孤独のグルメでスープカレーが出てきたりとか、
KalafinaのHikaru嬢がライブのときに食べただなんて話しをして、
最近はまたスープカレーをいただいていましたが、
3月には、美味しいグリーンカレーをいただいていましたので、
そちらのお話しを。

☆「Café yucana」(虻田郡洞爺湖町洞爺町146-6 )

私が現在住んでいる羊蹄山麓と洞爺湖は、こちらに住む時に考えていたより
以外と近いので、訪れる機会が少なくありません。
そちらで温泉に入ったり、美味しいものを食べたりするのですが、
この日も、以前から気になるお店があるので寄ってきました。

それが、洞爺湖畔の「Café yucana」さんです。

多分どっかでご飯を食べている時の待ち時間で読んだ
「Jゃらん」誌のコラムで、オクラホマの河野さんが
オススメしていたことで、気になっていたのだと思います。
と、いうことで休日、午前のオシゴトを終えて、
洞爺湖へGO。

国道230号線を洞爺湖方面に向かって走ります。

途中、ルスツのドライブイン雪国さんの前を通ります。
こちら、国道230号線沿いで、洞爺湖町から留寿都村に入ってしばらく走ると
ぽつんとたっているドライブインです。

が、

土曜の昼なのに、店前には玉のれんが下がってませんし、
なによりも国道沿いにはためいているのぼりが一本も出ていません
当然、車は一台もとまっていません。

??

この時は、気にとめつつも、yucanaさんを目指したのですが、
あとで調べたら、閉店していたそうです。

また、いかにも昭和なドライブインにして、昭和な大衆食堂ぜんとしている
味のあるお店がなくなってしまいました。
時計の針が止まったかの様な店内は変わらず、
かつてあった昭和の食堂の雰囲気が大好きだったですし、

でっかい丼に立体的にてんこもりに盛られた天ぷらがインパクトあり、
隣には同じサイズの丼に、たっぷりの味噌汁が入ってました。
小皿にもられた、大降りな大根の浅漬けと
てんこ盛りの天ぷらをいったん避難させる空のお皿。

丼の中でそそりたっている、かぼちゃの天ぷらと
かぼちゃの天ぷらをささえるジャガイモの天ぷら

そして、その土台には、大降りのロースを使った
豚肉の天ぷらが6~7枚という見た目に圧倒されて、

さらに味もしっかりと美味しかった豚てん丼


カレーは、鮮やかに赤みがかったオレンジ色のルーが丸い皿の上に乗った
ごはんの上にたっぷりとかかっていますし、
このウマそうなルーをたっぷりとまとったえび天が4本も横たわっている
えび天カレー。

その他、こちらには、タレかつ風のカツに目玉焼きを乗せたカツ丼など、

個性的なメニューがたくさんあったのに、
もう、それらにお目にかかれないとは



やはり、お店は気が付いた時に行っておかないとだめですね。

後日、同僚と話しをしていた時に「雪国つぶれたみたいです」
と言ったら、ビックリしてました。地味に地元の人に愛されていたお店でした。


閑話休題

国道230号線をさらにすすんで、「洞爺湖温泉病院」の看板と、
「洞爺支所」などと書かれた青看板の所を左折。
道道66号 岩内洞爺線を走り、武四郎坂などつづれ織りを降りると、
洞爺湖畔です。さらに、湖に近づいたところで右折。
しばらくすると、洞爺湖湖の公園がありますので、そちらの駐車場をお借りしてから
お店へむかいます。

板張りの外観と赤い屋根の組み合わせがいい感じ。
店名が抜かれている金属の板も、メニューが書かれた黒板も、
椅子の上にのっているOPENと書かれたウェルカムボードも
こちらの店の雰囲気によくあっています。

金属製のとっての付いた木の扉をあけて早速中へ。
店内も、木が多用された落ち着ける雰囲気です。

お一人様ということで、カウンター席前の
肉厚な木で作られた椅子に腰を下ろしてメニューを吟味。


menu
鶏肉のフォー 750yen
グリーンカレー 810yen
エビと根菜のカレー 850yen
魯肉飯 ルーローファン 800yen

大根のサラダ
キャベツのサラダ  Sサイズ150yen Mサイズ300yen
生春巻き 260yen
揚げ春巻き(3本付)310yen  +50yenで、4本に

と、いったところ。

カレーも2種類ありますし、同じくらいひかれたのが魯肉飯です。

排骨飯、鶏肉飯と並んで、三大台湾メシの一角をなすメニューにして、
孤独のグルメ のゴローちゃんが台湾で言ったお店も
「原味魯肉飯」というお店。(そこでゴローちゃんは魯肉飯は食べませんでしたが)

