密約の湯 〜ヒュッテ バーデンかみふらの 他
連休に、久々に虎杖浜に行こうと思ったのでした。
宿泊先の苫小牧、チェックインの時間は3時
当初の予定では、幌別に12時30分くらいについて
カレーを食べてから虎杖浜に入って
しばしまったりしたら、
丁度苫小牧に3時につけるという感じの予定でした。
が、久々の遠出で、興奮したせいか、
家を出るのが早過ぎました。
たしかに、少し早く出たということで、幌別に向かうのに
桂沢湖を左折して夕張経由でむかったのでした。
途中、着々と進むダムの新設により水没する国道を
かけかえる道路工事に、せつなくなったり
清水沢の発電所が解体のせいか
心なしか小さく感じて、またせつなくなったり
したのですが
ドライブ自体は順調でした。
順調すぎて幌別には11時に着いてしまいまして
開店時間までヒマをつぶして
開店時間11時30分になるや、
「いし川」さんに行きカレーをいただいたら
まだ時間は12時前…。
これで虎杖浜に行っても時間をアマす…
と思った時に
今年の7月に開催される洞爺湖サミットにむけて
警備が厳重になりそうなので
足が遠ざかりそうな温泉があるじゃん。
と気付いて急遽予定を変更してむかったのが、こちら
北湯沢温泉・北湯沢山荘です。
以前も書いたかもしれませんが
北湯沢温泉といえば、TVCM攻勢をかける
大ホテルという印象が強いですが
そんななかでもこぢんまりとして
落ち着ける温泉としてお気に入りなのが、こちらなのです。
本年11湯目です。
こちらの魅力はなんたって長流川の渓谷音や
川の風情をダイレクトに楽しむことが出来る
露天風呂です。
この日は少々温かいとはいえ、
依然気温は氷点下でしたので
湯気がもうもうとたっていまして
それがたまに吹く風に流れたりするのが
なんともいい風情です。
そして、一瞬の寒さをガマンしたあと
きれいなお湯に身を沈めますと
幸せを感じますねぇ。
こちらは、入れば入るほど、つるつるになる
気持ちのいいお湯なのです。
しかも、外が寒ければサムいほど
露天は映えますよ。
川のせせらぎや、雪解雫の音にも、
心をほどかれる感じがします。
見ると太陽の光が温泉に反射して
キラキラ光るのですが、
それが湯気に陰をつけて
レーザー光線みたいになっています。
スゴい。
しかも、風がそよいで湯気が流れたり
雪解雫で泉面が揺れたりすると
光もゆらゆらと変化します。
こんなの見たことありません。
そんな光彩の美をぼーっと見ていることで
また一つ、この温泉の良さをみつけて
とてつもなく好きになりました。
またサミット前とかにも
訪れたいのですが…
でもって、翌日、畏友GMクンと一緒に
アジア金星堂でオイシイカレーに舌鼓をうったあとに訪れたのが
十勝岳温泉の「ヒュッテ バーデンかみふらの」
本年12湯目。
GMクンに
「温泉、どこ行きたい?」って聞いたっけ
「バーデンバーデンしかないっスよ」との返答。
バーデンバーデンって
オレ等、永田鉄山でも、小畑敏四郎でも、
岡村寧次でも、東条英機でもねぇんだ。
と、はいいつつ、こちらの「バーデン」って名前だけで
こちらをオモシロ半分で「バーデン・バーデン」って呼んでいるのは
僕も同様なんですけど。
ちなみに「バーデン」とは、ドイツ語で元は入浴という意味から来て、
温泉をあらわすようになった、単語です。
ちなみにこの時、GMクンは「バーデンかみふらの」がお初とのことで
こちらをチョイスしたそうです。
なるほど。
十勝岳・吹上温泉方面に向かって
山道を走ること15分で
吹上温泉と十勝岳温泉の分岐点につきますが
そこにあるのが、こちらです。
と、いうことで、厳密には十勝岳温泉ではなく
元は「翁温泉」と別の名前がついていましたが、
翁温泉の源泉が少なくなったところの平成17年に
新しい源泉を求めてボーリング掘削をしたことで
地下300メートルのところで掘り当てたのでした。
ちなみに、この時の試掘〜掘削までを
