あああああ、カープ、ファイターズに負けてしまいました。
くやしいのう、くやしいのう。

最後まで粘っていたのですが、
(ヘーゲンズ投手や今村投手のふんばりとか、
安部選手のタイムリーはふるえがきました)
結局、大谷、中田両選手ににしてやられてしまいました。
ジャクソン、大瀬良投手は信頼がおけるピッチャーですが
やはり、パ・リーグ王者、手ごわい相手です。

ひとまずは、黒田投手、ご苦労様でした。
数々の思い出、本当に、ありがとうございました。

よし、切り替えてまた明日です。

そんな話はまた明日のブログに書くとして、

ここからがタイトルの記事です。




CSファイナルカープvsベイスターズのゲームを観戦するために
広島に行ったのは、以前当ブログで書いた通りです。

で、広島空港から市内行きのバスに乗りまして、
普段は、広島駅行きのバスにばかり乗っているのですが、
この日の宿は平和通りのはずれ。

なら、広島バスセンター行きのほうがいいのかな?と思って
バスセンター行きを選択。

そして、バスセンター最寄の紙屋町西の電停から、広電に乗って胡町へ。
電停で降りてから、流川を歩いて宿を目指します。
ああ、半年ぶりの流川。この喧噪あふれる猥雑な雰囲気、いいですね。
ゲームが先ほど終わって、残念ながら負けてしまったということで、
早々に街に繰り出しているカープのユニフォームの人が本当に多いです。
ここで英気を養って、翌日のゲームに備えるのでしょう。
呼び込みの人もカンフーバットをカンカンさせながらお客さんを呼んでますし
背番号7の白いカープのホームユニを着た、ゴツいニューハーフの人もいたりして、
すごいです、広島。

と、歩いていると途中、路地の右の方に目をやると
「ツバメヤ」さんを発見します。
ことら「ワカコ酒」(新久千映さん 作 徳間書店 ゼノンコミックス)の
4巻86夜「ツナ缶マヨ焼き」と、7巻165夜「紙カツ」に出てきた
「スズメヤ」さんのモデルになったお店です。

宿のチェックイン前ですが、時間は10時をまわるところ、
ま、宿についてもあとはゴロゴロしたりするだけなので、ここはお邪魔しましょう。

お店の前に着くと、青い看板に、赤い字で
大衆酒場 ツバメヤ と書いてあります。あー、この昭和モダンな
レトロスペクティブな書体。飛んでいるツバメのイラストもカワイラシくて
そそります。赤提灯や黄色提灯もいいなぁ。
白い暖簾に、ビール・ハイボール・串カツ・焼酎・どて焼き・酒
と大書されているのも味わいアリマスし、張られてるポスターもレトロです。
と、観察をしていると、丁度、サラリーマン風の2人組が出てくるところ

これはラッキーとのれんをくぐって店内にすすみます。
店内はカウンターのみで7~8人入れば満杯になるくらいのセマさで、丁度2人でたおかげで
あいたスペースに潜り込みます。

常連さん風の人が盛り上がっていて、店主の方ものっかって
暖かい空気がいいです。
ということで、とりあえずハイボールを注文します。
ワカコさんも、昭和なお店の雰囲気に流されて
ハイボールを頼んでいましたっけ。
器用にアイスピックで氷を削り、
ウィスキーを炭酸水で割って、仕上げにレモンピールをキュッと絞ってくれました。
細かい気配りがニクいです。

そしていただきます。うん。これはワカコさんでなくても
サワヤカになります。ぷしゅーっ

続いて串モノをいきましょう。
牛と紅ショウガとたまごと…
「あ、お兄ちゃんな、たまご終わっちゃった」
あ、そうですか。なら、レンコン。それとどて焼きを

とオーダーをすませて、改めて失礼にならない程度に周囲を観察。

まずは、店内にベタベタと張られている昭和のスターのプロマイド写真
これがインパクトありますね。常連さん風の人が
「マスター、これ、高橋英樹?」「せやで」なんて会話でも盛り上がっています。
お店の高いところには、ブラウン管のモニターがあって、
ルパン三世のDVDがながされています。
そして、カウンター後のおびただしいお酒。
メニューを見ると、ホッピーやホイス、バイスがあったりとか、
デンキブランも飲めそうです。
しかも、 「金宮認定 シャリキン取扱店」 という木札が張られていて
本格的ですね。

