「咲~saki~ 劇場版」見てきました。

面白かったです。
予想を上回る再現度と、実写ならではの良さと
原作やアニメの内容を補うパートもあったりして、終始ニマニマしどおしでした。

見に行ったのは、道内で唯一上映している「ユナイテッドシネマ」
上映初日の最初の回のせいか、場内は2/3くらいの入り。盛況です。

ドラマ版の評判も悪くなかったので、大ハズシはしないだろう、と思っていましたが、
大はずしどころか、コミックを実写にするツボを完全につかんでいる感じ。
キャラクターがきっちりハマったキャスティングにも拘りを感じましたし、
台本や構成にも、ケレン味たっぷりの演出にも、原作へのリスペクトが感じられて良かったです。

最初はあの原作やアニメとかでの演出が実写になじまずに、浮いちゃったどうしよう
(そんな演出の実写化をアホほど見ているので)と思ったのですが、杞憂でした。

普通にアツい青春映画じゃん。

ま、時間が2時間ないので、決勝でもいろいろなエピソードが省略されてたり
展開が速かったりとかは、しょうがないのかなぁ、と思ったのですが、そことか、
キャラクターの身長に違和を覚えた以外は、オッケーです。
その身長の違和を補ったのが、3次元ならではの、キャラクターの生々しさです。

あのキャラがこんなことやあんなことを…
こういう咲もアリなんだ、と再認識をしました。

私は、モデルさんとかアイドルとかには詳しくないのですが、
そういうのが詳しい人が見ると、より楽しめるのかな、などと思ったりして…

と、いうことで、これは、あと一回、見に行かなくては、
「ポッピンQ」よりも上映館が少ないですし、気がついたら見られないというのは
避けたいので。
(「ポッピンQ」もあと一回見たかった…)

あと、客層がほぼ、「ガールズ&パンツァー劇場版」とカブっているような気が





ここからがタイトルの記事です。

☆「すーぷかりー ひげ男爵」
(札幌市中央区北一条東2-5-12 ビーンズコート1F)

サッポロファクトリーのユナイテッドシネマ札幌で「ポッピンQ」を見た1月某日
映画に感動するも、ふと時計を見るとは19時30分をまわったところで、お腹がペコペコ。
さらに、この日は宿に車を置いて地下鉄で映画を見に行ったので、アルコールもいただけます。

同じシチュエーションで、以前、万屋マイキーさんに行ったのと、
あれから1箇月半立っているので、すっかりヒゲも伸びています。
そして、土曜日お仕事ということで、そんな他人とあうこともない。

そこでむかったのが、「ひげ男爵」さんです。
と、いっても「ルネッサ~ンス♪」の髭男爵では
ありません。(アタリマエやないか~いw)

ファクトリーから歩いてお店に向かうと、「万屋マイキー」さんの前で、
カレーのいい香りがします。これは、いいウォーミングアップです。

そして、店舗前へ。

さっきより濃く漂っているカレーの良い香りが、増しますし、
それに釣られるようにしてお店へ入ります。

道路に面する部分には、全面ガラスが貼りで
美容室を思わせる外見と内装です。
店内のインテリアやテーブル、イスに至るまでスタイリッシュです。

中に入ると、井上雄彦さんの作品をはじめとして、ジャンプ系とかの
オトコ好きがするマンガがいっぱいおいてあったりとか
ガラスケースの中にみっちりとつまったフィギィアなどが
空間を和ませてます。

ということで、内装によくあったスタイリッシュな
2人がけのテーブル席前の椅子に腰を下ろして、
メニューを吟味。

Curry Menu(カレーメニュー)
基本具材
(男爵いも、なす、ピーマン、かぼちゃ、キャベツ、白菜、にんじん、大根、春雨)
チキン(基本具材+チキンレッグ) 980円
スープカレーの定番! 表面をパリッと焼き上げたジューシーなチキン
ポーク(基本具材+ポーク角煮) 1000円
豚もも肉の角煮、脂身が少なく、意外にヘルシー
ベジタブル (基本具材+レンコン・オクラ・ブロッコリー・舞茸・豆)880円
今日はお肉を控えたい方、野菜不足を感じるときに
キーマ納豆 (基本具材+豚挽肉・納豆・オクラ3本)950円
ひき肉と納豆の絶妙なコンビネーション!立花兄弟もびっくり
ソーセージ (基本具材+ソーセージ2種) 1000円
ビックなソーセージが2種類!食べごたえ有り!
シーフード (基本具材+貝柱・えび・あさり) 1200円
 ライスオン(フィッシュフライ・イカリング(2個)・のり・鰹節)
海の幸がたっぷり、ひげチャン登場!
肉男爵 (基本具材+チキンレッグ・ソーセージ・ポーク角煮※) 1230円
お肉ちゃんがあなたをお出迎え、心おきなくご堪能あれ。
※角煮が品切れの場合、ベーコン(2枚)となります。
豆男爵 (基本具材+豆、豆腐、納豆、油揚げ) 950円
豆づくし、お豆の花園へようこそ。

