☆「Asian Bar RAMAI 小樽店」 (小樽市春香町361-1)

ハマスタでのカープ戦&孤独軍師巡礼で、大満足の東京遠征。
箱根「いろりや」でステーキ丼に舌鼓を打った足で、空港にむかって
飛行機の人になりましたが、千歳についたのが、17時をだいぶまわったあたり、
高速で朝里まで行ってから毛無峠を越えるコースを選択しましたが、
小樽が19時前ということで、ステーキ丼もこなれて空腹になる時間帯。

ということで、小樽界隈で、休日も営業していて
なおかつ駐車場も広いという選択で選んだのがラマイの小樽店さんです。

お店があるのは、国道五号線の銭函と張碓の間くらい

移転の決まった薬科大学の入り口を少し小樽よりにいったところで
ONZE(オーンズ)=冬季以外はゆり園の入り口からは少し札幌よりといった
国道沿いにあります。

入り口は木の重厚な感じの扉ですが、旭川店などで慣れ親しんだ
流木のような取ってはありません

ドアを軽く横開きをして、中へ入ると
照明がおとしめということが他のお店と共通なので、
どこかかえってきたという感じがします。

ただ、こちらの店は、他の支店に比べて、個室的スペースが多いです。
こじんまりとしたスペースがそれぞれ壁で仕切られているので
落ち着いてカレーをいただけそうです。

お1人様ですが、4人で腰を下ろすようなスペースに案内され
木で出来た席に腰を下ろし、メニューを吟味します。

メニューはこちら

スープカレー インドネシアのスパイスをふんだんに使った

ヤサイ…¥1000 野菜いっぱい。ヘルシー志向の方にオススメ
チキン…¥1100 じっくり煮込んだチキンはラマイの定番メニュー
ポーク…¥1100 トロトロの柔らか角煮風。ラマイの準定番メニュー
ブヒッ…¥1100 特選ブタしゃぶ肉がタップリ
ウダン(エビ天2本)…¥1100 このお得感!天麩羅屋さんも号泣の一品
タフゴレン(揚げ出し豆腐)…¥1100 さらりと揚げた揚げ出し豆腐とスープの相性抜群
ビーフ…¥1100 旭川店発祥のメニュー。根強い人気があります
フィッシュフライ…¥1100 ジャンボなフライが2枚でクドイほどのボリューム

スープ・サビ・プダス インドネシアの代表的な味
ビーフ…¥ 濃厚な味と柑橘系の酸味が絡みあう不思議なスープ。

トッピング
エナック鶏卵 ゆで卵(1個)☆限定商品☆ ¥50
目玉焼き…¥120
チーズ…¥140
タフゴレン(揚げ出し豆腐)…¥140
もち…¥170
ロールキャベツ…¥170
エナック(ENAK)ブロッコリー☆オススメ☆
【アゲアゲ】【ユデユデ】の2種類  ¥170(各種)
本日のキノコ…¥220
ウダン(エビ天1本)…¥220
Wチーズ…¥220
ポーク…¥270
チキン…¥270
ブヒッ(特選ブタしゃぶ肉)…¥270
ビーフ…¥320

スープトッピング
パワーガーリックオイル(弱)(強) 各¥50
スパイシーココナッツミルク(弱)(強) 各¥50

ライス
ライスはインドネシアではポピュラーな「ナシクーニン」です
数種類のスパイスをベースに、ココナッツミルク風味にしあげてい
ます。
S150g M300g L400g
ライスおかわり +¥100
キンタマーニ 約900g +¥200

スープ
カイエンペッパーとガラムマサラをミックスした辛みスパイスです。
レギュラー +0円 大盛 +0円 ブンブ~ン(大盛りの更に上のサイズ) +100円

辛さの目安
当店のスープは、“少し辛め” で召し上がることをおすすめします。
マニス ターゲットはお子様 すこぶる甘い
1 マイルド

3 大人の辛さへ突入 中辛程度



7 常識的な辛党なら、この辺りから


10 結構辛いです。





カイエンペッパーとガラムマサラをミックスした
辛みスパイス。辛さアップは無料です。
10倍以上をご希望の方は、お気軽にスタッフへ
お申しつけ下さい

辛党のかたには絶対オススメのラマイ厳選の生唐辛子!
新鮮な生唐辛子の風味がさらにスープを引き立てる!
その名もラマイチリ!!  有料です。

スカ ¥50 辛さ好きになってきた初心者の方へ
 3~4番位の辛さ
チョバ ¥50 常識ある辛党の為のお試しレベル
 6~7番位の辛さ
プダス ¥50 本物志向の方へ
 10~11番位の辛さ
ルビー ¥100 危険ゾーン突入
パリン ¥100 マニア向け
デヴィ ¥100 神レベル
デヴィフジン ¥100 神も恐れぬこの辛さ
 デヴィの1.5倍