そして、常連さんとの濃い会話。
ど迫力だみ声で濃い広島弁をしゃべりまくるシブいオジさまと
かわいらしい広島弁のOL風のおねえさん。
ああ、本当に広島来たんだなぁ。
そして、これに絡むのが関西弁のマスターで、
この会話がたわいのない会話なのですが、なんともユカイです。

マスターが来ているTシャツの背中には、
「ソース二度漬け厳禁」などと書かれています。

この会話と雰囲気だけで、お酒がすすみます。

にしても、関西風の串カツやどて焼きと、マスターの関西弁
ホイスとかバイスとかシャリキンとかデンキブランといった東京下町のお酒
店内で響き渡る広島弁。
ここって、一体どこなんだ。と、不思議な感覚に襲われます。
こういうのも楽しいです。

ただ、
「お、おっちゃんおごっちゃる。ほら、マスター、あの、ツナ缶のやつ」
「あー、アレな、時間かかるで」
なんて会話がされていたということで、
今回は、宿のチェックインもあるので、時間のかかるものは、今回はパス
あと、今日のオススメのところに紙カツも書かれていませんでしたので、
こちらも次回のお楽しみです。

なんて考えてると、串カツ登場です。
「あついから、気をつけて」と言われます。ま、串ごと脂のなかを泳いでましたので、
アツくてあたりまえですね。
カウンターの上のソースをかけて
(二度漬け禁止的な、銀の容器に入ってくるタイプではありませんでしたw)

見るからに細かく挽かれた衣がいい感じです。
サクっといただきますと

オイシイ。衣がきめ細かくて、軽やかで歯応えがよく、
そしてお肉もしっかり美味しい。
溢れる肉滴もいい感じですし、肉と衣のバランスも良ければ、
軽やかな衣とかお肉の味わいをソースが盛り上げてくれます。
あー、これが串カツです。いいね。
テンション上がってきますよ。

そして、続いて登場したのが、紅ショウガとレンコンです。
ここで、ハイボールおかわりです。

紅ショウガもサックリとした衣の中から、
スッパ辛い紅ショウガが登場して、
これまたソースとよくアイマス。
これを揚げようって考えた人は天才だな。

レンコンも輪切りにされたタイプではなく
分厚く斜めに切られているので、
しっかりとした歯応えとか、かるくネットリした
レンコン自体のウマ味をしっかりとあじわうことが出来ます。

と、ハイボールでウマいウマいいっていると、
小鉢に入ったどて焼き登場です。

!!

イメージでは、どて焼きは、濃い褐色の味噌で、クタクタになるまで煮込まれた
お肉と蒟蒻に、緑の小口切りのネギがのる。という感じですが、
こちらのは、ぬたとか、鯉コクのような
上品な白味噌仕立てです。初めて見ました。

クリーミーな色合いの味噌をまとったプルプルのすじ肉。
ああ、肉自体もコリコリクニクニで美味しいですし、
この噛みしめると味噌の甘みとともに
内臓肉ならではのクセのある味わいがでてきてたまりません。
そして、脂もほどよく残っていて、
これまたふわふわです。
蒟蒻のほんの少し残る歯応えもスジと好一対
そして、これらをまとめるみそが見た目通りの上品なあじわい。

上の葱も色合いだけでなく清涼な味わいをもたらしてくれて、
これは、アリです。大ありです。

と、いうことで小腹も満ちて、いい心持ちになったので、
こちらをあとにしましょう。

僕等がいる時も、何人もの人がのぞいては通り過ぎてって感じでしたので、
用がすんだひとは立ち去ります。
と、お会計をすませて外へ出ると、さっそく入れ替わりお客さんが。

ワカコさんが「いつも混んでる小さな立ち飲みやさん」
というのも納得な人気ぶりを目の当たりにして
宿へむかったのでした。


そして、翌日はカープの日本シリーズ進出を目の当たりにしてから
気分良くその日の宿である東広島へ。


さらに次の日は、東広島からまずは竹原行きの8時59分発のバスに乗車。
竹原には9時33分に到着。
広行きの呉線は10時26分。
竹原といえば、竹鶴政孝の出身地ですが、美観地区まで行って帰って
40分くらいかかりそうなので今回はパス。
駅前をブラブラしたりします。

