とある××試合を見た時のこと、落ち込む気分を盛り上げてくれたのが、
あちらで食べたモロモロのものでした。

初日は、本当は美章園まで行くつもりでしたがね買い物でアチコチまわっているうちに
時間は7時をまわっています。時間も遅いし、すっかり疲れて
締まって気力が萎えたので、近場で妥協。
宿から、徒歩三分のところに「天下一品」があります。
ここだここだ。

現在は、札幌にも天下一品の支店がありますが(まだ未訪ですが)
やはり本場関西の(本店は京都ですが、)天一は、
本場やから東京の天一とかとはちゃうやろ。
と、思いながら訪問です。

中に入ると店内は7分くらいの入りでなかなか繁盛しています。
さて、この日は、特にガッツリ食べたいというわけでもなく、
かといって、さっくり済ませたいわけでもなく(ならば天一には来ません)
と軽く逡巡したあげく、チャーハンとラーメンのセットである
チャーハン定食で瓶ビールをいただきます。
中華屋といえば、瓶ビールです。
そして、当然ラーメンはこってりです。
「めしばな刑事タチバナ」のタチバナと竹原サンの話を聞いてしまったからには、
こってり以外にはいけません。
一説によると、天下一品に来る人の9割は
「こってりラーメン」を頼むとか。

出てきた瓶ビールからコップにコポコポと注いでから
ぐっと煽って喉をうるおします。
染みますね。

周囲は大学生風のグループがいて、お一人様でラーメンと向き合う人もいて、
作業服の人もいて、と、バラエティーに富んだ客層。
ああ、いいなぁ。

そして、チャーハンセットの登場です。
最初はこってりの、ラーメンスープの概念を越えた濃厚で
ドロッとした味わいをそのまま少し太めのストレート麺とともに味わいます。
ああ、かえってきました。麺の歯ごたえがしっかりとした感じも良いてすが、
やはりインパクト強いのは、こってりスープ。
好きか嫌いの二択しか許さないこの味わい
妙にクセになるし、ここでしか食べられない味わい。
何かのきっかけでむしょうに食べたくなるのです。
だから、「めしばな刑事」を読んでいるときに、何度行きたいと思ったことか。
むしろ、こちらも夜食テロです。

ここまでスープの中毒性があるチェーン店って、
私の中では、天一と桂花がツートップです。(続いて二郎かな?)

というか、夜食テロに弱いね、ヲレ。

そして、口の中を嬉しい濃さでみたしているところで、
旨みをさらに胃の腑に運んでくれるぱらっぱらのチャーハンです。
このアッサリ目なフォルムながらしっかり味が付いていて
旨みもしっかりしているニクいヤツです。
この組み合わせ、最高ですね。

ビールもすすみます。

そして食べ進めていくうちに、唐辛子味噌とか、唐辛子にんにくなどを入れて
濃厚ベージュのとろっとしたスープを赤くしてからいただきますと、
これも効きます。あー、疲れも飛びますし、あしたも明後日も頑張れます
(と、思っていた時期が私にもありました…)

はー、無事完食です。「ごちそうさまでした」

と、いうことで、この日はそのまま宿にもどって、まったりと時間を過ごしたわけでした。



そして、翌日、アノゲームを見せられたあと、気分的にアゲるイベントを
おこさなアカン!!と自分にカツを入れるため、
帰りは尼崎で、阪神なんば線に乗り換え。阪神なんば駅から、JR難波~天王寺とのりついで、
阪和線に乗って一駅。降りたのは美章園駅です。

こちら、通り過ぎることこそ、なんどかあれ、
降りるのは初めてです。

目的は、孤独のグルメSeason6 の 第1話
「大阪府美章園のお好み焼き定食と平野の串かつ」に出てきた
「甘辛や」さんです。

もう、ここで建て直しかないでぇ!!