といったラインアップです。

ひさびさのラマイですし、オーソドックスなものをいこう。
ということで、タフゴレンをオーダー。

インドネシア風の調度品とかを眺めなたり
民族音楽に耳を傾けながら待つことしばしで、
嗅ぐわしい蠱惑的な香りとともに登場しました。

うむ。久々です。この香りがいいんです。

漆黒のボウル状の器に入った、油がたっぷりと層を作っている
茶色に近い濃いオレンジ色のスープと、
同じ色のお皿にのっている鮮やかな黄色なライス。
これがラマイのカレーです。

ってことで、まずはスープを一口

一口目は軽くアマみがかかってウマいです。
このアマミとウマ味は、タマネギ由来。
そしてじわっと上がってくる辛さですが、
辛いだけではなくて、コクとか酸味、それからほのかな甘みがある
穏やかで濃厚なスープなのです。

色々なところで、インドネシアやバリのコダワリを
見せているお店なのですが
スパイス遣いは、そこまでマニアックで
とっつきにくい感じではない

ウマ味のくる落ち着いた濃厚なスープはほっとします。

ただ見た目通りの飲み口に油断をしていると、
すぐさまガツンとしたパンチがきいて
ビックリするような、コクやウマ味を
一気に運んできてくれるインパクトがあり、
しっかりとした味に支えられ、スパイスも自己主張をする
複雑なタイプ。

とはいえ、嚥下したらスッと刺激などがひいて、
心地よい刺激と、良い香りのみが残響として残ります。

スープのコクは、オレンジ色のもととなっている
トマトのこくに旨み、そして残響にも影響を与えているさわやかな酸味。

これが甘みのもとにもなっているタマネギとあいまって、すばらしいです。

そして、本日のメインはトーフですが
表面は軽やかにさくっと揚げられている白い衣が良い感じですし、

スープにひたひたになった部分は揚げ出し豆腐のような
とろっと変化しているのもたまらないです。

ということて一口

さくっとした歯ごたえの衣は油で揚げられていて熱いですし
なかまでアツアツです。これはうれしい。

見た目通りのスープに浸っていないところの
サクっとした食感に 、
極旨スープを吸い込んだところのトロっとした食感の組み合わせ。

そして、中の淡泊ながらも滋味あふれるお豆腐のナイスアンサンブル。
この濃厚なスープと、あいます。

その他の具材も、
分厚いレンコンのシャクシャクな食感と
ほこほこに煮られているニンジンのアマさ。
スープのそこでいろいろなお味をささえるキャベツのアマさ。

南瓜の素朴な味と、インゲンのシャッキリした味

ピーマンのアオい美味しさなどが
すごくいい感じに出ていまして、


これは、厨房から流れてきた
ジャージャーという盛大な音はダテではない
丹念に油通しされていまして、

こりゃーいいや。

スープが刺激的なので、これらの具材の持っている
アマ味が引き立ちます。

しかも、ライスは、ココナツミルクとスパイスの効いたという
ここでしかおめにかかれないターメリックライス
ナンクーニンで
このスープの濃厚さとマッチしていて総じて、いいです。

それで、いつもどおりしめは、
スープにはいっているうずら卵の黄身をスープにとかして、
ライスをスープに投入して一気呵成にかきこみます。

うー、幸せ~。

そのまま口直しの水をいただいて
んまかったー。大マンゾクっス。

その後、支払いをすませて外へ。
8月下旬の7時過ぎの北海道。海風もずいぶん涼しくなっていて、
厚く火照った体を、さわやかに覚ましてくれるのもいいです。



☆「Asian Bar RAMAI 小樽店」
(小樽市春香町361-1)
◇営業時間◇11:30~21:30(L.O.21:00)
金土日は11:30~23:00(L.O.22:30)
◇定休日◇無休 ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 0134-62-4444




☆「カレーショップ インデアン まちなか店」の持ち帰りカレー
(帯広市西2条南10丁目)

昨日も書きましたが、白滝シリーズをはじめとして、石北本戦の秘境駅を回ってきました。
その模様は後日の当ブログで披露させていただくとして、
その次の日は、北十勝でリニューアルしたあの温泉に入ってきました。
その話も後日の当ブログでご披露いたします。
そして、大満足で車に乗って、この日の宿は帯広。

