山勘

日ハムについてウカれたコメントをブログにのせた
翌日の勝率がなんとなくワルいような気がしていて
しかも相手は好調中日だしなーなどと思っていたら

なんとか勝ったみたいでした。

ま、投手陣が苦しいのは
変わらないのですが(気づいたら金沢投手は二軍落ちですから)
ここをバネにして上をネラってほしいところです。



さて、5月28日オンエアー 第113回放送分
「FURANO History Factory(=FHF・フラノヒストリーファクトリー)」
放送を終えました。


いよいよ、大河ドラマ「風林火山」の主役
山本勘助の話です。

彼についての記述はほとんどが
「甲陽軍鑑」によるものです。



甲州流軍学の代表的兵法書である
「甲陽軍鑑」は
武田五名臣の一人小幡虎盛の孫、小幡景憲が
高坂弾正昌信の残した本を
編纂したといわれていますが

でも実際のところは
どうなのでしょうかね。

ま、これによると勘助は
三河の生まれで、26歳の時に修行にでて
10年間のあいだ諸国情勢や兵法、築城を学んだ、とのこと。
そして、37才で今川義元に士官をしようとしたところ
義元は、色黒で容貌醜いところ、隻眼なところ
体に無数の傷があり、足が不自由なところなどを嫌ったため
さらに彼の浪人生活は続き、
その後、板垣信方の推挙で武田家へ
召し抱えられることになりました。

その後は諏訪攻めとか

北信の雄村上義清との一戦
戸石城攻め。
この戦いで武田は総崩れとなり、あわや全滅の危機を
陽動作戦で村上勢の気勢をそいで、
その間武田軍は体勢を立て直し、結局村上勢を破るといった
「破軍建返し」

それから、武田信玄を優れた戦国武将たらしめてる
分国法「甲州法度之次第」制定の献策

ふたたび村上勢とあいまみれる「上田原の戦い」で
恩人板垣信方を失うものの、村上勢を破り
これにより、村上を越後へと走らせ
このあと川中島の合戦へつながることになり

そんな謙信に備えるために海津城を築かせ
この海津城は「武略の粋が極められている」と評したのは
城主となった高坂昌信。

そして、川中島の合戦での
啄木鳥戦法

ま、これは不発だったのですが。


そして、上杉の車懸かりの陣と、武田の鶴翼の陣が
対決したその時に、
勘助は武田の不利を挽回すべく
敵陣につっこみ柿崎景家の手勢に
討たれた、とのことです。



といったことが書かれていた「甲陽軍鑑」ですが
史料としての信憑性が低いとのことと
「甲陽軍鑑」以前の史料に名前が見られなかったことから

勘助の存在に疑問を呈する声が上がってきたのが明治期。



しかし、昭和になって同じく大河ドラマ「天と地と」の視聴者から
持ち込まれた古文書の中に
「山本菅助」の名前がありました。

この古文書(市川文書といいます)によると
菅助は、口上を述べる使者の役を
していたとのこと。

この仕事も外交上決め手となる仕事なので
軽輩にできるものではなく
主君の信頼がなくてはつけない仕事です。

ということで、「菅助」が「勘助」の
モデルとなったのでは、という説が
今では最有力となっていますが

まだ「菅助」と「勘助」の関連性を決定づける
史料が見つかっていないので、これまた
「甲陽軍鑑」の史料としての信憑性とともに
今後の新しい研究の成果がまたれるところなのです。



そんな、山本勘助。
今後のドラマでの展開も楽しみですね。


しかも多士済々な武田家中
もっと魅力的な人物もいるのです。

それは誰か。

という話は
来週にもちこしです。




♪本日番組内でオンエアーをした曲♪


♪「Nostalgia」 Camino
 TV「鋼鉄三国志」Op

Caminoは、北海道出身のギタリスト
KIKUさんを中心として結成された
五人組のバンドです。
全体的にゴリゴリとしていたところに
リフがひねっているところが面白い
ギターサウンドに乗っかるウネるボーカルが
全体的に骨太な印象をうけながらも
今風で聞いていて気持ちイイです。
このサウンドのなかにあって
ピアノの音とかキーボードサウンドも
ピリっときいたアクセントになっていて
いいアジをだしています。
今後も期待が出来そうな予感がします。
FHFは、北海道関連ミュージシャンを
応援します。



♪「Level Hi」 水樹奈々
「SECRET AMBITION」カップリング
TV「がっちりマンデー」Ed

水樹奈々のある意味得意なサウンドで
ハイテンポ、ハイテンションで突っ走る
ロックテイストの曲です。
みっちりと詰まった濃密な打ち込みサウンドに
はっきり主張するギターは
もはやお家芸といっても良いでしょうか。
間奏のところとかで、ギターとかが
スカっぽいリズムを刻むバッキングのところが
これまた楽しい趣向で、面白いかな。
カップリングの2曲も含めて
全体的に元気をもらえる曲ですし
マキシシングル全体の構成もいいですよね。


♪「romanesqe」 Fiction Junction YUUKA
「FURANO History Factory」5月のマンスリーパワープレイ
TV「エル・カザド」Op

7月4日に新アルバム「circus」の発売が決定した
FJYの曲で、当然新アルバムにも入るんですよね。
しかも、フルサイズバージョンって
これまた期待が出来そうな漢字です。
でも、アルバムにはこの曲が入って、
「荒野流転」入って「Silly Go 〜」入って
「焔の扉」入って、「Biessing」入って、って
どんだけ豪華なアルバムですか。
前作同様ヘビーローテーションになりそうです。
今から、とても楽しみです。
ちなみに、この枠でこの曲をかけるのは最後です。
再来週にカップリングの曲をかけます。
お楽しみに。



♪「Sonatine」 SUEMITU&TheSUEMITSU
「Allegro Cantabile」カップリング。

学生時代の郷愁をそそるしかけは
色々あるのですが、音、で言えば
夕焼け空がよく似合うような
放課後の校舎に響く、チャイムの音と
ピアノやブラスバンドの音ではないでしょうか。
イントロのソナチネっぽいピアノサウンドではじまる
この曲を聞いて郷愁を感じてしまったのは、
やはりピアノとチャイムがピリっと効いているから
ではないかと思うのですが。
ミディアムテンポなところとか
歌を追いかけるように続くコーラスも
そんな気持ちをもり立ててくれます。




♪「世界中どこを探しても」 北原愛子
TV「結界師」Ed

南米フォルクローレ調がキモチイイ曲です。
アコースティックギター、ケーナ、パンフルート
チャランゴといったあたりがかき鳴らされて
それをティンバレスなどのパーカッションがもり立てる
そんなサウンドが好きな人にはたまらない一曲。
カワイイジャケ写の顔から
もっとカワイラシイ声を予想していたのですが
とても伸びやかでしっかりとした
芯が強くハリのある歌い方をされていて
この曲にハマっていました。
サビは日本人の郷愁をそそる
少し和っぽいテイストが入っていて
このバランスもいいですし
アコギの間奏もすごくそれっぽいですし。
しかも作詞作曲も北原さんということで
またチェックをするアーティストが増えた気がします。



それでは、来週の番組の方も、
今週の続きになります。

よろしければおつきあいください。

お楽しみに

ごきげんよう。



まだまだまだこのラジオネームを
使い続ける(旧)FBCコモンがお届けする
FURANO History Factory (F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)
コールサインJOZZ1AS-FM  周波数77.1MHz
北海道富良野市とその周辺で聴くことが出来る
コミュニティーFM局「ラジオふらの」の
毎週月曜日午後四時からオンエアー中

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Author:イトー×ani:歴史の旅のナビゲーターを自称


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