アッパレ!マエケン!、ぶち!すごいのぅ!!
MLB公式戦初登板で、6回5安打無失点、
4奪三振無四球の好投で初勝利を挙げました。
しかも、チームの本塁打第1号をかっとばしました。
N岡選手も、N村選手も、メジャーでは一本も打ってないのに
初戦でホームランが出るだなんて
これはメジャーリーガーマエケンです。
素晴らしい。見事なものです。

しかも、試合後の会見では、200投球回投げたい!と語ったそうです。
本当に頼もしいです。

そんなマエケンの頑張りに勇気をもらって、
明日から、甲子園に乗り込んで、またカープを応援します。
タイガースは投打とも好調で、相手には申し分なし。
天気もそれなりに良さそうなので、楽しみです。
ともかく一所懸命応援あるのみ!! です。

そんなお話しはまた当ブログでしたいと思います。


先週末のカープ遠征、マツダズムスタ2連戦でも、
例によって球場の外でも色々な美味しいものを食べましたが、
球場でもおいしいものをいただきました。

まずは初日、11時に入場して、席を確保したのちに
しばしまったりしたあと向かったのが、
「カープうどん SINCE1957」と書かれている店舗です。

「球場ラヴァーズ」の中に、東京でOLをしている基町ねーさんが、
帰省したとき向かったマツダスタジアムで、
カープうどんといえば全部のせじゃろ。
全部のせいったるー!!って感じで、まずはカープうどんから食べにいったのを
思い出します。
それ以来、マツダに行ったら、まずカープうどん、
全部のせにいけたら行く感じです。

実は、前回は2連戦の2日目が雨予報で、日曜のゲームが行われるかどうかが
微妙だったので、カレーを食べることを優先して、
初日カレー、2日目うどんというローテーションでした。
今回も、当初は日曜日が雨予報でしたが、その雨がどうやら午後からということで、
ゲームは行われそうなので、
いつもどおり初日は、カープうどん、翌日はカレーにしました。

自販機で券を買おうとすると、「新製品 温ぶっかけうどん とろろ・肉入り700円」
の文字を発見。
お、新製品。ならば、今回はこっちに行ったるー!!

と、買ったチケットをカウンターに出します。
すると、ナイスなチームワークで厨房内から出てきます。

うどんに軽く七味を振って、店舗脇のベンチに腰をおろしていただきます。
赤い筆記体で、Carpと書かれた黒い発泡スチロールの丼におだやかそうな麺と、
上にのるのは、カープうどんでもおなじみの濃い味わいに煮込まれた肉と、
緑色に彩る小口切りの葱がたっぷり。そして、天かすと、とろろが入っていて、
淡い褐色半透明の澄んだ汁がひたひたになる感じでかかっています。
ただよう出汁汁の香りもタマリマセン。

ああ、1年ぶりのカープうどんです。
麺をすすりますと、穏やかで、見た目通りの柔らかい麺です。
ぶっかけということで、普通のうどんよりもやや腰があって、
軽く歯ごたえもあるので、噛むと小麦の味がはっきりとしていて
思わずにやっとしています。
そして、すすっていくうちに底にある淡白ながらも出汁がしっかり利いた
汁も一緒に口の中に入ります。

この汁も、薄い見た目ではあるのですが、いりことかが出汁の味がしっかりしていて
醤油の複雑な味わいとともに懐かしい美味しさがあって
穏やかな味わいの麺とはベストマッチ。
まさにマツダスタジアムに帰ってきたことを実感させてくれる味です。

肉は、肉うどんや全部乗せと同様、牛スジ肉が使われてていて、
肉自体が持つ濃くも野趣のある味わいを引き立たせるように、
濃い醤油ベースの汁で甘辛く、時間をかけて煮込まれています。
赤身部分もやわらかく煮込まれていますし、脂身部分はさらにふわふわです。
そんな脂身の部分の赤身部分の味わいの違いも楽しめれば、
じわっとしみ出てくる肉滴が、甘辛い汁とあいまって、すごくいい感じになってます。

天かすも、こちらの天ぷらうどんや全部のせでお目にかかる
天ぷらを想起されてくれるしろもので、
最初はサクサク、次第にトロトロになっています。
具として入っているわけではありませんが、
ほのかに海老の香りもして、天ぷらを食べてる見たいです。

そして、たっぷりのとろろですが、この淡白なようでして、実は滋養の塊という
優良な素材が暖かいうどんの中でも威力を発揮します。
とろろそばやとろろうどんでもそうですが、蕎麦やうどんの味わいを
マイルドにしてくれるだけでなく、汁にもいい感じで働きかけて、
マイルドだけど、栄養がありそうという、食べるだけで
元気になれる味になります。

さらには、肉のエキス、天ぷらの油などもくわわって、
うどんにまとわる淡白ながらもしっかりとした味わいの汁にとけこみ
味が変化してくるところは、カープうどんの全部のせばりです。