「アルマゲドン作戦」と言いまして
浴室へ行く途中の壁に貼っている新聞記事を見て
GMクンは笑っていました。
で、この時期でも冬山登山のお客で
ゴッチがえすことが多いのが、
十勝岳温泉や吹上温泉の特徴ですが
こちらは、十勝岳温泉で一番こぢんまりしているということで
一番ゆっくり入れる可能性の高い温泉なのです。
案の定2人で訪れた休日の午後2時にも
先客は1人しかいませんでしたし。
しかも、白金とかにも通じる緑褐色の濁り湯が
いい感じですし
内風呂から露天風呂に行く時に、
湯槽に入りながら行くことが出来る。
と、いうか湯槽に入らないと露天に行けないという
構造もアソビゴコロが満載でいいですね。
露天は雪の壁がどんと立ちはだかっているので
視界こそは開けていませんが
でも、大量の雪の壁を見ながら上質のこのお湯に
つかるだけで、幸せを感じることが出来ます。
GMクンも大満足のようでした。
あ、タイトルの密約とは
戦前の日本陸軍で、中枢部を占めている
長州閥を駆逐するために
ドイツの「バーデンバーデン」で、
永田・小畑・岡村・東条が交わしたのが
「バーデンバーデンの密約」というだけで
他に意味はありません。為念
かつて僕が訪れた温泉とその感想については
左の欄のカテゴリー「温泉三昧」を
クリックしてくれれば、見ることができます。
よろしければ、のぞいて見てください。
アサくてヌルい温泉ヲタの
ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM 周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー
番組へリクエスト・メッセージは
〒076−0026 富良野市朝日町2−17
レストランふらの広場内ラジオふらの
E-mail radio@furano.ne.jp
FAX 0167-22-2787
このブログのコメント欄でも
受け付けます。
宿泊先の苫小牧、チェックインの時間は3時
当初の予定では、幌別に12時30分くらいについて
カレーを食べてから虎杖浜に入って
しばしまったりしたら、
丁度苫小牧に3時につけるという感じの予定でした。
が、久々の遠出で、興奮したせいか、
家を出るのが早過ぎました。
たしかに、少し早く出たということで、幌別に向かうのに
桂沢湖を左折して夕張経由でむかったのでした。
途中、着々と進むダムの新設により水没する国道を
かけかえる道路工事に、せつなくなったり
清水沢の発電所が解体のせいか
心なしか小さく感じて、またせつなくなったり
したのですが
ドライブ自体は順調でした。
順調すぎて幌別には11時に着いてしまいまして
開店時間までヒマをつぶして
開店時間11時30分になるや、
「いし川」さんに行きカレーをいただいたら
まだ時間は12時前…。
これで虎杖浜に行っても時間をアマす…
と思った時に
今年の7月に開催される洞爺湖サミットにむけて
警備が厳重になりそうなので
足が遠ざかりそうな温泉があるじゃん。
と気付いて急遽予定を変更してむかったのが、こちら
北湯沢温泉・北湯沢山荘です。
以前も書いたかもしれませんが
北湯沢温泉といえば、TVCM攻勢をかける
大ホテルという印象が強いですが
そんななかでもこぢんまりとして
落ち着ける温泉としてお気に入りなのが、こちらなのです。
本年11湯目です。
こちらの魅力はなんたって長流川の渓谷音や
川の風情をダイレクトに楽しむことが出来る
露天風呂です。
この日は少々温かいとはいえ、
依然気温は氷点下でしたので
湯気がもうもうとたっていまして
それがたまに吹く風に流れたりするのが
なんともいい風情です。
そして、一瞬の寒さをガマンしたあと
きれいなお湯に身を沈めますと
幸せを感じますねぇ。
こちらは、入れば入るほど、つるつるになる
気持ちのいいお湯なのです。
しかも、外が寒ければサムいほど
露天は映えますよ。
川のせせらぎや、雪解雫の音にも、
