紅葉も終わり、雪にはまだ少し早いこの時期、
羊蹄山麓が静かになる時期です。
ということで、珍しく観光客が少ないこの時期。

しかも、あと1ヶ月もしたら、スキー客でまたにぎやかになること必至。
しかも、このときは土日のお仕事が入りました。
ということで、お仕事終了後にむかったのが鯉川温泉です。

こちらは昆布温泉から、やや奥まったところにありまして、
道道から看板のところを入って、池を見ながら細い砂利道を走ります。
このアプローチがまずはうれしいです。

奥へ行くと、とまっている車はあまりありません。
建物はいかにも湯治場という風情でいい感じです。
昆布温泉は、湯治場として利用された温泉でもありますし、
こちらは開湯明治32年という、伝統がありますが
それに裏づけされたような、昔の学校のようなアジのある建物と、
使い込まれた感じが和みます。

湯銭を手渡して、フロントを通過して、
雨だれのせいか、水玉状にかすれた色をした木がぎしぎしと鳴る、
昔の学校っぽい廊下を歩いて脱衣場へ。
この間も外国語の表記が多いというのは、やはりニセコという
土地柄でしょう。

脱衣場に入ると、先客はいません。これはラッキーです。

浴室に入ると、湯槽のへりが黄褐色に変色しているところに、
その満たしている淡い青みがかった碧色のお湯という
大好物なシチュエーションが待っています。

天井の明り取りの窓とその周辺が長年の湯気で変色をして
独特な模様を作りあげているのもいい感じです。
これを貸切で味わうことができるのだから、贅沢ですし、
この時期の地元民ならでは、

続いて、露天にむかいますと、相変わらずこちらの露天は最高です。

雰囲気のある湯槽こそ、そんなに広くはありませんが、
名物ともなっている滝から流れる水の音と、
紅葉も褪せたながらも、侘びを感じる木々が風情あります。
この時期ながらの、名残のような軽いフィトンチッドの香りと、
晩秋の涼しい風がお湯で火照ったからだをなぜてくれます。

20分ばかしこちらでお湯の良さを堪能したのちに内風呂に戻ると、
まだ、ワタクシの貸し切りです。
と、いうことで貸し切り温泉の役得。しっかりと肩までつかったあとは、
道南スタイルを楽しみます。

この体勢で楽しむお湯は、腰に負担がかからないので気持ちいいですし、
湯槽からはざんざんとお湯があふれてきていますので、ずっと適温です。
しかも、お湯の表面から立ち上がる湯気やもやが
フラットな視線で見ることができて、温泉番組のようで、いいですね。

と、楽しんでいると、脱衣場のほうから声がしたので、とりあえず満足して
ふつうに湯槽に身を沈めて、あー気持ちいいなぁ。

見ると2人連れの方が登場です。

ワタクシ自身、この時点で 内風呂、露天ともに
計一時間ばかり堪能をしているので、ここらへんでおいとましましょう。

ということで、鯉川温泉を堪能。
カープ カープ カープ 鯉川 鯉川 おんせ~ん♪
などとでたらめな歌も口をつきます。

あー、いいお湯でした。

こちらは、湯心亭・ニセコグランドホテルと、お気に入りの温泉の近くですが
それぞれ泉質が異なっているのは、やはり温泉マジックです。




ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。

よろしければ。

ってことで。(´・ω・)ノシ
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