Kalafina LIVE TOUR 2015~2016 "far on the water" Special FINAL
@東京国際フォーラム ホールAの初日が無事終了。
事前の巡礼なども含めて大満足で、宿にもどってきたイトー×aniです。

ああああ、ライブ、最高でした。

感想は明日以降、当ブログで書きたいと思います。
よろしかったら、オツキアイください。



と、いうことで、ここからはタイトルの記事です。



さて、先週のこの日も、Kalafinaのライブのために上京しましたが、
飛行機が定時に飛び、羽田に到着。

そこから12時31分のモノレールで浜松町へ。
最近は京急を使うことが圧倒的に多いのですが、下町方面へ向かうなら、やはりモノレール。
浜松町で、快速運転をする京浜東北線にのりかえて東京へ。
そこで、総武線快速に乗って向かったのは錦糸町です。

ひさびさの錦糸町。浅草橋とか両国とか亀戸は
巡礼やライブの宿泊などでお世話になりましたが、
その時の乗り換えで利用をした程度。
ゆっくりと降りるのはいつぶりでしょうか。

そこから四つ目通りを北へ歩いて、錦糸公園や墨田区総合体育館などを横目に見ながらまっすぐ進み、
しばらく行ったところを右折。蔵前橋通りをすすんで、
横十間川にかかる天神橋を越えると、見えて来ました黄色い看板です。

ドラマ「孤独のグルメ season5」第十話 東京都江東区亀戸の純レバ丼 
に出てきた、「菜苑」さんです。


ゴローちゃんが入院して、コミック版のような味気ない病院生活を送っている時

(病院内で出てきたメニューは、コミックの話しに出てきたごはんを非常に忠実に再現してました。
ま、コミック版ではそれすらも楽しんでいましたが、ドラマ版ではグチが多かったです。)

お医者さんに「餃子」を酢と胡椒で食べると美味しいと、教えてもらって、
味気ないものばかり食べている身としては、やめてくれー、と思いながらも、 退院したら試すことを決意。
退院後、中華料理屋さんに向かったというお話しに出てきたお店です。

そこで、あのインパクトのある純レバ丼をいただいてまいりました。


13時30分頃にお店に到着。ドラマで見たままの外観です。
お店の前には15人くらい並んでいますが、回転が速いのか
結構なペースで中から食べ終わったお客さんが出てきて、
並んでいるお客さんが中へ吸い込まれていきます。
結局中へ入れたのは13時45分ですから、そこまで待った気はしません。

ただ、僕がお店に入った時もすでに僕の後に15人くらい並んでいました。
時間は午後2時近いのに、人気店です。

退院したてのゴローちゃんは

「ずっと真面目で控え目の地味飯だったからな。
 ここはちょいとヤンチャな飯を、ガツガツ食いたい気分。うん?

 「菜苑」

 あの店…におうぞ。 やっぱり、ラーメン。

 病院食では考えられない一品。いいじゃないか。
 退院、いきなりラーメン。ヤンチャだ。」

といって中へ入り、

「赤カウンターの正統派ラーメン屋。
 よし。餃子をつけることは言うまでもない。 最高の退院祝だ。」

といって、注文をしましたっけ。

赤カウンターに緑の縁と、黒いスチールの足の丸い椅子に腰を下ろすと
広めの厨房がよく見える席です。
ま、僕は巡礼なので、この日にオーダーするものは決まっています。

ゴローちゃんがいただいた、純レバ丼に餃子。
さらには、ふらっとQUSUMIで満面の笑みで久住さんが飲んだ
亀戸ソーダ(笑)です。

ゴローちゃんは

「純レバ丼…。何じゃそれ。純レバ…。
 純レバ、亀戸のローカルフーズ?
 それとも、ここのオリジナル?」

などと訝しみながらも、お客さんが立て続けに注文しているさまに
「おっと。純レバ丼、人気商品。」などと思いつつ
「すみません。私も、純レバ丼ください。」 などとオーダーをして

「思わずのっかってしまった。 だがラーメンはいつでも食える。
 外食復帰第一戦のお相手は、正体不明の純レバ丼か。
 受けて立とう。」

などといってオーダーをしたシロモノです。
これは、楽しみです。


まず登場したのは、瓶に入った亀戸ソーダ。やはり中華系の大衆食堂には
瓶ビール、もとい、瓶亀有ソーダです。
この日は朝飯の時に、牛乳を飲んで以来の水分なので、しみますね。
とはいえ、このあとライブがひかえてますし、
しかもオールスタンディングなので場所取りをしてから終演まで
トイレは行けないことを考えると、ここは一本でおさえようと、自重します。


