黒田さんの引退会見、思い出しただけでも、軽く涙が出てきます。
寂しいけど、本当に、いい形でおくりだすことが出来てよかった。
今シーズンのカープ。心からありがとうです。



さて、先日記事を上げたクライマックスのズムスタに続いて、
今度は日本シリーズで、札幌ドームで食べたものです。


初日、本当は「日本ハムを喰う!!」ということで狙いを定めたものもあったのですが、
球場到着がゲーム開始ギリギリということで、何も買えずにまず応援です。

この日は、お昼も食べてなかったのでお腹もペコちゃんです。
で、YMCA&グランド整備の少しだけ長いイニング間の時間で近場で買えて
すぐ食べられそうなものを選択
と、いうことで、通路出たところすぐにあったのが、サポーターキッチン106です。
で、ここで保温のガラスケースの中にあったのが、「もっちり麺の焼きナポリタン」です。

「サポーターズキッチン106」さんは、メインの店舗が1階西ゲート近くにありまして、
そちらでは、うどんやカレーそして油そばにスイーツといった、
さまざまなメニューがありました。あと、玉藤のトンカツ棒が売っていた記憶が…。
こちらは2階外野ライト側にあるワゴンです。

ぱっと目に着いたお腹にたまりそうなものは、上海焼きそばと、ナポリタン。
上海焼きそばは、保温のガラスケースにない。ということでの選択です。

屋台の焼きそば的な透明で長方形のプラケースに入ったナポリタンの
トマトの赤い色が食欲をそそりますし、お金を払って手に持つと
ずしっと重くて頼もしいです。

さらに氷点下のハイボールを購入して自席に戻ります。
カープの攻撃が始まりますが、お腹がすいているので頂きます。
ほんのりと暖かくて、ふたをあけるとケチャップのいい香りが漂います。

まずは麺を一啜り。うん、ウマイです。
麺の表面はほんの少し歯応えがあって、中はもっちり
噛み応えのある麺です。この微妙な歯触りの差異がいいです。
表面がほんのすこし歯応え強めなのが、「焼き」感を出しています。
北海道の東部での生活が10年近い私は
「焼き」と聞くと、鉄板スパを思い出しまして、
それは、鉄板に乗っていることもあっていつまでも熱々なのと
次第に麺が端とか下の方から、クリスピーになって、
最後にはカリカリになったりするのが美味しかったりするので
「焼き」というからには、麺にもうすこしメリハリがあってもいいかな、
などと思いますが、充分美味しいですし
歯応えがしっかりしているということはよく噛みしめるということで、
小麦ならではの味を楽しむことも出来ます。

そして、香りからして郷愁を感じるトマトケチャップの味わいが
口に入ってくると、これがナポリタンです。
昭和の喫茶店を感じる、やさしくなれる味わいなのです。
いいなぁ。

具の玉葱もアマいですし、ピーマンもシャキシャキで
麺とトマトと小麦の味わいに、歯ざわりだけでなく
アマさと苦味で、味でもアクセントをつけてくれます。

そしてケチャップ味で口の中が濃くなったところでいただくのがハイボール。
これで、口のなかの旨味の塊を流し込むのがたまりません。

炭酸で口の中が変化したところで、また濃いやつをいただいて
この無限連鎖です。
ああ、美味しいです。

が、ズッシリと頼もしかった容器も次第に軽くなっていって
完食いたしました。ごちそうさまでした。

その間、丸選手はレフトフライ 、新井さんが空振り三振から
誠也選手がフォアボールを選んで出塁しますが、
で、食べ終わったので応援に戻りましたが、
エルドレッド選手が空振り三振 でチェンジでした。
あああぁ。

因みに、容器の裏側をひっくりかえしてみると
製造「東京ドームホテル札幌」と書かれていました。

そうか、麻婆豆腐の「中華ごはんmau-bou 」さんと同じ製造元なんだ
と、思って、後日調べてみたら、ちょっと面白いことが分かったのであとで紹介します。



翌日。

この日は試合開始50分前に球場入りが出来ました。
明日は試合開始30分前に畏友GMクンと待ち合わせ。
ということで、ゲーム前に一番余裕があるのが今日なので、

札幌ドームの定番名物グルメで、行列必至の頑固オヤジのカレーを食べます。

初日も、座った場所から柱越しのその屋台的な店舗と、お客さんがひっきりなしに
立ち寄る様子とかが見えたので
気になって気になってしょうがなかったのです。が、この日はガマン
と、いうことで自分の席を確認して荷物を置いてから、
2F通路にある店舗を目指しますと

!!

