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☆「ホワイトベースカフェ(WHITE BASE CAFE)」(旭川市北門町9-2654-11)

当ブログで何度も書いていますが、12月に職場の研修で
3週間連続で旭川に行きまして、

研修会場が教育大学だったということと、
感染症の影響で、大学の学食がやっていなかったので、
昼食は学校前にある、「羅亜〜麺 加藤屋」さんとともに
こちらに二度ほどお世話になりました。

なにせ、こちらのは、かつて大町の旭友の横→緑町のヤマダ電機の並びで営業をしていた
「CHIRO」さんで働いていた人が美瑛で営業をしていた
「OZ」さんが、神楽岡で名前をかえて開店したお店で、

さらに、数年前に現住所に引っ越して現在に至るです。

「CHIRO」さんは、旭友の横時代も、緑町時代も
両方とも行ったことあって、
「OZ」さんも複数行ったこともありましたが、
「ホワイトハウス」さんは、開店のタイミングが
私が富良野からの引っ越しする時と重なったことなどもあって
行くことができませんでしたが、10年越しの念願叶うです。

「ホワイトベース」だけあって、真っ白な外観がいい感じ。
幟がなければ、カフェって気が付かない瀟洒な建物です。
店内に入りますと、広い窓から明るい陽光が入ってきます。
木の床や座り心地のいい椅子が好印象。

私はお一人様だったので、カウンター席に腰をおろします。
木のいすと革張りのいすがセンスいいです

ではメニューを吟味。


メニューを見ると、

・チキン野菜 1,200yen
・角煮野菜 1,200yen
・豚しゃぶ野菜 1,200yen
・ソーセージ野菜  1,200yen
・ハンバーグ野菜 1,250yen
・キーマおくら納豆野菜 1,250yen
・チーズトマト野菜 1,250yen
・季節の野菜 1,200yen
※全てのスープカレーにライスが付きます

TOPPING トッピング
・チーズ・納豆・ブロッコリー 100yen
・トマト 300yen
・チキン・豚角煮・豚しゃぶ・ソーセージ・ハンバーグ 400yen

RICE ライス
ここからライスの量をお選びください。
S 120g M 200g L 300g

HOT FLAVOR 辛さ
ここからスープカレーの辛さをお選びください
0番甘口 1番中辛 2番辛口 3番大辛 
4番 5番 6番爆辛

という中からの選択。


カレーは初回は角煮野菜、二度目はキーマおくら納豆野菜を
それぞれ辛さは3番で注文しました。


趣味のいい洋楽が流れているなか、周囲を観察
明るい店内にアイボリー色の内装がいい感じ。
壁にあるでっかい黒板には野菜の産地なども
書かれていて、こういうのもいいです。
周囲は若いカップルや、家族連れが談笑されています。
同じ研修を受けている人もいます。

厨房からは、具材にていねいに油通しをしているじゃーっという
盛大な調理音が流れてきたり、

その都度、いい香りが濃くなってながれてくるのも
「チロ」や「オズ」とかわりありません。懐かしいです。

真っ白の清潔そうな丸い器
この白によく映えるこってりとした焦げ茶色非透明スープに
散らされたバジルやカボチャの緑に
ニンジンのオレンジが映えますし

お皿にのった、パセリが散らされたライスもいい感じです。
かぐわしくも香ばしい香りもお久しぶりです

しっかりとカレーでありながら
ブラウンソースのような香りもするという
あたたかいものにかかるソースの香りって
どこかノスタルジックな郷愁をさそう感じがたまりません。

納豆オクラは、これに納豆の香りが混じって
カオスな感じが悪くないです。

ルーカレーからスープカレーへと
アプローチしながら進化した系のカレーで
スープカレーなんだけどこのこってりとした
濃さにコクってのがたまりません。
この濃さの正体が、タマネギ由来の甘みと旨みに
トマト由来の軽い酸味とウマミなどを土台として
さまざまな野菜・肉などからにじみ出てきたエキスです

