連日
朝のテレビのニュースなどを見ると、
挨拶代わりのように、渋滞の映像がうつるこの時期
でも例年に比べて、渋滞が少なくなりそうという予測も出ています
理由の一つは多分にもれず、ガソリンの高騰によるもの
なのですけど。
原油元売価格が高止まった、という、ウレシイニュースも
聞こえてきたのですが。
どうなることやら。
と、いうことで、8月13日オンエアー 第124回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。
現在はお盆休みということで、富良野に帰省している人も
いるのではないでしょうか。
お盆は、祖先の霊を祀る一連の行事で、
一般には仏教の行事と認識されていますが
正確に言えば、日本在来の民俗行事に
仏教行事の盂蘭盆会が習合して
出来た行事です。
だから、仏教だけでなく、神道的要素もあります。
起源は1年に二度、初春と初秋の満月の日に
祖先の霊が子孫の元を訪れて交流する行事のようです。
初春のものが祖霊の年神としての神格を強調されて
お正月の祭事となりまして、初秋のものが盂蘭盆会と習合して
仏教の行事として行われるようになったと
いわれてします。
日本は、明治6年(1873年)に暦に太陽暦を採用しますが、
それ以降、旧暦の7月15日にあたる日か、
新暦の7月15日にあたる日
月遅れの新暦8月15日(旧盆)
その他(8月1日など)に
行うことが多くなりました。
が旧暦の7月15日に行う地域は
沖縄以外なくなり
月遅れのお盆が専らとなりました。
テレビやラジオでも、行事とは別に時期の呼び名として
8月上旬をお盆と言うことが多くなったので、
東京などでは7月に行われることがありますが
やばりお盆というと、8月ということになっています。
地域地域で行事が違うのも
お盆の面白いところですが、
共通しているのは、盆踊りです。
もともとは、時宗の念仏踊りに端を発して
その後、16日、一般的に個人を彼岸に見送る日に
寺社の境内に老若男女が集まって踊るのが起源となりました。
これは、地獄でも受苦を逃れた亡者が喜んで踊る様子を
マネたといわれまして、
旧暦で儀式が行われれば、15日は必ず満月、翌日も十六夜ですから
月明かりで明るく、夜通し踊ることが出来る
しかももともとが、寺社の境内で行われていました。
が、最近は地域の親睦をかねて行われるようになりました。
有名なのは、先々週お話をした「三笠の北海盆踊り」ですね
15メートル近い、三層立てのやぐらを組んで
行っていましたからね。
また、東日本を中心として行われているのが
「精霊馬(しょうりょうま)」と呼ばれる
キュウリやナスで動物を作ることです。
きゅうりは足の速い馬に見立てられて
あの世から早く家に戻ってくるように
なすは歩みの遅い牛に見立てられて
この世からあの世へ帰るのが少しでも遅くなるように
といった意味もあるそうです。
あと、盆時期に見られる行事としては
灯篭流しや精霊流し
京都の五山の送り火
徳島の阿波踊り
沖縄のエイサーも
お盆時期の行事です。
で、祖先の霊がかえってくるこの時期だからこそ
マッチングするのが
怪談なのかもしれません。
と、いうことで来週は怪談とその周辺のお話を
したいと思います。
♪本日番組内でオンエアーをした曲♪
♪「Get Up!」 孫策伯符(CV浅野真澄)
TV「一騎当千DD」Cs
アコギ・ストリングス・チャイム・ピアノと
リムショットを多用したり16部で細かく刻む
ドラムのビートにタンバリン
といった、スゥエディッシュポップっぽくも
小西康陽さんっぽくもある曲です。
そこに元気系ハイテンションな女の子を
得意としている浅野さんのサワヤカでカワイラシイボーカルが
乗っかります。もともと歌がウマい人なのですが
キャラクターとして歌いこなすことが出来るという
芸幅の広さも魅力ですね。
以前から言っていますが、さまざまな声質をつかいこなして
歌声をかえるというのは、やはり器用な
声優さんならではで、そういう聴き方や楽しみ方が出来るのが
このジャンルの楽しみ方の一つでもありますね。
因みに、確かに、FHFは、歴史の番組ですけれども
まさか曲紹介で「ソンサクハクフで〜」などと言う日が
訪れる日がくるなんて、思ってもみなかったのですが…
(しかも、この後も、このテの曲紹介は、続きます…)
♪「飛べれば」 高田梢枝
「メダカが見た虹」カップリング
ハモンドオルガンっぽい音や
アコースティックギターがベースになっていて
バックでカチャカチャタンバリンが鳴っているところが
ストリートっぽい匂いを感じます。
一聴すると、ブッキラボウな感じのする歌声が、
メダカが見た虹、同様、青春のイラダチみたいなものを
表現するのに、とてもマッチしていると思います。
そして歌声がしだいに熱がこもっていって、
サビの部分で丁寧に訴えかけるということで
印象的なでメッセージを
効果的に伝えることが出来るというところが
よく映えていると思いますよ。
計算なのか、天然なのか、わかりませんが。
♪「夏のしずく」 大山百合香
「FURANO History Factory」8月のマンスリーパワープレイ
映画「河童のクゥと夏休み」主題歌