心をほどかれる感じがします。
見ると太陽の光が温泉に反射して
キラキラ光るのですが、
それが湯気に陰をつけて
レーザー光線みたいになっています。
スゴい。
しかも、風がそよいで湯気が流れたり
雪解雫で泉面が揺れたりすると
光もゆらゆらと変化します。
こんなの見たことありません。
そんな光彩の美をぼーっと見ていることで
また一つ、この温泉の良さをみつけて
とてつもなく好きになりました。
またサミット前とかにも
訪れたいのですが…
でもって、翌日、畏友GMクンと一緒に
アジア金星堂でオイシイカレーに舌鼓をうったあとに訪れたのが
十勝岳温泉の「ヒュッテ バーデンかみふらの」
本年12湯目。
GMクンに
「温泉、どこ行きたい?」って聞いたっけ
「バーデンバーデンしかないっスよ」との返答。
バーデンバーデンって
オレ等、永田鉄山でも、小畑敏四郎でも、
岡村寧次でも、東条英機でもねぇんだ。
と、はいいつつ、こちらの「バーデン」って名前だけで
こちらをオモシロ半分で「バーデン・バーデン」って呼んでいるのは
僕も同様なんですけど。
ちなみに「バーデン」とは、ドイツ語で元は入浴という意味から来て、
温泉をあらわすようになった、単語です。
ちなみにこの時、GMクンは「バーデンかみふらの」がお初とのことで
こちらをチョイスしたそうです。
なるほど。
十勝岳・吹上温泉方面に向かって
山道を走ること15分で
吹上温泉と十勝岳温泉の分岐点につきますが
そこにあるのが、こちらです。
と、いうことで、厳密には十勝岳温泉ではなく
元は「翁温泉」と別の名前がついていましたが、
翁温泉の源泉が少なくなったところの平成17年に
新しい源泉を求めてボーリング掘削をしたことで
地下300メートルのところで掘り当てたのでした。
ちなみに、この時の試掘〜掘削までを
「アルマゲドン作戦」と言いまして
浴室へ行く途中の壁に貼っている新聞記事を見て
GMクンは笑っていました。
で、この時期でも冬山登山のお客で
ゴッチがえすことが多いのが、
十勝岳温泉や吹上温泉の特徴ですが
こちらは、十勝岳温泉で一番こぢんまりしているということで
一番ゆっくり入れる可能性の高い温泉なのです。
案の定2人で訪れた休日の午後2時にも
先客は1人しかいませんでしたし。
しかも、白金とかにも通じる緑褐色の濁り湯が
いい感じですし
内風呂から露天風呂に行く時に、
湯槽に入りながら行くことが出来る。
と、いうか湯槽に入らないと露天に行けないという
構造もアソビゴコロが満載でいいですね。
露天は雪の壁がどんと立ちはだかっているので
視界こそは開けていませんが
でも、大量の雪の壁を見ながら上質のこのお湯に
つかるだけで、幸せを感じることが出来ます。
GMクンも大満足のようでした。
あ、タイトルの密約とは
戦前の日本陸軍で、中枢部を占めている
長州閥を駆逐するために
ドイツの「バーデンバーデン」で、
永田・小畑・岡村・東条が交わしたのが
「バーデンバーデンの密約」というだけで
他に意味はありません。為念
かつて僕が訪れた温泉とその感想については
左の欄のカテゴリー「温泉三昧」を
クリックしてくれれば、見ることができます。
よろしければ、のぞいて見てください。
アサくてヌルい温泉ヲタの
ナビゲーター「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM 周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー
番組へリクエスト・メッセージは
〒076−0026 富良野市朝日町2−17
レストランふらの広場内ラジオふらの
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FAX 0167-22-2787
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