとはまっております。
歌詞も情念がこめられていて、言霊の存在を意識させられるような
歌詞世界との親和性も曲を盛り上げています。
ボーカルの対旋律では、ビオラ・バイオリン・チェロなどが
ソロやアンサンブルで切なげなフレーズを奏でておりますが、
これも、擬古典ヨーロッパっぽい響きでいいですね。
また、リズムボックスに加えて次第にノイズも混じってきて
そんな音処理も楽曲に独特の雰囲気を与えております。
楽曲全体として、穏やかな楽曲ですが、
サビ部分とかでは、歌自体で盛り上がりを見せるのです。
そのあとの間奏や後奏部分で、少しビートが強めになって、
ストリングスのヒステリックな旋律による
穏やかな部分との曲の濃淡のつけたかと、
楽曲の盛り上げは特筆ものですね。






♪storia   Kalafina
「FURANO History Factory」7月のマンスリーパワープレイ
TV『歴史秘話ヒストリア』テーマ曲カバー

力強い楽器のような歌声ではじまる、
雄大でヨーロッパの風を感じる楽曲なのです。
そんなヨーロッパ的な世界をもりあげているのが、
楽器の使い方で、以前からこの楽曲についての
パンフルートがとか、フルートが、とか、
バイオリンがなどとアレコレ書いておりまして、
それも曲世界の大切な要素でありますが、
梶浦さんの楽曲の真骨頂は打楽器の使い方でもあり
しかも、こんな土俗と叙情を感じる
6/8のビートの曲では、曲世界を
さらに深くするのが打楽器群の響きなのです。
たとえば、土の香りがするような
素朴なビートを刻むのは、
タンブランのような低い音の太鼓ですし、
曲の世界を盛り上げたり、切れ目を象徴するのが
祈りのような音色にも聴こえます、
鈴であるとか、チャイムです。
そんな、パーカッションの使い方が、
この曲世界をより一層魅力を持たせていて、
やはり梶浦由記さんの実力と、
実力の裏付けとなっている豊富な知識と
幅広い曲作りを垣間見る思いなのです。





♪PIGIEON the green ey’d monster   kotoko
「蒼-iconoclast」カップリング

骨太な感じの音色のキレのいいギターサウンドで
奏でられる旋律とバッキングが、
それぞれキャッチーで、
タイトなビートとか、パキパキと上下動するベースラインとかも
気になる感じのイントロに
KOTOKOさんの歌声がのっかる、
イキオイのあるマイナーコード進行の
クールなロックナンバーです。
KOTOKOさんの歌声というと、
カワイラシかったり、凛々しかったりと
曲によって歌い方で受ける印象が
だいぶ変わりますが、
この曲では、発声方法までをも少々変えて意識して
ルーズめな語尾の処理などの発声が
ハスッパというか斜めに構えた感じに響き、
バッキングのキレのあるカッティングと
ストリングスっぽいシンセのオブリガードの
組み合わせで構成されている
カッコよい曲世界によくあっています。
二番の歌の入りのところでの
歪めた音の処理もカッチョいいですし、
間奏のルーズなカッティングのギターにのっかる
ギターソロの歪ませた感じの組み合わせは、
この楽曲のひとすじなわではいかなさを
的確にあらわしている箇所だと思うのです。
のびやかなCメロにメッセージが隠されているところも
なかなかニクい演出ですね。





♪少女S   SCANDAL
TV『BLEACH』Op

ワウワウと鳴りながらひずんでいる
ルーズなギターサウンドに、
シンプルなベースラインが連動して
骨太でカンカンと鳴るスネアの音が印象的な
16ビートなリズムのビートが映える感じの
マイナーコードのロックナンバーです。
ジャケットの写真で見ることが出来る
メンバーの表情とも重なるのですが、
思春期の懊悩を的確に表現するような
イライラした感じのぶっきらぼうな
歌声がそんな曲とピッタリな感じです。
合いの手のような声の入り方も
いかにもな感じですし、シャカシャカとなるタンバリンの音も
ガールズバンドのナンバーだなあと
思えるのです。
ただぶっきらぼう一辺倒ではなくて
サビ前のユニゾン部分とか、
さびのコーラスの入り方やかけあいとか
さび後半の少しだけヤサシゲに歌われる
そんなパートが癒しみたいに聞こえてきます。
このバランスが絶妙。
しかも基本シンプルなコードなのですが、
ギターの間奏はビートルズっぽいコード進行から
Cメロに入ったり、
ここでのドラムのビートなどのリズムアレンジをはじめ
使い方が凝っていたりして盛り上げていっての、
そして転調って構成も見事です。
しかも繰り返し、さびのフレーズをきいていくうちに
少しナツカしく感じるさびの旋律って
昭和歌謡をモチーフにしているような
旋律だったのかなぁ、などということにも
気づいたりして、
実は聴けば聴くほど様々な発見が
えられるという、
やはりアーチストの実力や楽曲そのもののすばらしさに加え、
構成の妙を感じずにはいられないのですね。
メジャーデビューをしたのは、2008年、
今年の7月13日に、NHKホールにて、
「けいおん!」のED曲「Don't say “lazy”」を
披露したそうなのですが、こちらも聴きたいですね、。
オリコンの週間最高順位は6位でした。






このような曲をかけているFHFですが
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ヘタリアに言論と表現の自由を!
民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17
レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771
追 夏のお祭り、参加します。
3日目 西 む-21b「東行本舗」です。
畏友GMクンも出ます
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