すると、アニメ「たまゆら」の舞台 たけはらへようこそ。と書かれた看板が。
ああ、ここも聖地なんですか。

などと感心したり、写真をとったり、スポーツ新聞を買ったりしているうちに
あっという間に時間がすぎまして、ホームへ
広行きの2両編成の105系がゴトゴトと入線。
広 と書かれた行き先表示板も味わいがありますし、
この黄色い車両って、広島だなぁ、と思うのです。

車内は日曜ということもあって、座席が8割方の込み
立っている人もいます。

車窓に目をやると、穏やかな海と海に浮かぶ島々がつくる景色がいいです。
思わず「瀬戸内や~」と、「君の名は。」の瀧(in三葉)が初めて入れ替わったときに
東京の光景をみた感じで呟きます。

が、

ん? なんで、このタイミングで

と、思ったのですが、瀬戸内の島々の光景って、
入れ替わり映画一の名作である「転校生」で、なんどとなく見た景色。
だから、そんな感じで脳内再生されたのか
などと、われながらアホな思考回路と、
自分の脳のブラックボックスぶりに苦笑します。

とまれ。列車は順調に進み
工場なども目に入ってきます。

軍事機密が多いので、窓の鎧窓を上げるようになどと言われたってのは
宮脇俊三さんのエッセーで読んだキオクがあります。

途中、瀬戸内マリンビューとのすれ違いもあったりして、広に到着。
広も「この世界の片隅に」でお義父さんが勤めている場所として
出てきました。

ここで広島行きに乗り換えて呉に到着。
3年ぶりの呉です。

時間は11時40分過ぎということで、まずは昼食にしましょう。
駅から国道31号の大きい通りに出てから左折、堺川を越えてから
れんが通りにむかいます。
そして、途中地図(新久千絵さんの「まんぷく広島」(メディアファクトリー 刊)と、
なぐも。さんの「赤城さんの鎮守府食べ歩紀行総集編」(なぐもカレー部 刊))
を見ながら歩くことしばしで、フライケーキの福住さんを発見。
なら、この先にと、すすむと、本日のお目当てである
「いせ屋」さんがありました。

こちら「ワカコ酒」94夜 4巻所収に出てきた「みえ屋」さんのモデルのお店ですし、
さらに、前述の「まんぷく広島」にも出てきました。
そうそう、新久さんとは関係ありませんが、HTBの「おにぎりあたためますか」にも
出てきたお店です。
呉に行ったら訪れたいお店の一軒でした。

「田舎洋食 いせ屋」という看板が出ていまして、
外観は小ぎれいなビルのテナントですが、紺地に白でそめぬかれた
「いせ屋」の屋号とともに
田舎洋食 うまい店  
というのもいいなぁ。いい雰囲気です。
入り口の上には、名物かつ丼とか書かれた看板があります。

これが、ワカコさんが、「あれま、いい雰囲気」と独りごちた外観です。

と、いうことで、のれんをくぐってから、入り口の扉をガラガラと横開きして
店内に入ります。

家族連れが2組と、妙齢の女性2人連れが食事をされています。
わたしは、2人掛けのテーブル席に腰を下ろします。

まずはメニューを吟味しますが、
メニューは海軍系メニュー(肉じゃがとか、海軍カレーなど)とともに
親子丼とか焼き飯とかバラエティーに富んだメニューで、刺身なども
あるみたいです。
田舎洋食と看板に描かれていたのは伊達ではありません。


ここは、ワカコさんの食べていた「海軍さんの肉じゃが」と、
「いせ屋特製カツ丼」を注文します。

ワカコさんみたいに「冷や酒」もいきたかったのですが、
今回は前日1人でウマ酒を飲みまくって軽く胃もたれしているのでパスです。

腰を下ろした椅子は、昭和モダンなごく淡いあずき色っぽい合皮で出来た
座り心地のよい椅子です。
店内も、白と濃い焦茶色が基調で落ち着いた感じです。
フロアには、4人掛けテーブルが2つと、2人掛けテーブルが1つ
あと、小上がり座敷もあって、そこにはテーブルが何卓かあります。


テレビの音が穏やかな日曜日の昼下がりを象徴しています。

と、待つことしばしで海軍さんの肉じゃが(甘煮)と、
特製カツ丼が登場。

肉じゃがは、

「肉じゃがのふるさとは呉?!
 当時のレシピをそのまま
 再現しています。」と、店内メニューにありましたが、

お茶碗よりも大きめの、抹茶をたてる茶器のような形で碧色が効果的につかわれている
お鉢の中には、綺麗な茶色に煮染められた牛肉と、まるごと男爵
あとはキャベツと糸こんにゃくのみというシンプルながら
美味しそうなフォルムです。

