待ちに待った、「Kalafina “9+ONE”」の東京公演です。

4月末の札幌での熱狂が忘れられずに、
関係ないライブの告知でも、「わくわくホリデーホール」と聞くと、
思わず、あの日のことを思い出してしまう身としては、
武者震いがとまりませんし、
久々の国際フォーラムでテンションもあがります。


このところ仕事が忙しくて、そのせいで、本来は2日とも参戦予定でしたが、
泣く泣く日曜は断念。今日に集中します。
そして、これも忙しいせいで、今日までチケットを引き換えにいけなかったので、
空港近くのローソンでチケットを交換します。

と、

「今日、東京行かれるんですね、お気をつけて」と
お店の人に声をかけてもらいました。

こういう気遣いって、うれしいですよね。




このライブの模様は、また後日、当ブログで
報告させていただきます。



ここからはタイトルの記事です。


☆スープカレー ゆうじ(岩内郡共和町梨野舞納10-49)
土日オシゴト期間です。
とはいえ、午前中にオシゴトが終わったので、
久々に近場でスープカレーをいただきましょう。

そこで、向かったのが「ゆうじ」さんです。

かつては、こちらのお店は、岩内の中心地から少々外れ、
岩内高校のそばの周囲は住宅街にポツンとあって、
住宅街にも馴染んでいる感じのこぢんまりとしたお店でした。

現在は、国道276号を岩内に向かって走り、
バイパスで泊まり方向にむかわず、旧道を走ってしばし、
共和町から岩内に入る手前の国道沿いにあります。

ウッディーな外装の店舗に大きく書かれた
「スープカレー ~ゆうじ~」の文字が目立ちます。

町のちっちゃな洋食屋さんといった風情の明るい店内でした。
移転した新店舗も、喫茶店風の明るい店内です。

車を駐車場に駐めて、金属製の金具がオシャレな感じの
少し重い扉を開けて店内へ。

カウンターの席に案内されたので、そこで腰をおろしてまずはメニューを拝見


STEP1 カレーをお選びください
STEP2 辛さをお選びください
STEP3 ライスは別途100円頂戴しております。

■限定チキンカレー 1000円
 鶏肉・じゃがいも・人参・玉子などが入ってます。
■ハンバーグカレー 1000円
 ハンバーグ・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
■シーフードカレー 1050円
 エビ・イカ・ホタテ・ひる貝・アサリ・かに爪などが入ってます。
■ラムカレー 1050円
 ラム肉・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。
■ポークカレー 1050円
 豚肉・じゃがいも・玉子・野菜などが入ってます。

■ヤサイカレー 1000円
 ヤサイが入ってます。

□ライス 100円

トッピングが
牛すじ(限定)300円  玉子 半身 50円  チーズ 100円  ラビオリ 100円
ナン 150円  チキン 250円  ハンバーグ 250円

辛さは 0~10番 無料 ・ 11~30番 50円
31~50番 100円 ・ 51~100番 150円

と、いう感じ。

そして、この日は、限定トッピング ポークブロック(豚の柔らか煮)300円
と書かれたオレンジの紙があります。
これは決定です。

野菜カレーに、ポークブロックとチーズをトッピング。
辛さは、少しせめて10番をチョイス

窓の外に広がる田園風景をぼーっと眺めなたり、新聞を読んだりしつつ
からんからんと、軽やかで涼しげな音をたてる水差しから
ついだ水を飲みながら、待つことしばしで登場しました。

芳しいにおいとともに清潔そうな白い皿と器に入った
スープとライスがいいです。

トマト由来の明るく濃いオレンジ色のスープに
焦がしバジルが浮いているイタリアン寄りのタイプで
軽く漂うガーリックやスパイスの香りもいいです。
たっぷりのヤサイにポークブロックが存在感あります。

そして、ココットの器のような白い器に入った
たっぷりのチーズです。これが本当にたっぷりある。
「カレーがアツいうちにお入れください」とお店のかた。

ならばそのとおりいたしましょう。
とカレーや具の上にまんべんにふりかけます。

と、いうことでまずは一口。濃い色同様に、味も濃厚です。
トマト由来のオレンジ色は伊達ではない
うまみの塊のトマト由来のガツンとくるウマいアジに
さまざまな具材からとったスープのパンチがいいです。
丁寧にとられたスープのウマ味が まずはくるのです。

