夏になると、いろいろな雑誌が
カレーの特集をしていまして

本屋店頭で、迫力あるカレーがアップになった
カラー写真に引かれて
散財するのも、この時期ならではです。

今年も、こんな雑誌がカレーの特集を
組んでいました。

7月14日 オンエアー 第171回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

角川春樹事務所がだしている
新高等遊民マガジンRantier〔ランティエ〕の8月号が
迫力あるカレーの写真と

特集 男たちが愛してやまない
日本のカレー

こんな雑誌、僕が買わないわけが
ないでしょう。

と思って購入して

自宅へ戻り
ぺらぺらと中をみたら
カレーの色とは思えない
ピンク色のカレーの写真とともに

「カレーの旅、山形」
と、いう文字が。


こう記事にありました。

「ある日。
編集部に届けられたレトルトカレーがひとつ。
赤い箱に書かれた文字は  『さくらんぼカレー』。
山形産である。興味と怖いもの見たさ半分で皿にあけ、そこで驚愕。
ピンクのルウ…さくらんぼカレーなのだから当然なのかもしれないが。
口に含んで、さらに驚愕。旨いのだ、これが。
文明開化の象徴だったカレーは、
この国に常緑してかせ一世紀を優に超えている。
我々の食生活に欠かせないどころではない。
想像を超えたところにまで広がりを見せている。
不思議なピンク色のカレーを生み出した張本人とは?
新幹線で東京から2時間弱、山々に囲まれる盆地。
山形は、我々の想像を遥かに超えた“カレーの地”、
ピンクの彼は、これから始まる
カレーの旅の、まさにプロローグだったのである。」


その後記者の方の体験談がのっております、


「ピンクのカレー、つまりこの山形カレー旅の発端となった〈さくらんぼカレー〉を、私は出発前に食べてはいない。旨いのかどうか確かめた上で出かけてはいない。編集部の誰かが(おそらく編集長あたりが)食し、冒頭のように感動し、この企画が生まれたらしい。
(中略)
編集者から渡された一泊二日のスケジュール表を見ると、山形新幹線〈つばさ〉に乗って高畠駅で降り、まずは〈さくらんぼカレー〉の開発・発売元である『後藤屋』へ行けと指示がある。『後藤屋』の事業内容には、乾物、自然食品、菓子、惣菜、青果物、各種原料等の卸。主に観光物産品の製造卸、小売、郷土惣菜製造本舗とある。カレー専門の会社ではない。
高畠駅の売店でも売られている〈さくらんぼカレー〉を横目で眺めつつ、いったい紀行というのはそうしたものかと疑問を抱きつつ、東京を出発して2時間半後ろに、『後藤屋』社長・鈴木司郎さんの前に座っていた。

ピンク色のルウは 酔っ払って思いついた。

「高畠はラ・フランス発祥の地なんです」
ラ・フランス。フランス原産だが、欧州の気候に合わず、山形県高畠が発祥の地となった洋なしだ。鈴木社長は、ラ・フランスのチャツネを入れたカレーをつくっていたが、のちに果肉が溶けずそのまま残る技術を開発し、その技術をもとに、山形特産のご当地カレー〈さくらんぼカレー〉の商品化に挑んだ。
「実は酔っ払って思いついたのが、ルウをピンク色にするというアイディアだったんです(笑)」
「…」
ホワイトカレーのベースを天然色素で着色。果肉を残すため、実が大きく固めの山形産さくらんぼ『ナポレオン』を使用して、ここに〈さくらんぼカレー〉は誕生した。
それにしても、本当にカレーかと疑いたくなるほど見事なピンク色が、酒の席での着想とは、いかにも、の話しだ。
よろしい。その着想を味わおう。
…うまいじゃないか。
見た目を裏切らない甘口だが、確実にその形を残している果肉の、甘酸っぱさとカレーの辛さが思いのほかよく合う。いや本当に悪くない。このファーストインパクトが、私に今回の旅をもあ少しすすめる気分にさせた。
話の後、出荷直前の砂糖錦のハウスに連れて行ってもらう。高畠でも5本の指に入るという小林栄さんのつくるさくらんぼは、「自分の顔が映るじゃろ」という言葉通りの透き通るような赤。口に入れると雑身がなく、とんでもなく甘い。
「フルーツとカレーは愛称がいいんですよ」
真っ赤な佐藤錦に映った鈴木社長の笑顔がいい。(後略)」


そして、ピンクの写真のしたには
こんな一文もあります。


酔った勢いで生まれたピンク色。
相性抜群のカレーとフルーツ。

後藤屋〈さくらんぼカレー〉

今年5月、テレビ番組『いきなり黄金伝説』で〈さくらんぼカレー〉が取り上げられたことをきっかけに、ご当地カレーとして大ヒット。昨年は一年で一万個だったが、現在は1か月で1万個売れているのだとか。そのほか後藤屋の注目商品は、根強いファンが多い〈米沢牛カレー〉。社長の自信作は、芋煮会をヒントにした〈芋煮カレー〉であ。
〈さくらんぼカレー(1人前) 〉630円(税込)

後藤屋 山形県東置賜郡高畠町大字一本柳2519-3
Phone0238-52-3572 
http://www.gotouya.jp/index.htm

日本海側には、鳥取とか、金沢とか、
カレーの隠れ名所が多いのですが

実は山形もそうなのです。

なかなか山形へ行く機会も少ないのですが

もし行く機会があったら
ぜひ食べてみたいものですね。

さくらんぼカレー以外の
山形のカレーについては、
また別の機会で紹介をします。




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
来週より、毎週月曜日午後五時からオンエアー

番組へリクエスト・メッセージは
〒076-0026 富良野市朝日町5-17 レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp FAX 0167-22-2787
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