2017.01.14 映帰の湯
昨年の11月は、1月に9本と、人生で二番目に
映画を見た月でした。しかも、1日に二本見た日も何日かあって、
そんな明けにも温泉にお世話になりました。


この日は、初日公開から二日連続で「この世界の片隅に」を
見て、さらに「君の名は。」も見まして、
早い夕食を小樽の「ラマイ」さんでいただいてから
大満足で地元へ戻ります。

そして、途中でお世話になったのが、共和町のワイス温泉です。
この日も、駐車場には工事などの業者さんの車が何台か止まっていて、
相変わらずの人気ぶりです。

フロントに入って湯銭を手払いしたのちに、脱衣場へ行くと、
丁度タイミングがよかったのでしょうか、
先客はどなたもいらっしゃいません。
日曜ということで、人も少ないのですかね。ありがたいです。

中へ入ると、タイル張りの浴室は広々としていて、
その中央にドドンとひとつ広い浴槽がありまして
プラスチックのパイプから注がれたお湯が、湯槽の縁の三方からあふれ、
お湯が流れて満たされた床のタイルは茶色く変色しています。

お湯は無色透明で、少々熱め。ほんのりとした湯の香とともに、
軽くナメると、ほのかなナトリウムっぽい味が
温泉に入っている気分を盛り上げてくれます。

この透明なお湯に身を沈めると、自然と息も出てきますし、
肺の空気を思い切りだすのも気持ちいいです。
お湯の中でも、お湯の外でも肌にあたるお湯の感触もいいです。

そして、この日も先客のかたはいないということで、
貸切ならではの楽しみ 道南スタイルを楽しみました。
少々背徳的な気分がありつつも 背中で感じるお湯がオツなのは

どこの温泉でも共通です。耳を澄ますとお湯が流れる音しかしません。
最高です。

と、いうことで、ここで少しだけ元気をいただいてから、
自宅へと戻ったのでした。

相変わらずいい温泉なのですが、
願わくば、また早朝から営業してほしいですね。

ちなみに、こちらは、昭和43年(1968年)、金属鉱物探鉱促進事業団(当時)が
鉱床探査で実施したボーリングで温泉を確認したことに始まるそうで、
2年後の昭和45年(1970年)7月に村営(昭和46年に共和が町制施行)の
国民保養センター・ワイス荘がオープン。
湯量低下で昭和50年(1975年)に別の泉源(2号井)をボーリング。
昭和55年(1980年)、町営から民間に譲渡し、長らくワイス観光が経営していましたが、
平成17年からワイス温泉(㈱市原)が経営を担っているという 歴史があるそうです。

近所には国富鉱山もありましたし、納得です。
これからも、この温泉の歴史が続いて欲しいものです。


さて、ワイス温泉に行った一週間後も、
前日は「がルパン」と「この世界の片隅に」を
この日は「この世界の片隅に」と「君の名は。」を見まして、
その後は、遅いお昼のために銭函の「あおぞら餃子三丁目」さんで
美味しい餃子定食をいただいてから、
自宅に戻る途中でよったのが、赤井川カルデラ温泉でした。

赤井川にある日帰り入浴施設です。

駐車場に車を駐めてから中へ。
日曜の夕方ということで、こちらの駐車場も
だいぶ埋まっています。

入り口には赤井川村構造改善センターと書かれていますが、
リニューアルオープン後は、入り口が明るい緑色に塗られています。
湯銭を券売機に払い、入場券をカウンターに払って奧へ。
進んでいくと、入り口のところでは村の産物が売られています。

ヤマトイモ ジャガイモ 玉葱 豆類 リンゴ
キャベツ 白菜 などの野菜に加えて、
手作りみそ 新米なども売られていて、
それをお客さんが手にしています。

基本地元の人しか来ないような温泉で、
そんな地元の人が手にしているということは、
品質も保障積みということでしょう。
さて、脱衣場のかごは7割方埋まっています。
休日のこの時間なら納得です。ただチビッコがいないので
静かな感じです。 と思いながら浴室へ入ると、男女のしきりにある
黒いゴツゴツとした天然巨岩に目がいきます

岩壁から流れ落ちる滝のようなお湯という趣向は雰囲気がありまして、
そうやって、湯槽にたまった淡い褐色の湯がざんざんと縁から溢れ、
床に湯の花で模様を描いています。

いいですね。

そんな野趣に富んでいる一面もありつつ、
一方でバリアフリー対応で手すりもしっかりあります。
ここらへんもお年を召した利用者の多い理由です。

露天へ行っても岩風呂の風情は変わらず
しかも湯槽の縁からお湯が溢れているところも
変わりありません。
この日の行ったときでの外気温は11月中旬なのに
すでに-8℃です。
そんな空気も露天の醍醐味です。
露天は風呂も味わう事が出来れば、空気を味わうことも出来るのです。
さらに、露天との間にあるドアをあけて
中に入ってみると、新しく小さな洋風のしつらえの浴場があります。
こちら直線で区切られた磨いた石作り湯槽で
心持ち、湯温も低く、のんびりはいってられます。

人がたくさんいるので、今日は遠慮しましたが、
人が居ない時は縁で道南スタイルを楽しむことも出来ます。

あと、ワタシはそんなに興味はないのですが、
サウナもありました。お好きな人はいいんでしょうね。

と、いうことで、たっぷりとお湯を堪能して
自宅へと戻ったのでした。

ちなみに今まで入った温泉については左側の欄にある温泉三昧を
クリックしてもらえれば見ることが出来ます。

よろしければ。



ではまた(´・ω・)ノシ
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://radiofhf.blog65.fc2.com/tb.php/2196-54600bcd