FHF
♪11月17日オンエアー 第188回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」の
番組内でオンエアーをした曲です

♪「Life goes on 〜side D〜」CHEMISTRY
「Life goes on」カップリング
TV『西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜』Ed

カップリング曲の「Life goes on 〜side K〜」が
コンピュータサウンドで、ボーカルやコーラスまで
コンピュータで加工されたテクノテイストあふれる
アップテンポの軽やかな曲なのに対し
こちらは穏やかなピアノやアコースティックギター
ストリングスの音色に癒される
ミディアムテンポの曲に仕上がっています。
元々は同じ曲をこうやっていじって
別の曲のように仕上げるところに
お二人のセンスの良さを感じます。
CHEMISTRYといえば、なんといっても
2人のコーラスに耳を引かれますが
side Kがコーラスを抑えめな印象を受ける一方で
こちらはオクターブ違うユニゾンで歌うパートから
自然にコーラスへと移ってゆくところとかも
美しさを味わうように聞くことが出来ます。
間奏のストリングスのサウンドも素敵ですが
それ以上にサビ部分の対旋律が
二人のコーラスに重なるところであるとかが
コーラスの美しさをさらに補完して
音楽に深みを与えているところが,また聴き所です。
特に、ビオラの低音が,歌みたいに
二人のコーラスとよく合っているところとかですね。
基本的に、リズムは、カバサか、マラカスか、ハイハットの
音でしか刻まれていませんが、
そんなリズムをオフにしたところで
「君と出会えて良かった」というメッセージが出るので
真っ直ぐにメッセージが伝わってきます。
2曲続いて聞くと,さらにこれらの曲の良さに加えて
このユニットのセンスの良さと二人の個性やハーモニーといった
魅力すらも味わうことができるのではないでしょうか。
あと、この曲全体のセンスの良さは
この曲を主題歌として使っている番組のセンスの良さにも
通じるような気がします。
オンエアー日は堂珍 嘉邦さんのお誕生日でして
コーナー「今日は何の日」で紹介した流れもあって
一曲目にかけたのでした。





♪「綺麗ア・ラ・モード」 中川翔子
『不二家 LOOK ロイヤルモード』」CMソング

ピアノの穏やかな音色に導かれて
しっとりとした歌声がそっと重なる
ミディアムテンポの楽曲です。
曲調は正統アイドルポップでして
中川さんの声質の特徴ともいえる
少々高く甘えた感じの声を残しつつ
絶妙なバランスでしっとりと歌いことなしているところが
この時期、晩秋の季節の気分にしみてきます。
彼女は元気なアニソンから電波っぽい曲から
このようなしっとりとした曲まで
それぞれのキャラを自然とつくっていきながら
変幻自在にキャラとキャラとの間を
ペルソナを変える遊びをするかのように
しなやかに変わっていくことが出来る希有な歌い手さんですが
そんな印象を強く受けるのも、
彼女の歌い手としてのスキルの高さや
頭や反射神経の良さ、その愛されているキャラクターが
あってこそなのですが。
ストリングスの高い音で導かれる、サビヘのブリッジ部分から
サビの旋律へと自然に流れていくようなストリングスと
歌声の美しさと流麗さときたら
聞くだけでシアワセをもたらしてくれます。
間奏部分も含めて、ストリングスは
全編を通していい感じであるのに加え
彼女の歌声もストリングスに負けず劣らず
存在感があって楽器のようです。
歌詞もキラキラした女の子世界を的確に表現しているのに加えて
散見される「〜わ」「〜ね」といった
かつての女の子を記号化する語尾は
21世紀の今日となっては、「涼宮ハルヒのセリフ」か
この曲かって感じですし
歌詞のトータルイメージと合わせて、
どこかにいたかもしれない架空の女の子みたいでありまして
そういうのも中川さんは自然と受け入れているからこそ
良く似合うのです。
そんな歌詞は、松本隆さんの、楽曲は、筒美京平さんの
手によるものでありまして
かつて空気のように自然に流れていた時代を知っている身ですから
どうりで自然に耳に入ってくるはずです。