これは、気になります。

でも、この日は初志貫徹。グリーンカレーで勝負です。
オーダーをすませて、改めて周囲をかるく見ますと、
大きめの窓からは明かりがさしこみますし、
白を基調としたかべやウッディーな店内によく似合う丁度品やインテリア、
雑貨や酒瓶とかが並べられていて、オシャレです。

コップや水の入ったピッチャーもいい感じです。

僕以外に3組のお客さんがいまして
女性2人組と、あとはお年をめされた夫婦2組といった感じ。
おだやかに感じで談笑されています。

と、待つ事しばしで登場しました。
藍色の模様がいい感じのお皿のうえに乗った、カレーが入った同じ絵柄のボウルのような器と
お皿に盛られた玄米ご飯です。

銀色のレンゲのような匙も味わいがありますし、
器を満たすのは、ほんの淡く緑色がついた
ほぼアイボリーの色合いのカレーです。
中には具がたっぷり入っていますし、緑色の香草もいいアクセント。

これがいい香りです。

ではさっそくいただきます。

口に近づけると、独特なスパイスの香りと、ココナッツミルクの香りだけでも
気分が上がりますし、さらにハーブの香りもします。
そんな、香り通りのココナツの味わいがまずはいい感じ。
やさしい甘さがオイシイです。
そして、ココナッツミルクの穏やかな味わいに癒されると、
しだいにしっかりとした味わいも感じられます。
単純に甘いのではなく、ベースになっている
旨みやコクがしっかりとしているので、濃さもいい感じで、
トロみがついてトロトロな見た目通りの
しっかりとした美味しさです。

そして、この濃い味わいにじんわりと後から効いてくるスパイスの刺激


味わい的にも、香り的にも、ビジュアル的にも、
このコントラストが素晴らしいです。
これらのスパイスや具の使い方は、決してケレンミがある感じではないのですが
気持ちよく刺激をします。
スパイス、ハーブが突出しているわけではなく、
ほどよく、ココナッツミルクと調和をしながらも
さりげなく主張をしているって感じなのです。

東南アジア風のグリーカレーですから
エスニック料理ですので、そんなに食べ慣れているわけではありませんが、
食べる時にどこか郷愁を感じる懐かしい味なのです。
これが、魅力です。

そして、具のチキンは、口に入れるとしっかりとしたヤワラカさと、
ジューシーさで、淡白ながらしっかりとした美味しさがある
肉滴がじゅわっとあふれて出てききて、この肉滴
スープのとろみに馴染みます。


ジャガイモもホコホコで穏やかな甘さと
適度な歯触りがいい感じ。
玉葱の食感と、ココナッツミルクと別のベクトルながら
しっかりなじんでいる甘さ。
シメジの独特な歯ごたえとともに、
軽く噛むだけで溢れてくる旨みの塊で、
ここらへんの脇役も、それぞれメインをはれる逸材です。

当然歯ごたえしっかり目の、玄米ライスともベストマッチ。
玄米も美味しいねぇ。

ってことで、最終的にいつものように、残ったカレーにライスを投入、
して、軽く撹拌しながら、混ざるにまかせていただきます。

ああ、美味しいねぇ。

ということで、ごちそうさまでした。
美味しかったです。

次は魯肉飯ですかね。

その他にも、周囲には、またシャレたカフェやパン屋さんなどもあるので、
そんなのをハシゴするのもいいなぁ、などと思いながら
こちらをあとにしたわけでした。



☆「Café yucana」(虻田郡洞爺湖町洞爺町146-6)
◇営業時間◇12:00~16:00(L.O.15:00)
◇定休日◇ 金曜日(加えて不定休あり、日曜不定休)
◇駐車場◇ 向かいの公園駐車場が使用可
0142-82-4739




ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

よろしければ


と、いうことで。(´・ω・)ノシ
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