と、ご訪問。

美章園駅を降りて、阪和線と直航する道を右側にすすみ
ゴローちゃんの
「天王寺からひと駅で、まるで雰囲気が違う。こっちは…
この佇まい、ずっと変わってないんだろうな」
という気分を軽く味わうと、
すぐに、赤いファザードテントに書かれたお店を発見。
あれです。

ゴローちゃんは、
例のポンッ ポンッ ポーンって、腹がへったあと、

「店を探さなアカン。

この前大阪に来た時は、たこ焼き食べまくったな…ん?
おっと、お好み焼き。」

なんて言っていましたっけ。

大阪でタコ焼き食べたって、原作マンガ版じゃないですか。
ちょいちょいリンクさせてくるのが芸細です。
しかも、タコ焼き屋さんのそばに現在宿泊中ですよ。



夕方ということで、ほの暗くなっていますが
灯りがぼうっとともっていまして、オイデオイデしています。
これは、はいります。

とはいえ、二軒「甘辛や」と書かれた暖簾が下がった店舗があるので、
ゴローちゃんの入った手前の店舗に入ります。

と、

!

中でつながっているじゃないですか。

手前は、焼き台のあるカウンター席 奧は、テーブル席みたいです。

これは、孤独のグルメ見なければ、ひるむ雰囲気ですが、
現在は、このような雰囲気がいいんだよ。って変わっています。
楽しみです。

ゴローちゃんは、
「たこ焼きと並んで、大阪粉もん界の代表格。

この飾り気のない、等身大の貫録。
枯れたのれんに、「風流美味」。
決まりだろ。」って感じで決意して中へ行ってました。

中に入ると、テーブル席もあいていますし、カウンター席もあいています。
カウンター席の端のテーブル席よりにコシを降ろします。

周囲は、結構出来上がったお客さんが声高に話していて
楽しそうです。
めだか師匠はおりませんでしたし、
ゴローちゃんは
「濃い…。俺は今、大阪というジュースを、
薄めないで原液のまま飲んでいる。」といってますが、
こういうのでええんやで。(絡まれなければ…)

そして、注文ですが、巡礼者なので、お好み焼き定食をいオーダーしますが
「すいません、ご飯キラしちゃったんですよ。」
とのこと。残念。ならば、たこねぎは?
「すいません、たこも無くて」とのことです。残念。

でもお好みの大きさがわからないところに焼きそばは
胃袋がゴローちゃんじゃないので危険なチョイス。

と、いうことで
ゴローちゃんが「豚玉、いか玉、いか豚…。ん? 田舎焼? わからん。
へえ~あんなちり取りみたいなので運ぶんだ。
いいな、豚玉。変な冒険はせず、こっちも、王道でいくか。」
と逡巡しながらオーダーした、豚玉子と生ビールで様子見です。


そうそうこちらはおしぼりセルフ。
取り出そうと開けると、紅白おしぼりではなく、白一色でしたが、
アツアツで気持ちいい。
この日は日差しが強かったので、日焼け止めとか縫っていた事もあり
顔から首スジまでぬぐって、あー、これで生き返ります。

そして、出てきたビールを煽ります。
ぶっはぁ。生き返ります。
もう。この日に起きたことなんて、ちっちゃいことやで。
明日は明日の風が吹くやで
(…と、おもっていた時期が私にもありました。…)

と楽しそうに談笑されている方の笑顔とかを見ながら、
ゴローちゃんの
「年輪を感じる店だ。初めて来たのに懐かしい。
これは本物の店だぞ。」という呟きを改めて実感します。


そして、待つ事しばし。
その間、失礼にならない程度に手際よく鉄板に落とした生地を
オタマで丸く薄くのばしたあとに、たっぷりのキャベツとか
天かすをのせたり、
別に大きい豚バラ肉をじっくりと脂を出汁ながら
炒めていたりする様子もよく見えます。

さらに生玉子を割って、お好みの生地と
イキオイ良く混ぜています。
そして、これをキャベツの上に重ねました。
そうか、こういうやつですか。
こんな玉子の使い方もいいです。