いせ屋特製かつ丼は、

「当店の名物料理!!
 ビフカツの上にデミグラスソース
 がかかっています。
 フォークでお召し上がりください。」と店内メニューにありましたが、

普通にかつ丼とは思えないこのビジュアル。
見るからに洋食、という感じの清潔そうな白いお皿の上に、
トンカツの代わりにビーフカツを乗せてから、
卵でとじる代わりにデミグラスソースがかかっています。
タップリのデミグラスソースごしにしか、カツのフォルムが
見えないところがいい感じ
上に散らされたグリンピースも色目的に最高です。

さらには、小皿に入った大根と胡瓜のお漬け物
軽く醤油ベースの汁がしみ出ています。


と、いうわけで、まずはワカコ酒巡礼であることに敬意を表して、
肉じゃがからいただきますと、

こ、これが海軍さんが食べた、はじめての肉じゃがですか。
『甘煮』という名前も味わいがあります。

イモが大きめでホクホクです。イモはしっかりと色が付いていますが
形が残っています。とはいえ、火が通っていて、中までほっくりといただくことが出来ます。
そして、甘いんです、滋養を感じるゆっくりとした甘さで、
大地の恵みを感じます。
このイモの味わいと、醤油の出汁の味わいがなんとあうことか。
味つけこそ違いますが、北海道の居酒屋とかでたべる
馬鈴薯のバター煮のような、形と、イモの味わいと、出汁の味わいと、柔らかさを
両立されたおイモに脱帽です。


全体的に水分があまり無く、やや濃いめで、ごはんのおかずになる味付け。
出汁にもしみでている、牛肉の味わいもいい感じですし、
牛肉のエキスも出汁に溶けて、相互に高め合っています。
これはたまりません。

玉葱もくたくたになるまで煮込まれていて、甘いですし、
この中で糸こんにゃくの歯応えと素朴な味わいもありがたい。
ああ、この極上ですが、ほっとできる逸品。
明治時代の戦艦内では適正栄養摂取のために食べられていたといいますが
これを食べて海軍さんもがんばったんかのぅ。と
しみじみします。

これは、ワカコさんが、お酒のつまみにするはずです。


そしてこのカツ丼。
白い清潔そうなお皿に乗っているのは前述したとおり。
というか、そもそも丼ではないです。
卵でとじられていませんし、卵でとじていないカツ丼は
全国で見られます。しいて近いといえば
しかも、岡山のデミカツ丼ですが、
デミカツ丼がタレカツ丼とかソースカツ丼のようによく染みこんでいるのに対して、
洋食よりの濃厚でトロトロのソースがしっかりと覆っています。

お皿に乗っているのと同時にカツハヤシライスっぽいです。

洋風素材だけでカツ丼を作ったみたいな、しかもそれがすごく旨いのです。
デミグラスソースは牛系の旨味とか野菜の複雑な旨味が堪能できる
しっかりと美味しくい味わいながらも、濃すぎない。
そう、すいすいっといける味わいです。
これといいバランスなのがビフカツです。

とんかつとは別の種類のカツの味わい。
さっくり衣がソースでしっとりとしつつも、さっくり感がのこる中で、
中の肉が豚に比べて野趣に富んだ味わい。
ああ、これがビフカツ。西日本の味。呉で出会えるのは納得です。
(関西人の村上春樹氏のエッセイでビフカツを知った自分で、
それまでビフカツを知らなかった東日本出身の自分としては、
ビフカツといえば、ウィンナーシュニッツェルのイメージとともに
どこか西日本の食べ物という気分です。)

さらに、グリーンピースが、ちゃんとしているのです。
色あい的には、デミグラスソースとカツの茶色が主役ならば
この主役をもりたてる色あいです。
グリーンピースでお馴染みシュウマイは、淡い灰色に緑ですが、
濃褐色に緑はさらに色合い的にすばらしいのです。

さらに味わいとしても、しっかりと軽い変化球的な役割を果たしています。
ドミグラスソースが軽やかとはいえ、ビフカツ入っていると、
少し重くなるところでのこの、豆独特の滋味あふれつつも
清涼感ある軽やかな味わいが、いいアクセントです。