いつから夏の思い出と田舎の景色がリンクして
語られるようになったのでしょうか。
この曲中に出てくる、入道雲・夏空といったタームも
そんな思い出の中の夏休みに良く似合いますね。
ここしばらく、天気の悪い富良野ですが
この曲を聴いていると、晴れ渡った青空の日を
思い出すことが出来ます。
♪「忘却バタフライ」 美郷あき
「BLOOD QUEEN」カップリング
イントロのバグパイプで演奏したら似合いそうな
キャッチーな旋律に惹かれますし
そのバックでのアコースティックギターのカッティングもカッコいいです。
間奏部分のジャジーでルーズなピアノもカッコいいですし
舌足らずっぽいカワイラシイ歌声で
歌い通しているところも、彼女の曲にしては珍しいです。
どちらかというと、艶っぽいのびやかな声で
歌い上げるといったイメージが強かったですからね。
カップリングの曲吐息まじりの少しハスキーでセクシーな歌声とも、
今までもっているしっとりと歌い上げるイメージとも
それぞれ違ってくるってところが
彼女の進化を感じます。今後も要注目かと。
♪「Sagitarius」 SUEMITSU&THE SUEMITSU
TV「のだめカンタービレ」Ed
脳髄を直撃するようなピアノ高音と
ストリングスのアンサンブルのイントロで入り
さらさらと流れるピアノや、ストリングスの旋律にのせて、
穏やかにサワヤカに歌われるこの曲は
ハイテンションのOp曲とはことなって、
叙情的で、若さゆえの懊悩からアオクササまで含めて
全てを肯定してしまうような世界をよくあらわしている
スピッツなどの世界観と合い通じる、直球の青春歌謡。
ハイテンションな部分があって、シンミリする部分があってこそ
青春時代だし、大学生時代なのです。
また、流石クラッシック音楽をテーマとしている番組の
曲だけあって、サビでのリズムの変拍子部分とか
リピートでの転調部分の気持ちよさとか、効果的に使われていて
その気持ちよさの理由に気がついたときには
思わずニンマリとしてしまいました。
後奏の鐘のようなピアノの低音をバックに
最後まで鳴り響くピアノ
ストリングスの音や、単調なリズムなど、どこか
前衛映画の音楽の趣でもあり、全く曲調は違うのですが
レベッカの名曲Maybe Tomorrowの趣もあり
と、いうことで来週も
よろしければおつきあいのほど
お願いします。
ごきげんよう。
「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM 周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中
挨拶代わりのように、渋滞の映像がうつるこの時期
でも例年に比べて、渋滞が少なくなりそうという予測も出ています
理由の一つは多分にもれず、ガソリンの高騰によるもの
なのですけど。
原油元売価格が高止まった、という、ウレシイニュースも
聞こえてきたのですが。
どうなることやら。
と、いうことで、8月13日オンエアー 第124回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。
現在はお盆休みということで、富良野に帰省している人も
いるのではないでしょうか。
お盆は、祖先の霊を祀る一連の行事で、
一般には仏教の行事と認識されていますが
正確に言えば、日本在来の民俗行事に
仏教行事の盂蘭盆会が習合して
出来た行事です。
だから、仏教だけでなく、神道的要素もあります。
起源は1年に二度、初春と初秋の満月の日に
祖先の霊が子孫の元を訪れて交流する行事のようです。
初春のものが祖霊の年神としての神格を強調されて
お正月の祭事となりまして、初秋のものが盂蘭盆会と習合して
仏教の行事として行われるようになったと
いわれてします。
日本は、明治6年(1873年)に暦に太陽暦を採用しますが、
それ以降、旧暦の7月15日にあたる日か、
新暦の7月15日にあたる日
月遅れの新暦8月15日(旧盆)
その他(8月1日など)に
行うことが多くなりました。
が旧暦の7月15日に行う地域は
沖縄以外なくなり
月遅れのお盆が専らとなりました。
テレビやラジオでも、行事とは別に時期の呼び名として
8月上旬をお盆と言うことが多くなったので、
東京などでは7月に行われることがありますが
やばりお盆というと、8月ということになっています。
地域地域で行事が違うのも
お盆の面白いところですが、
共通しているのは、盆踊りです。
もともとは、時宗の念仏踊りに端を発して
その後、16日、一般的に個人を彼岸に見送る日に
寺社の境内に老若男女が集まって踊るのが起源となりました。
これは、地獄でも受苦を逃れた亡者が喜んで踊る様子を
マネたといわれまして、
旧暦で儀式が行われれば、15日は必ず満月、翌日も十六夜ですから
月明かりで明るく、夜通し踊ることが出来る
しかももともとが、寺社の境内で行われていました。
が、最近は地域の親睦をかねて行われるようになりました。
有名なのは、先々週お話をした「三笠の北海盆踊り」ですね
15メートル近い、三層立てのやぐらを組んで
行っていましたからね。
また、東日本を中心として行われているのが
「精霊馬(しょうりょうま)」と呼ばれる
