☆「SOUP CURRY KING」 (札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1 )

ガルパン劇場版2日連続行脚のために、札幌泊。
前日はレイトショーで4DXを楽しんで、この日は小樽でTHXです。
とはいえ、札幌の宿をチェックアウトしてすぐ小樽に走ると時間があまります。

ということで、コーチャンフォー ミュンヘン大橋店で買い物をしてからむかったのが、
「KING」さんです。
昨年9月、きたまえ↑の直前に、私、畏友p氏、畏友tクン、畏友nクンの4人で
訪れて、濃いヲタトークをして以来です。

11時30分開店ということで、10分前に到着したら既に車が一台、駐まっています。
そこで、僕もその横に車を置いてから、5分前に車から降り、
もうすでに5人ほど並んでいる列に加わります。

開店時間が来て。ドアを開けてお店の中へ入りますと
カフェのようなキレイでオシャレな店内に迎えられます。
と、すぐほぼ満席になる店内です。
女性のグループとか、男女のグループとか、
向かい合っているカップル客がメインの客層ですが、この日は私以外にも
男性の一人客が何人かいました。

大きく明るい窓と、白い内装と、濃焦茶色の床のシンプルですっきりした色調の店内に
白いソファーのような合皮のすわり心地が良いイスとこげ茶いろの机に、同じ色のカウンター
カウンターの前には高い銀色の足した黒い合皮っぽいイス。
カウンターが6席、テーブル席が16席で、
さりげなくテーブルの上には、ちっちゃい観葉植物が置かれています。

メニューを吟味いたします。

チキンカリー 980円
定番のやわらかチキン。皮はパリッパリ!
チキンレッグ、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ
チキン野菜カリー1250円
定番チキンカリーにたっぷり11種類の野菜が入ったカリーです。
チキンレッグ、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ、ナス、しめじ、
れんこん、おくら、ブロッコリー、ヤングコーン、かぼちゃ
ポーク角煮カリー 1030円
豚バラ肉を醤油・酒・砂糖でじっくりやわらかくなるまで煮込みました
豚角煮、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ
ポーク角煮野菜カリー 1300円
ポーク角煮カリーにたっぷり11種の野菜が入ったカリー。
豚角煮、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ、ナス、しめじ、
りんこん、おくら、ブロッコリー、ヤングコーン、かぼちゃ
ラムカリー 1080円
下味をつけ、赤ワインとしょうがでじっくり煮込んでますので、臭みも無く、やわらかジューシー!
ラム、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ
ラム野菜カリー 1350円
ラムカリーにたっぷり11種の野菜が入ったカリー
ラム、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、うじら、ナス、しめじ、
れんこん、おくら、ブロッコリー、ヤングコーン、かぼちゃ
納豆挽肉カリー 950円
納豆の入ったくせになるカリー
納豆、挽肉、長いも、にんじん、ピーマン、キャベツ、うずら、おくら、ブロッコリー
牛スジ豆腐カリー 1150円
コラーゲンたっぷりの牛スジを和風だしでトロットロになるまで煮込んでいます。
豆腐といっしょにヘルシーにどうぞ!
牛スジ、豆腐、長いも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ、水菜
野菜カリー 1030円
たっぷり11種の野菜が入った体にうれしいカリー。
じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ、ナス、しめじ、れんこん、おくら
ブロッコリー、ヤングコーン、かぼちゃ
シーフードカリー 1350円
バターソテーしたシーフードがたっぷり入ってます!
エビ、ホタテ、イカ、アサリ、ムール貝、じゃがいも、にんじん、ピーマン、キャベツ、ウズラ


辛さの選択が

0番 - 辛さは一切無いです
1番 - ちょい辛です
2番 - オススメの辛さ、中辛です
3番 - 辛口です
4番 - 激辛です
5番 - もっと刺激がほしい方!
6番 (+50円) - ここからピッキーヌ入り
7番 (+50円) - グッジョブ
8番 (+100円) - グレート!
9番 (+100円) - スーパー!
10番 (+150円) - エクセレント!
Jack (+150円) - 辛さのジャンキーです
Queen (+200円) - 辛さ女王様級
King (+200円) - 辛さ大様級
Joker (+250円) - デスソース入り


