2007.06.04 六文銭
FHF
日ハム、再び球団タイの11連勝。
相手が虎というところに
体に黄色と黒の阪神汁が流れている我が身としては
ツラいところなのですが

土曜なんて杉山とダルビッシュですからね…。
まぁ、試合が始まる前から、なんというか…。


好調日ハムは気がつけば2位のタカまで0.5ゲーム差。

これに二軍にいっている八木だ、金村だ、建山だといった
投手陣が、元気になってかえってきたら、

いやー、この先も楽しみですね。



で一方気がかりなのが虎です。

どうしたんだ先発陣
まったく、先発がゲームを作れないんで

ツラい展開になってますが

なんとかイキのいい救世主が出てくることを
期待しましょう。




さて、6月4日オンエアー 第114回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。


多士済々な武田家中
二十四将の中でも群を抜いた知名度を誇るのが
譜代衆ではないですが
やはり真田氏ではないでしょうか。

真田氏といえば、昌幸と信繁ですが
この二人は、二十四将の次の世代

二十四将に入っているのは昌幸の父幸隆(幸綱)と
兄の信綱。
〔二十四将図によっては、昌輝が入っている場合も
あるそうですが。〕

父、幸隆は攻め弾正の異名をとる戦上手
信玄の父武田信虎が真田の所領、小県を侵攻したことにより、
信玄をして「業正がいるかぎり上野は攻め取れぬ」と言わしめた
クセ者長野業正を頼り、上野(こうずけ 現在の群馬県)へ。

そして晴信から、信玄の代となり、旧領の回復とひきかえに
武田の家臣となっています。

その後も北信の雄、村上義清との争いで活躍し
川中島の戦いでも夜襲に参加

武田・北条・今川との三国同盟後は
南進して上野に攻め入る上杉に対し出兵したりもしています。


そんな父親とともに戦ったのが、信綱で
地味ながらも家中の評判も高い人物。
真田家の家督をついだあとは
今川義元の死語、同盟を破棄して駿河へ参戦、
一説には武田水軍創設にも
功績があったとか。


そんな父と兄を持つ昌幸ですが7歳の時に
人質として甲斐へ下り信玄の奥近習衆に加わります。
時に信玄30代前半
そのころから信玄は昌幸の才能を見抜いていたというから
スゴい話ですが、このあと信玄の母系にあたる大井氏の縁にあたる
武藤氏の養子となり、武藤喜兵衛と名乗ります。
(武田二十四将図に、武藤喜兵衛の名があるものもあるそうです)

で、そのあと、兄とともに駿河攻めに参加し
徳川家康を追い詰めた三方ヶ原の戦いにも参戦

そして信玄の病死後は武田家の家督をついだ勝頼に仕えるのですが
長篠の戦いで2人の兄が死ぬと
真田家にもどって真田をつぎ、

勝頼の死後は
織田信長・北条氏直・徳川家康・上杉景勝と
次々と仕替えます。

ここらへん戦国武将ならではのシタタカサですが
やはり圧巻は合戦のうまさ。


その代表的なものは
二度の上田合戦でしょう。

1回目は、2000足らずの軍勢で
徳川方7000の兵を打ち破ったのにとどまらず

3000人近くの(一説には1300人)死傷者を
出させる始末。

地の利を知り尽くしているだけではできない戦い方です。

家康は、石川数正の寝返りなどで
撤退をすることになるのですが

これで家康は真田を恐れ
家臣本田忠勝の娘、小松姫を
昌幸の息子信之へと嫁がせるきっかけとなります。



そして、二度目の上田合戦は

豊臣秀吉の死後の政権をめぐり対立した
徳川家康と石田三成

昌幸と次男の信繁は、
昌幸は娘が三成の縁者となったためと
信繁は三成の大親友大谷吉継の娘を妻にしているということで

石田方につき、上田城で徳川方を待ちます。

ここにきたのが徳川方38000人の大軍勢
ふたたび昌幸は、2000程の手勢でむかえうつ。

この時に、大軍勢を地の利を生かした伏兵戦法や
篭城・奇襲・ぶらかしなどを巧みに使って
見事徳川方を翻弄するのです。

しかも、この38000の軍勢が遅れた結果で
予期せぬ苦戦をしたのが関が原の戦い。

ま、結果徳川方が勝ったのですが
ひょっとしたら、ひょっとしたかもしれないキャスティングボードを
握っていたのが、昌幸であったというわけです。

と、徳川氏を何度も窮地に追い込んだ昌幸は
関が原の、ある意味A級戦犯ですから
当然死刑になりそうになるのですが
信之の必死のとりなしで、九度山で謹慎という
処分に落ち着きます。

そしてこの後、死ぬまでの11年間を九度山で過ごすのですが、
そのときに一緒にいたのが、二男真田信繁、
彼こそが、もう一度徳川家康に地獄を見せることになります。

が、そんな信繁のお話はまた次回



え、真田信繁なんて知らない?


