雨と天せいろ
道内温泉情報や温泉無料クーポン券でおなじみの雑誌
「Ho(ほ)」(財界さっぽろ社 刊)を立ち読みしていたら
田舎のカフェとか、お蕎麦屋さんとかの特集をしていました。
あちこちの田舎にあって
かつ人里離れたお蕎麦屋さんの特集だったのです。
定山渓にあって今年3月に絶品そばに舌鼓を打った
「涼宮ハルヒシリーズ」一のオキニイリ、長門有希の
キャラクターソングのような店名の
「鳥花雪」 〔そりゃ「雪、無音、窓辺にて」だよ、
ってーか、雪しかあってねーし〕(と3月に訪れた時
このブログにヲタなツっこみを書いていました)
も載っていて、結構いいカモ…と思って読みすすめていきました。
現在、夏のお祭りの準備ということで、
このブログの「印度化計画」の最近行ったカレー店をまとめた
カレーガイドブックを作っていまして
毎日毎日カレーのことばかりコンピュータでカタカタしていると
その反動でアッサリした物が食べたくなるのも
わかるのではないでしょうか。
話を戻して、「Ho」の特集記事の中で、興味を持ったのが
東神楽の「蓬」でした。
「蓬」は、以前購入したガイドブック「サーベイ北海道」の中でも紹介されていて
その紹介記事がなかなかいい感じだったので
いつかは行こうと思ったのですが
この記事を読んで旭川へ行く途中に寄る事を決定。
時間が出来て行ったのが
旭川、降水確率70%の日でした。
でも雨は直前まで降っていなかったのですが
空港の横の諏訪神社を曲がったあたりから
突如、大粒の雨が落ちてきました
山の中の一軒家の趣の店舗前についたときには
土砂降りになっていました。
が、一歩清潔な店内に足を踏み入れて、
履き心地のいいスリッパに履き替えて、
外が見える大きい窓に面したカウンターにすわり
山里の景色を眺めると
これがなんともいい景色でした。
雨に煙る山里の風景が、すごく幻想的てもあり
郷愁をさそう、正しいにっぽんの山里といった趣きです。
オーダーをした天せいろも、
お蕎麦の太さが若干不ぞろいなのは愛嬌としても
まずはすごく蕎麦の香りが強いのが印象的。
しかも、わさびではなく、薬味に東神楽産の辛味大根が出てきて、
それでお蕎麦をいただいたのですが
戦列な辛味大根の薬味に負けていない
蕎麦の味が良かった。
おいしかったですね。
粗塩でいただく天ぷらってのも
またこだわりという感じ。
で、別の日には市内北の峰の「十六文」で
これまた大好きな二枚もりを食べて
(こちらは「挽きぐるみ」と「一番粉」の二種類の
もりの両方が食べられます。
もりそばブラックともりそばホワイトとか言ったら、
先日メンバーが5人に増えた日曜朝のヒーロータイムの
直前に再放送している某「2人は××」みたいですか。ヲタでゴメW
ちなみに待ってる間に天ぷらを揚げるゴマ油のいい香りがしてきて
天そばを食べたい欲にもかられるのですがね…)
さらに別の日は、この日も午前中は天気がなんとか持っていたのですが
午後からは雨。
そんな雨の中に行ったのが、上富良野の「まん作」
ここでも天せいろを注文しました。
ここのお蕎麦も細いながらも蕎麦の味・香りがしっかりと主張して
濃い目の汁によく会います。
白髪ネギみたいな細い薬味のネギもインパクト大。
しかも、ここの天せいろも、天ぷら用の粗塩が出てくるタイプの天せいろ
エビ二本がプリプリだったのと
冬瓜がジューシーで印象的でしたよ。
店内のオシャレな雰囲気にぴったりとあっている
BGMで静かに流れるJAZZの音も
窓の外にそぼふる雨とあっていて
いい感じでした。
そういえば、「蓬」「十六文」「まん作」三軒とも
靴を脱いでスリッパに履き替えるタイプのお店でした。
でもって、その次の日はFJYのフィルムコンサートのために
これまた小雨降る中
札幌へ行く途中に、幾春別の萌えポイントへ行きました。
と、いっても奔別炭鉱竪坑跡ではありません。
でも、見えるのですけど
それは、お蕎麦屋さんです。
のれんに「更科そば」とあって
店名なのかどうか判然としないのに加えて、
店内にも店名をあらわすものがないので、
勝手に僕らは幾春別の「更科(仮)」と呼んでいますが…
