オムカレー

旅行情報誌「じゃらん」は、
自社がプロデュースに関わっている情報を
流すことが結構あります。


「白いプリン」しかり、「滝川ジン丼」しかり
「稚内タコライス」しかり、「オホーツク塩焼きそば」しかり
「美瑛カレーうどん」しかり、「深川そばめし」しかり


「一村一品」とめいうってこれらのプロデュースをされています。
それぞれが、新しい街の看板として
定着してくれれば、まぁ、いいのですが


若干、作りすぎ観もあるような気がします。

過当競争でそれぞれが足をひっぱることないように
取り組めれば、いいのかなぁなどと思うのですが。


6月25日 オンエアー 第117回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
での、コーナー「富良野印度化計画」であります。

さて、そんなメニューの一つが
「富良野オムカレー」なのですが


今月号の「じゃらん」から
「カレー+牛乳」のキャンペーンがはじまりました。


記事には、こうあります。

「昨年からスタートさせた牛乳消費促進キャンペーン。今年のテーマは『カレー』と『牛乳』を組み合わせて、ともに消費を促進しようとする「カレーには北海道牛乳がよく似合うキャンペーン07〜08」。バランス栄養食と言われるカレーもカルシウム分はありません。その欠点を補うのが牛乳です。北海道でカレーを食べたあと牛乳を飲む、というムーブメントを外食と家庭食両方でつくっていこうと思っています。読者の皆さんのご理解、ご協力をよろしくおねがいします。」


この特集の第1弾が「富良野オムカレー」でした。

なんたって、「富良野オムカレー」メニュー化の条件の一つが
「ふらの牛乳」をつけることですからね、
この特集にはピッタリです。

このような記事の元に
富良野オムカレーのメニュー化に協力をしている

朝日のあたる家
くんえん工房YAMADORI
山香食堂
パーラーメリオール
民宿・お食事 正直村
レストラン オウル
カフェ&ビストロ パニエ
レストランR‘s
レストラン ノルドゥ

の、それぞれの店店で
それぞれの特徴があるオムカレーが
おいしそうな写真やコメントとともに
紹介をされています。

あともふらの牛乳の生産者の方のコメントも
見逃せません。


気が向いたら、
目を通してもよいのではないでしょうか。




☆最近行ったカレーのお店


☆SPICE&HERB米々亭(旭川市6条12丁目)

旭川東高校のはす向かいにある
旭川を代表するカレーのお店でして
入口にある「SINCE1979」は伊達でないです。
私も、このお店の存在は
旭川東高校出身の少し僕より年上の同僚に
教えてもらいました。

で、久々の米々亭ということで
オーソドックスにビーフあたりを選択しようと思ったっけ
キーマの文字に惹かれてしまい
キーマの辛口を選択しました。


こちらのルーはシナモンを強めに効かせている
独特なスパイス遣いが印象に残っているのですが
以前食べたカレーよりも、その点では大人しめ
最初は、ハヤシを思わせるような
濃厚さと、玉ねぎ由来のアマみがまず来るのですが
でも流石辛口、あとからじわじわ来ますね
複雑な辛さが。

挽肉も少々量こそはおさえめですが
ぐっとかみしめると味が出る感じですし

何より乗っかっている生卵の黄味が
カレーに生卵か温玉至上主義者の僕のツボ。

絡めて食べると、これまた複雑なハーモニーが
お口の中を満たして幸せな気分に。

付け合わせのトウモロコシもツブツブひとつひとつ甘いし
グラッセされたニンジンも丁寧なお仕事がされています。

気がついたら一気に食べてしまいました。

そういえば、昔はカレーの肉といえば
でかくてなんぼ、でして
家で挽肉のカレーとか出て来ようものなら
ガッカリだったのですが

今は、時たま無性に食べたくなります。

味覚の変化でしょうかね。

なんて過去の記憶に思いをはせながら
辺りを見回すと、

明るく清潔な店内で
多くの人が満足そうな顔で
カレーに対峙しています。

そんな市民に愛されている
カレー屋さんなのですね。

僕も、こちらでスパイスを買うことが
良くありましたよ。




☆自由軒(旭川市5条8丁目)

「買物公園」から一本、細い路地へ入ったところにあって
この路地じたいが昭和を思わせる感じですが
そんな立地によくあった
古き良き定食屋の趣を残していて、
大好きな「今柊二」氏の本に出てきそう
などと思わせる店構えと、店内です。

で、某フリーペーパーには
「オムカレー」がオススメと書いてあって
直前まで「オムカレーた〜べた〜い♪」と思っていたのですが
店の看板に「カツと焼き肉」と大書してあったので

カウンターに座り、生ビールを注文して
しばし熟考したすえに
「カツカレー」にメニューを変更

同じくカウンターに座っていた
常連さん風のお客さんとお店の人との
やりとりをBGMに
持ってきた文庫本に目を落としつつ
周囲を見つつしていると、
目の前でカツの肉に黄味をつけだして

目の前で調理されるとそれだけで興奮しますよね
ますますいいお店感が漂ってきます。

ビールの中ジョッキがあらかた空いたころに
「カツカレー」登場。

ルーは黒めで
カツがドンと鎮座している感じで
これはウマそうだ。

ルーの黒さは、富良野地方でよく見られる
大量の玉ねぎを極限まで炒めた、といった
種類のものではないようで

とにかくじっくりじっくりじっくりにこみました
そんな感じの味のするルーでした。
家の二日目のカレーみたいで、ウマい。

カツも、美瑛の純平とかみたいな
衣のエッジが立っているといった
系統ではなく、あくまでもしっとりとした
控え目な感じで、
微妙に衣の厚さが不均一だったりしていて

それすらも味として許容できてしまう
と、いうか、積極的に受け入れてしまう

そんな、郷愁という言葉がよくにあうカツカレーでした。

ところで、黒いカレーはオムカレーによくにあう。

ということで、今度はオムカレーを食べに来ます。

というか、普通に定食も食べてみたいお店です。




ところで

あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ教えてください。

よせていただいたコメントは、さしさわりなければ
番組内で紹介させていただきます。

あと、かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


カレー莫迦一代のナビゲーター「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー

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Author:イトー×ani:歴史の旅のナビゲーターを自称


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