土曜日・日曜日と連続して休日出勤。
そんな日曜日のオシゴトは午前中に終わったので、
まずは蘭越の勝二で、角煮ラーメンの辛味噌をいただきます。
オシゴトで軽く身体を動かしたあとのラーメンが美味しい。
濃い味わいとぴりっとした刺激もよければ、
もやしのシャキシャキも汁の濃さをやさしくしてくれますし、
何より、アツアツの角煮がトロトロで柔らかい。味も中までよく染みていますし、
濃い汁にもまけていません。
ああ、美味しかった。

と、大満足をしてから向かうのは温泉です。

ニセコ・蘭越界隈で12を争うお気に入りである、鯉川温泉です。
お湯といい、湯槽の大きさといい、露天といい、全体的な風情といい、
言うこと無しの名湯で、人気の温泉です。
現在はスキーシーズンの真っ最中ですから、多くの人がお湯を楽しんでいるはず。

ま、そんな温泉もいいでしょう。
道道沿いにたつ表札が掲げられた柱を目印に、左折。
右手に池を見ながら狭い道を進んでいきます。
周囲は昆布温泉郷で、ニセコグランドホテルのような大きいホテルもありますが、
少し進むだけで、秘湯ムード充分です。趣のある建物を見ながら
駐車場に車を置いて、外に出ますと、使い込まれた玄関がお出迎えをしてくれます。
この昔ながらの建物の風情と、木の看板がまずはいいです。

見ると、やはり、車が結構とまっています。
中に入って、湯銭を手渡して、ぎしぎしと鳴る、使い込まれて、
ところどころ雨露で描かれた模様が見える、昔の学校っぽい廊下を歩いているときも、
窓ごしに見える雪景色。
屋根は三角屋根で、雁木のように木が組まれたとこも味わいがあれば、
むき出しの配管も素朴です。
天井からぶらさがった「浴場」と書かれた看板もレトロです。

脱衣場の前には革張りの長いすが二脚おかれていて、これも昭和の銭湯みたいです・
に入ると、スキーウェアがあったり、普段着があったりと
バラエティーにとんでいます。

そして浴室へ。湯槽のへりは、基本四角いのですが、黄褐色に変色して
さらに年月をかけて沈殿してきた湯の花で盛り上がっているところから
その満たしている淡い青みがかった碧色のお湯が流れて、
新たな歴史を作っています。

大好物なシチュエーションで、お年をめした方から、若い人から
さまざまな客層の人がお湯を楽しんでいます。
そんななかにも、当然のようにオーストラリア人の方もお湯を楽しんでいます。
冬のニセコでは見慣れた景色です。

天井の明り取りの窓とその周辺は、
長年の湯気によってグラデーションのついた色合いで変色をして、
独特な模様を作っているのもいい感じです。この湯気も新たな模様を
天井につけてゆくのでしょう。

湯槽からはざんざんとお湯があふれてきていますし、
お湯の表面から立ち上がる湯気やもやが
フラットな視線で見ることができて、温泉番組のようで、いいですね。

露天は露天で、こちらにも何人も先客がいらっしゃいました。
滝から流れる水の音と白い雪の組み合わせが風情あります。

しかも、普段なら滝見の湯なのですが
この日の滝の前には雪庇がせりでていて、
この時期ならではの景色を作っています。
お湯も良ければ、景色も風情も最高です。

ということで露天を楽しんでいると、だんだん人が減ってきました。
お、と思って、道南スタイルでお湯を味わいます。
こうやって、ジワジワと暖まっていくところもいいですね。
ということで、気が付いたら一時間以上も堪能をしたことになります。

着衣をしていると、地元の方が話しに花を咲かせていました。
そんな観光客から地元民まで、さまざまな方に愛されているなということを
再認識したり、「鯉川」って名前が、やはり鯉好きとしては、たまらないなぁ、
と思いながら、自宅へ戻ったのでありました。


ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

ではまた(´・ω・)ノシ
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