2016.07.17 気がつけば
気がつけば7月もまもなく下旬に突入しようとしています。
しかも7月は、イギリスのEU離脱があったり、
天皇陛下の生前退位デマ(ひどいね、これ、誰かが責任とるレベルでしょう)
トルコでクーデターがあったりと、濃い今年がますます濃くなるニュース続き
すっかり、都知事選?って感じになっています。

だから、参議院議員選挙のことなどは、すでにとうの昔のような気もしますが
実はまだ1週間しかたっていないのです。

投票日は休日出勤で、しかも脂っこいオシゴトがありましたが、
私自身は、今回も、自分の一票に責任を持つとともに、
与えられた有権者の権利をより丁寧に果たすべく、
一番最初に投票をして零票確認をしました。

零票確認とは、投票開始前の施錠されていない投票箱の中を、
投票管理者のほかに選挙人=投票者にも見せて、
投票箱がカラであることを確認することで、
公職選挙法。第34条で定められています。

確認をすませると、目の前で施錠されて、選挙がはじまります。

富良野では3回ほど経験して、今の住所でも3回連続で、零票確認しました。

ちなみに、富良野では住んでいる場所の関係で市役所という
大きな投票所で投票をしたので、 朝6時40分ごろにいけば大丈夫な感じ
(45分頃には次の人たちがやってきます)でしたが、
前々回も前々々回も10分前に車で乗り付けましたが、
時間キッカリにくるかたこそいましたが、前から並んでいる人は 2回連続で僕だけでした。

ただ、前回は5分前に行ったところ、すでに一人のお年寄りの方が並んでいました。
ただ、そちらのお年寄りの方が難儀をしている様子でとまどっているので、
投票箱のところの係の人が、「どうぞ~」などと言って手招きをしてくれますし、
お年寄りの方も「お先にどうぞ」などといってくれます。
どうやら、こちらのかたは零票確認狙いではないようすです。

と、いうことで零票確認をしたのちに、投票所をあとにしたというわけでした。

そんなことがあったので、今回は初心に帰って15分前に待機。
ただし、今回は誰も訪れず

そんな朝早くから選挙に行って、その後はオシゴトにいそしみ、

夜はカープ戦の序盤でのリードに気をよくしながら、真田丸を見て、
開票速報の番組がはじまると、カープ戦と、チャンネルカチャカチャしながら
見て、カープ戦が終わったのちに、数局を見比べながら深夜まで見ました。

今回私が投じた票は両方とも死票になってしまいましたが、
こんなデーターを発見しました。



参議院議員選挙の比例区、個人得票数の上位者です。

1.長沢 広明 公明党 942266 
2.秋野 公造 公明党 612066
3.横山 信一 公明党 606889
5.徳茂 雅之 自民党 521060
6.青山 繁晴 自民党 481890
7.谷合 正明 公明党 478175
8.片山さつき 自民党 393382
9.中西  哲 自民党 392433
10.浜田 昌良 公明党 388473
11.今井絵理子 自民党 319359
12.足立 敏之 自民党 293735
13.山田 太郎 新党改革 291188
14.小林 正夫 民進党 270285
15.浜口  誠 民進党 266623
16.福島 瑞穂 社民党 254956
17.山谷えり子 自民党 249844
18.藤木 真也 自民党 236119
19.八田 稚子 民進党 215822
20.自見 英子 自民党 210562

ここで、注目するのが、この20人の中で唯一落選をしている
13位の山田太郎候補です。

社民党の福島議員、自民党の山谷議員といった
知名度の高い議員よりも多い得票で、
元speedの今井絵理子議員が獲得した319359票にも迫る勢いです。

ちなみに、比例区で当選した議員のうち、個人投票がもっとも少なかったのが、
18571票の公明党 宮崎勝議員です。

山田候補の選挙について、マスコミはこう伝えています。

読売新聞 7月11日(月)19時2分配信の記事です。

引用させていただきます。
 

改革・山田太郎氏は29万票獲得も落選…比例選

 比例選では、党の支持組織や業界団体などから支援を受けた候補が大量得票で当選を果たした。
 ただ、比例選は政党が獲得した議席数の中で、個人得票が多い順に当選が決まる仕組みのため、大量得票しても落選する候補も出た。
 個人得票で最も多かったのは公明党の長沢広明氏で、94万票超を獲得した。公明党は長沢氏ら6人の候補に地域を割り当て、支持母体である創価学会の支援を集中しやすくした。6人の候補は全員が当選し、いずれも個人得票のトップ10に顔を並べた。当選者で個人得票が最も少なかったのも公明党候補の宮崎勝氏で、獲得した票は1万8000票だった。
 一方、新党改革の山田太郎氏は比例選候補全体で、13番目に多い29万票を得たが、改革が議席を確保できず、落選となった。