キュウリやナスで動物を作ることです。
きゅうりは足の速い馬に見立てられて
あの世から早く家に戻ってくるように
なすは歩みの遅い牛に見立てられて
この世からあの世へ帰るのが少しでも遅くなるように
といった意味もあるそうです。
あと、盆時期に見られる行事としては
灯篭流しや精霊流し
京都の五山の送り火
徳島の阿波踊り
沖縄のエイサーも
お盆時期の行事です。
で、祖先の霊がかえってくるこの時期だからこそ
マッチングするのが
怪談なのかもしれません。
と、いうことで来週は怪談とその周辺のお話を
したいと思います。
♪本日番組内でオンエアーをした曲♪
♪「Get Up!」 孫策伯符(CV浅野真澄)
TV「一騎当千DD」Cs
アコギ・ストリングス・チャイム・ピアノと
リムショットを多用したり16部で細かく刻む
ドラムのビートにタンバリン
といった、スゥエディッシュポップっぽくも
小西康陽さんっぽくもある曲です。
そこに元気系ハイテンションな女の子を
得意としている浅野さんのサワヤカでカワイラシイボーカルが
乗っかります。もともと歌がウマい人なのですが
キャラクターとして歌いこなすことが出来るという
芸幅の広さも魅力ですね。
以前から言っていますが、さまざまな声質をつかいこなして
歌声をかえるというのは、やはり器用な
声優さんならではで、そういう聴き方や楽しみ方が出来るのが
このジャンルの楽しみ方の一つでもありますね。
因みに、確かに、FHFは、歴史の番組ですけれども
まさか曲紹介で「ソンサクハクフで〜」などと言う日が
訪れる日がくるなんて、思ってもみなかったのですが…
(しかも、この後も、このテの曲紹介は、続きます…)
♪「飛べれば」 高田梢枝
「メダカが見た虹」カップリング
ハモンドオルガンっぽい音や
アコースティックギターがベースになっていて
バックでカチャカチャタンバリンが鳴っているところが
ストリートっぽい匂いを感じます。
一聴すると、ブッキラボウな感じのする歌声が、
メダカが見た虹、同様、青春のイラダチみたいなものを
表現するのに、とてもマッチしていると思います。
そして歌声がしだいに熱がこもっていって、
サビの部分で丁寧に訴えかけるということで
印象的なでメッセージを
効果的に伝えることが出来るというところが
よく映えていると思いますよ。
計算なのか、天然なのか、わかりませんが。
♪「夏のしずく」 大山百合香
「FURANO History Factory」8月のマンスリーパワープレイ
映画「河童のクゥと夏休み」主題歌
いつから夏の思い出と田舎の景色がリンクして
語られるようになったのでしょうか。
この曲中に出てくる、入道雲・夏空といったタームも
そんな思い出の中の夏休みに良く似合いますね。
ここしばらく、天気の悪い富良野ですが
この曲を聴いていると、晴れ渡った青空の日を
思い出すことが出来ます。
♪「忘却バタフライ」 美郷あき
「BLOOD QUEEN」カップリング
イントロのバグパイプで演奏したら似合いそうな
キャッチーな旋律に惹かれますし
そのバックでのアコースティックギターのカッティングもカッコいいです。
間奏部分のジャジーでルーズなピアノもカッコいいですし
舌足らずっぽいカワイラシイ歌声で
歌い通しているところも、彼女の曲にしては珍しいです。
どちらかというと、艶っぽいのびやかな声で
歌い上げるといったイメージが強かったですからね。
カップリングの曲吐息まじりの少しハスキーでセクシーな歌声とも、
今までもっているしっとりと歌い上げるイメージとも
それぞれ違ってくるってところが
彼女の進化を感じます。今後も要注目かと。
♪「Sagitarius」 SUEMITSU&THE SUEMITSU
TV「のだめカンタービレ」Ed
脳髄を直撃するようなピアノ高音と
ストリングスのアンサンブルのイントロで入り
さらさらと流れるピアノや、ストリングスの旋律にのせて、
穏やかにサワヤカに歌われるこの曲は
ハイテンションのOp曲とはことなって、
叙情的で、若さゆえの懊悩からアオクササまで含めて
全てを肯定してしまうような世界をよくあらわしている
スピッツなどの世界観と合い通じる、直球の青春歌謡。
ハイテンションな部分があって、シンミリする部分があってこそ
青春時代だし、大学生時代なのです。
また、流石クラッシック音楽をテーマとしている番組の
曲だけあって、サビでのリズムの変拍子部分とか
リピートでの転調部分の気持ちよさとか、効果的に使われていて
その気持ちよさの理由に気がついたときには
思わずニンマリとしてしまいました。
後奏の鐘のようなピアノの低音をバックに
最後まで鳴り響くピアノ
ストリングスの音や、単調なリズムなど、どこか
前衛映画の音楽の趣でもあり、全く曲調は違うのですが
レベッカの名曲Maybe Tomorrowの趣もあり
と、いうことで来週も
よろしければおつきあいのほど
お願いします。
ごきげんよう。
「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM 周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中