外観は、完全に昭和の建物で、しかも大きい。
二世帯がくっついて一軒になったような独特のつくりで
かつては賑わっていたことをあらわすほど、店舗部分だけでなく、
調理場や家の部分も含めてまず、でかいなー、と感じます。
少し重たいドアをガラガラとあけると
中は完全に昭和の趣であります。
テーブルや椅子こそは新しいですし、最近の三笠市のポスターとかも
張ってこそあるのですが、
どっしりとしたくすんだ色の柱といい、
いつから張ってあるのかわからない古いポスターいといい
どちらもいいアジを出しています。
しかも、やはり入っても、入り口で予想したより
大分広いですし、テーブルとテーブルの間隔があいていて
かつて、炭鉱で栄えたころは、人でにぎわっていたんだろうな
と、想像するのにかたくない。
いえ、この日も昼時だったということで、
地元風のかたとか、カップルとかで
席は7割がた埋まっていたのですけど。
で、早速大ザル680円なりを注文。
出てきたお蕎麦は、田舎のお蕎麦屋さんにはそぐわない
真っ白のお蕎麦で、更級という名にそむくことないお蕎麦です。
一口すすると、少々柔らかめながらも
お蕎麦の味がしっかりとしたおいしいお蕎麦でしたし
ツユは、これぞ炭鉱労働者の胃袋を支えたんだろう
といった感じの、ショウユ・鰹・昆布がガツッと利いている
タイプの濃厚な汁ですが、繊細ながらもこれに負けない
しっかりとしたお蕎麦ってのが、良かったですね。
また寄るでしょう、ここも。
にしても、幾春別ってここがダメでも
ドミニカ料理のMi CASAもあるし
コーヒーと定食の古母里もあるしで
この人口規模にしては結構食事の選択肢が
広いですよね。
いいかげん、カレーと蕎麦以外の食事の選択肢を持て
と言われてもしかたがない「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM 周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中
「Ho(ほ)」(財界さっぽろ社 刊)を立ち読みしていたら
田舎のカフェとか、お蕎麦屋さんとかの特集をしていました。
あちこちの田舎にあって
かつ人里離れたお蕎麦屋さんの特集だったのです。
定山渓にあって今年3月に絶品そばに舌鼓を打った
「涼宮ハルヒシリーズ」一のオキニイリ、長門有希の
キャラクターソングのような店名の
「鳥花雪」 〔そりゃ「雪、無音、窓辺にて」だよ、
ってーか、雪しかあってねーし〕(と3月に訪れた時
このブログにヲタなツっこみを書いていました)
も載っていて、結構いいカモ…と思って読みすすめていきました。
現在、夏のお祭りの準備ということで、
このブログの「印度化計画」の最近行ったカレー店をまとめた
カレーガイドブックを作っていまして
毎日毎日カレーのことばかりコンピュータでカタカタしていると
その反動でアッサリした物が食べたくなるのも
わかるのではないでしょうか。
話を戻して、「Ho」の特集記事の中で、興味を持ったのが
東神楽の「蓬」でした。
「蓬」は、以前購入したガイドブック「サーベイ北海道」の中でも紹介されていて
その紹介記事がなかなかいい感じだったので
いつかは行こうと思ったのですが
この記事を読んで旭川へ行く途中に寄る事を決定。
時間が出来て行ったのが
旭川、降水確率70%の日でした。
でも雨は直前まで降っていなかったのですが
空港の横の諏訪神社を曲がったあたりから
突如、大粒の雨が落ちてきました
山の中の一軒家の趣の店舗前についたときには
土砂降りになっていました。
が、一歩清潔な店内に足を踏み入れて、
履き心地のいいスリッパに履き替えて、
外が見える大きい窓に面したカウンターにすわり
山里の景色を眺めると
これがなんともいい景色でした。
雨に煙る山里の風景が、すごく幻想的てもあり
郷愁をさそう、正しいにっぽんの山里といった趣きです。
オーダーをした天せいろも、
お蕎麦の太さが若干不ぞろいなのは愛嬌としても
まずはすごく蕎麦の香りが強いのが印象的。