引用をおわります。



さらにつっこんだ分析をしたメディアもあります。
ITmedia ニュース 7月11日(月)12時48分配信の記事です。


引用させていただきます。

「オタク層が票田になる可能性示した」 表現規制反対派・山田太郎議員、落選も30万近い票獲得

 第24回参議院選挙の投票が7月10日に行われた。改選121議席のうち、自民・公明の与党が61議席以上を獲得し、過半数を上回った。
 今回の参院選で、ネットユーザーの注目を集めた候補者の1人が、現職の参院議員で、新党改革の全国比例から出馬した山田太郎氏だ。表現規制反対を訴えてきた山田氏は、マンガやアニメ、コミケを愛する“オタク層”から支持を受け、30万近い票を得たものの落選に終わった。
 山田氏は、創業した企業を上場させるなど実業界で実績をあげた後、2012年に参院議員に繰り上げ当選。マンガ・アニメの表現規制への反対を訴え、児童ポルノ禁止法改正によるマンガ規制や著作権法の非親告罪化などに反対。コミケ会場で街頭演説するなど、オタク層と親和性の高い政治活動を行ってきた。
 今回の参院選では、事務所を東京・秋葉原に置き、自身の支持を呼び掛けるツイートが簡単にできるツールをWebサイトで公開するなど、ネットもフル活用して臨んだ。オタク層のネットユーザーも呼応し、Twitterやブログで山田氏支持を呼び掛ける声が高まるなど、注目が集まっていた。
 だが、再選には至らなかった。11日午前11時時点のNHKの開票速報によると、山田氏は約29万票を獲得。新党改革の全国比例から出馬した候補では、2位の荒井広幸・同党代表の4倍を超えるトップの票数を得たものの、同党が議席を獲得できず、落選した。
 表現規制反対の立場でロビー活動を行ってきた漫画家の赤松健氏はTwitterで、「山田太郎先生、落選でしたが26万票を超える得票数で驚きました。これまでは『反表現規制は票に結びつかない』というのが常識だったので、まさに『オタク層が票田になる可能性』を示した初めての国政選挙になったと思います」とコメント。
 一方で「今後の反表現規制運動は『各省庁へのプレッシャー』と『スピード』面で大幅に弱体化することは間違いない」とし、今後のアニメ・ゲームの規制対策は「今まで通り与党の先生方に頭を下げて面会してもらい、説得して回る必要がある」としている。
 落選を受け山田氏は「26万票を超える支持を頂いた事に感謝すると共に、バッチに繋げることが出来ずに大きな責任を感じています。本当に申し訳有りません。この票数はマンガ・アニメ・ゲーム表現の自由を守りたい皆さんの大きな声です。何かの形に繋げていきたいと考えています」とTwitterで表明している。

引用を終わります。


そもそも山田氏が参議院議員として残した実績としては、
・軽減税率を理由にした有害図書指定を不可能に
・警察の行きすぎた捜査に歯止め
・TPP非親告罪化からコミケ、二次創作、同人誌を守る
・児童ポルノ禁止法でマンガ・アニメ規制を阻止
・実在の児童を守るために児童の養護に奔走
・国連からのマンガ・アニメ・ゲーム規制勧告をはねのけた
・通信の秘密をインターネットは基本的人権と訴える
・皆さんとのネットを駆使した双方向の意見交換

などがあげられます。

表現の自由を守るといえば、コミックマーケットも同様

コミックマーケットは、法令と最低限の運営ルールに違反しない限り、一人でも多くの表現者を受け入れることを目標とする

という理念を守り続けているということで、
山田氏とも理念が共通しています。
山田氏のツイッターのユーザー名にもサークルスペースナンバーがありますし。


ただ、今回の選挙結果は、敗れたとはいえ、新たな可能性を示す結果でもありました。

今後、山田氏がどのような活動をするか、注目し、応援したいと思います。

ってことで(´・ω・)ノシ
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