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今週のカレー
2008/03/27(Thu)
☆「スゥプカレェ アジア金星堂」
(旭川市東5条11丁目2−1)

かつて高橋名人は言いました。
「ゲームは1日1時間」

とは、まったく関係ないのですが
自分ルールで「アジ金は一ヶ月に1度」と
なんとなく決めていたのですが…

先週のカレーが少々オサビシイ状況だったので
打破をするために景気づけに行ってきました。

にってことで、オナジミの「アジア金星堂」でございます。
アジ金、アジ金♪。


この直前、幌加温泉に入り絶品の湯を味わい、
三国峠を越えて絶景を味わい
そして旭川に入りました。
(こちらについての感想はまた後日)

まぁ、いいことが起きたときは
少々の不幸がスパイスになるもの。

温泉は絶品。三国峠の景色も最高
峠も全く走行に問題なく、順調なドライブ。

という感じで旭川にスムーズに入ったら

お店の前がほぼ車で一杯。
行った時間が11時50分程度だから
無理ないといえば無理もないのですが

そして店内は8割方の混みかたでした。

お店の方に「すいませ〜ん、少々時間かかりますが」
と言われましたが、

全然気にしませんよ。

お店は混んでいましたが、こちらの席はあいていました。
ということで、窓際、本棚横、
「天天 風門人来 ロ急急如律令」の額がよく見える席に
腰をおろして、オーダーを選びました。

前々回行ったときに、僕はジパングを
同行者の畏友GMクンは東南アジアを食べて

前回はムルギー、三番、トッピングはナシ。
(こちらのお店のカレーは
ジパング・東南アジア・インド・さっぽろすぅぷの
4種類が基本です)
を頼んだということで、
今回は、原点にかえって「サッポロスゥプ」の三番
トッピングナシで。

で、大和田秀樹さんの「ガンダムさん」や
水木しげるさんの「奇っ怪紳士録」などを読みながら
待つことしばしで、でてきました。


他にお客さんがいると、そのお客さんが注文したカレーが
出てきたたびにいろいろないい匂いがして
それだけでワクワクしますし

出てきたときに「これだよね、これっ!」という
喜びもひとしおです。

深めの容器に入った、濃い半透明系オレンジ色のスープに
ジューシーなナス、柔らかいニンジン
肉離れが良く、柔らかく、これまた
ジューシーな骨付きチキンといった
常連さんの具材に加えて、シャキシャキなもやしとか
これまたシャキシャキな水菜といった
様々な歯ごたえの具材が
渾然としているところがいいのですが
今回も、揚げ玉が入っていました

スープカレーと揚げ玉って組み合わせのウマさは
本当にこちらのお店と、函館のヨシダ☆ストアで
教えられましたよ。

これがまずウレしいです。

そして一口入れると



もー、なつかしい味。

ガーリックとかトマトとかの味がききながら
超粗く挽かれたスパイスから、
細かく挽いたスパイスを
絶妙な感覚でブレンドをした
複雑なスパイス遣いがおりなす
計算ずくのハーモニーが
たまりません。

しかも、最初はカリカリな感じでアクセントになっていた
揚げ玉が次第にテロテロになっていく様子も

口にするたびに感触が違います。

まさにスープカレーの交響楽団。
そんなスパイスと、少々粘度が高いスープ
そして、底の方にいつまでも暖かいという
これまた格別の配慮。
やっぱスゴいっス。

そんなスープも、具も、台形に盛られたご飯も
付け合わせのアチャールとかも含めてすべて
僕にとって1000点満点のカレーです。

旭川のカレーってやっぱいいなぁと思いながら

ついでに、幌加温泉とか三国峠の絶景も思い出しながら

ラジオの収録へと向かったのでした。

あと、店内で「奇っ怪紳士録」を最後まで
読むことができずに
続きが気になってしょうがないので

今度、本屋に行ってあれば買います。



☆「スウプカレエ アジア金星堂」(旭川市東5条11丁目2−1)
◇営業時間◇
11:00〜14:00 17:00〜品切れまで
毎週火曜日、第1及び第3水曜日休 駐車場有




☆「Curry & So on GoYEN」
(岩見沢市6条西10丁目4−5)

アジ金の個性的なスープカレーもいいけど
さらにトンガった感じのスープカレーを食べたいなー。

などと思ったときに、ヒラメイタのが
こちら岩見沢のコッテリ系スープカレーの雄GoYENです。
(岩見沢アッサリ系スープカレーの雄は「シーズ・ザ・デイ」です)