しかも、わさびではなく、薬味に東神楽産の辛味大根が出てきて、
それでお蕎麦をいただいたのですが
戦列な辛味大根の薬味に負けていない
蕎麦の味が良かった。
おいしかったですね。
粗塩でいただく天ぷらってのも
またこだわりという感じ。
で、別の日には市内北の峰の「十六文」で
これまた大好きな二枚もりを食べて
(こちらは「挽きぐるみ」と「一番粉」の二種類の
もりの両方が食べられます。
もりそばブラックともりそばホワイトとか言ったら、
先日メンバーが5人に増えた日曜朝のヒーロータイムの
直前に再放送している某「2人は××」みたいですか。ヲタでゴメW
ちなみに待ってる間に天ぷらを揚げるゴマ油のいい香りがしてきて
天そばを食べたい欲にもかられるのですがね…)
さらに別の日は、この日も午前中は天気がなんとか持っていたのですが
午後からは雨。
そんな雨の中に行ったのが、上富良野の「まん作」
ここでも天せいろを注文しました。
ここのお蕎麦も細いながらも蕎麦の味・香りがしっかりと主張して
濃い目の汁によく会います。
白髪ネギみたいな細い薬味のネギもインパクト大。
しかも、ここの天せいろも、天ぷら用の粗塩が出てくるタイプの天せいろ
エビ二本がプリプリだったのと
冬瓜がジューシーで印象的でしたよ。
店内のオシャレな雰囲気にぴったりとあっている
BGMで静かに流れるJAZZの音も
窓の外にそぼふる雨とあっていて
いい感じでした。
そういえば、「蓬」「十六文」「まん作」三軒とも
靴を脱いでスリッパに履き替えるタイプのお店でした。
でもって、その次の日はFJYのフィルムコンサートのために
これまた小雨降る中
札幌へ行く途中に、幾春別の萌えポイントへ行きました。
と、いっても奔別炭鉱竪坑跡ではありません。
でも、見えるのですけど
それは、お蕎麦屋さんです。
のれんに「更科そば」とあって
店名なのかどうか判然としないのに加えて、
店内にも店名をあらわすものがないので、
勝手に僕らは幾春別の「更科(仮)」と呼んでいますが…
外観は、完全に昭和の建物で、しかも大きい。
二世帯がくっついて一軒になったような独特のつくりで
かつては賑わっていたことをあらわすほど、店舗部分だけでなく、
調理場や家の部分も含めてまず、でかいなー、と感じます。
少し重たいドアをガラガラとあけると
中は完全に昭和の趣であります。
テーブルや椅子こそは新しいですし、最近の三笠市のポスターとかも
張ってこそあるのですが、
どっしりとしたくすんだ色の柱といい、
いつから張ってあるのかわからない古いポスターいといい
どちらもいいアジを出しています。
しかも、やはり入っても、入り口で予想したより
大分広いですし、テーブルとテーブルの間隔があいていて
かつて、炭鉱で栄えたころは、人でにぎわっていたんだろうな
と、想像するのにかたくない。
いえ、この日も昼時だったということで、
地元風のかたとか、カップルとかで
席は7割がた埋まっていたのですけど。
で、早速大ザル680円なりを注文。
出てきたお蕎麦は、田舎のお蕎麦屋さんにはそぐわない
真っ白のお蕎麦で、更級という名にそむくことないお蕎麦です。
一口すすると、少々柔らかめながらも
お蕎麦の味がしっかりとしたおいしいお蕎麦でしたし
ツユは、これぞ炭鉱労働者の胃袋を支えたんだろう
といった感じの、ショウユ・鰹・昆布がガツッと利いている
タイプの濃厚な汁ですが、繊細ながらもこれに負けない
しっかりとしたお蕎麦ってのが、良かったですね。
また寄るでしょう、ここも。
にしても、幾春別ってここがダメでも
ドミニカ料理のMi CASAもあるし
コーヒーと定食の古母里もあるしで
この人口規模にしては結構食事の選択肢が
広いですよね。
いいかげん、カレーと蕎麦以外の食事の選択肢を持て
と言われてもしかたがない「イトー×ani」がお届けする
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM 周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中