最近お好み焼きといえば、広島でしか食べてませんでしたが
やはり鉄板焼きはライブです。

そして、自分の脂とかでカリッと香ばしくなった豚バラをのせてから
半球状の蓋をしてしばらく蒸しています。
こうすると美味しくなるんです。

そして、しばらくおいたものに、たっぷりのソースを塗って
青海苔もたっぷり振って、カツオブシもかけてからの、
マヨネーズ、辛子、ケチャップの三銃士です。

ああ、これ絶対美味しいやつです。


そして、ゴローさんもビックリしたちりとり状の巨大ヘラで
私の目の前の鉄板においてくれます。

では、「いただきます。」

軽く手を合わせてから、
コテで切ります。

ゴローちゃんは
「とりあえず切っちまおう。
 コテ使いで大事なのは、思い切りだ。
 よし。」といって切ってますが、
こちとら、広島で修行(食べる方の)をしたばかりです。
こてさばきはまかしときぃや。

おお、こてごしに伝わるキャベツやモヤシのシャキシャキ加減。
そして、豚バラのカリカリ加減です。
最後で抵抗する豚バラを切ってから、

「いただきます。」

これは、美味しいです。
ソースもまろやかです。お好み焼きの生地自体は薄くて、
アッサリした感じですがたっぷりのキャベツがしっかりと甘くて
存在感があります。
さらには、天かすのアクセントとか、上の玉子たっぷりの味わいとの
ハーモニーもすばらしいですし、ボリュームもたっぷり。
豚バラもしっかりとカリッとしていて、自分の脂でカリカリになった
モーニングのベーコンみたいでもあります。
そんな態でありながら、しっかりとお肉の旨さが感じられて、
肉食べている気分も満たしてくれます。
ソースがたっぷり塗られていますが、生地もキャベツもいい味わいなので
ボリューミーでこってりなわりには、後味はすごくしつこくなくて
何枚でもいけそうな軽やかさすらあります。

これは、スゴいです。

そして、さらに中央に切り込んでいって、
マヨとの融合部分を。ああ、マヨともあいます。
そして、未知の領域ケチャップですが、これも文句なしでしょう。
マヨとケチャップの共演って、どこのオーロラソースですか。
水曜道でしょうじゃないんだから。

さらには、この濃い組み合わせをピリッとしめてくれるのが
辛子です。すごいな、この組み合わせ。
とくに前述したとおり、お好み焼きにケチャップははじめてですが、
他店でも試して見たくなる味わいです。

これがまた、ビールにあうんだなぁ。あわないハズがない!!


ゴローちゃんは、
「おぉ、大阪ソース味。
 いいなぁ、この微妙な甘辛さ。
 マヨ、ケチャップ、カラシ。
 この、駄菓子の、駄な感じ。この、駄な味。俺、好きだ。

 ソース味のカリカリ豚バラ、うまい。
 これだけでいいじゃないか。」

とかいってご満悦でした。

が、氏には、ご飯があったんだよなぁ。

と、思いながらも、無事完食いたしました。ごちそうさまでした。

ただ、球場で食べたものが以外と残っていて、この時点で満腹です。
だから、焼きそばは、断念して、再訪を期す事に。


とはいえ、野球で来ると、どうしても球場飯にウェイトをおいてしまうので、
まだKalafinaかFJの大阪公演の昼飯時に訪れて、


「おおっと、いきなりきた。本当に、お好み焼きを
 おかずにご飯食べてる。口の中はどんなことになってるんだ?
 いや、こんな店に入れたんだ。ここは大阪人の味覚に飛び込んでみるか。」

と、お客が食べるのを見て決意した、お好み定食を頼んで

「やっちまった…。」と一瞬後悔しながらも、


「関東人には理解不能。
 どれ!大阪スタイルの構え。
 お好み焼きを食べてご飯で追っかける。よし。やってみよう。
 ん? ああ…意外にありかも。お好み焼きとご飯が、
 口の中でちゃんと融合してる。いけるじゃないか。
 もしかすると、俺の体の中には、大阪人のDNAがあるんちゃうか。」