トッピングの選択が、

ウズラ・温泉タマゴ・納豆・豆腐・オクラ(3本)・ブロッコリー(3個)・レンコン(2枚)
ナス・かぼちゃ・きくらげ・100円
しめじ・まいたけ・小松菜・150円
カゼトッピング (焦がしニンニク+白髪ネギ)・フィッシュフライ
チーズ(ライスON or チーズIN)・200円
餃子・ ソーセージ・挽肉 - 250円
チキンレッグ・ベーコンステーキ - 300円

だそうです。

にしても、デスソースってw… いつみても気になります。
最近は、昔ほど辛さに対して積極的ではなくなったので、
たぶん挑戦することはないでしょうが…


こちらでは、最近は牛スジとか多めに頂いていますし、
他のスープカレーの店でも、ここのところ、豚角煮とか、ラムロースとか食べていた。

ということで、原点に戻って、チキン野菜の辛さ三番
カゼトッピングと、温泉卵をオーダー。

最初、「ちょっと待ってください」とお店の人に言われて、
「カゼトッピングありますか~」などと厨房に聞いていましたが、
「あー、あるみたいです」と言われて一安心。

でも、何人かオーダーしたら、僕が食べ終わらないうちに
「すいません、カゼトッピング、売り切れです」
などと注文をしているお客さんに言ってました。

冬の寒い時期だけに、人気ですね。

BGMの懐かしめの洋楽に耳を傾けながら、周囲を観察、
色々な人のサインが飾られていますが、
前回見つけることが出来なかった、藍井エイルさんのサインを発見。

「週に8回行ったこともあるくらい大好きなお店♡オシャレな雰囲気で落ち着いているので、男女問わず人気です。和風だしと鶏がら、ゲンコツでスープを作って、黒酢とゆずを加えているので、コクがあり濃厚なんですが、さっぱりしていてすごく美味しいです!北海道らしくラム肉の入ったものもあるんですよ。辛さが14種類あるんですが、私がよく食べるのは7番か8番。普通の辛口が好きなら2番くらいがちょうどいいと思います!」
などとインタビューで、答えていました。週8ってスゲーなぁ。

そんなことを観察していると、
淡いカフェオレ色に縁取られたアイボリーのまん丸なお皿と、
セットのような柄のオシャレな器に入ってカレーとライスが登場。

スープの色が、非透明系の極めて明るいオレンジ色に
乳白色を混ぜた、やさしげな色合いです。
散らされている、濃い緑色を保った焦がしバジルもいいです。

スパイスの香りと、豚などの油脂にがまざって鼻腔をくすぐるのもいいです。
今回はカゼトッピングなのでほんのりと漂う胡麻油の香りもいいなぁ。
ライスは押し麦の入ったターメリックライスで、目に優しい黄色いものが、
淡い色合いのお皿の上で輝いています。

と、いうことで、まずはスープを一口イタダキマス

うん。相変わらずウマい。

クリーミーな乳白色っぽい見た目なので、最初から豚骨的なこってりとしたコクがくるのかな
と思いきや、外見に反して、かつお節っぽいサワヤカな感じの飲み口が最初にきて、
次第にこってりとしたコクや、軽く酸味が利いたウマ味のパンチがビシッと訪れます。

大きな特徴は、最初にガツンと鰹節系のだしの味と香りが訪れてくるところです。
この鰹節の効き具合は半端ないです。
今回オーダーした、チキン野菜のカレーは、こちらのカレーとしてもオーソドックスですが、
全体的にすっきり系の飲み口のスープなので、鰹節も引き立ちます。

そして、コンマ何秒の差で、スパイスの刺激がキます、
スープのベースがしっかりとしていますし、すっきりとした飲み口ながらも、
複雑な味わいの旨味があるので スパー椅子のトンガった刺激が浮きません。
スパイスの刺激が美味しさの一要素として、役割をしっかりと果たしていますし
土台となっているスープが、しっかりとられたものだと証明していますし、
この土台こそが、乳白色がかった色の原因である、鳥がらやゲンコツを煮込んでできたコクと
鰹節やコンブからとったウマミがあるスープのダブルスープです。
スープの具材の個性をそれぞれ生かしながら、一つ一つの素材が決してでしゃばらず、
ジャマをせずに馴染んでいる美味しさとコクの深さです。

