少し遅くなりましたが、
先日のスワローズ戦で食べたごはんについてです。

11時少し回った時間に無事スタジアムへの入場を果たしまして、1塁側内野席へ。
真っ正面に三塁線が見える席で、ベンチよりもホームベース寄り。
前から20列目という好席、かつ、通路側を確保したのちに、スワローズの選手が
練習をしているのを横目にお買い物へ。

オープン戦の11時。ということで、まだ営業している飲食店は
1/3程度。ということで、まずはライト側のショップをチラ見してから
コンコースをぐるっと一周して、まずは、グッズを漁りつつ
1Kを越えるお布施をして、まずはホコホコです。

そんなお祭り感を味わいながら、コンコースを回っているうちに、
何軒か開店したお店も増えてきます。
本来は、今年初のズムスタに敬意を表して、
カープうどんをいただくところですが、今年、夏の大お祭りまで
ズムスタには二回しか来る事が出来ない。
ならば、カレーを優先しよう。ということで涙を呑んで、カレーを探しました。

しかし、昨年とかまでカレーを販売していたお店でも、カレーライスが売られていません。
内野自由席近くの上にあるお店には行きませんでしたが、
コンコースでは全く見当たりません。
CSの時もそうだったなぁ、などと思いつつ、まだカープの公式に
今年のスタジアムグルメの情報が上がってきていないので、なんとも言えないのですが、
4月に行くときにはカレーがあることを期待して、
まずは、一番カレー寄りなメニューである、こもちづきさんの、カレーチキンピザを、
広島産レモン入り酎ハイとともに購入します。

二番目にカレー寄りなメニューは、CSの時にいただいた、ポテラバさんの
キーマカレーポテトでした。

ズムスタコンコースの飲食系売店の特徴は、
例えばたこやきとか、串焼きとか、 ポテトフライとか、鶏料理だったりとか、
何かに特化したお店が大半を しめているのところですが、
こちら、「こもちづき」さんは、ピザのお店で、
さまざまなピザがあります。
今まではこちらでお買い物をした事がなかったので、楽しみです。

オーダーをすると、番号の書いた紙を手渡されて、
「少々お待ち下さい」と言われます。
これは、オーダーが入ってから焼くということですね。
この時点で本格派っぽくて、期待が高まります。
しかも、流れてくる香りが食欲を煽る。
小麦やらチーズの焦げた香りだったり、
ガーリックとかトマトベースのソースが
暖められた香りだったりて、タマリマセン。
10分ほど待つと、「××番のお脚さ~ん」と呼ばれます。

行くと薄く平らな白い段ボールのプレートに
プラの皿に入ったピザ。そして、円く開いた穴に
チューハイがささっています。
もうこのビジュアルだけでいい感じです。

さて、自席にもどっていただきます。
前では、カープの選手が円陣を組んでいます。
そんなのを見ながらまずは、ピザから。

蓋を開けると漂うカレーの香りが染みます。
ソースの赤と、コーンの黄色と、チキンのアイボリーがいい色合い。
端が軽く焦げているのもいいです。
さりげなく漂うバジルの香りも芸が細かい。
切れ目が入っているところを丁寧に剥がすかんじで
皿から取り上げると、まずは生地のアツさを指ごしに感じるのが嬉しいのに加えて、

 !

盛大にチーズが糸を引きます。これは、すごい。
美味しいピザの嬉しい前奏曲です。

そんなアツウツピザを軽くふうふうしながらいただきます・

これは、美味しいです。
まずは、ソース。オレンジ色なので、どれだけカレーかな?と思って食べたのですが、
しっかり、カレーです。しかも、チェーン系ピザ屋さんにありがちな
ピザソースにカレー粉を加えたとかのレベルを超えた味わいです。
(そんなチープなのも好きですがww)

カレー粉がベースになると、どうしても辛さがういていまうのですが、
インド風のしっかりと玉葱が炒められて、
さりげない甘みとか複雑な旨みがベースになっていて、
その上でスパイスの刺激が引き立つタイプのしっかりとしたカレーなので
カレー単体でも絶対美味しい味です。

たしかにカレーを美味しくする要素として、旨みの塊のトマトも
かかせないですし、インドカレーにはなくてはならない。
トマトベースのピザソースとの相性の良さはそんなところにも
起因しているのでしょう。
正直予想を上回る馴染み具合です。

そして、カレーとチーズの組み合わせなんて
最高のご馳走ではないですか。軽く焦げたチーズが
カレーに穏やかな濃厚さをもちらしてくれて、
これはタマリマセン。

乗っている鶏のササミも淡白ながら、鶏肉ならではの優しい滋味が出てきて、
噛み応えもしっかりしていますし、安い鶏のエグ味とかは全くない美味しいやつです。
オニオンもカレーのベースに感じる甘さをかるく補ってくれますし、
コーンも、そのつぷつぷとした食感に加えて、
玉葱とかとは別のベクトルの甘みが来て、味が変化して、これもウレしいです。

支えるドゥーも、ふっくらと焼かれていて、小麦の味もしっかりしていますし、
かるく噛むだけで甘いのも、いいピザ食べている実感を盛り上げます。
球場ピザ、アナドリガタシ。です。