そして、端休めのお漬物です。
しょうゆベースの出汁がかかっています。
あああ、これも、シミジミと美味しい。
心のひだにしみる味です。

それにしても、肉じゃがと、デミグラスソースの組み合わせです。

そもそも、肉じゃがの起源説の一つに

留学先で食べていた「ビーフシチュー」に感銘を受けた東郷平八郎が
帰国後、艦上食のローテーションにビーフシチューを加えるよう軍に依頼したものの、
ビーフシチューの材料である赤ワイン、ドミグラスソース、バターの入手が困難で、
軍の担当者は醤油と砂糖で代用したことから生まれた説があります。

ただ、当時の日本では既にビーフシチューやその変形であるハヤシライスが
洋食屋での一般的メニューであったり、
牛肉を醤油と砂糖で煮るのは牛鍋や牛肉の大和煮と同様の手法であることから、
都市伝説に過ぎないとする意見もあります。

とはいえ、東郷が食べたいといった料理と、
ワガママを聞きながら工夫した料理を同時に味わうというのも
贅沢なものです。

ワカコ酒の中では、

そろそろ海風が / 心地よい季節

街を散策して / いい具合に / お腹が空いた

小腹を満たす=何か食べながら/酒を飲む 同義語

あれま / いい感じ

歩いた後の / お腹に
あたたかい / 肉じゃが   よさそう   とりあえずひや酒

お~  カラカラ   いらっしゃい


「はい / 肉じゃが / ね」

じゃがいも / でっか
これで火が / 通ってるの?

すプ   ほぐ゛   ほぐーっ

箸から手に伝わる / ほっくり感触   ほくくくく

中までしみてる出汁の色    ホックリ    ほくほく

この… / 巨体に / どうやって / 出汁を…   ゴクリ
フーッ  ほぐむ   男爵  ほかほか

このほくほくは / 男爵いもだ    あらーいららっしゃい  大きくなったねえ~

いまや / 煮崩れしない / メークインが / 主流になってるけど
男爵のほくほくを / 残しながら /
中まで味がしみてる / 肉じゃががこんなに / おいしいなんて

たいてい肉がはいってる / 料理のメインは / 肉になるが
じゃがいもを主役に / 押し上げるこの存在感
糸こんにゃくに / 甘辛が合うこと
そう言えばここは / 老舗の「洋食屋さん」
肉じゃがの発祥を / 考えるにつけ
ビーフシチューをまねて / 身近な調味料で作った
ハイカラなものだったん / だよね確か

それでも / やっぱり / 日本の味…
ジュー おまたせしましたー
とぽぽぽ カチャカチャ ブーン ガヤ ガヤ
トタトタ  ブロロオー  はははは

日本のお酒と / 結ばれる / 親しみの味   ほっこり
ぷしゅ~

代々守ってきた / 味なのかな?
わたしも今度 / 男爵で作ってみよう

きっと / そう簡単には / 追いつけない / けどね


と、紹介されてました。
ああ、ごちそうさまでした。ワカコさん気分満喫です。


お店は老夫婦と、若い人が切り盛りされていました。
お店の方が、新聞チラシを見ながら
「カープの日本シリーズ進出セールっても、
 この店は、ポイントがたまるだけだなぁ」なんて話しをしています。

なごむ昼下がりです。

と、いうことで大満足

次回は海軍カレーですね。と、再訪を期して
こちらをあとにして、呉駅へ。


赤れんが通りを通って駅に向かう時に、
「この世界の片隅に」のポスターを発見。
バックに呉信用金庫などと写りそうなので、
これはいいい記念になるな、と、写真を撮っていたら、

建物の中から女性のかたがあらわれて、
「今、こうの史代さんの原画が展示されてます。
よろしかったらどうぞ」などと言われました。

見ると、そこには
街かど市民ギャラリー90とかかれいます

1階・2階は地域の皆様の絵画等の展示スペースとしています。
3階・4階は「宇宙戦艦ヤマト」でお馴染みの漫画家・松本零士氏の作品展示を行っています。

ああ、思わぬ所で、こうのさんの原画を見ることが出来て
良かったです。

そのご、さらに観光をしてから、広島のこの日の宿へと
むかったのでした。



では、また(´・ω・)ノシ
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