☆曜日限定メニュー
(月曜日、水曜日、金曜日)
べー玉チーズ (基本具材+ベーコン2枚・卵・チーズ) 990円
厚切りベーコンと、ときたまごの上に炙りチーズ、おすすめです。
(火曜日、木曜日、土曜日)
牛すじの煮込み (基本具材+牛すじ) 990円
とろっとろに煮込んだ牛すじ! もーたまらん(牛だけに…)

といったメニューと日替わりメニュー。

トッピングMenu
おくら 4本 50円  春雨増量 50円  ブロッコリー 50円
きくらげ 50円  きくらげ 50円  れんこん3枚 50円
かぼちゃ増量 80円  ゆでたまご 80円  ときたまご 80円
おとしたまご 80円  フィッシュフライ1枚 80円
あげなす1本 100円  とろろ 100円  揚げ長いも 100円
豆 100円  イカリング3個 100円  納豆(ひきわり)100円
キムチ 100円  豆腐 100円  しめじ 100円
えのき 100円  目玉焼き 100円
炙りチーズ 120円  まいたけ 120円
野菜2倍 150円  揚げ餃子4個 150円  キーマ 150円
厚切りベーコン4枚 200円  ウィンナー3種 200円
ソーセージ1本220円
チキンレッグ 280円  角煮 180円

スープトッピング
豆乳 100円
マイルドな口当たり(辛さが和らぎます)
ガリガリガーリック 100円
ニンニクでパンチをつけました
スープ大盛 200円
 通常の1.5倍
※ライスの普通盛は約300gです
ライス大盛 100円
 約500g
ライス特盛 200円
 約1Kg ㌔の壁を越えれるか!
おかわりライス 200円

辛さメーター
1 辛いのが苦手なかた 2 ご家庭での中辛 3辛口 4辛いのが好きな方 
5激辛 6辛いと思います ∞制限なし。

といったラインナップです。

前回は「牛タンカレー 1400円 焼いたタンと煮込んだタン」 辛さ3番
おとしたまごをトッピングしてオーダー。
前々回は、チキン野菜。辛さは4番。トッピングは、具に「ときたまご」と「舞茸」
スープトッピング「ガリガリガーリック」で、「プレミアムモルト」。と、来たので
今回は、「キーマ納豆」の辛さ4番、トッピングは具に「おとしたまご」と「舞茸」
スープトッピングは「ガリガリガーリック」
翌日は人に会う予定もないので、ガーリック攻撃が出来ます。

そして、徒歩カレーなので、プレミアムモルツです。

BGMのダンサブルなビートに耳を傾けながら待つことしばしで
厨房からかぐわしい香りが漂ってきますが、
「あ、いまは舞茸を調理してる」とか、「あ、いまガはリガリガーリック調理している」
というのが、はっきりとわかるくらい盛大に香りが漂います。
これは食べる前からテンションがあがります。

そして、さらに待つことしばしで、登場しました。

黒く重厚な陶器の器に入った、たっぷりの具に見え隠れするような、
鮮やかなオレンジ色のスープ。上にはトッピングの大ぶりの舞茸が
いい香りをたてていますし、卵の白もいいアクセントです。

同系色のお皿は、丸く臙脂色で縁取られています。
ここに盛られた押し麦入りご飯です。

ってことでスプーンですくってまずスープを一口。
「いただきます」

まずは、和っぽい香りが口の中に広がるや、
旨みのカタマリが押し寄せてきます。
豚骨・鶏ガラベースに和風だしを加えて10時間以上煮込んでいると、
喧伝しているのは伊達ではありません。

しかも、この香りとシンクロするウマ味に加えて、
さわやかな酸味とか、野菜などの甘みとかも重層的に訪れてきます。
と、いうと典型なあっさり系のカレーなのですが、
しっかりと、インパクトあるスープカレーならではの、
ガーリックとかのパンチも効いてます。
ガリガリガーリックをトッピングしたので、パンチも更に増しますし、
このガーリックの効き方が、本当にすきです。
塩分もいい感じの味わいです。
そんな感じでスープのベースがしっかりとしているので。
スパイスの刺激が襲来しても、辛さだけが先走らずに、
がっちりと受け止めるのです。

