東京マラソンというと、芸能人が多く出ている市民レースというイメージがありますが、
僕的には、ゴール地点が東京ビッグサイトというので、思わずニヤっとしてしまうレースです。

今回の東京マラソンは、リオデジャネイロ五輪の代表選考会を兼ねまして、
男子はエチオピアのフェイサ・リレサ(26)が2時間6分56秒で優勝、
2位にはケニアのバーナード・キピエゴ、
3位には同じくケニアのディクソン・チュンバという結果に終わりました。

日本人でトップになったのは、高宮祐樹選手(28=ヤクルト)
タイムは2時間10分57秒で総合の8位
日本人2位にはマラソン初挑戦の下田裕太選手(19=青山学院大)で、
2時間11分34秒のタイムは、今回の全体の10位になるとともに、
日本人の10代での新記録のタイムとなりました。
日本人3位には青学大のチームメート一色恭志選手(21)全体で11位でした。

下田選手、一色選手、ともに青学の箱根での優勝に貢献していますが、
今回、バンキシャなどで取り上げられたのが下田選手です。

日本人の十代の記録を塗り替えたというのもありますが、
その室内やウケ答えたインパクトが強かった。

以前もオタ部屋をさらした、明治の中村選手や、農大の内藤選手もいましたが、
それと並ぶくらいのインパクトです。

以前から、当ブログでもたびたびに話題にしていますが、
「箱根駅伝」では、柏原竜二(元東洋大 現富士通)、佐藤祐輔(元日大 現富士通)
内藤寛人選手(元東農大 現愛知製鋼)あたりから、急に増えてきた印象ですが、
昨年まで大活躍した“箱根のラブライバー”及川佑太選手(元中央学院大学、現・YKK)や、
今年も大健闘した“箱根のガルパニスト”稲田翔威選手(順天堂大学4年、コトブキヤ就職予定)
など、すごく濃いメンツが頑張りを見せているのです。

“下P”こと下田選手も今年の「箱根駅伝」で復路8区を走り、
青学大2連覇に貢献。区間賞歴代3位の力走を見せたことも相まって、
「最速のアイマスP」などと呼ばれるようになりました。

今回の「東京マラソン」でも、下田選手は“最速のアイマスP”っぷりを発揮。
各紙のインタビューでは、終盤、ゴール地点であるコミケの聖地・東京ビッグサイトに向かうに連れ
ペースが上がったことについて、
「憧れの場所。うれしくてテンションが上がった」と答えていましたし、
一学年先輩にあたる一色選手はビッグサイトを目にした下田選手に対して
「大好きだからか、いきなりペースがあがった」と語ったそうです。


さらに、冒頭でもすこし触れましたが、この日に放送された『真相報道 バンキシャ!』でも取り上げられ、
そこでも下田選手のオタクっぷりが世に広まることになりました。
放送では、『アイマス』のTシャツ(しかも同人グッズ)が何着も飾られた
寮の自室が公開され、「ここから僕のアニメ生活が始まった」と、
コミケ販売されたで田中将賀さんの『とらドラ!』原画集を笑顔で紹介する下田選手がうつされました。
これに、田中将賀さんもTwitterで
「バンキシャでとらドラの同人誌映ってたとか? どんなシチュエーション?」と反応しました。

「落ち込んだ時にアニメで盛り上げて、気分が高揚した状態で
そのまま陸上に直結させるイメージ」とトレーニングやレースと
アニメを結びつける話しもなかなか面白かったですし、
「東京マラソン」のレース後、10位の賞金10万円について周囲から
「どうせアニメグッズに消えるんだろうな」と突っ込まれ、
当の下田選手もうれしそうに「何のBlu-ray買おうかな」と語る姿などが放送されました。
いい雰囲気です。

下田選手は過去に自身のTwitterで
下田裕太 ‎‎@tk_ossan
「アイマスのおかげで生かされているんやで。
アイマスのおかげで陸上がんばれて、陸上によって存在意義感じれてるんやで」
という言葉を残しています。

うん。いいですね。

青山学院の原監督は。昨年の箱根は「ワクワク大作戦」、今年は「ハッピー大作戦」と、
西住殿ばりの作戦名で、順天稲田選手がうらやましがっていること必至ですが、

今回の東京マラソンは「チャレンジ大作戦」としてました。

そんな原監督は、
「下田をリオ五輪代表選考の大本命に挙げるべきです。
まだ、19歳。伸びしろが残っています。タイムではありません。
それが2020年東京五輪につながるのです」と提言していますが、

本当にそうなればいいですね。

ただ、日本陸連は「将来性は選考要項にない」と一蹴したそうで、
福士選手をめぐる問題もそうですが、やはり考えてしまいます。




ということで、以前ブログであげました、アニオタ学生連合のタイムと
エントリー選手は、以下の通り訂正させていただきます。

1区 町沢 大雅(3) 中  央 (飯田里穂)  1:02:00 ④
2区 田林 希望(4) 上  武 (井口裕香)  1:12:20 ⑲
3区 秋山 雄飛(3) 青山学院 (村川梨衣) 1:02:24 ①
4区 鈴木 博斗(3) 東京国際 (花澤香菜) 56:53 ⑪
5区 安井 雄一(2) 早 稲 田 (高坂穂乃香) 1:21:16 ⑤
              5:34:53 (往路7位)

6区 樋口  陸(1) 中央学院 (上野樹里 久保ユリカ 南條愛乃) 58:47③
7区 稲田 翔威(4) 順 天 堂 (井上麻里奈) 1:04:37 ⑤
8区 柳  利幸(4) 早 稲 田 (茅野愛衣) 1:05:32 ③→下田 裕太(2)青山学院(伊藤未来)1:04:21①
9区 井戸 浩貴(3) 早 稲 田 (竹達彩奈) 1:09:47 ①
10区 山田  稜(4) 明  治 (桜内梨子) 1:14:52 ⑱

5:33:35→5:32:24 復路5位→4位
11:08:28→11:07:17 総合5位→4位


復路も総合も順位が上がっています。
さすがです。

稲田君こそ、今年で引退してしまいますが、来年も期待ができます。



と、いうことで。(´・ω・)ノシ
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