やはり長蛇の列です。余裕持って向かってよかった。

その間、否応なしに鼻孔内を刺激し、胃袋までをも刺激する、
漂う濃厚なカレーの香りを嗅ぎながら、
屋台風店舗の上にあるメニュー表を吟味します。

主なカレーメニューは、

頑固オヤジのカレー 700円  頑固オヤジのチーズカレー 780円
頑固オヤジのカツカレー 830円  頑固オヤジの肉だんごカレー 780円
頑固オヤジのくりやまコロッケカレー 800円

ライス大盛150円  カレールー大盛250円
トッピング・カツ2枚200円
トッピング・肉団子5個200円

といったところ、

さらに、近藤選手プロデュースメニューの
近ちゃんの8き肉カレー
などもあります。

ベースのカレーとトッピングでバラエテイーにとませるのが、
このような形態の店舗でも幅広いニーズに対応するための工夫です。
今までは、ゲンを担いでカツカレーとか、はじめての試みの
チーズカレーの肉団子トッピングをいただいたりしました。

かつては、麻婆カレーとか、中田選手の出身高校と背番号にちなんで
タコ焼きが6個入っている翔のスラッガーカレーなどのメニューがあって
気になったのですが、今は食べられません。

意識して球場でいろいろと食べるようになって気が付いたのですが、
球場メニューは回転が速いですし、選手プロデュースカレーは基本1年限り。
ならば、近藤選手プロデュースの近ちゃん8き肉カレーだよなぁ。

ポスターには、
打つ! 獲る! 8き肉カレーでパワー全開!!
近藤選手の今季からの背番号である8番にちなんで
「8き肉」をトッピング!! さぁ~召し上がれ♪
近ちゃんの8き肉カレー 880円

などと書かれています。

と、いうことで、オーダー。さらにハイボールもいただきます。

丸い容器に手際よくご飯とカレーと8き肉が盛られてから
8き肉の上には針唐辛子が散らされます。芸が細かい。
そして名物の丸ごとじゃがいもと、紅ショウガがのっかって、
透明な蓋がしめられて、「頑固オヤジのカレー」のシールがはられたのちに
白い平たい箱に入って登場です。

席に戻ってカープやファイターズのアップなどをみながらいただきます。
丸い透明なふたをとると漂うカレーな香りにまずはヤられます。
白い容器に白いお米と好一対な、濃茶褐色のいい感じのカレーと、
同じくしっかりとタレがついて焼かれている8き肉がそれぞれ半分半分で乗ってます。
8き肉の上に散らされた針生姜の赤もいい色合いです。

威風堂々と丸々一個ごろっと添えられたじゃがいもは、上の皮が開いていて、
しかも軽く割れているのでおいでおいでをしているようです。
柔らかく食べやすいので添え物にしておくには惜しい逸材です。

カレー越しにも四角くカットされたジャガイモや牛肉、にんじんなどのフォルムが
みえまして、見るからに美味しそうです。
福神漬けも下品にならない程度にたっぷりと入っています。

カレーからいただきますと、香りと色合いどおりの
濃厚なコクと旨味がしっかりと出ているカレーです。
ベースになってる肉のエキスに、トマトま甘み、旨み、酸味が三味一体で働きかけて
その他の野菜由来のほんのりとした甘みとか、コクが重層的に絡み合って、
複雑な味わいのカレーです。
この土台に支えられたカレーのスパイシーさも、食欲を刺激します。
球場で辛さ選択もないという万人に向けにの味付けなので、
刺激は抑えめですが、食べ進めていくとジワジワし効いてくる感じで、
口にいれたら、またほしくなる味です。

