いやー、今日は残念でした。
ぜひ三連勝で決めてほしかったところですが、ま、勝負は時の運。
ベイスターズの意地を見せられました。

飛行機で広島空港についてから、市内へむかうシャトルバスに乗って
車内でNHKラジオ第一にあわせたら、
2アウト満塁で新井さんの打席。
ここは、CSでも逆転のカープか?? と思ったのですが、
骨折をおして出場している梶谷選手のファインプレーで三者残塁。
ああああああ。

9回の福井投手はナイピッチですが、
ヤマヤス投手は打てずに、ゲームセット。
日本シリーズ出場は明日以降に持ち越しとなりました。

と、いうことで、
CSファイナルステージを観戦するため、現在、広島市内某所に潜伏中です。
4月以来の広島です。

明日は幸い天気もよいので、魂を入れて、頑張って応援をしたいと思います。
先発はルーキー岡田君です。よろしくお願いします。


と、いうわけで、ここからがタイトルの記事です。



☆「アジアンスープカリー べす」(札幌市白石区北郷4条6丁目 5-15)

用事があって札幌に宿泊して、その後は買い物をしてから、ゆっくりと地元に帰ろうと思って、
アタマに浮かんだのが「べす」さんでした。

こちらは北郷通沿いで、旧店舗に比べて、現在は、以前サンクスだったところを改装してのオープンなので
駐車場の台数は増えているのがありがたいです。
私が店舗に到着したのは、前回のGARAKUでの経験があったことから開店の15分前に行きましたが、
一番ノリでした。
そして、途中近くのセイコーマートにスポーツ新聞を買いに行ったりしてから
5分前くらいに、車の中の人が並びだしたのを見て、並びます。
開店時間になったので中へ行くと、次第にコンビニ時代?の趣が消えていますが
入り口のバーは、サンクス時代と同じですか。

以前の店舗の雰囲気を踏襲した木が多様された続いた内装で、
お1人さま、非喫煙ということで、カウンター席に
以前の店舗で見た、籔淳一さんのサイン入りお皿があります。

腰を下ろして、いつもどおりメニューを吟味。
こちらのメニューはレギュラーメニューが

チキンカリー 980円(基本野菜+チキン)
チキン野菜カリー 1080円(基本野菜(ピーマン)+カボチャ、レンコン、おくら、ブロッコリー、チキン)
チキン&かき揚げカリー 180円(基本野菜+チキン+かきあげ)
ハンバーグカリー 980円(基本野菜+ハンバーグ)
きのこカリー 980円(基本野菜+しめじ)
ベジタブルカリー 980円(基本野菜+ブロッコリー多め、かぼちゃ、レンコン、おくら)
ネバネバカリー 950円(基本野菜+刻みおくら、納豆、ひき肉、モロヘイヤ、ナメコ)
フィッシュフライ&焼チーズカリー 980円(基本野菜+フィッシュフライ、焼きチーズ)
モロヘイヤ&アサリカリー 950円(基本野菜+モロヘイヤ、あさり)
貝カリー 1一00円(基本野菜+ホタテ、アサリ)
牡蠣フライカリー 1100円(基本野菜+カキフライ5個)
シーフードカレー 1100円(基本野菜+バーナ貝、エビ、ホタテ、アサリ)
お子様カリー(小学生以下) 450円(にんじん、うずら卵、ピーマン、ミニハッシュドポテト)

土日限定ブタ煮カリー 1100円(基本野菜+豚煮)
ラム煮カリー 1050円(基本野菜+ラム煮)

※基本野菜とは…・にんじん ・キャベツ ・ピーマン ・なすび ・揚げジャガイモ ・バジル ・うずら卵  
※季節によって変わる場合がございます。
スープは通常のスープ以外にもナリアルスープ(+50円)トマトスープ (+50円)に出来ます

トッピングが
温泉たまご 120円
納豆 120円
モロヘイヤ 120円
チーズ 120円
レンコンのはさみ揚げ 120円
ウズラ卵(5ケ) 120円
ベーコン 120円
オクラ 130円
かきあげ 130円
いももち 130円
ロールキャベツ 130円
ハッシュドポテト 160円
ビストロ 160円
温トマ焼きチーズ 160円
焼きもチーズ 160円
豆腐のふわふわ揚げ  160円
あらびきウインナー 160円
揚げチーズちくわ 160円
ベコもちーず 200円
チキン 350円
フィッシュフライ 350円
ハンバーグ 350円
きのこ 350円