上に散らされたネギも 、目に鮮やかなだけでなく、
いいアクセントになっていて、すべてで美味しいです。
と、舌ヅツミを打ちながら完食。
あ-、1年ぶりのカープうどんは今日も美味しかった。


と、大満足をして、自分の席に戻ろうとしたところ、
ワゴンで売られている商品に目が引かれました。
そこには「せんじがら」と書かれています。
おお、新久千絵さんの「まんぷく広島」(メディアファクトリー刊)で見た
アレが、袋に入って山積みされて売られています。
以前、福岡ヤフオクドームで食べた九州のBグル「肉巻おにぎり」も美味しかった。
ならば、球場で食べるご当地Bグルは行っとかないと。
幸いまだビールを買っていないので、ビールのおつまみがわりに購入です。

袋に入った、せんじがら(300円)と、ビールを購入して、自分の席に戻ります。
下では、ジャイアンツの選手が打撃や守備の練習をしています。
ああ、野球選手が必死になってるのを見ながら昼から飲むビールは最高じゃ。

さて、せんじがらの袋を開いていただきます。

せんじがらは、せんじ肉とも呼ばれていて、
豚の胃袋などのホルモンを油でカリカリになるまで揚げてから、
塩で味付けした珍味のことです。
昭和20年代に広島市西区の「お肉屋さん」や「食堂」で提供され始めたのが
起源だと言われています。
広島名物や広島のソウルフードとも言われているようですけど、
知る人ぞ知るというメニューでもありますし、
「アメトーク」で博多華丸大吉さんが、お気に入りと紹介していました。

では、まずは一口いただきます。

見た目は、胃袋を中心としたホルモンなので、正直アレですが、
食べてみると、コレは実にウマい。
口に入れたとたん、ホルモン独特のクセのある旨味がでてきます。
しかも、カリカリに揚げられていて、見た目通り固いので
しっかりと噛むのですが、噛めば噛むほど、次々と旨味とともに
脂の味わいがいっしょに溢れ出してきます。
そして、しっかりと噛んでも、なかなか口の中からはなくならない。
そんな持続力もあります。
この持続力はビーフジャーキー並です。

さらに表面にざっと振られた塩味もインパクトがあっていいです。
塩とホルモンだけのシンプルな味わいですが、
このシンプルさが病みつきになりそうで、ヤバイです。

そして、この味わいが、ビールにあうんです。これは酒飲みの好きな味です。

しかも、たまに、揚げがアマくて、柔らかいヤツもありますが、
それはそれで美味しい。しかも、この手作り感がタマリマセンね。
うまいうまい。そして、ビールも進みます。
にしても、手が止まらない。これって



あ、「鉄鍋のジャン」(西条真二さん作 おやまけいこさん監修 秋田書店 メディアファクトリ-ー刊)で、
刈井さんとの料理勝負で、刈井さんが作った小羊のロースト香草風味だよ。

料理は科学。苦痛を快楽に変えてしまう脳内麻薬とも言われている、
快楽物質エンドルフィンを出すために塩分を効かせた料理です。

塩化ナトリウムを効かせた料理の中毒性の強さについて、
ポテトチップスなどのジャンクフードを引き合いに出して説明していますが、
それが油で揚げたお芋よりも、さらに旨味と脂があるものだったら
塩の与える効果も抜群です。

そんなことを考えながらも、やはり手が止まらない。
ビールとの相性も最高で、ビールもとまりません。

ま、これは、脳がエンドルフィンに支配されているわけではなく、
私がサケに汚いだけなのですが、
と、いうわけで、比較的チビチビ食べようかなと思ったのですが、
あっという間に完食してしまいましたとさ。



さて、翌日。
この日はカレーです。で、カレーが食べられるところは何軒かあるのですが、
まずはもう1回ぐるっと一周してから決めましょう。

と、回っている時に気になるメニューを発見。
それが、3塁側にあるからあげ専門店 唐屋 せせりの唐揚げ 550円 です。
せせりって、好きな部位です。
しかも、唐揚げってあまり気かないですね。そんなに量も多くなさそうですし
食べてもこのあとのカレーには支障がなさそうです。

ということで、まずは小腹を満たすために購入。で、唐揚げと言えばビールです。
売店の近くのベンチに腰を下ろして、
ビールで喉を潤して、ぷっしゅー。アップは充分です。

ということで、まずはサクッといただきますと、
衣の歯応えが軽やかでいいです。きめ細かい衣がビッチリついているのが
いいですし、程よい温度で揚げられているので、いい感じです。
しかも、中の肉がジューシーです。
脂や肉滴がたっぷりと出てきまして、軽く歯をあてるだけで
溢れてきます。これはタマリマセン。