いやだなぁ、彼こそが
真田幸村ですよ。




♪本日番組内でオンエアーをした曲♪


♪「悠久の旅人 Dear boy」 Snow*
 TV「アイドルマスターZENOGLOSSIA」Ed

ボーカルのユキさんの、しっとりとしておちついた
さわやかな歌声がまず印象的な曲です。
全体を通じて流れているストリングスやピアノの音が
間奏の部分でもいい感じで使われていて
キラキラとした色彩のサウンドが
歌詞とともに前向きになれる感じの曲です。
最近、追悼の関係でよく耳にしたせいかもしれませんが
ZARDのフォロワー的な存在に
今後成長をしていくのではないでしょうか。
この曲はラジオネーム「ともっち」君の
リクエストでした。リクエストどうも
ありがとうございます。



♪「Eternity」 Aice5
「Brand new day」カップリング
TV「陸上防衛少女まおちゃん」Ed

スローバラード風に入るイントロに「おや?」と
思ったのですが、いつもどおりの元気で
テンション高めの楽曲でした。
2番の部分とか、最後のサビの部分での
リズムのイジリ方とかは、おっという
感じでひきつけられますね。
堀江さんや木村さん神田さんのかわいらしい声
浅野さんやたかはしさんのちょっと大人っぽい声
5人のそれぞれの個性が出ていて
ソロパートからユニゾンで歌うところへの
つなぎ方はいつもどおりの聞いていてキモチイイでき。
青春の懊悩が感じられる詩もいいですよ。
2007年9月で解散とのことですが、
惜しいですよね。



♪「ハヤテのごとく!」 KOTOKO
「FURANO History Factory」5月のマンスリーパワープレイ
TV「ハヤテのごとく!」Op

先週水曜日発表のオリコンランキングでは
初登場7位でした。
ハイテンションな打ちこみサウンドをバックに
元気に歌うところは
I’veサウンドというか、もはやKOTOKOサウンドともいうべき
お家芸です。
彼女の少々舌足らずなカワイラシイ歌声は
武器といってもよいくらいなのですが
この声質にして音域が広くて
高い音から低い音までをうたいこなすところこそ
彼女の最大の魅力ではないでしょうか。
誰かがカラオケなどで彼女の曲を歌っているところを聞くと
難しい曲を軽々と歌いこなしているなぁということに
あらためて気づかされますね。



♪「手紙」 下川みくに
「bird」カップリング。

ミディアムテンポなしっとりとした曲に
彼女の、優しくもふわりとした歌声がのっかります。
アイドル出身というと、少しキツめの声質を
想像してしまいがちなのですが、彼女の歌声は
ウレしい誤算というか、本当にこの曲とかに
よくハマっていて、上野洋子さんあたりの楽曲にも
はまるのかな、などと思ってしまいました。
あと、思春期のもどかしさを歌にしている部分も
なんというか、ツボというかヨワいところです。
アコースティックのピアノもいいかんじで
最後の「生まれてきてくれてありがとう」のメッセージも
しみますね。



♪「咲かせてはいけない花」 樹海
TV「Break Point」Op

透明感のある愛未さんのボーカルが光り輝くような
スローナンバーです。
最初はささやくように歌う声と
ピアノとストリングスのバックのバランスが
マズは聞いていてキモチイイですし
このあと、次第にストリングスの厚みがましてきて
複雑なオーケストレーションをつかいながら
次第に次第に盛り上げていく。
そんなドラマチックな展開に、彼女の声も
次第に盛り上げていって
そしてドラマチックで壮大なサビと間奏のあとに
ピアノと歌だけにもどり
そしてストリングスが加わり
大仕掛けなブレイクなどの、リズムの動きがあってと
その展開に翻弄されることが
これまた気持ちよく聞くことが出来る曲です。



それでは、来週の番組、
いよいよ真田信繁(幸村)の登場です。

ファンは必聴ですよ。



よろしければおつきあいください。

お楽しみに

ごきげんよう。



ようやくイトー×ani名義で番組をお届けすることが出来た
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中


訃報です。
題名のない音楽会21で知られる
ピアニストの羽田健太郎さんが
肝細胞がんで一昨日に
お亡くなりになったとのこと。

元気な司会ぶりと
達者なピアノを弾く姿が
記憶に新しいだけに

ショックですね。

謹んで、ご冥福を
お祈り致します。
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