と言ってみたい。

さらに、
デラックス焼きそばを頼んでから

「大阪ソースの催眠術か?また腹が減ってきたぞ。

おお~! これはうまい。
食わなかったら後悔する焼そばだ。デラックスだ。

遠慮なくデラックスにいこう。

この黒光りした鉄板に根を
張ったような、強靭な焼そばだ。
これは中華料理店の高い海鮮五目
焼そばなんかとは、全く別の料理だ。

貝柱、うまい。ここで、やっぱり半熟。
そうこなくっちゃ。

ほっほっ…思わず笑いが出るうまさ。

食うほどに、食欲が加速していくようだ。

すばらしい。

この焼そばのうまさは、
俺のようにふらりと入った一見の客には、
到底語れるものではない。
この店の歴史、
飴色の空気が染み込んでいる。
きっと東京に戻ってから、
強烈に食べたくなるに違いない。」

と言ってみたい。もしくは、

たこねぎを注文して、

「グッとくるな~この醤油の香ばしさ。
お好み、焼そばとは違うさっぱりなうまさ。
ソースたっぷりのあとの醤油味、いいな。

次は、一味で。七味ではなく、一味。
それがこの店の掟。
なるほど。こうなるか。
たこねぎの奥行きが広がった。

はまる人ははまる味だな。
俺も今日からその一味。フッ。」
と言ってみたい。

というか、また畏友p氏とライブ遠征すればいいんじゃね、
食べ物シェア出来るし。などと思いながら、すっかり立ち直って、
美章園をあとにして、中津にある宿へと戻ったのでした。

あと、美章園といえば、僕的には、「鉄娘な3姉妹」(松山せいじ さん著 小学館サンデーGXコミックス)の主人公の一人、福音寺3姉妹の長女、巨乳(奇乳?)女教師、美章ねぇさんの
名前のモデルになった駅ですね。

そんなの地元の人も知らヘンつーねん。えーかげんにしなさい。


ということで、いったんは立ち直ったかに見えた私ですが、
5月6日はさらに打ちのめされました。


しかも、試合時間が長かったせいで、甲子園駅についたのが
18時30分をまわってて、梅田に出たら19時近いです。

本当は、前日の美章園のお好み焼きに続いて、
孤独のグルメに出てきた平野の串かつもせめるはずでしたが、
梅田から平野まで地下鉄を乗り換えて行く気力もない。

しかも平野の串かつやさんは日曜・祝日休業。この日は土曜とはいえ、
ゴールデンウィークの真っ最中ということで、営業してない可能性もある。

そんななか、平野まで行ってさらにお店やってなかったら、
再起不能レベルです。


と、いうことで、こちらも次回の逢坂訪問の時のお楽しみに残しておいて、
その変わりにむかったのが、東梅田の「串かつ 七福神」さんです。

こちらは、以前は西梅田の昭和30年代の雰囲気をそのまま固定したような空間が
居心地よさそうで、お客さんも楽しそうな「ぶらり横丁」で営業していまして、
その時に私は二度訪れて、最初入れずに断念して、二度目には入れたて
美味しい串かつを頂いたのですが、
「ぶらり横丁」が再開発をするのにともなって地下街を拡張するということで
立ち退き問題があって、市といろいろともめたのです。

こちらも立ち退きに反対をしていたので、強制代執行という物騒な言葉まで飛び交って
営業が危ぶまれていたのですが、結経市の強制退去命令に従う形で、6月に自主的に退去。
そして、現在は場所を移して営業をしているということを知って
訪れたくなったのです。


ということで向かったのが、大阪駅前第四ビル。
地下二階にお店があるとのことで、少し探してスグ発見。
土曜の19時を回った時間帯でしたが、幸い4席空きがありました。
少しくらい並ぶのを覚悟していましたが、これはラッキーです。

中に入ると、厨房を囲むような形でコの字のカウンター型の店内で、
私は入り口近くのコの角に座ります。
「飲み物は」と聞かれたので、目に付いた
「メガハイボールを」とオーダー。