そして、これを広島県産レモンチューハイで流し込む。
ああ、このレモンの酸味がピザの脂を胃に運んでくれて、
口の中をサワヤカにしてくれるので、
ますますピザがすすみます。
このチューハイも、レモンのさわやかな酸味がパンチあって、
商品名にイツワリなし!! このさわやかさが後を引きます。


ちなみに、2015年度に、こもちづきさんは、
野間選手のプロデュースメニューとして
「カレー好きにはたまらない! ルーキー野間のカレーチキンピザ」を出していました。

さらに、昨年は野間選手のプロデュースメニューは、
「温玉のせが俺は好き!野間2 カレー風味牛肉丼」をコイコートさんで出してました。

2年連続で、カレー系メニューなんだから、今年こそ直球の
カレーを出しちゃえYoなどと思う私であります。

そんなことを考えながら、更に
空は青空、目の前には野球。そして、美味しいピザとチューハイ。

やはり球場飯はいいなぁ、と改めて実感しながら完食です。
ごちそうさまでした。

思えば、札幌ドームでの日本シリーズ以来の球場飯ですが、
青空のもとでいただくのは、CSでマツダスタジアムに来て以来。

思えば、その間は「球場三食」の単行本で、餓えを癒していたわけですが、

そんな「球場三食」のズムスタの回で出てきたメニューが
カープうどん、むさしのうどん、とともに、「だしタコ焼き」でした。

マンガの中では「たこフェス」さんで売っていたのを主人公の日下が
ホフホフいいながら食べていたのが妙にウマそうだったので、
CSの時に行ったのですが、メニューからなくなっていため、残念に思ったメニューでした。

が、ぐるっとコンコースを数周している時に、
たこフェスさんではなくて、ワゴンですが、
だしタコ焼き専門のワゴンを発見。

これは、味わって、日下の気分を共有しようと、イニング間に速攻でいって
購入をします。

オーダーすると、CARPと書かれた赤いカップにはいったまま暖められたたこやき5個に
横のスープを保温する銀色の寸胴のような食器から、暖かいだしをかけて
上にねぎをちらしてできあがり。

ああ、これは美味しそう。
容器越しにつたわってくる暖かさもいい感じ。

そして、自席にもどって頂きます。
ふたをあげると軽く漂う出汁の香り。
確かに明石焼きっぽくもアリマスが、
明石焼きほど黄色くない。いわゆる一般的なたこやきが
淡い透き通る褐色の出汁の中にいる感じです。
散らされたネギがオシャレです。

だしは、容器を手に持った感じで、そこまでアツアツではなかったので
大丈夫かなと思いながらもふーふーして食べると、

これまた美味しいです。

出汁も、タコ焼きも両方ともほど良い温度なので
ほふほふは出来ませんでしたが、旨いからオッケーです。
まずは、タコ焼きが美味しい。生地のとろっとした感じに、
表面の軽く焦げたクリスピーさ、
そして、中から出てくるぷりぷりの大ぶりなたこです。
この組み合わせ、考えた人天才だな。
さらには、生地の中にも溶けているであろう出汁の味わいを
外から強調するあたたかい出汁がいい感じで、
ソースのタコ焼きもいいけど、こちらもアリです。アリアリ。

球場飯としても初体験ならば、球場以外でも初めて食べるメニュー。
明石焼きが全体的にやわらかくて、とろっとている食感重視なのに対して、
こちらは表面がしっかり焼けていてクリスピーな感じなのが、
出汁によって、かるくとろっとするという差がありますが、
この食べ方も美味しいです。

さらに、二個目を食べて行きますと、当然ですが、汁がだんだん表面の
サクッとした部分を侵食してきますので、味わいがかわってきます。
この揚げ物+汁の料理を食べる時にさんざんあじわった。
最初はカリっ、サクッとしたのが、汁を吸ってモロモロになる変化は
大好きなのですが、ここでまた、味わえるのです。

別の店舗で購入した、ウィスキーのソーダ割りともいい感じ。

ということで、完食いたしまして、カープのラッキーセプンの
風船を膨らませたというわけです。



ちなみに、だしたこ焼きを買う直前に、同じく球場三食にでてきた
むさしの肉うどんでも食べようと、むさしに行ったら、
ゲームが後半ということもあって、うどんメニュー全滅でした。

ここはリベンジです。

あと、新久千映さん「ワカコ酒」(ゼノンコミックス)の5巻「sp.1 観戦酒」の中で、
どうみてもズムスタにしか見えない球場に、会社の同僚と野球応援に行く回がありまして、
そこで、ワカコさんは、ワゴンのカツのお弁当と、
黒毛和牛串でプッシューしてました。

ワカコさんが食べたワゴンのカツのお弁当(とんかつの上にデミソースがかかっているもの)は
発見出来ませんでしたが、黒毛和牛串は、特定できたので、
そちらに行ってみると、黒毛和牛串はメニューからハズされていました。
昨年はあったのに~

そこで、一番近そうな、牛カルビ串をお願いすると、
「すいませ~ん、牛カルビ串、売り切れです~」などと言われました。

ここもリベンジポイントかー!

ともあれ、美味しいものをいただいて、
なおかつ、今年は何食美味しいものに出会えるのかな、
などと改めて、期待をふくらますことが出来た
有意義な遠征でした。

これで、ゲームに勝っとりゃぁね…


と、いうことで。(´・ω・)ノシ
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://radiofhf.blog65.fc2.com/tb.php/2226-65582a4b