ライスは
大盛り(300㌘)プラス50円
特盛り(400㌘)プラス100円
特々盛り(500㌘)プラス150円

辛さが

0番 0.5番 辛み無し1番 1.5番 やや辛口2番 2.5番 中辛3番 3.5番 辛口4番 4.5番 
大辛5番 マイルド 5番 5.5番 
マニアむけ +50円6番 6.5番 +100円7番 7.5番 +150円

ただし、5番の手前に悪魔みたいのがいて
「こっちへおいで ケ ケ ケ 」なんて言ってますし
あなたの体調にあわせて、辛さをお選び下さい。とか、
ここからはマニアの領域です。辛くても怒ってはいけません…。

という警告文もいいです。


この日は休日なので限定メニューのラム煮カレーです。
辛さは4 トッピングは揚げ物分を補いたいのでハッシュドポテト
そして、僕的定番である温泉玉子です。


そこで流れるのは、ゆったりとしたワールドミュージックなど、代わらぬテイストのBGMです。
そんなのを耳にしながら待つことしばし。

味のある食器にのせられたターメリックライスと
これまた味のある深みの色合いが特徴的な食器のには、
茶色に近く、どこか緑色がかっても見える濃いオレンジ色スープに
これでもかってくらい入っている、たっぷりのバジルと
これまたこれでもかってくらい入っている、たっぷりのゴマが
スープや具材に散らされているのが見える感じで
乗っているのがトッピングのハッシュドポテトです。
この油の色がたまりません。

その横に飾らされている水菜の緑色も、
茶色に近い濃いオレンジ色するスープとのコントラストがいいです。

しかも、この影に隠れているんですね、ラム煮が。

それと、トッピングの温玉が涙型の白い容器で出てきました。

まずはスープからいただきますと、
軽く漂うナンプラーの香りに誘われた、飲み口がいい感じですし
ほんのわずかな時差で、こくや旨みの塊が口一杯に広がります。
このコクと旨味がガツンとした感じのパンチで効いているのが、
べすのカレーの真骨頂です。

トマトの酸味や旨味をはじめとした、野菜や肉などから出てきたしっかりとしたコクと旨味という
土台がしっかりとしているからこそ、奔放に暴れる感じのスパイスの刺激が浮かないでなじみます。

さらに、塩分もいい感じできいています。
しょっぱいと感じる直前まで塩を振り続ける「よしながふみ」さんのマンガで得た知識を思い出したり、
今柊二さん的なボキャブラリーで言うと「おかず力が高い」スープです。
この塩分がガツンと効いてくるのも、べすのカレーの特徴です。

しかも、これだけアマ味と旨味とコクがありながら飲み口がさっぱりとしていますし、
飲み干した後はすっとひいて、残響のように、再びナンプラー香に導かれ、
すべての魅力が漂ってくるという、口の中に入れてから胃の腑に納まるまでの変化が
いつ食べても感動です。

バランスと旨みを堪能したあと残像のように残るウマ味と軽くジンと残る辛さの、
あと引くバランスまでが計算ずくの、たまらないカレーです。
ふんだんに散らされているゴマも健康になりそうで食べてよし香ってよし
このゴマでスープの印象が変わるのもいい感じです。
たっぷりバジルの香りも味わいもいいです。

そして、上にドンと乗っかっているのがハッシュドポテトで、
まず、これをサクっといただきます。

うん、カリカリでいい感じです。
ハッシュドポテト、好きなんです。朝マックとかでなんぼお世話になったことか。
サクっとかみ切った直後に、中で細かくさいころ切りにされた芋が
口の中で、少しの歯ごたえとともに、ホロホロと崩れる感触がいいです。
この外のカリッ、なかのホロっ、そして芋ならではの歯ごたえの組み合わせ
これがハッシュドポテトの醍醐味です。
これがスープに浸かっているのです。
するとそんなハッシュドポテト独特の魅力が一層映えてきます。
こいつも後半の寝かす食いに備えてスープに浸します。