串かつにはビールがあいますが、ハイボールもなかなかですよ。
もうね、こんな日は、サケでも呑んで憂さ晴らしやで。

メニューが壁に貼られていて、串かつは100円と165円のツープライス。
相変わらずリーズナブルです。

ドンと威圧感あるジョッキに入って出てきた
メガハイボールをずしっと来る重さに頼もしさを感じて
まずは、一口。

ああああ生き返る。今日のゲームとか、なかったんじゃぁ。

と呑みながら、なんにしようかねぇ…。と考えていると
「6種盛り、オススメですよ。」と進められたので、
「てお願いします」とオーダー。

前回来た時も6種盛り食べたねぇ。

すると、ピカピカに輝く銀色の串かつ用のステンレスパットと、
ソースがタップリはいった、同じくピカピカの銀色のステンレス容器
そして、銀色のボウルに入ったキャベツです。

軽くこれをソースにつけて甘みをあじわいながらポリポリしながら
ハイボールをいただくと、少し余裕が出てきました。
以前は、10人も入れない小さいお店でしたが、
こちらは20人くらい余裕で入れそうです。

お店は以前の昭和を煮染めたような風情はなくて、
こざっぱりした感じですが、店の奥には「ぶらり横丁」と書かれた看板が
存在感を発揮していて、なんかせつない感じがします。

目の前では職人さんが、手際よくどんどん串揚げをあげています。
失礼にならないていどに、店内を見ているふりして、横目で観察しますが、
山芋をねったり、粉をつけたり、具を脂にくぐらせたりと、忙しそうですが、
この手際の良さは見てほれぼれします。
まとめて上げたやつをざるのような器に入れて、さらに揚げているところとか、
人気店ならではの工夫なんでしょうかね。

ハイボールをチビチビしながら見る事しばしで、
「おまちどうさま。ソースつけるのは1回で」という言葉とともに
ステンレスバットの網の上に並べられた
六本盛りです。
串かつ・うずら・海老・キス・蓮根・青唐です

それぞれ、淡いきつね色にあげられていて、細かい衣が
びっちりと薄くついていて、それぞれ立っている感じで、
見るからにさくさくです。

では、まず蓮根から、ソースにひたしてソースの中で軽くくるっとしてから
いただきます。

サクッとウマいです。
表面のサクッした衣の軽やかな食感と、
蓮根自体のシャクシャクな噛み心地がいいバランスで、
美味しいですし、ソースともいい感じです。

ソースはウスター系のやや辛口で、さらに爽やかな酸味が感じられる
サラッとしたもので、これが素材の味わいを生かしつつ、串かつを盛り上げてくれます。

衣の歯ざわりと、衣のさっくりとした歯ざわりのハーモニーが
いいですね。衣が軽いのは、山芋の効果にくわえて、
油の按配もいいのでしょう。

続いてキスです。
キスも衣のサックリした感触と、中身のふわっとしたバランスがいいですし、
淡白ながらしっかりとした味わいも好きです。
白身魚のフライというと、大振りな味わいの印象ですが、
フライにしてもしっかりと身のうまみのわかります。
ああ、これは美味しい。
夢でキスキスキスキスキスキス、どこへもどこまでも~♪です。
串揚げのシャングリラやぁ。

青唐も、サックリの衣とシャックリの身のバランスがよし
このホロニガは健康になる味です。

エビは濃い海の幸の味わいで、ぷりぷりな歯ごたえ。
このぷりぷりとさくさくのハーモニーが、エビの揚げ物の最大の魅力
B級然としてますが、ぜんぜん極上の味わいです。
しかも海老じたいが、甘みがあって、美味しくて、それがソースとよくあう。
人によってはタルタルとか言い出す人もいるでしょうが、
ソースの味に癒されます。
この海老食べたあとに食べるキャベツか、これまた美味しい。
海老の濃い味わいを思い出しつつ感じる
キャベツの甘さもいいです。

と、ここらへんでバットの上が淋しくなってきたので、
追加オーダーです。

まずはお店の外にオススメと書かれていた「鱧」です。
関西っぽい選択といったら、鱧ですかね。
さらに、ここはいっておきたかった紅生姜
そして、これも忘れてはいけない、若鶏に
舞茸です。

そして、再び串に戻って。

ウズラ卵も、衣がついて、衣とともに味わう、
ほっこりのとした玉子のアンサンブル。
玉子のほくほく、衣のサクサクをソースで食べると、
ノスタルジックがとまらない味わいです。


