この日は、宿のチェックアウトが10時だったので、
野田駅のBook1stで買い物をしても、まだ時間があります。
と、いうことで、甲子園歴史館へ。

感想は過日、当ブログで書いたとおり。600円の価値ありです。
と、いうことで、気がついたら開場時間の12時を過ぎたので、中へ。

昨日は外野レフとスタンドでしたが、
この日の席は、3塁側アルプススタンド。すぐ後ろが通路ということで、
トイレとか買い物とか行きやすい席です。

今日は風こそ強いけど、日差しが強いので、しっかりと日焼け止めを塗ってから
昼食を調達にむかいます。

この日の昼食を調達に行ったのは、アルプス食堂さん。
1塁側 3塁側 それぞれのアルプススタンドの近くにあるお店です。
店前まで行きますと、カツどんなどの丼もの、焼きそば、
そして、うどんをいただけることができるみたいです。
そして、狙っていたメニューはカレーうどんです。

甲子園カレーうどん 700円
甲子園カツカレーうどん 950円

の二種類から選択ですが、
ここは、昨日、カツカレーを食べてタイガースに勝利したというゲンを担いで、
甲子園カツカレーうどんです。
さらに、生絞りレモンチューハイをオーダー

すると、うどん作りと並行して、チューハイを作っていますが、
厨房のおねぇさんが、レモンを手際よく切ったかと思うと、
その半分くらいを力をこめて絞っています。
これだけで美味しいこと確定。

出てきたカレーうどんに、七味をバババッと振ってから
渡されたトレーに乗せて、それぞれを自分の席に戻っていただきます。

漆色の内側がいい感じの容器から漂うは、
カレーの芳しい香りです。
たっぷりの茶褐色のカレーはたのもしいですし、
その上には威風堂々たる狐色のカツです。
この茶系統のビジュアルに、散らされた小口切りの葱の緑が映えます。

では、いただきます。

まずは麺からすすります。
カレーとカツの合間から、カツやカレーと異なる穏やかな白い色合いの、
たおやかな柳腰がちらちら見えていますので、それを手繰ります。

うん。美味しいです。
麺は軽く腰が残るタイプで、武蔵野うどんほどのガシガシ感はないですが
最後のひと噛みの抵抗感が、難波のおうどんです。
これを口いっぱい頬張ると、この食感、口腔内をねぶる感覚が
たまりません。
重層的な歯ごたえと、最後に残る抵抗感が歯などに与える快感
そして、しっかりする小麦の味わいとうどんの魅力を堪能します。
球場飯はここまで進歩しているのです。

そして、うどんを味わっていると自然と口に入ってくるカレーですか
こちらも、しっかりと美味しい。
というか、うどんがカレーをたっぷりつれて来てくれます。
このリフト力、悪くないです。

カレーの汁は、汁の上にカレーを乗せたタイプではなく、
うどん汁とカレーが渾然一体となっているタイプ。
スパイスおさえ目のカレーは粘度も高くクリーミー。

ベースの汁は、関西風のだしの味わい重視で、やや塩気が効いている感じ。
ここに乗るカレーの味わいも、しっかりと肉や野菜から出たうまみ、こく、
それと、ほのかな酸味も感じます。
そんなうまみの要素が絡まって、ぶっとい基礎を作っていますし、
その土台の上でスパイスがしっかりと効いてくれます。

穏やかと思わせておいてじわじわとくる刺激。
大好物です。
しかも、うどんを食べていくうちに自然に口にはいってくる
トロトロに煮込まれた牛肉とか、たまりません。

そしてカツです。
丼の表面を堂々と覆い、衣もパン粉が軽く立っているタイプ。
そして肉厚なのが、箸づたいに伝わってきます。
軽くジャクッと噛むと、肉滴が溢れるお肉と、
歯ごたえのいい衣のバランスがいいです。
カツも肉厚ですし、衣もたっぷり。
ザクザクしているところがカツ食べている感を満たしてくれます。

そして、この衣ジャクジャクのカツをカレーの海に
ぐいっと沈めていく感じ。クリスピーさを殺す背徳感がいいです。

そんなカレーに浸ったロースカツにかぶりつくと
カレーのおかげで、軽くトロッとしつつも
油の味わいを残しているところがウレしいです。

七味を振ったので、辛さもパンチが効いていて、
カツらもカレーにも。それぞれ刺激が増しています。
ああ、美味しいなぁ。


下では、カープの選手がバッティング練習をしています。
ああ、この開放感。たまりません。
空気もオカズです。
ここしばらくは、前日の小雨の甲子園カレー
先週はドーム球場のうどんに、小雨の幕張でのカレー
さらに、雨が降ったりやんだりの由宇のカレーと
晴天下でのカレーって今シーズン初めてです。

そんな空気とともに味わうおいしいカレーを食べつくします。


ごちそうさまでした。



でも、最後に一気に飲んだカレーの汁ですが、
これにご飯をいれたら美味しいだろうなぁ。
さらにカツも残しておいたら、サイコーですね。

ま、それはまた次の課題とします。



そして、ゲームに入ります。

5回裏が終わった時点でダッシュしたむかったのが、
内野コンコースの「甲子園やきそば」さん。
でも、目的は焼きそばではありません。
狙っていたのは、たこせんです。

昨日焼きそばを買いに行ったときにチェックしていたものです。
ここまで、せっかく関西に来ているのに、
コンビニ飯、甲子園グルメ、ファストフードと、
関西っぽいもの食べてない。

ということから決定。

注文すると、二枚の海老センで、たこやきをはさんでから、
天カスとか、ソースとか、マヨとかをかけています。
いい感じです。

ホカホカな暖かさが伝わる紙の包みを受け取って、
帰りにハイボールを買ってから自席にもどりっていただきます。

かぶりつきますと、大きめの海老せんは、予想していたよりも
しっかりとしたパリパリ感があります。
そして、やってくるふんわりしたたこ焼きの味わい。
この食感の違いがまずは面白いです。

海老せんと、たこ焼きですから、予想通りの味。でも、それが嬉しいです。
そんなにタコでも、そんなにエビでもありません。

たこやきはソース味で、淡白な生地の味わいを残しつつも、
しっかりとした蛸の味とプリプリ感が楽しめます。
そして、たこやき自体にしっかりと味がついています。
うれしいソース味です。
かるく紅ショーガの苦味がアクセントになっています。
海老せんと好一対な頼りない噛み応えがまた面白いです。

ここに追いがけしたソースの味とともに、
マヨネーズの味がいい漢字で作用しています。
ソースとマヨの組み合わせはチープな味わいですが、
鉄板です。
天カスもパリパリした海老せんバリに
濃い味わいを追加してくれます。

これは、パリっとエビせん ペロっといける
大人も嬉しい たこ焼きサンドです。

それにしても、関西の料理って、
うどんの出汁とかをはじめとして、基本薄味というか
出汁の味わいを重視する繊細さがあるのに
ソースが加わると、昨日の焼きそばといい、今日のたこせんといい
インパクトがあるくらいのパンチが効いています。

このソースの味わいが関西人のDNAに刻まれているのですかね。


なんてことを考えながら、あっという間に完食です
ごちそうさまでした。

そういえば、メニューに玉子入りもありましたが、今回はプレーンで行きました。
とはいえ、次は玉子入れて行きたいです。


と、完食して、九里投手の好投とカープの打撃に期待をしたのですが











ってことで。(´・ω・)ノシ
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