そして8き肉です。
牛肉とカレーがライスの上に乗っているメニューだと
カレ牛こと、カレー牛丼などを思い出すかも知れませんが、
そちらの牛がしっかり煮られた牛が多いのに対して、
こちらは、やはり8き肉。焼かれているのに加えて、
まとっているタレも、スパイシーで醤油ベースのたれに比べて
焼肉のタレならではのにんにく生姜だったりフルーティーな酸味だったり
ゴマの香りだったりなどでつけられたパンチがあります。
肉自体も柔らかく肉滴がしみでてくるかんじなのに
この肉滴とたれがあいまってとても美味しい。

そして、カレーにもベストマッチ。濃いモノと濃いモノの組み合わせですが、
これがサイコーです。
焼肉とカレーがこれほどあうとは…。すばらしい。

そして、口の中が濃くなったところで、威力を発揮するのが、
頑固オヤジのカレー名物にして、札幌ドームに遠征をしている他チームのファンをも
トリコにしているのが、ゴロンと一個丸ごと入ったジャガイモです。

上の皮が爆ぜている感じなのは、今年のファイターズのチームスローガン意識でしょうか。
いい塩梅にふっらと蒸かされていて、プラのスプーンでも簡単に割れますし
口の中にいれると、大地の滋味あふれるウマさに一瞬でヤられます。
ほっくりとした味わいとほんのりとした甘みがベースになった
素朴ながらも深いあじわいに、優しい気分になれます。
これが、北海道のジャガイモの実力です。
カレーの濃い味を鎮めるために、そのまま食べてよし、
カレーをつけながら食べてよし、崩してカレーと混ぜて食べてよし
バリエーションをつけた食べ方ができて、ここもいいです。

北海道つながりで言うと、コーントッピングとかも、北海道らしいですし、
遠征組の方は喜んでくれるのかな?

その他の具もほのかにアマいにんじんとか、
こちらはルーがしっかりしみこんだじゃがいもとか、
赤みの少し歯ごたえのある部分と脂のトロっとした部分とのバランスがいい肉とか、
これは、ふつうのカレーを食べても美味しいだろうと思いました。
改めて球場カレー、あなどれません。

この濃いカレーをハイボールで流し込む快感。いいですね~

と、いうことで、うっすらと額に浮いた汗をぬぐって大満足です。

カレーを応援中に食べるのはセワシなくて、少々難儀をする面もありますが、
野球前のセレモニーとしてゆったりといただくのはアリです。

ま、ドーム球場ですから、気温は快適ですが、
「青空がおかず」にならないところが、少々サミしいワタクシは、
結構ワガママかもしれませんがw

という感じで、エネルギーもチャージしたということで、
岡田投手のピッチングに声援をおくったのですが

ですが

ですが…




3日目です。

この日も、飯を食べずにゲーム観戦にはいったのて、
ゲームの途中、YMCAの直前、ファイターズの攻撃が下位打線だということで
ここで抜けて、食料を調達に3Fへむかいます。
結構札幌ドームは来ていて、今まで、1F、2Fのお店を利用したことはありましたが、
3Fははじめてのゾーン。

階段をあがって3Fのフロアに到達。
高いですし、この角度から見るゲームもなかなかいい感じです。

キッズパークで遊ぶチビッコたちとか、待っている父さん母さんたちを横目に
歩いて行くと、発見しました。「ホットドックパーク」さんです。

札幌ドームは、ファイターズの本拠地でありながら
日本ハムのショップが置けない契約なのとともに、日本ハム製品がほぼ売っていない
(これも、ファイターズが札幌市に不満を持っている一つとも言われています)
そんな中で、シャウエッセンドッグを売っているのが、こちら

ということで、札幌ドーム問題がクローズアップされたくらいから
こちらに行きたくなって、念願叶っての来店です。

とはいえ、初日に行って、「日本ハムを喰らう」ってしたかったのですが、
初日は仕事でハズせない用事が出来たため、地元を出るのが少し遅れて
球場入りしたのが、ゲーム開始ギリギリの時間だったため
こちらまでのぼって食料を調達するのは断念したのでありました。