食べるたびに押し寄せてくる旨みとコクとパンチと刺激の波に翻弄されます。
これは、ウマいというかキモチいい。

これが、スープの中に溶け込んでいるので、スープの味わいが複雑になっています。
かみ締めると、より強く実感、確信をすることができます。

そして、具の挽肉ですが、粗挽きされたやつがたっぷりとはいっていますし、
挽肉なのですが、たっぷりの肉滴が出てきて
肉食べている感を満たしてくれますし、
キーマともバツグンな相性を魅せる納豆です。

新年早々一気読みをしてお気に入りになった、高野秀行さんの
「謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉」(新潮社)の中で、
高野さんがアジア各地の納豆を食べて、糸のひかない納豆の美味しさに言及されていますが、
こちらも、糸ひかない感じに調理されていて、
しっかりと納豆ならではの個性的な旨みが出てきています。

他店で納豆カレーというと、糸が残るような調理をするお店もありまして、
それもそれでいいのですが、この納豆の調理法は好きですし、
美味しいカレーがさらに美味しく盛り上がります。。

そして、野菜もたっぷりです。

トッピングをした舞茸は、個性的なスープや
薫り高い具材のなかでも、まけずにいい香りを放っていますし、
軽く噛むだけで、旨みの塊です。
カレーの味わいと相まって1+1が3にも4にもなるアレです。

奥芝さんで見るような感じの大降りにスライスされたカボチャもアマけりゃ
こちらもスライスされたにんじんもアマい。
薄くスライスされたダイコンのほろ苦さに独特の味わいもいいし
アクセントとしてもきいています。
素揚げされたナスは、なすの中からあふれる、ナス自体の汁と、吸い込んだ油と、
スープのうまみが三位一体で口のなかが幸せになりますし、
たっぷりのや小ぶりで丸のまま素揚げされたじゃがいもも、
ほこほこでほんのりと甘みを感じる味わい。
キャベツや白菜はたっぷり煮込まれて、鍋料理の中に入っているような
くったりとしていながらも、それぞれの味わいが残っていて、
スープのバランスもいいですし、
ピーマンも厚みと歯ごたえがしっかりした青いあじわい。
素揚げのブロッコリーは、細かい葉のすみずみまで油が入って
香ばしく揚げられている、札幌スープカレーならではのオイしい調理法です。
春雨も、口の中で与える食感がオモシロくウレシイです。

美味しい野菜を沢山食べることが出来るので、健康になりそうです。

これに素朴な味わいの押し麦入りご飯がよくあう。
押し麦の、米と違った食感がいいアクセントになっていて、
個性的なカレーを受け止めます。

そして、刺激的な美味しいものはビールにもあうの法則です。

ああ、最高のとりあわせです。

ということで、いつもの、三分の一になったご飯を
三分の一になったスープに投下して、
とっておいた、ポーチドエッグ状のおとしたまごを
「てゅるん」といって黄身だけを味わう如月食いです。

ま、如月食いとは言え、最後に持ってこれないのが小市民である私。
口の中に玉子の黄身の味わいが残っているうちに、
残りを一気呵成にかっみまして、
底に沈殿しているスパイスが沸き立ってきて刺激的になりながらも
玉子の黄身がとろんとまとわりつきます。

この辛さとマロヤカサの波が交互に口の中で暴れるのがたまらないです。

完食したのち、ビールで飲み干しまして、
ごちーそーさまーでした。

しかも、「スパイスの刺激」と文中では書いたのですが
辛さで有名な他店と比べて、ダイレクトに口の中で
辛味を感じるタイプではないのですが、
後半部分から、汗がとまらなくなってきて
顔面やアタマはおろか、シャツまでびっしょりになってしまいました。

こんなのも、いいです。

ということで汗だくでお金を払いにいきましたら
お店の方が「ひげ割りで100円引きになります」
「(嬉)」

確かに、伝票を見ると「ひげ」と書かれてました。

にしても、ひげってかいてある伝票があるのもこちらのお店だけでしょうw

ってことで

やっぱり、めっちゃうまかった、や、ないか~い♪

とひとりごちながら地下鉄の人となったのでした。

ルネッサ~ンス♪


そういえば、昨年度のカレー納めも今年度のカレー始めも
奇しくもオムカレー(納めは人来瑠 始めは自由軒)でしたが、
スープカレー納めが、万屋マイキーさんで、
スープカレー始めが、こちらでした。


両方とも映画絡みというのが、なんというか、去年から今年にかけての
自分らしいです。



☆「すーぷかりー ひげ男爵」
(札幌市中央区北一条東2-5-12 ビーンズコート 1F)
◇営業時間◇11:00~15:00(LO14:30) 17:00~22:00(LO21:30)
◇定休日◇不定休 ◇駐車場◇ あり


かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、見ることができます。


よろしければ。


ということで。(´・ω・)ノシ

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