しかも、せせりは、鳥がよく動かす、首の筋肉の部分なので、
身がとても締まっていて、食感に弾力があります。
だから噛み心地が楽しいのですし、噛めば噛むほど
肉滴が出てきます。運動する部位であるにもかかわらず、
もも肉よりも脂身が多いので、脂の旨味も堪能することが出来るのです。

首の肉ということで、1羽からそんなに撮れない部位ですが、
ボンジリといい、セセリといい、希少部位ほどウマく感じるのも、
焼き鳥あるあるです。

ということで、ペロッと完食。まだまだお腹には余裕があります。

では、いよいよ本丸を攻めましょう。


スタジアム内でカレーを食べられるところは何軒があります。
以前、むすび むさし さんで、カレーうどんが食べられたのですが、
今はそのメニューは姿を消していました。残念。
そして、チェックしたのが、
鉄板TEPPANさんの、肉肉カレー
前回の先生時に、せがれの青春カレー チーズを美味しく頂いた
おやじのおつまみさんは、今年はおやじの牛スジ焼きカレー に
バージョンアップされていて、豪華な感じ。

さらには、選手プロデュースメニューでおなじみ「KOI COURT」では、
カレーそのものではないですが、
今年の野間峻祥選手プロデュース
「温玉のせが俺は好き! 野間2カレー風味牛肉丼」1,100円
(販売期間:3/21~5/8予定)を
ノマノマイェイ!とか言いながら食べるのも悪くないなぁ。
などと思ったのですが、

そして、この3軒と迷ったすえ、選んだのが、
2階席 正面バックネット裏の一文字屋さんの
温玉ハンバーグカレー 650円です。

メニュー自体にもそそられますし、その場所です。
この日座った内野自由席が、バックネット裏の高いところだということで、
すぐ近くです。ならここです。
さらに価格が他店よりも安くて、コスパ的にも優れているところも魅力です。

ということで、またまたビールとともに購入。
こちらは、カープうどんのように、赤い筆記体で、Carpと書かれた
黒い発泡スチロールの丼にごはん、そして、穏やかな色合いの淡い茶色のカレーと、
半分以上そのカレーをまとった大ぶりのハンバーグに、おだやかげな温玉です。

自席に戻って、前日同様、ジャイアンツの選手の練習を見ながら
ビールと共にいただきます。

これは、美味そうです。
まずは、カレーから一口入れると、穏やかな味わいで
とろとろな見た目にふさわしい優しげなウマ味と、さりげない甘みがきて
軽くスパイスの刺激を受けます。
とはいえ、トンガッたスパイスではなく、どことなくカレー粉っぽい
刺激がウマミを追っかけてきます。
穏やかな見た目通りの、日本のお家のカレーにも近い感じです。
小麦粉でつけられたとろみも、日本のお家のカレーです。

ルーに溶けているであろう、玉葱をはじめとした野菜で甘い食べ口と、
小口切りされて、軽く溶けかけているジャガイモなどの
ほっくりとした味もマッチしています。

そして、本日のメインの具材、ハンバーグを攻めます。
上半分にたっぷりのカレーを受け止めていまして威風堂々です。

しっかりと形成されていて、表面がほんの少しだけ固めに焼かれています。
プラのスプーンを入れて、まずはカレーのついてないところから頂きますと、
軽く出てくる肉滴と、ベースになっている赤身っぽいワイルドな味わいが
肉を食べている気持ちを満たしてくれます。
控えめなつなぎもいい感じですし、カレーのかかっている部分を食べると
穏やかなカレーと絶妙にマッチします。
そんな凝った感じはしませんが、ほっと出来る味わいのハンバーグのカレーです。

噛みしめるとでてくる肉滴が、カレー自体の味わいを
複雑にしてくれるところは、ハンバーグのカレーを食べる時の醍醐味です。

そして、飯もウマければ、ビールもウマいのです。
あー、野球と、カレーと、ビールの組み合わせ、最高です。
これで、もう少し天気が良ければ言うのですが

そして、3/4ほどくいつくしたあとに、満を持していただく、温玉
当然ここは、如月食いです。
「てゅるん」
今までカレーの辛さが蓄積されていたところが、
半熟卵の黄身で味わいがかわり、深く、かつマイルドになりました。

カレーもハンバーグもデジャビュを感じる味わいですが、
そこに鮮烈な旨味とコクを与える卵、すばらしいです。

ということで、最後までカレーを楽しんでから、
ビールで口の中をサッパリさせてから、
「ごちそうサマでした」

ごちそうさまでした。いいお味でした。
また、内野自由席は来る事があるでしょうから、
次も寄るかもです。
その時はあと1つ気になった肉巻きおにぎりをいただきましょう。

あと、とある事情で、最近、ハンバーグと聞くと黒森峰の逸見エリカさんですが、
逸見エリカさんも絶賛 ってことでいいのかな。



ってことで。(´・ω・)ノシ
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