♪「雨が降る」 坂本真綾
「FURANO History Factory」11月のマンスリーパワープレイ
TV『鉄のラインバレル』Ed

冒頭のハープやピアノやストリングスの音色と
それにあった真綾さんのしっとりとした声に
引きこまれるのですが、
この曲を単なる穏やかな曲にとどまらず
ドラマチックな曲に仕上げているのは、
サビの部分でならされる
少々緊迫感あるストリングスの八分音符の刻みから
対旋律へと流れていくところと、
時には音に厚みをあたえるカッティングをし
時にはオーボエのようなセツナイ音で
対旋律を奏でているエレキギターの存在なのです。
こんなセツナクもカッコいい音を奏でているのが
実は窪田晴男さんでした。
ハルヲフォン〜パール兄弟好きとしては
たまりません。
そういえば、この曲の作曲は
もと「ショコラータ」のかの香織さんですし
8〜90年代のニューウェーブ・ネオアコの洗礼を
受けたモノとしては、ハマって当然といったところでしょうか。
しょこたんのところでも書きましたが
真綾さんの歌声もカワイラシサとしっとりとした歌声の
両方の魅力を兼ね備えつつ、両方の狭間を
自由自在に渡り歩いて自身の世界を広く展開している
ところが魅力です。





♪「A Perfect Sky(Björn Remix)」BONNIE PINK
 「鐘を鳴らして」カップリング
舞台「ダブルブッキング!」テーマソング

冒頭からずっと曲を貫いている
グルーブ感あふれるリズムと
GSなどで使われていたオルガンサウンドにも通じる
シンセの音が印象的に響く
陽気なリミックスで
化粧品のCMで有名になった
「君の胸で泣かない〜♪」の歌にまずは掴まれます。
シンセはあくまでも突き抜けて明るく
ハンドクラップっぽい音が効果的に使われているビートに
思わずからだも動きだします。
しかし歌声がおだやかで落ち着いた感じというギャップも
なかなか面白いしかけですし
コーラスのような、コンサートのコール&レスポンスのような
サビとのかねあいも聴き応えがあります。
難しい理屈はともかく
踊ってしまえという気分になれます
元曲が16ビートをフルに生かしながら
リズムをハメている曲であるのに対して
単純なたてのりっぽいビートに仕上げたところも面白く
この強烈なグルーブ感と、ギミックっぽい
ダンサブルさは、小西康晴作品にも
通じるような気がして、クセになりそうであります。





♪「secret base 〜君がくれたもの〜」 Friends
(佐藤リョータ:小林ゆう、小泉チカ:下田麻美、相原カズミ:MAKO、
浅野ユウキ:明坂聡美、日高メグミ:本多陽子、平川ナツミ:阿澄佳奈)
「ニセモノ」カップリング TV『今日の5の2』Ed

イントロから冒頭のフレーズを聴いた時点で
ヤバくなりそうでした。
そう、僕、この曲の元曲が大好きなのです。
曲全体を通じて聴くことができる、
曲調・歌詞・彼女らの歌い方の三位一体で得られる
セツなさと、思春期独特の懊悩の表現は
時代を代表する名曲といっても
言い過ぎではないでしょう。
そんな原曲の良さを残しつつ
新しさをもだしている良いアレンジが
まずは好印象です。
ソロパートとコーラス、ユニゾン部分の
バランスも悪くないですし
元々モノローグのような声質をもつ曲なのですが
「手紙書くよ」「電話もするよ」「忘れないでねぼくのことを」
のパートをはじめとして
いろいろに人の声をいれることによって
わかりやすい群衆劇のようにも聴くことが出来る部分が
卒業式の呼びかけとかをも思い出させてくれて
思い出がフラッシュバックされるかのような効果が
なんとも、心と涙腺を直撃します。
バンドサウンドの印象が強い元の曲に対して
アコースティックのピアノやギターに
ストリングスを前面に押し出したアレンジも
またいいですね。
あと6人の歌声もそれぞれがいい感じですが
特にソロパートで存在感をしめしている
小林さんの歌声が説くにハマっていて
「彼女は、元(ZONEの)メンバーか?」
といっても違和感ないくらいです。
思えば、もうあれから、8年がたったのですね。
時間が経つのはなんとも早いモノです。
あと、この曲は第1〜3話のエンディングでしたが
第4話からのエンディングが「大爆発No.1」で
これもCDになったら、オンエアします。
先日「5の2」のエンディングでは、
メンバーが花火を見るシーンで
「夏祭り」が効果的に使われていたということもあって
是非このメンバーでの「夢のカケラ」とかも聴きたいモノです。
最終回とかそうならんですかね…。
最後にこの曲は畏友P氏の強力なプッシュがあったのですが
納得できます。






このような曲をかけているFHFですが
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「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」で
毎週月曜日午後五時からオンエアー中

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17
レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2771

追 冬祭りは
畏友GMクンのサークル「北蝦夷協和会」で参戦
2日目 29日(月)東5 パ−49aです。
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