昼飯は春駒食堂でご自慢のオムライスをいただいたのですが、
夜はお酒を飲みたいなぁ。
しかも、久々の帯広ということで、アレも食べたい。

こんな欲望をかなえてくれるのは、
「持ち帰り! そういうのもあるのか」でおなじみの

帯広市民のソウルフードとも言うべき「インデアン」のまちなか店です。

他のカレーを食べながらでも、ボワッと輪郭が浮かんでくるほどの個性的な味わいは、
帯広市民を中毒と言われるくらい夢中にさせてしまうのがよくわかります。

店舗は、いつきても変わらない明るいカレースタンド風で
店内に入ると、七時過ぎという時間帯ですが、スーツを着たサラリーマンや
家族連れ、お年を召したご夫婦などが、
カウンターに腰掛けてカレーを食べながらくつろいでいました。

店内で見る、カレーメニューはこちらです。

インデアン ¥421 (390円+消費税23円)(¥313)(290円+消費税23円)
野   菜 ¥421 (390円+消費税31円)(¥313)(290円+消費税23円)
 野菜ルー
ハンバーグ ¥604 (560円+消費税44円)(¥507)(470円+消費税37円)
 インデアンルー
エ   ビ ¥604 (560円+消費税44円)(¥507)(470円+消費税37円)
 ベーシックルー
チ キ ン ¥604 (560円+消費税44円)(¥507)(470円+消費税37円)
 ベーシックルー
カ   ツ ¥658 (610円+消費税48円)(¥572)(530円+消費税42円)
 ベーシックルー
シーフード ¥734 (680円+消費税54円)(¥615)(570円+消費税45円)
ベーシックルー
( )内は、ルーと具のみの価格です。

トッピングは
カツ 259円
ハンバーグ エビ チキン 194円
チーズ 86円

辛さの設定は、
普通 中辛 辛口 大辛 極辛。


以前こちらのカウンター前席に腰を下ろしてカツカレーに舌鼓をうっている時に、
ヴーンと音がして自動ドアが開き、入ってきた常連風さんの人が、

「持ち帰りで、」と言った声を聞いて

あたかも、「孤独のグルメ」のゴローちゃんが、
台東区山谷にて、道に迷った挙句雨に降られててしまい、
仕方なく飛び込んだ定食屋で常連さんの注文を聞いて思ったがごとく、
「持ち帰り! そういうのもあるのか」と思った、
その持ち帰りです。

メニューにも
「お持ち帰りの場合、容器代 54円 (50円+消費税4円)が かかります。」
と書かれていますし、

インデアンのHPには
「私どもインデアンでは、お持ち帰りカレールーを販売いたしておりますが、
鍋・タッパー類をご持参下さるお客様には、常日頃大変感謝いたしております。
地球にやさしく自然環境を大切にと、お買い求め頂ければ、ありがたいことと存じます。
※容器持参の方、容器代54円はかかりません」

と持ち帰りを推奨しています。

それにしても鍋持って行って6人前と注文をしたり、
運動会や花見の席に寸胴を持って行って注文をするというのが
帯広的夕食&祭りのたしなみという。うらやましすぎます、帯広市民。

で、私自身、今回帯広をおとずれた時も、最初からこちらの持ち帰りを食べると
考えていたわけではないので、タッパは持って行きませんでしたが、
容器代ぐらい、楽しい夜のことを思えばかまわないです。

で、オーダーですが、行く度に毎回毎回、
カツカレーの大辛をオーダーしましたが

今回も反射的に「インデアンカツ 大辛で」と言ってしまいました。

オーダーすると、手早く調理に入ります。

お持ち帰りを注文して、出来るまで待つ席は、
中で調理をしている様子を、横からよく見ることが出来ます。

鍋で丁寧に調理をしている様子とか、揚げ物をしている一挙一動が
視界に入ってくるのがいいです。

しかも、大辛なので、普通のカレーよりも
粉末状の香辛料を丹念に鍋に向かってふっていまして、これもいいんです。

カレーなべで空気を入れながら、丁寧にカレーをあたためるのと並行して
カツをジュワジュワっと揚げて、揚がったカツは
白いまな板の上で手際よく、サクサクサクサクッとすばやい音をたてて、
カツに包丁が入れられる音が響きます。
このリズミカルな小気味よさと手際のよさもたまらないところ。

