発病キケン

北海道日本ハムファイターズ

交流戦初優勝おめでとうございます

いやー、この試合、
11回表、ケンスケが出たものの、稲葉選手がフライに倒れ
ってところで、僕的にタイムアウト

でもなんとか粘って、カーステのラジオで聞いていたっけ
セギ様が三振といったところで

先日、カーステのラジオで粘って聞いていた結果
ダルビッシュがズレータに一発浴びた悪夢を
思い出した。


と、いうことで、
スゴスゴと車から降りたのですが


その後知った、小谷野選手のツーラン

す、スゴすぎる。


なんだかんだいって、
交流戦は結構カレに持っていかれた感じですね。



す、スゴいよ小谷野

もう日ハム戦見に行った時も

「髪切れ〜」とか、

「ユニフォームちゃんと着ろー」って

ヤジらないよ。




多分



ってことで興奮の夜でありますな、今宵は。



さて、ここからが今日の本題。



旅行中に発病することがあります。


いや、リアルな病気ではなく



(そうなると、相当やっかいですね。

かつて、私も長州の志士の史跡や北九州のグルメを
満喫する旅行をしていたのですが

萩の市街はもう、何度行っても感動の一言です
中国に覇権を誇った、大大名毛利氏が
観光とか抜きなら自転車で半日もあれば
余裕でまわれるような三角州の上に
押し込められてしまったのですから

そりゃあ

「今年は(徳川攻めは)いかがいたしますか」
「今は時期早々である」


が年始の挨拶にもなるでしょうよ。

当然()の中は読まないのですけど。


この250年続いた儀式が
倒幕の嵐となって吹き荒れる土壌となったわけです。


しかも桂小五郎の家と高杉晋作の家の近さと来たら
ほぼはす向かいだよ。

しかも彼らの家から指月城までスゴく近いし

こんなところからも彼らの育ちの良さがよくわかる。

そうかんがえると少し外れたところに生家がある山県有朋とか
もっとはずれたところに生家がある桂太郎とか

指月城のある三角州の外に生家がある
吉田松陰や伊藤博文といったあたりの
身分の差も実感できましたよ。

行ってみなければワカラナイことってありますよね。


で、その後渡って、高杉一味が太鼓をとったことが
僕的にはツボの小倉城を見たあと、

旦過〔たんが=小倉の台所〕の、「アジアか!」とツッこませるような
熱気を帯びた市場で、
格安のふぐ刺しとヒラメ刺しをシコタマ買い込み

北九大生である友人の家で、「二階堂」とともにいただいて

これまたウマかったですね。

シメの「マルタイ」の棒ラーメンもウマかった。

そんな大満足の旅行のしめ

友人とわかれた、2.3日後
下関の街をぶらぶらしていたところ




「…」






猛烈な腹痛に襲われました。




ぐ、

こ、これはタマらん



脂汗が一気に出てきて

腹の中で、ドンドコドンドコいっているという、



ひょっとしたら生死にカカワル?

などと思うくらいの
経験したことない、原因不明の痛み…。







でも、取りあえず
静かなところで落ち着いていれば
なんとかなるかも

という一縷の望みに、希望を託して

昼でも横になれるカプセルホテルとかサウナを探したのですが



21世紀の今はどうだかしりませんが
当時の下関にはそんなものはなくて



や、ヤバイ



ガマのように脂汗をたらしながら
ふらふらと彷徨う私…



「!」


その時、浪人の時終電車を逃した時にお世話になった施設を
思い出した。

映画館ですよ。

終電を乗り逃がしたあと700円を払って
映画館でオールナイトが上映されているそばから
ぐーぐー寝たことを思い出したのです。


ナイス、オレ。



僕は依然フラフラとオボツカナイ足取りで、映画館を探しましたが


果たしてそれはありました。


結構立派なビルの中でした

内装も相当コギレイでした。



上映されたのは封切りされて少し立った
「釣りバカ日誌」の新作でした。


僕に選択権はありません。
躊躇なく1800円なりを払いました



ようやく、これで、長時間椅子に座って休むことができる。

と思って重い映画館のドアを開くと



「!」


中は、超満員…

えええっ…

今日、平日ですよ。


年号は平成ですよ。
昭和3〜40年代じゃないですよ


でも、仕方ないので、開いている椅子に座って、目を閉じようとすると



スクリーンの中で、ハマちゃんが、小さなボケをかましました。



すると


「ワハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

場内、一斉に大爆笑ですよ。




ハマちゃんとスーさんのいちいちのボケやツッコミや
かけあいの応酬すべてに


「ワハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」



地鳴りのような笑い声が…




す、

すげえ、


あなどれないぜ「釣りバカ日誌」

監督にこの光景を
見せてやりてぇ…




と、はいうものの

僕の入館した当初の目的は
ここで寝るというものです。

お腹のドンドコドンドコもまだやみません。





「うーうーうー、」



異境の地下関で、観客ほぼ全員が
いつスタンディングオベーションしてもオカシクないといった
イキオイの中


僕はひとり脂汗を浮か〜べ〜て〜♪
(「大きな玉ねぎの下で」のフシで)


そんなシュールな昼下がり

それが、

僕の最初で最後の、映画館で見た「釣りバカ日誌」だったのでした。



ま、でも人の慣れとはオソロシイもので
そんな環境のなかでも次第にシッカリと寝られたのですが



そして、謎の腹痛も何故かおさまり
(原因はいまだに不明なのですが)
その夜下関を出る
深夜バスで東京へと帰っていったのですが…





あ、話、忘れてしまいましたか


旅行中に発病することがあります。

いや、リアルな病気ではなく

といったところに話は戻るのですが



そこの場所に、行きたくて、行きたくてしょうがなくなる
と、いう病気です。

中毒性が高いというか、
そんな場所ですね。


僕にとっては、前述の萩だ、小倉だ、博多だ、下関だ
ってのも、そんな場所です。



そもそも現在住んでいる北海道も
就職の試験を受けたときの理由が

学生時代に貧乏旅行をしていて
ここなら住んでもいいかも、と思ったのが
理由の一つです。


でも、その頃の僕は
まさか、北海道でも摩周湖まで車で10分のところに住み
その次に
流氷を見るまで車で20分のところに住み

そして現在は、富良野に住むようになるなんて
予想だにしなかったことなのですがね。


確かに北海道は多くの中毒患者を出している
キケンな場所です。



最近キケン地帯に昇格して
僕もしばらく行ってないので、そろそろソワソワしているのが
讃岐平野です。

こちらの目的はうどん巡礼なのですがね


前回行った時は、まだブームの前
村上春樹さんのエッセイを読んで
無性に行きたくなって行ったのですが
どう見ても同好の士としか思えん奴が

僕同様デイパック背負いながら
道ばたにしゃがんで、ずるずるとうどんをすすっていました。




あー、田植えの終わった田んぼとか見ながら
畔に座ってうどんすすりてー。



しかし、なんと行っても

中毒性の強さでは
北海道と双璧、いや、北海道をしのぐのが

沖縄ではないでしょうか。

「沖縄病」なんて言葉も
ありますしね。


しかも、私も実は
沖縄病にかかりかけています。

そのきっかけとなったのが
一冊のマンガだったのです。


元はフリーキップで北海道をまわっていたのがきっかけで
北海道に住みだし19年目の「イトー×ani」がお届けする 
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー

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Author:イトー×ani:歴史の旅のナビゲーターを自称


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