厨房の中ではスタッフの方がカイガイシク働いています。
純レバ丼がオーダー入るたびに店主の方が「はい、丼ね!!」などとレスポンスしています。
僕と同じか、それ以降にはいったお客さんの半分くらいが
純レバ丼を注文してます。元からの人気メニューなのに加えて、
ドラマ効果もあるのでしょう。
店主の方の鍋裁きも鮮やかですし、リズミカルな中華鍋とオタマがたてる
カンカンという音が中華職人ならではです。
女性の方が、大きめのまな板と包丁をつかって葱を6本まとめて、
怒濤のイキオイでカットしているのも鮮やかなお手並みです。
これが、純レバシリーズの葱ですか。すごいなぁ。

カウンター席で中華の準備をしているところって
やはりライブ感がたまりません。

ゴローちゃんは

「この厨房。昔ながらの、いい風景だ。」

などと呟いていました。 その通り。


カウンターの上には、番組にも出てきた
「知ってる? 菜苑。
 食べてる! 純レバ。
 行こうよ☆亀戸」
のキャッチコピーが載っかったメニューもあります。
壁に貼られたメニューも味わい深い。あああ、いいなぁ。

などと考えているうちに餃子が出てきました。

番組内では、

【餃子】
「こだわりの具材包んだ焼き餃子」

と紹介されていました。

シンプルな白いお皿に乗った、実直なフォルムがたまりません。
ゴローちゃんは、お医者さんにすすめられた酢と胡椒をためしていました。
たしかにカウンターには、醤油・ラー油・酢・胡椒が並べられています。
これは試したいところではありますが、最初はスタンダードでいただきたい私は、
まずは、醤油・ラー油・酢・胡椒をまぜます。
七味か一味があったら、これもふるのですが。

ま、番組に敬意を表して、酢と胡椒を多めにいれました。

いただきますと、サックリとした焼かれた面と
モッチリした蒸された面のバランスがいい感じですし、
軽く噛むだけてしっかりと肉滴の溢れてくるいい餃子です。

餡の肉と野菜のバランスもほどよく、
柔らかなふんわりした噛み応えのなかで、しゃりっとした
葉物の歯ざわりもいい感じです。

皮も、餡も、それぞれ美味しいですし、素朴ながら、普通に美味しいです。

そして、これが、亀戸サイダーことビールに良く合います。
あああ、たまりません。

ゴローちゃんは番組内で、

「昨日、夢にまで見た愛しき餃子。
 あっ、そうだ。お酢とコショウ。こんなもんか。で、ラー油。
「いただきます。」
 あぁ。なるほど。こうなるのか。うん。いい。酢コショウ、いい。
 もっとコショウを入れちゃっていいな。
 こんな食べ方があったとは。餃子道、奥深し。
 先生、ありがとう。」

などと呟いていました。分かります。


と、2つくらい食べたところで、本日のメインエベント
純レバ丼様の登場です。

白い丼の中に小山があります。
番組で見た以上に、インパクトのある壮観な眺めです。
赤く色づいているレバもスゴイですけど、やはりこの山になっているネギのスゴさ!
ネギ山に圧倒されます。
ネギラーメンとかはよく見ますが、丼物にこれだけのネギってのは、はじめてです。
これは、先ほどの女性スタッフの方も怒濤のイキオイで葱を刻むはずです。
ま、僕はネギが好きなので、全く問題なし。

横に付いてきた中華スープも雰囲気あります。


番組内では、

【純レバ丼】
「レバーの海を見下ろして
 飯にそびえるネギの山」

と紹介されていました。

では、これ初手から混ぜずに、ますお肉からいきましょう。

お肉をつまんでいただきますと、甘辛に味付けされたレバーがいいです。
レバーの、濃い、だからこそ健康になりそうな味わいを
甘辛く炒めることで、さらに味わいを濃くしていまして、
このレバー自体のもつ、ややクセが強い味の濃さを旨味へと転化させています。
レバーの味は、好き嫌いありして、私は好きですが、
この味付けにすると更には万人ウケする味なのではないでしょうか。

食べ進めていくと、赤い色はだててはない。
少しずつ、ピリッとした味が強くなっていくところもいいです。

そして、ここにたっぷりの葱を和えるように混ぜると
これも美味しい。ほんの少しだけ辛味を残した葱が
ピリ辛の汁と混ざり合って、ややしんなりとしながらも
爽やかな清涼感を与えてくれて、辛さを緩和してくれます。
葱の効果、すごいですね。

そして、このピリ辛、極めておかず力が強いですので、
これをご飯と食べると、もう、たまりません。

インパクトあるピリ辛レバと、たっぷりの清涼なネギと、ふっくらご飯の三位一体。
付いてきたレンゲで思わず夢中になって口の中に放り込むような味わいです。

そして、ご飯にあう物は、ビールにあうの法則。
このピリ辛具合が、ベストマッチなのです。

食べては混ぜて、食べては混ぜてを繰り返します。
その都度、ご飯が赤くなるのもいいですし、最初から全部混ぜると、味が単調になりそうで、
その都度混ぜると、自分の好みに濃さを調整するのは、我ながらよい作戦です。

