6月15日オンエアー 第218回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です

♪Tomorrow's chance   茅原実里
TV『Run Run LAN!』Op

ドーンという下っ腹に響く低い音と、
キラキラとした輝かしいサウンドで奏でられる、
聞くからにテンションがあがる感じの
シンセサイザーとストリングスの旋律という組み合わせで、
のっけから、ぐっと捕まれる感じの
アップテンポなナンバーです。
しかも、茅原さんのシングルカットナンバーといえば
マイナーコード進行のクールなテイストのものが主流でしたが、
前向きでアクティブなイメージがするメジャーコード進行の
イントロからして、これまた引きつけられます。
歌部分にはいると、Aメロではマイナーコード進行に
戻るのですが、Bメロの旋律で次第にコード進行自体変化しながら
サビ部分の、開放的で明るいサウンドへとなっていきまして、
Aメロでのマイナー進行が、伏線のようで
気持ちいいですし、サビだけ聞いても、
その開放感といい、彼女の歴代の楽曲な中でも
相当気持ちよく響いているのです。
強めの音でズンズンと四分音符主体で曲全体をリードする
キックのビートに支えられたサウンド、
中でも、16分で細かくアップダウンを繰り返し
曲の印象をいっそう派手にもり立てている
繊細な音色ながら大胆にして攻撃的なストリングスの動きとか
みっちりとツマったシンセサウンドとか
音の世界を切り開くようなギターサウンドも含めて、王道感がします。
間奏部分では、プログレっぽい音色のシンセサウンドとか
ストレートにカッコよいギターのソロとか、
間間を埋め、橋渡しをするようの曲をもり立てる
ストリングスのサウンドが、それぞれの役割を
よく果たし、見せ場を少しずつ見せながら、
最後で三つのサウンドが融合してクライマックスをむかえる、
間奏の構成も聞いていて快感を得られますし、
直後に、リズムがおとされてのCメロの穏やかな歌
そして、リズムを完全にオフにして、
ピアノやバロックっぽい音をバックにして、
カワイラシク歌うところとか、
歌声の使い分けとかも芸が細かいところですし、
このバックで使ったような音を最後のシメで使うのも
伏線っぽくて良いですね。
このCDは、発売した週に、函館・札幌・富良野と
CDショップなどを何件か回ったのですが、
ありませんで、ようやく先週日曜日に旭川で購入をしたのです。
オリコンウィークリーチャートでは
初登場12位でした。





♪砂時計   林原めぐみ
「Front breaking」カップリング
TV『スレイヤーズEVOLUTION-R』Ed

カップリング曲は、曲のテンポからして
アゲアゲなハイテンション曲でした。
こちらも、テンポこそはややおとしめな感じですが、
曲から伝わる熱さとかテンションは変わりなし。
ギター・ベース・ドラムなどのサウンドとか、
シンセの、時にみっちりとつまったおととか、時にポコポコとした音、
そしてずっと流れるシャカシャカとなるリズムは、
熱さを伝えるのに十分な役割を果たしています。
その後ろに見え隠れをして、
指揮にリズムを刻み、時にはしっとりとした対旋律を奏でる
ピアノの生音ってのが、隠れたキモかもしれません。
林原さんの歌い方は、カタに力が入った感じの
一言一言に魂をこめるように、
メッセージをたたきつける歌い方をしていまして、
キャラクターの目線で歌っているこの曲は
なおさらそんな傾向は強いのですが、
そんな力みも芸のうちです。
元気をもらえる曲の一因となっております。
ストリングスとリズムオフの歌の箇所に
ギターとシンセをガッとかますところも
いいですね。
曲名の「砂時計」は、タイトル曲であり、カップリング曲の
「Front breaking」の歌詞の一節にリンクしたネーミングに
なっていますし、 作詞した林原さんによると
『スレイヤーズ』に登場するキャラクターのうち、
主に敵側の脇役たちと彼らが抱える感情に
スポットを当てて、詞を書いたそうです。





♪「キラリフタリ」 白石涼子
「FURANO History Factory」6月のマンスリーパワープレイ
TV『夏のあらし!』Ed

テケテケ音に重なる、吹き鳴らされる派手でダルな
ブラスの音という、B級感あふれるサウンドが
なんともキモチヨイのですし、
それにあっている白石さんの歌い方です。
彼女の歌声は、今までの楽曲では
直球のサワヤカとか健康的な明るさが特徴的でしたが、
この曲で見せる独特な妖艶さが、
彼女の芸幅の広さと、わかっているなーという感じで
ここもいいところなのです。
彼女の艶っぽさの原因ってのは、
歌声が幾分かの吐息混じりなところが
あるからでしょうかね。
あと、そんな楽曲の雰囲気を盛り上げるのが
Bメロの冒頭とかで、曲にメリハリをつける
八分音符でたたみかけるようなリズムとか
要所要所でリズムを強調する
タンバリンの音色とかだったりするかもしれないですね。
ギターサウンドと、ブラスサウンドが基調ですが、
その背後に見え隠れする、ストリングスっていうのも
芸が細かくて、良いです。