ライスがぎっしり入った長四角のプラの箱にカツをのせて、
たっぷりとルーをかけてくれます。

と、いうことで待つことしばしで長四角の白いプラの箱に入って登場!!!
お金を払うと、あったか~なプラの箱を持って宿へ。

お店から宿への距離はそんなにありませんので、アタタカサは変わりません。
プラの箱のやさしい暖かさが頼もしいし、にっこりしてしまいます。。

と、いうことで、宿に到着。
チェックインをすませると、ビールの500缶を二缶買って部屋へ。

部屋に入ってもまだホカホカな四角い箱をご開帳

びょん、という感じでフタがカレーにはじかれる感じがいいです。

そういえば、「孤独のグルメ」の原作者、久住昌之さんのエッセイ
「食い意地クン」(二見書房 刊)に、屋台の焼きそばの容器が
ピョンと開く様子がウレしいと書いていまして
「ワカルワカル」などと思いながら読んでいたのですが、

そんなワクワクする気持ちにも通じるくらい
みっちりとつめられたカレーなのです。

しかも、開けると長方形のいかにも弁当箱のような箱いっぱいに
ご飯などを覆い尽くすように、明るい焦げ茶色のルーが
たっぷりたっぷりとかかっていますし、部屋には、あのインデアンのいい香りが漂うので、
テンションもあがります。

カシュッとビールを空けてぐびっと飲んでから
ルーをプラのスプーンで掬って食べます。

こってりとした野菜や肉などの旨味が溶け出して、さらに凝縮されたような濃さが、
パンチあるとしか表現出来ないのがインパクトになって訪れるぐらい、とにかく濃いのです。

ぎゅっと詰まった旨味の塊とかコクの塊がまずはガツンとくるのです。

スパイス遣いが刺激になるのは、カレーの中ではよくありますが、
濃さが刺激になって伝わって来るというのはあまりありません。

スゴいです。


持ち帰りのメニューを見ますと、インデアンカレーのところに
「仔牛の肉をふんだんに使い、数十種類のスパイスで熟成させたカレーです。」
と書かれているのはダテではありません。

しかも、そんな野菜、肉のエキスの濃さに加えて、チーズかバターのような
乳製品がこってりと溶け込んでいてさらに濃さを感じるのです。

この乳製品系の濃さは、大阪 インデアンにはないです。

しかも、そんなこってりとしたベースにのっかっているからこそ、
あとから追加するようにたっぷりと振ってくれたスパイスが
奔放かつ存分に暴れる感じで迫ってくるのです。

はっきりとハードなパンチをきかせて効いてくるし、
じわじわっとあとを引くスパイスの刺激もあいまってこれはタマらんです。

濃厚こってりかつ、十分スパイシーなルーとの邂逅に
感動をしながらスプーンをすすめますと

ルーの中から、ルーをたっぷりとまとったカツが登場します。

カツには、たてにも横にも包丁が入っていて、
一口大になっているのは、お店で食べるのと同じです。
小さめにカットされたとはいえ、カツの肉部分にも旨味とか肉滴が
ぎゅっと閉じ込められてして、軽くかんだだけで、肉のウマ味と肉滴が
大降りのカツばりにぶわっと出てきますし、
大降りのカツにもマケズ劣らずのウマさ。

サクサクな衣の食感もタップリ味わう事が出来、
まな板の上で、包丁を使って切っている時も、
サクッサクッと小気味いい音をたてていたのを思い出します。

この濃くも刺激的でスゴいルーと、濃厚でサクサクのジューシーカツと
オイしいライスの組み合わせで、スプーンが止りません

しかも、スプーンをすすめていくうちにホロホロになったお肉も発見できます。

この絶品ルーと、絶品カツと、絶品ライスの
ジェットストリームアタックが、ビールに実によくあうのです。

カレーでビールもいいですし、カツでビールもいいですからあわないハズがないです。

味気ない宿の一室がカレーパラダイスになりました。

この選択に間違いなかった。とビールを飲みながら、カレーを食べながら思ったのでした。

そう、インデアンの数少ない欠点は、
ドリンクメニューにアルコールがないことです。

だから、こちらのカレーを食べながらアルコールをいただくためには、
持ち帰りにするのがベターだなぁ。

とはいえ、持ち帰りにすると、今度はチーズカレーが食べられない。
でも、これならとろけるチーズを宿でかけたり、
それこそ、大阪のインデアンばりに、生卵をおとして食べるのも
美味しそうだな。今度行ったときに試してみるかな。

などと考えながら
やっぱり、帯広はいいねと再認識をした夜でした。



☆カレーショップ インデアン まちなか店(帯広市西2条南10丁目)
◇営業時間◇11:00~22:00
◇定休日◇? ◇駐車場◇有り
◇電話◇0155-20-1818


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。 よろしければ。

ってことで(´・ω・)ノシ
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