まず、外装がアヤしい。

古民家を黄色く塗って、これが遠目にも良く目立ちます。

こんなお店は、
札幌の「チャイババ」とか室蘭の「恒河沙」とか
釧路の「黒魔術」とかを思わせる、まんま元民家。

上記は、三件とも個性的なスープカレーを食べさせてくれる
お気に入りのお店です。

しかもカレー屋らしく黄色く塗ってあるところがイイですね。

恒河沙の外壁にかかれた象さんにも通じます。

以前拙著で、この手の民家改造のスープカレー屋さんは
製麺所系のさぬきうどん屋さんに、どこか通じる気がする
と書きまして
その気持ちは今でも変わっていないものの、

素っ気ないのがさぬきうどん屋の特徴なら
実は地味に凝っているのが
古民家改装系スープカレー屋さんだなあ
なんて違いも、最近は目に付いてきました。

こちらも、内装は、簾を多用してインテリアにしていたり
実は大きい水槽があって熱帯魚がいたり

カルーアなどのリキュールのビンや、
英語表記のホールトマトの缶が並べてあったり

そんなインテリアがブラックよりのAORっぽい
洋楽のBGMとあいまって、それぞれがいいアジをだしているように
感じることができます。


前回、畏友GMクンと訪れたときは
ベジタブルの25番を注文したので

今回は、原点にかえってカリっとチキンCurry
と思ったのですが

トッピングに揚げニンニクとあって
以前食べたベジタブルカレーのなかの素揚げのニンニクの芽が
オイしかったのを思い出して、オーダー。

しかもライスの場所を見ると、
「+100円でこんがりチーズごはんにします。」
とあったので、こちらにもそそられてオーダー。

ご飯とチーズならば、多少カラ目のカレーも
受け止めてくれるだろうという考えから

辛さは30番(100円増)をオーダーしました。

灰白色の湯飲みのような陶器にはいった
レモンの欠片が入った水を飲みながら待っていると

やってきました。
黒い堂々とした底が深い器に入った
オイシソウなスープカレーと

洋風居酒屋とかでも出てきそうな
小さい鉄でできた、ミニフライパンのような
器に入ったライスが。

しかもライスの表面には、溶けたチーズの
一部焦げて茶色くなっているヤツが乗っているし…

これはうまそうです。

と、いうことで、まずはスープを一口





コレはウマい。

一見すると見るからにコッテリとした
濃いオレンジのスープのうえに
ゴマやバジルをはじめとしたスパイスが
散らされていて、
スープのウマ味に強烈な刺激を与えております。

メニューにも、スパイスの風味を生かすために
粗挽きにしている旨書いてありましたが。
これはナットクの味です。

具材もじゃがいももほこほこ
カボチャはカタマリでアマいですし
ささがきみたいにされていて、細くなっているのに
なおかつアマさが出ている素揚げのニンジンに
キャベツが奥からコンニチハ

チキンはカリカリジューシーで
以前、美唄の「ぼぶ」で食べた
ブエノチキン系の、鳥自体もウマいのに
さらにコッテリと味付けられたやつで
骨離れもいいですねー。

そして、問題の揚げニンニクですが
ホイル焼きみたいな感じでウマ味が凝縮されたヤツが
ゴロンと7〜8粒も入っていましたよ。

これは、キきますわ。
二日酔いも一発でブットビますわ。

そして、汗だくになる辛いスープを受け止める
こんがりチーズご飯ですが、

このコラボレーションは最高ですね。

チーズとご飯とカラいカレースープって
やはり最高の組み合わせです。

今まで、スープの中にてろんと溶けているチーズばかり
食べていましたが、

こんがりと焦げ目つくまで焼かれたチーズも
また別の趣があったよろしいですね。

最後は、目玉焼きの黄味をツブして
投入したご飯とともに一気にいただいて

至福の時を味わったのでした。

これだけパンチがあって濃厚なのに
スープはサラサラしているのも

まさにカレーマジックです。


岩見沢、あなどりがたし。

あと、岩見沢といえば

帰りがけに4条通を走っていたら
「かまだ屋」という店の前に
やたら車が止まっていたのが気になりまして

今度はこちらか、

インディアンママス「岩見沢市2条西2丁目12?6」 0126-22-9955
というカレー屋があるそうなので、

近々こちらを攻めたいかと思います。



☆「Curry & So on GoYEN」
(岩見沢市6条西10丁目4−5)
◇営業時間◇11:30〜22:00
定休? 駐車場 有り



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あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

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当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
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あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
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