濃さがこくにつながってきますし、
そのような濃さやコクがクセになるのは
しっかりとしたウマ味が出ているゆえんです。

そして、たまねぎがベースになっているおかげで
飲み口はほんのりと甘みを感じまして、
そのような甘い飲み口だからこそ
スープに複雑に絡みつくスパイスの刺激がいいです。

香ばしくも芳しく漂う香りが
味にも反映をされています。

焦げの一歩と前のところで香りなどを止めて
それをウマさや個性へと昇華をさせているのが、
こちらのカレーに引き継がれています。

さらに以前いただいた時よりも濃さが穏やかになったのに加えて、
カレーを食べたあとのすっと引く感じが洗練された感じ。


そして、具の大きな豚角煮ですが、
丁寧に処理をされて、トロトロです。

スプーンがすっと入りますし、
軽く噛むだけで豚のオイシイ脂とか
調理された時に丹念に下ごしらえされた
もろもろのウマ味がにじみ出てきて、
肉の繊維がほぐれます。

これです、豚角煮を食べる時の至福って。
しかも、この豚の旨みとカレーの濃さがあいますし、
肉滴が濃いスープへ働きかけるところも素敵です。


その他の野菜も、
カボチャは表面がしっかりと油通しされていて
軽くクリスピーなの噛み心地があるのですが、
なかはほっこりと甘いもので、

ジャガイモも
イモの甘さやほくほくとした滋味とともに
表面のサクサクと中のホコホコのバランスが絶妙。

人参は、軽く力をいれるだけで
スプーンでもすっと自然に切れる
グラッセされたような柔らかさがあり、
丁寧に調理された証である
人参本来の持っているナチュラルなアマさが出てます。

肉厚なピーマンのアオさも素敵ですし

茄子からあふれ出てくるお汁と調理の時の油が混じり
この絶品の極ウマ汁が出てきます。
とうぜん茄子もしんなりと柔らかく、
かみ締めるとあつい汁と、スープがまじって
ここでも相乗効果がおきています。


調理されていた時にした
盛大なジューッ、ジャーッ って音は
伊達ではありません


これらの具材にスープがライスによくあいます。

また別日に食べた納豆キーマですが、この個性的なスープの中で
納豆の主張が強いです。
とろみもさらに強くついています。

納豆汁などの温かい汁物の中で、独特な存在感を発揮する納豆ですが、
同じようにカレーの旨みを複雑にしてくれています。
この香り高さと、カレーに対する親和性にメロメロです。
ここまで、カレーと納豆があうだなんて…

小泉武夫センセイではありませんが、日本の発酵食品の奥深さに
脱帽してしまいます。

さらに納豆の豆独特の存在感も存分に感じますし、
歯に当たる柔らかいながらも滋味あふれるのが良いです。

そんな納豆よりも細かいのですが
存在感を示している、ひき肉です。

軽く口の中に入れただけでひき肉の肉滴と脂、そしてうまみが、
カレーにいいアクセントをつけてくれます。

オクラのネバネバもいい感じですし、
これも病みつきになる味です。

食べ進めていくうちに辛さ三番とはいえ
少しずつ汗をかいてきます。

でもってそれぞれ味わいつくし
スープもライスも1/4になったところで

お楽しみのライスをスープに投下して、
スープにライスとともに一気にかっこみます。


ライスがそこのほうで沈殿している
カレーのスパイスなどで濃くなっているのをすくい上げて、
香ばしいカレーがいっそう香ばしくなります。


食べ終わって、水を飲んで、
ごちそうさまでした。


と、いうことで大満足をして、
研修へと戻ったのでした、



ちなみに「Chiroチロ」さんの流れをくむお店に、「OZ」さん以外にも
「モンキーハウス」さんと「SPIKY」さんがありましたが、
こちらも、それぞれ閉店してしまったそうです。





☆「ホワイトベースカフェ(WHITE BASE CAFE)」(旭川市北門町9-2654-11)
◇営業時間◇日〜土 11:00~15:30(L.O.15:00)
土・日・月 17:00〜20:30(L.O.20:00)
◇ 定休日◇不定休 ◇駐車場◇有り






ということで。(´・ω・)ノシ
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