串かつも、牛肉じたいの味わいに加えて、脂のあじも
いいです。きっとそのまま食べても美味しそうな肉ですから、
これにサックリの衣が着いたカツにして美味しくないはずがない。

いいですねー、和みますし、ハイボールも進みます。

そして、串かつを食べ終わって、しばしハイボールで
キャベツをポリポリしていると、

今度も4本まとめて登場です。

「鱧は、ぽん酢で、紅生姜とまいたけはだし醤油で、若鶏はそのまま
おめしあがりいただくとオイシイです。」
とのこと。

なるほど、これがその国の流儀ならば従いましょう。

まずは、鱧から。カウンターの上に置いてあるぽん酢をとって、
鱧に数滴たらしてから頂きます。

サックリとした衣の感触と、キスよりもさらに繊細な旨み。
そして、ほっくりとした身の感触がたまりません。
ぽん酢の爽やかな酸味も、キスの旨みを引き立てつつ、
衣にもやさしく働きかけていて、いい感じです。
ああ、お上品なもの食べとりますえ。
となぜか京言葉に。

つづいてまいたけにだし醤油をたらしてしていただきます。
ただでさえ、香りと歯ごたえが魅力的な素材ですが、
油で加熱されたことで、香りや歯ごたえがましていますし
衣やお醤油によって引き立てられる
味わいがいい感じです。。


紅生姜は、他のお店では、ソースで行く素材ですが、
醤油味もいいですね。
ぴりっとした味わいと、サックリした粉との感覚
そして、中のポリポリっとした歯ごたえがいいなぁ。
中のピリカラな酸味と醤油ってのがいい感じ。
ま、他の料理でも巻き寿司とかでは、紅生姜と醤油の組み合わせもありますしね。

そして、若鶏です。
若鶏は大阪ではデフォルトなチューリップの形のまま上げられています。
このプードルの足みたいな形は昭和のご馳走感があります。
しかも、衣がやや薄めなところも鶏とよく合っています。
揚げたての衣と具材の中から滴る熱い汁のお陰で口の中が
アツアツになっているところをハイボールで冷却。

あー、最高のシメです。


と、気分がやや癒えたところですし、
プチトマトとか、チーズとか、アスパラとか、餅とか、
気になるメニューもまだまだありますし、腹八分目でまだ余裕がありますが、
余力のあるうちに帰りますか。

と、いうことで、ごちそうさまでした。

ぶらり横丁時代のレトロな雰囲気がなくなりましたが
美味しい串かつは健在でした!

今度はこちらで、いいお店ということで、
引き続き人気店として、吾吾を楽しませてくれるでしょう。
と、いいお店の復活に少しだけ気が休まったところで、
宿送迎の無料バスめざして、大阪駅の桜橋口をめざしてから
宿にもどったのでした。


ちなみに、前回訪れたのは、2013のクリスマスライブの時で、
この時は無事ありつくことが出来たのですが、

前々回に訪れた時は、畏友GMクンと、カープのCS初出場を見た
2013年のことでした。

その時、カープは無事勝利をしたので、そのまま梅田で祝杯をあげよう
と乗り込んだりですが、前に5~6人くらいい待っている人がいて、
僕らは、2人連れだったので、断念したいきさつがあります。

かつてお店にかかっていたビニール越しに、HIYAMA 24と書かれたタテジマのユニを来た
女性のかたがドッシリと座っていて、動く気配は微塵もありませんでした。
ゲームに勝って、桧山に負けたといったところでしょうか。

そんなことも思い出した晩でもありました。


ちなみに翌朝ですが、8時15分くらいまでに
神戸空港に行かなければならないということで、
宿での朝食は断念。

とはいえ、三宮~空港近辺で7時からやっているお店って
そんなないみたいなので、結局三宮駅近くの
「やよい軒」で納豆朝食をいただいたのでした。

天一ではじまり、やよい軒でしめる
そんな関西遠征でした。

では。(´・ω・)ノシ

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