しかも、このしっかりとしたベースに支えられてスパイスが暴れます。

土台がしっかりしているからこそのスパイスの暴れ方で
いい形で高めあっている感じです。

この、コク・ウマ・カラのバランスがスープカレーには欠かせませんから
そんな基本に忠実でツボをついた激ウマスープです。

ただし、濃いとはいうものの、くどく感じず、
むしろすっと後にひかず、ふわんと残響のように
香り程度しか残らないいサワヤカな飲後感は、トマトのおかげです。
トマト、バジルとの親和性がぴったりです。

でもって、このレヴェルの高いスープのアジは、
具材から出ているうまみも溶け込んでいなくては出せません。
さらにほんのりと漂うガーリックの味わいもいいかんじ。
トマトとガーリックとチーズで、これはイタリアンです。

だから、チーズトッピングが大正解。
たっぷりの量のチーズは後いれですが、これがいい感じに溶けていて
ことあるごとに糸を引いてくれます。

味もバジルの効いたトマトベースの味とあうこと。
やはりこのトッピングは大正解です。

トッピングのポークブロックも大きな塊ながらも、スプーンで軽く割ることができますし
割るだけであふれて、スープを美味しく味わいを複雑にしてくれる肉滴です。
これだけでうまそうですが、口の中にいれると
お肉の繊維がほぐれるのです。これはすごい。

お肉もほんのり甘ければ、脂身の濃い味わいもいい感じで、
口の中にも肉滴とともに肉の美味しさが広まります。

この肉とカレーの混ざった味わい。いいですね。


そして、いつ来ても驚くのが、こちらの野菜の味です。
三本入ったぶっといオクラと、火入れされてウマくなったブロッコリーと
インゲンと、グリーンアスパラいった緑色の野菜は、
野菜の中から青い野菜を食べているということを実感させてくれる、
新鮮な野菜そのもののウマい汁がじわじわっと出てきて、
なんだか食べればたべるほど健康になる感じです。

そして、このサワヤカな味がカレーの濃さを緩和してくれます。

イモも、素揚げしたジャガイモも、オイしい揚げイモもかくやという感じの
ホクホクさと、じゃがいものもっている旨味が凝縮されていて、
さらに、ほんのりと甘いという
さすが羊蹄を近くにひかえる地域のジャガイモだなーと、感心することしきり
しかも、しっかり甘いサツマイモも入っていて、ジャガイモとの対比が面白いです。

さらに、ほのかに甘いキャベツもスープをすってウマくなってますし、
柔らかでアマくなっているニンジンや、
太陽の恵みろをたっぷりと吸い込んだかぼちゃは、
油通しされたキャベツのアマさも素材のウマさがいかされながら
カレーの具材としてスープの刺激を盛り立てる存在です。

このさまざまな甘さのバリエーションが、辛めにしたカレーを盛り上げます。

共和町は、雷電すいかやメロンで有名な農業の盛んな町ですが、
そんなことを実感させてくれる野菜の旨味がいちいち感動的です。

さらに、米がウマいんです。
お店の外に広がるのは田植えを控えて、水がはられた田園風景です。
さすが、かかしの里共和町と改めて感心してしまうのです。

こちらも、さきほどのジャガイモ同様、新米の季節はさらにさらにオイしくなるのです。

そんな感じで、ウマウマいいながら
次第に汗だくになりながら、食べ進めていって、

で、ライスも残りわずかいつもどおり最後には
ご飯を投入して、残っていたゆで卵の黄身をスープに溶かして
一気にいただきます。

食べ始めた頃はそうでもなかったのですが
大満足のうちに食べ終わった頃には唇がヒリヒリしてきて
胃の腑にもどよんという辛いカレーを食べたとき特有の重い感じがココチヨイ、
こんな感覚もいいです。


でもって、水を飲みまして、
うまかったー。

ごちそうさまでした。

お金を支払い外に出ると、軽く吹く一陣の風が
汗だくの体にキモチイイです。

ということで、この後は、岩内でちょこっとお買い物をして
峠を越えて温泉に入ってから倶知安へもどったのでした。

ちなみに、店舗の所在地である梨野舞納は
道内の難読地名のひとつですが
「リヤムナイ」と読みます。

僕もこっちにきて始めて知りました。




☆スープカレー ゆうじ(岩内郡共和町梨野舞納10-49)
◇営業時間◇ 11:00~20:30 (L.O.20:00)
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇  0135-62-5500



かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については 
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、見ることができます。


では、また(´・ω・)ノシ
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