♪午前0時のBaby Doll   水樹奈々
「深愛」カップリング
ラジオ『GOLD RUSH 水樹奈々のMの世界』Ed

サワヤカな印象を受ける明るさと、
しっとりさを併せ持つようなイントロの旋律に導かれるような曲に、
イントロや伴奏とよくあった、しっとりとした歌声がよくハマっている
ミドルテンポな落ち着いた楽曲であります。
水樹さんの数多くの持ち味の一つであるのが、
アツくハイテンションな歌い方で、
これが彼女の楽曲をある意味特徴づけていますし、
ライブでもそんな曲で多いに盛り上がるのですが、
こんな落ち着いた女性を感じさせる曲も
ライブではかかせませんし、これまた彼女の
魅力の一つでありまして、懐の広さを感じさせてくれます。
曲のコード進行は、基本的に80年代のJ-POP的な感じで、
サビ前のシンセのフレーズとかもそんな香りを
感じていて、デジャビュを感じる曲の作りに
ハマりそうな感じであります。
そんな楽曲とよく似合うような歌詞は
等身大の女の子の心情を歌詞にちりばめられていて
散見する英語のフレーズもそんなナツカシイ感じを
もり立ててくれます。
作詞者のSAYURIさんと水樹さんとで話し合いのなかで、
コンセプトに「80年代のポップス」「大人のシンデレラ」というイメージが
含まれているそうで、納得です。
大人の楽曲ってことで、ハイテンションな曲ではないのですが、
シャカシャカとなるリズムにはやはり気持ち良いですね。
リズムオフからサビへのリズムの移行とか
最後のサビ前のコード進行とか
繰り返されるフレーズと、ため、転調の使い方は
曲に広がりを与えてくれますね。
艶っぽい歌声に彩りをそえるファルセットも
いい感じですし、そんなに目立つことはないですが、
リズムとかベースラインも地味にこっているところも
曲を聴いていいなーと思う一因でしょう。





♪マリーゴールド   orange pekoe
TV『リストランテ・パラディーゾ』Op

ギターの 緩やかながら微妙に緊張感を残しながら
あまりそれを感じさせないシンプルなギターのカッティングに、
パーカッションの少しだけトボけた軽快な音に、
スゥイングするドラムのビートと、
オルガンの穏やかな音とか、ブラスの柔らかいサウンドがのっかる
そんな組み合わせだけで、ワクワクするような
イントロに導かれたのが
楽器のように響く、落ち着いた感じの
中低音域の響きがすごく印象的で、
太く力強い印象をうける、ナガシマさんのボーカルであります。
基本ハリのある声なのですが、時にカワイラシク聞こえるのは
彼女の持つ魅力であるし、技でもあるでしょう。
サビ部分では、テンポを倍にとって、
八分音符で動くベースラインをはじめとして
スウィング感を増しているところとかも
芸が細かいですし、体も自然と動く気持ちよさもあります。
特に緩さを感じるスネアの音色が特徴的でもあるドラムや、
穏やかなパーカッションとともにリズムを支えているのが
ウッドベースですが、間奏のソロとかでは
インプロビゼーションとかを感じてしまうかっこよさであります。
サビ部分などで聞くことが出来る、ギターの対旋律も
さりげなくっていいですね。
曲自体に強烈にアピールするような派手さはないですが、
反面、さりげさとか、主張をしないのに伝わってくる
そんなあふれ出す個性であるとか、
大人のエスプリと余裕を感じさせてくれますし
それを含めてセンスと上品さがありますね。
「リストランテ・パラディーゾ」のオープニング曲は
コミネリサさんの曲で、こちらをも含めて思うのですが、
いわゆるJ-POPが流れるような音楽番組などで
よく耳にするようなジャンルの楽曲というわけではないですが、
そんな曲をもとりこんで、世界をどんどん広げていくところが、
日々新しい世界の音楽と、日本のミュージシャンの多彩さを教えてくれる
というところで、このジャンルの楽曲群の、
良いところですし、評価するべき点ではないでしょうか、









このような曲をかけているFHFですが
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民族浄化[ここでは、ある民族のみを浄化した姿で描けという要求]反対!
自由ヘタリア救国民族解放戦線の「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファントリー)
北海道富良野市と上富良野町・中富良野町など限定で聴く事が出来る、
コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」の
月曜午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17
レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771

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