気が付くと30㎝以上の積雪がある、羊蹄山麓です。
私、この地域に住んで6年目ですが、11月なのにここまで多いのは、
初めてです。
先日は最低気温も-9℃とかになってましたし…

今年は秋が短くてね、気が付くと冬ですが、
タイヤ交換など、冬になるまえに住ませなくてはならないことがいくつかあります。
それは、冬季休業する温泉に行くことです。

と、向かったのが、蘭越町昆布と、ニセコ町の間にある黄金温泉です。

こちらの露天は比較的湯温が低いのに加えて、
気泡のつきが気持ちいいので、いろいろな疲労から回復するまで
まったりと浸かることができる温泉です。

しかも11月から冬季休業にはいるということなので
10月のうちにむかいましょう。と訪れたら、駐車場は結構な車。
そんなのを横目にしながら、蕎麦屋をかねている受付で
湯銭500円なりを払います。

そして、脱衣場の建物の中へ。
内装のコルクパネルに張られた お客さんの感想が書かれた付箋紙とともに
いい味になっている脱衣場の籠の埋まり方を見ると、
中には、5.6人が中にいる様子で服を脱いで、内風呂へ。

ゴツゴツとした岩がいい感じで配置されている湯槽に身を沈めますと、
緑がかった褐色のお湯と鉄のような香りがいいのに加えて
しゃわしゃわっと気泡のつきがいいのもかわりません。

軽く浸かったあと、今度は露天へ
岩で区切られた湯槽はそんなに広くないのですが開ける景色が、
正面に見えるニセコアンヌプリということで、
相変わらず開放的で、いい露天風呂です。

まずは、大きくゴツゴツした岩で区切られた湯槽に身を沈めますと、
内風呂よりは湯温が低いものの、湯温があがっています。

続いて、五右衛門風呂風の丸い湯槽へ。
こちらは、湯温こそ高くないですが、じわじわと効いてくる
優しい温度です。

そして、二人が並んで入れるサイズの四角い湯槽へいきますと
透明度が高く、軽く硫黄の香りがしますし、
さらにぼーっとしていると、腕など全身にびっしりと気泡がつきますし、
しばらくすると体につききらなかった気泡が
しゃわしゃわと体を心地よくくすぐります。

これが、黄金温泉の醍醐味です。

と、いうことで、こちらでゆっくりと半眠りになりながら
じっくりと浸かると、仕事でたまった疲れも飛んでいきそうです。
そんな感じで、途中記憶をなくしながら、
なんだかんだで一時間以上気持ちよい空間に身をおいたのちに、
車に乗ろうと外へ出ると、火照った体に涼風が気持ちいいです。
ああ、次に来るのはGWですかね。お世話になりました。



そして、翌週のことです。

休日出勤のオシゴトを終えて向かったのがニセコグランドホテルです。
遠出ができないときでも、車で30分弱で、いい温泉に入れるのは贅沢です。

ホテルの向かいにある甘露水が大混雑しているのを横目に
ホテルの駐車場に車を入れてからフロントへ。
湯銭をカウンターで支払って、脱衣場へむかいます。
籠を見ると5つくらいしか埋まっていません。ありがたいです。
脱衣場から浴室へ入ると、硫黄の香りがふわっと漂い、
まず雰囲気を盛り上げてくれます。

内風呂の湯槽を満たすのは、笹濁色がかった碧褐色のお湯で、
縁からざんざんとあふれて、床に湯の華が茶色い模様を描いています。
かるく口の中に入ると、ただようナトリウムっぽい味で
その香りといい、色合いといい、味わいといい、
温泉に入っている満足度があがります。

そして、しばらく暖まったところで、名物の大露天へ行きます。
こちらも広々とした湯槽が笹濁色がかった
碧褐色のお湯が満たされています。
巨大な黒い岩がごつごつと周囲に配置されていて、味わいがあります。

お風呂が広いのでアツいところと、そんなにアツくないところがあるので
頭がかぁっとしてきたら、移動をすればいいし、ゆったりと楽しむことができます。

そして、この時期ならではのお楽しみが、大露天風呂の奧にある
大露天から隠れたような場所にある露天風呂です。
冬場は閉鎖されてしまうので、この時期ならでは。
身を沈めると、気持ちいいです。大きい露天風呂からお湯が流れてくるので、
湯温が低めなところもいいです。ゆったりとすることが出来ます。

そして、しばしお湯を楽しんでいると先客の方が出られました。
と、いうことで、大きい露天から小さい露天へと
流れる湯の川のようなところで、道南スタイルを楽しみます。

ああ、背中で感じるお湯も気持ちいいです。
とはいえ、軽く粉雪が舞出しました。
だから背中は温かいけど、腹部は冷たい
ということで、表になったり裏になったりとしました。

と、いうことで内風呂に戻ったら、誰もいない状態です。

そこで、高い場所にある湯槽から低い場所にある湯槽に
階段状にお湯が流れているところがありますので、
そこで再び道南スタイルを味わいます。

そして、しばらくして再び露天へ。
今度は軽く浅いところで半身浴。こう入っても気持ちいいです。
そして、再び流れを枕にしてお湯を楽しんでから
トータルで2時間ばかし経過したので、大分疲れもとれたところで
あがりましょう。

と、内湯を通って脱衣場に行こうとすると、
20分前まで、私が道南スタイルを楽しんでいた場所で
同じように道南スタイルを楽しんでいる方がいらっしゃいます。
考えることは同じですか。

そして、ホテルのフロント横に置かれている
甘露水のウォーターサーバーから冷えた甘い水を味わって、
「この水は甘露である」と、某やんごとなき方風につぶやいて
こちらをあとにしたというわけです。


ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。
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