今週のカレー

☆「CURRY HOUSE CALIFORNIA」
(函館市桔梗西21条南2丁目)

函館市民に「カリカリ」の名前で親しまれている
カレーの新興店「カリーハウス カリフォルニア」です。

手作り感あふれる看板や
ロゴがまず親しみを感じます。

内装も全体的なトータルイメージが
アーリーアメリカンで、
布が天井から垂らされて、波みたいになっているところも
なんともオシャレで、
おいてあるメキシコ料理の本とか
BGMのオールディーズとか
こちらのお店のシンボルでしょうか
横顔のインディアンとかも含めて

なんともいい雰囲気をかもしだしています。

それで野菜のスープカレーをオーダーしたのですが

出てきたのは、スパイシーな香りと
ナンプラーっぽい発酵香が合わさった
ウマそうな香りとともに、
非透明系列、黄色がかったオレンジのタイプの
スープが参上です。

まず、一口すすると



これはオイシイ。

スープカレーでとんがったタイプの
まず香辛料の味が来るような感じではなく

また、ナンプラー香がするわりには
そんなにヒネった感じがしない、
あくまでも、スタンダードというか
ストレートにスープのウマ味を味わうことが出来るタイプです。

具材も半分にカットされたメイクイーンが
2個入っていて、
この時期のジャガイモならではのウマさを
出しているのに加えて

ニンジン、マイタケ、しめじ、なす、かぼちゃ
れんこん、オクラ、キャベツが
それぞれ柔らかくも、素材ならではのうまさが
良く出ていて

秋の時期ならではまカレーだなーと思いながら
最後までオイしくいただきました。


函館郊外を走る産業道路から少し入ったところにありますが
高い位置に看板が出ているので、
注意深く見ていればわかります。



☆「レストラン五島軒 函館カレーEXPRESS五稜郭タワー店」
(函館市五稜郭町五稜郭町43−9)

函館のカレー発祥と言えば、なんといってもこちら

埼玉県鴻巣市出身の若山惣太郎氏と
長崎県福江出身の五島英吉氏が
函館で出会い開業したのが、きっかけとなりました。

その後も船山馨とか亀井勝一郎とか
函館の文化界をリードする面々が利用したのでも
有名ですね。

前回は、まだ駅前ショッピングプラザの
上の方にあった店舗に行きまして

その高い料金設定にライダー風の人がビビっていたのが
印象的でしたが
今回行ったのは、新たに五稜郭タワーに出来た店舗で
こちらは、比較的価格が抑えめに感じました。

で、オーダーしたのは、メニューの写真がおおきくて
いかにもオススメ風な函館ポークを。

で、流石五島軒、ルーも深みやコクがあって
美味しかったのですが

看板のポークもウマいですし、
なにせさすがこの時期の北海道

ジャガいもがウマかったですね。

ルーカレーに入っているジャガイモで
ここまでウマいのは久しぶりでした。

因みに五島英吉ですが
函館戦争では、旧幕軍として奮戦したのち
残党狩りを逃れてハリストス正教会に匿われ
その時、料理に目覚めたということで
スタートはロシア料理だそうです。

と、いうわけで、今度は本店でしかたべることが出来ない
ロシア料理にチャレンジを



☆チャーリースープカレー工房(函館市千代台町11−9)


市電沿いに店舗があるので、市電からもハッキリ見える
「Charie soup curry Koo Boo」の看板が
光っています。

ガラガラと横開きのドアを開けると
少々薄暗い店内には、たくさんのお客さんが
カレーを楽しんでいる様子。

カウンターの白木は和のテイスト
カウンターと対峙する背の高い椅子は中華っぽい
茶色い壁や、籐のランプシェードも不思議なエスニック感を
醸し出していて、壁に飾られている雑多なCD群とともに
そんな中華と和が不思議に混在している空間で
今回オーダーしたカレーですが

こちらは、まず4種類のスープ
(ベーシックでこってり系列なのカルマ、
魚貝類の旨味が出ているあっさり系のマンダラ
トマトやバジルの効いている洋風のハラミタ、
ココナッツのきいたマイルドなシャンティ)から
スープを選択し、

ケーバという鶏、
ティーバという豚、
Asian餃子、
温玉納豆野菜
プリエビキャベツ
フィッシュベジタブル
Specialシーフードカルマ
などといった具材を
選択して

そしてライスの量、辛さ、トッピングを選択するというスタイルで

前回行ったときに、お店の方が中華出身だと聞いていたので
僕は、Asian餃子、カルマ
辛さは、前回オーダーした、ここから追加料金になるという
ダイアローグ+α(3番)(しかもここからピッキーヌが入ります)
の1つ上の段階の4番
トッピングにはいつもの舞茸と温玉をチョイス。

果たしてしばらくして、いい匂いとともに出てきたのは
非対称形の細長いナンみたいな形の白いお皿に乗った
ターメリックライスと、これまた非対称形の
不思議な形のボウルみたいな白い器に入った
非透明、オレンジ色のスープでした。

ほんのりと漂うナンプラー香もいい感じ。

一口すすって、味がどっしりしていていい
辛いだけでなくて、しっかりと複雑なコクもあって
でもクドいのではなく、トマトの酸味のお陰か
スッキリしているところもあり
これは、好みの味です。

しかも具材ですが、餃子は水餃子タイプのヤツが
6つごろごろとはいっていて、
ニンニクのパンチも効いてジューシーだしいい感じ。
他の具材もトッピング以外には
ジャガイモ・ニンジン・カボチャ・ヤングコーン・キャベツ・
これがいちいち野菜の持つ本来のいい味で
しっかりとスープをうけとめていますし、
衣がつけて揚げられたオクラの天ぷらも良かった。
しかも、トッピングの舞茸も衣を付けて揚げられた
天ぷらで出てきましたし、天ぷらが入ったスープカレーは
最初は衣がサクサク、スープがしみて、あとでテロテロになるというのが
やはりたまらないですね。

ターメリックライスにも良く合います

いつもの通り、最後は残ったスープと具材のかけらに
残ったターメリックライスを投入
とっておいた温泉卵とともにかき混ぜてたべながら
ヱビスの黒ラベルをグイッと飲む。

至福の一時であります。

そんなホロよい気分に
時折、ドアの外でするチンチン電車の通過音がなんともマッチして
和めますね。

見ると、店内では若い人のグループが
一番辛いカレーを完食したとかで
お店の人に写真をとってもらったりしていて
盛り上がっていました。




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければコメント欄で教えてください。

当ブログによせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。



あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

よろしければ、のぞいて見てください。


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