と、いうことでようやく念願叶うです。

お店の前にいくと、プレーンのシャウエッセンドッグの他に、
チーズとかエッグなどのトッピングがはいったものがある模様。
ここは迷わずチーズでしょう。

お店の横には、選手プロデュースメニューの、
「メンディーの牛スジブリトー」のポスターがあってそちらにもそそられます。
きのう、近藤メニューを食べたら、近藤選手がエラーしたように
なかなか打ちあぐねているメンディーを喰うことで、援護したい
ゲンカツギ的な感じでもありましたが、初志貫徹です。

これ食って、ハムを食うちゃるけんのぅ!! です。

そして、相方でサッポロクラッシックの生を購入し、いただきます。
サッポロを飲んで、日本ハムを喰う!です。

この界隈、そんなに人が居ないということと、
自分の席が前から二列目ということでやや遠いので、
ここで食べて行きます。

カワイラシイ箱に入ったホットドッグです。
箱を開けるとさすがのチーズ。香りがぷーんと漂います。
ディスペンパックを軽く押しつぶしながらケチャップとマスタードをかけてから
ではいただきます。

うん、美味しいです。

パンは、いわゆるホットドッグでよく見るコッペパン系ではなく、
フランスパン風バケットタイプで、囓りがいのある、しっかりとした外面と
なかのもっちりふわっとした食感のバランスがまずはいいです。
噛み心地とともに小麦を食べているってのが実感できる
いいパンの味わいです。

そして、中のやや細身ながらもプリプリのソーセージは、流石のシャウエッセン
皮の噛みちぎり感とともに、ちぎると溢れてくる肉滴で
美味しいソーセージの存在感が素晴らしい。
こちらにおつまみソーセージ系のメニューもありましたが、
こちらも行ってみたくなりました。
神宮の例をだすまでもなく、野球観戦とソーセージってベストマッチです。
ほんとうに日本ハムの商品つかって、ガンガンやればいいのに
経営センスが××です。利益や顧客の満足度よりも、自分たちの利権なんですかね。
などと、改めて愚痴りたくなるほどの素晴らしい味わい。

しかも、表面のチーズも薫り高い上に濃厚な味わいで、肉の味わいとは
違うベクトルの味わいの濃さで盛り上げてくれる。
このハーモニーもいいですし
タマネギ、レタスもたっぷりはいっていて、シャキシャキな歯応えと
さわやかな青みのある味わいは、肉とチーズで濃くなっている口内に
別の変化をもたらせてくれて、これりまたいいなぁ。

さらに、ビールにもあうんですよね。
ああ、幸せです。

下では、5回裏 ファイターズの攻撃
賢介選手がレフト前へのヒットで出て、市川選手が送ります。
ここで、中島卓也のショートゴロで、ランナーの賢介選手がさされて2アウト
岡選手がライトフライでチェンジです。

というのを見て、ごちそうさまでした。
うん、京セラドーム大阪のいてまえドッグには、インパクトで負けますが、
味だったらこちらのほうが好みです。というか球場で食べるホットドッグとしては
相当レベルが高いかと。

場所が場所なら、頑固オヤジのカレーと並ぶ名物にもなり得るのに
などと思いながら、こちらをあとにします。
ビールがやや残りましたが、続きは自席で飲むことにしましょう。

と、いうことでキッズパークに行くと、外国人の奥さんと子供が楽しそうに過ごしていますが、
どなたか選手の関係者でしょうか。

ちなみに、ホットドックパークさんは、銀座ライオンさんが運営もとだそうです。
そりゃぁ、ソーセージも美味しいはずです。

そして、このブログを書いている時にわかったことですが、
札幌ドームで複数のテナントを出している製造元がいくつかあって、


銀座ライオンが
■レストラン「スポーツ・スタジアム・サッポロ」
■銀座ライオン  ■おおーい北海道
■cafe Lion D'or(カフェ リオンドォール)
■アイスクリームパラダイス ■ラーメン グル麺ドーム
■お米食堂  ■そば処 どーむ庵
■ホットドッグパーク  ■LION D'OR(リオンドォール)

東京ドームホテル札幌が
■サポーターズキッチン106
■中華ごはん mau-bou(マーボー)

札幌テレビ塔が、
■ファンズ・カフェ  ■LUNA Crepe(ルナ・クレープ)
■頑固オヤジのカレー

をそれぞれ運営しているそうです。
なるほど。
 

では。(´・ω・)ノシ
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