スープも口の昔ながらの中華スープ然とした見た目通りの味わい。
あー、このほっとする味わいはたまらないなー。

下戸のゴローちゃんは、「ああ、水がすすむ」などと呟いていましたが、
私にとっては「ああ、ビールがすすむ」です。

ま、濃くなった口の中は白飯を放り込みたいので、
結構、白い部分も残したりしながら食べ進めます。


ちなみに、番組内では、ゴローちゃんは

「お待たせしました。純レバ丼です。」といって出てきたものに対して、

「え~っ! ウソ!…
 …これが純レバ丼。
 …ネギ、盛り過ぎ。ネギの雪山賛歌。」

客「すみません。これ、写真撮ってもいいですかぁ?」
店「うん  あぁ、いいよ。」
客「ありがとうございます。やった~!!」
 写真をとる客
ゴ「店の中で自撮り棒を振り回すなよ!
 しかし、思わず撮りたくなる気持ちもわかるインパクトだ。
 どう見てもかわいいってもんじゃないが。
 いかん。見た目に気おされてた。 食べるんだ。
 そこに山があるのなら。
「いただきます。」
 うわ。濃い。まさにガツンだ。
 病院食ですっかりおとなしくなった胃袋には、ヘビーな丼。
 予想以上のヤンチャ飯だ。
  …
 そっか。混ぜるのか。
 おお…ご飯が真っ赤になっちゃった。これならどうだ?
  …
 うへ~。容赦ない味付けだ。
 でも、これは、鶏のレバーか。こいつはいいや。これぞシャバの味。
 特濃、甘辛。甘みに辛みが勝ってるのが、俺好み。
 ちょいピリ。でも、水が欲しくなる。
  …
 えっ、まだ追加すんの?
  …
 純レバのタレを絡め取るには、あれだけのネギが必要だったんだ。
 すごい。
 ふぅ…ここでいったん、汁休憩。ああ…スープ、大事。
 餃子が助かる。
 今の俺には、こいつの助けなしに、
 純レバとりでを落とすのは厳しかった…。
  …
 ああ、水が進む…。 12月だってのに、汗びっしょり…。
  …
 よし。いくぞ、純レバ!
  …
 くるなぁ、これ。このガツンと濃い味どんぶり飯が、
 俺の五臓六腑に火をつけた。
 どんな飯とも、真っ向勝負できる幸せ…。
 おいしいは健康の証し。味とは、生きている実感だ。
  …
 よ~し。これで、社会復帰だ!」

などと言ってました。わかるわかる
いやぁ…燃えたぜ、純レバ丼。です。

私も、少しだけ赤に染まったものの白さを残しているご飯と、
純レバと葱が和えられた奴を口の中にいれて、
中華スープを流しこんでから、ビールでしめます。

あぁ、最高にウマいです。ごちそうさまでした。


お隣さんは、カップルできていて、純レバ丼とともに、
ふらっとQUSUMIで久住さんが絶賛していた炒飯をシェアしてました。
炒飯も、隣の席に置かれただけなのに、私のところまでいい香りがしてきて、
これも絶対美味しいやつです。

というか、何食べても美味しいでしょう、この店は。

純レバ丼の次にラーメンが人気だったということで、
次はラーメンと炒飯を食べたいなぁ。

その時は、酢と胡椒で餃子ってのも試したいです。

と、大満足をしてのれんをくぐりました。


因みに、ゴローちゃんが訪れた時もカップルが多くて、

「またカップル。まさかこの店、亀戸のデートスポット?」
なんて言ってましたっけ。

確かに待っている時も、僕と同じ年くらいのご夫婦風も含めると、
ほぼ70%のカップル率です。

さて、行きは錦糸町から行きましたので、帰りは亀戸経由で帰りましょう。
ゴローちゃんが 「亀戸天満宮。回復のお礼も兼ねて、 お参りしていくか。」
と呟いた亀戸天満宮も、「うそ替え神事」の幟がはためいていて
楽しそうな感じでした。

「フッ。
 さて、帰ろう。
 あ~うちの布団が恋しいなぁ。」

と、ゴローちゃんはしめていましたが、私は、ひとまずこの日の宿を目指したわけでした。


ドラマ「孤独のグルメ season5」の本編に出てきた店としては
初めての巡礼。無事成功であります。
(番外編では旭川の二軒を巡っています、詳細は当ブログでどうぞ)



ってことで。(´・ω・)ノシ
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