先日、仕事の一貫で
札幌へ行った時に、
「さっぽろオータムフェスト2008」
の会場を覗きました。

行ったのは
新ご当地グルメが集まった西5丁目会場で

昼食時に訪れたこともあり
なかなかの盛況ぶり

同時に、同じ西5丁目会場で開催されておりました
Hokkaidoラーメン祭りともども
盛り上がっておりました。

なかでも、一番たくさんの人を集めていたのが
地元富良野の「らぁめん 支那虎」さんです。

ここのコゲ塩も、支那そばも、チャーハンも
全部、ウマいっスからね〜

ただ、込んでいるのに加えて、
僕の家の近くにあるので、いつでも食べられる
ということで、パス。


また、「なんぷエゾカツカレー」は
「なんぷ亭」がお店を出しておりましたが
こちらも店舗で食べたことがある。

と、言うことでパスをして

気になっていた
北見のオホーツク塩焼きそばを
いただきました。

透明のパックごしに
まず目に入ってくる大ぶりのホタテ。

先日購読したメディアファクトリー社の
ナレッジエンタ読本12
駅弁女王 小林しのぶさんと、
フォトライター 矢野直美さんの共著
「すごい駅弁!」でも絶賛されていた
北見駅は「守屋」さんの
「ほたて丼」とかを思い出させてくれます。

こちらの話はまたいつか時期を改めて…

しかもこのほたてがぷりっぷりで
ウマいっスね〜。

玉ねぎもアマくていい感じ。

しかも焼きそばをつつむオダヤカな塩味ってのが
なんともタマらんです。ハイ。


一気呵成に食べたあと
「こりゃー、売り上げもでるなー」
という感想を持ったのです。


さてさて、当番組でも
いろいろなB級グルメを取り上げてまいりましたが
こんな本を先日購入しました。


10月6日 オンエアー 第182回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」です。

本のタイトルは『B級グルメが地方を救う』 
著者は田村秀さん、
集英社新書 2008年9月発売の本です。

この本は、安価で美味しいローカルフード
いわゆるB級ご当地グルメを紹介しながら

いかにご当地グルメを地域振興に活用するか
という趣旨で書かれた本です。

著者の田村さんは、グルメライターとかではなく
自治体を取り巻く問題がご専門の新潟大学の教授で
あちらこちらを旅される機会があり
そこで珍しい食に出会ったことと

食を通じてその地を知り、
かつ、この食が、ご自身が研究されている
自治体格差などの問題に
応用できないか

といったことから
問題提起をされたのではないか
と推測されるのです。

序章にも

「本書では、全国各地のローカルフードを紹介し、どのような特徴があるかを明らかにするとともに、ローカルフードを活かしてどうすれば地域が元気になれるか、その方策を探ってみたいと思う。」

と書かれていて

オビには
「富士宮やきそばの
経済波及効果217億円

宇都宮市・浜松市=餃子、
静岡市=おでん、
福井市=ソースカツどんぶりetc…

地方経済を元気にする
B級ご当地グルメのスターたち!」

と、あります。

さて、
内容を見てみると以下の各章にわかれています。


序章

第一章  各地で盛り上がるB級グルメフェスティバル

第二章  三大焼きそばの街
     富士宮、横手、太田

第三章  実は十大焼きそば
       黒石、那須塩原、石巻、栃木、日田、新潟、北見…

第四章  餃子日本一はどこだ
       宇都宮、浜松、裾野

第五章  とんカツ列伝
       福井、駒ヶ根、会津若松、岡山、瑞浪、新潟
       訓子府、長崎、根室、加古川、越前

第六章  はばたけやきとり達
       美唄、室蘭、福島、東松山、長門、今治
       久留米、丸亀、新潟、釧路

第七章  身も心も温まるおでんの街
       静岡、青森、姫路

第八章  個性いっぱいのコナモン達
       岸和田、高砂、行田、大洗、山形

第九章  麺もいろいろ
       香川、北九州、盛岡、呉、広島、山形、富山
       徳島、須崎、伊那、名古屋

第一〇章 ご飯ものもいろいろ
       横須賀、鳥取、札幌、北九州、金沢、岡山、
       帯広、下呂、金武

第一一章 まだまだあるぞB級グルメ
       佐世保、函館、鹿児島、熊谷、龍ヶ崎、高岡
       芦別、舞鶴、呉、苫小牧

第一二章 B級グルメを科学する?

第一三章 B級グルメが地方を救う!

第一四章 B級グルメ検定!


と、続きます。

道内の地名も、
北見、訓子府、根室、美唄、室蘭、釧路、札幌、函館、芦別、苫小牧と
内容が想像つくものから?と思うところまで、
いろいろバラエティーにとんでおります。

またカレーも、第一〇章を中心に
「横須賀の海軍カレー」
「鳥取カレー」
「札幌のスープカレー」
「北九州市門司区の焼きカレー」
が紹介をされていました。

(富良野オムカレーについては、巻末付録の
都道府県別B級グルメの表と
第一章の第二回B−1グランプリの出展料理・団体のところに
名前がありました。)


まあ、章立てをみてもおわかりかと思いますが

ウエイトはB級グルメの紹介におかれていて
それはそれで面白く読めます。

ちなみに第一三章には14ページ裂かれておりますので
著者の意図は伝わってきますが、
そちらをメインで期待され読まれると
少々物足りなく感じるかもしれません。

が、この本を書くために調べられた参考資料が
巻末に載せされているのですが

それが、全国区の本だけではなく
地方出版社や新聞社の本から
HPにいたるまで幅広く紹介をされていて

こちらをあたると、それぞれの取り組みや
経済効果などといったものが
よくわかるのです。


中でも静岡新聞社は
「だもんで静岡おでん」新井由己 著
「餃子伝説」静岡新聞社 編
「ヤ・キ・ソ・バイブル 面白くて役に立つまちづくりの聖書」
渡辺英彦 著

といった、興味深い三冊もの本を
上梓しているということで

そんな新聞社の存在に
ウラヤマシサも感じたりします。




あと、この本の第一四章は
「B級グルメ検定!」ですが

この中で、どのような問題が出されたのか

と、いうことにつきましては

また、来週のお楽しみであります。




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
来週より、毎週月曜日午後五時からオンエアー

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2787
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