さらに、軽い酸味とオレンジ色の原因でしょう、トマトのほのかな酸味交じりの旨みが
さらに味を複雑にしています。

最初は比較的あっさりとした印象を受ける飲み口に反して、
口の中は、スパイスの刺激とともに うまみ、コク、などのカレーのウレしい濃さが
次第に溢れてきまして、スープを嚥下しても、残響のように再びかつおぶしの香りが
軽く残るという後味のさわやかさ。

インパクトのあるうま味と、ほのかな香りの残響がありながら、パンチがひく感じです。

見た目こってり、でも飲み口はスッキリ
ただし、スープは濃さとうまみが凝縮されている
でも嚥下てしたらまたスッキリ

そんな、いくつもの顔を見せてくれる、洗練されたKINGならでは、匠の味わいです。

そして、表面が軽くパリッとしていて、中はほっこりと柔らかくて
肉の繊維からも、美味しい鶏ならではの淡白ながらしっかりとしている旨味が溢れてきている
メイン具材のチキンも、このスープを盛り上げます。
骨離れもよければ、肉滴が軽くかむだけであふれてくる美味しいシロモノで、
この調理も絶妙でいい感じです。

キャベツやにんじんの辛いカレーに癒しをもたらすナチュラルなアマさは
刺激的なカレーだからこそ、甘さが引き立ちますし、
ほっとできるウレさと、カレーに新たな味わいをもたらしてくれます。
ジャガイモの皮が軽くクリスピーでなかがほっこりと甘いところも
カレーとベストマッチです。
ピーマンのアクセントをつける感じのアオさもいいですし、
シャキシャキの歯ごたえの水菜もいいですよ。

そして、今回はカゼトッピングです。
ごま油で和えられた白髪ねぎのしゃきしゃきとした清冽な味わいには
口の中をさっぱりとさせてくれますし、
スープに浮き沈みをしているたっぷりのローストガーリックもおいしくて、
スープや口の中に、さらなるパンチとベクトルが異なる強烈な刺激を加えてくれます。
パワーがつきそうですし、これは、カゼもふっとびます。

ということで、うまうまと食べ進んで
スープ残り1/4、ライス残り1/4になったところで、
いつものように、残ったライスをスープに入れて
まずは鶉の卵の黄身をときながら混ざるにまかせていただきまして

ほんとうのほんとうの終盤で、とっておいた温玉を一気に如月喰いです。
「てゅるん」
半熟卵の黄身でマイルドになったとはいえ、今までさんざん食べ進めていったので、
蓄積された辛さのおかげで軽く唇はヒリついていますし、
カゼトッピングのネギやにんにくなどの効果もあって、
頭だけでなく、うなじまでダラダラと汗をかいていますが、これがいいのです。

口直しの水を飲んでから、軽くヒリつく唇にキモチよい痛痒感を覚えつつ
お店から出たのでした。


あと、この店の紹介をする度に書いていますが、
つねに「駅伝脳」で「マンガ脳」な僕は 「キング」と聞くと、

「お前なら 立派な詐欺師に 就職できるでぇ」名言を残した

「風が強く吹いている」(原作 三浦しをん さん マンガ 海野そら太 さん)
で箱根駅伝8区担当の「キング」を思い出してしまうのです。

にしても、マンガ版の「風強」ってアニメ化しないかなぁ…
是非見てみたいんですけど。



☆「SOUP CURRY KING (スープカレーキング)」
(札幌市豊平区平岸3条16丁目1-1 )
◇営業時間◇平日 11:30~15:00 & 17:00~23:00 (L.O. 22:30)
土・日・祝 - 11:30~22:00 (L.O. 21:30)
◇定休日◇水曜日 ◇駐車場◇有り 
◇電話◇011-821-0044



かつてラジオ内にあったコーナー 「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、見ることができます。


よろしければ。


ということで。(´・ω・)ノシ
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