そんな感じで上の具材を食べていると見えて来ました。
今回の具材のメインのラム煮です。
ごろんとしたデカい塊がいくつも入っています。

ラムのカレーというと、大体サイコロステーキ的なヤツが
ごろごろ入っているのがパターンですが、こちらは
ゴロンとした塊のラム肉です。
ああ、これだけでテンションがあがりますが、

さらに、このお肉がスプーンで軽く力を入れただけで、ほろっとなります。
羊肉の味わいもしっかりとしていて、羊ならではの野趣あふれる味わいが
野生的でうれしいですし、獣肉食べている気分で気持ちがあがります。
さらに、旨味もしっかりとしているのに加えて、しっかりと煮込まれたおかげで、
スープのウマ味やこく、スパイスの香りなどが羊肉の独特の香りとあいまって、
味わいを引き立てています。

さらに、しっかりと熱を通しているのに、水分や脂が抜けてパサパサになっていなくて、
旨味を残しつつ、ウマイスープを吸い込みつつというこのバランスの良さに、
丁寧さを感じます。
肉自体の旨さと、肉滴の味わいのハーモニー。この旨味がたまりません。


そんな、メイン具材にも負けないのがこれまたしっかりと油通しがされた大ぶりなじゃがイモで、
この皮がカリカリに揚げられていて噛むとサクッと音をたてて
なかからは、こちらのハッシュドポテトの味に通じるジャガイモそのものの
ホクホクで甘みがうれしくて、これもスパイシーなスープとのコントラスト的にありがたいです。

ニンジンもほっこりと軟らかく調理されていて素材本来の自然な甘味と
やさしい滋養を味合わせてくれるとこもいいです。
それとやや大ぶりの一口大にカットされたところも、
食べやすさというところでいいです。

なす自体から染み出てくるなす汁と、油によってさらにオイしくなっていて、
そんなウマさにスープがあったコントラストのすばらしさ。

スープの塩気とスパイスの刺激を緩和するたっぷり入ったキャベツも
油通しがしっかりされていて、シャキシャキの歯ごたえと、
あまみがあっていいですし、ピーマンやオクラのアオみもいい。
こちらも油とおしがしっかりされています。

あと、ブロッコリーは、スープカレーのなかで、なんでここまでおいしくなるのかという、
独特の素揚げさけたブロッコリーの味わいと
れんこんはしゃくしゃくの歯ごたえにレンコン自体の淡泊な味それぞれが
しっかりとした味が引き出されております。

メインの具材以外にもしっかりと仕事をしているのがべすのカレーの魅力です。

食べ進めていくうちに、次第にハッシュドポテトが モロモロになってきます。
ハッシュドポテトもも溶けつつある衣のなかで、
角切りにされたジャガイモがしっかりと存在感をアピールしています。
揚げ物のカレーを食べる時のキモです。


そして、いつもどおり、ライスが1/3くらいになると
残りの具材とスープにライスを投入しまして温玉の黄身を半分「てゅるん」といただく
キラサギストであるワタクシならではの儀式をすすめます。
こちらの温玉は、すごく黄身が流出しやすいトウフメンタル的な温玉で、
今まで何度となく、食べている途中に、他の具に温玉の黄身をひっかけて
スープに流れ出させてしまう事故を起こしています。
が、今は後入れなので、そんな心配はありません。

ある程度スープで玉子が暖かくなった状態でもいただきたいので、
卵のスペースを空けてから、それぞれの具をいただいて、
そして、「てゅるん」をします。


あああ、べすの如月食いはいいですね。
ごちそうさまでした。


こちらのおかず力の強いカリーでもビールかカクテルを一杯飲みたいなー
ま、かなわぬ夢っスよね。

なんて考えながら、お買い物にむかったというわけでした。



☆「アジアンスープカリー べす」 (札幌市白石区北郷4条6丁目5-15)
◇営業時間◇11:30~15:00、17:30~売り切れ次第終了
◇定休日◇木曜、第3水曜  
◇駐車場◇有り◇電話◇ 011-879-8151



かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。


よろしければ。



ということで。(´・ω・)ノシ
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