神宮で野球観戦をした時にいただいたものなどです。

初日。昼に神保町の「はちまき」さんで、おっきいあなご天が乗っかった
松天麩羅定食をいただきましたのち、9月いっぱいで閉店をする
書泉ブックマートにおわかれをしたりと、神保町の書店をしばいたりしたのちに、
湯島に行って、仕事の関係の用を済ませて、宿についたのは15時30分。
少しまったりとしたり、シャワーを浴びて体を清めたりした後、
戦闘服にすぐ着替えられる準備をして、球場へ。
宿の最寄り駅である東新宿から、間違えて副都心線に乗る痛恨のミスこそあれ、
ま、北参道駅から少しだけ長い距離を歩いて無事到着。
天麩羅定食の盛りが良かったので、お腹にはまだ残っていて
消化のためにはいいかな?と思ったのですが、でもなかなか空腹まではいきません
が、ここで球場飯もキメないと、ということで、
お腹のなかに天麩羅定食が残ってますが、買い出しにいきましょう。

この日もレフトスタンドに座りますので、
むかったのは、センター近くの外野コンコースの「麺や秀雄」さん。
以前、六大学のゲームを見た時、三塁側内野席のお店で
ウインナーカレーを食べて以来。
その時は、狙いは「孤独のグルメ」第13話「東京都渋谷区神宮球場のウィンナー・カレー」
巡礼だったので、ゴローちゃんが上半身裸になった
三塁側席の近くの、ゴローちゃんが買ったお店にこだわったのです。

だから、その日もカープvsスワローズ戦のナイトゲームのチケットは外野自由席だったのに、
わざわざ昼に、六大学のゲームを見に行って、そして美味しくカレーもいただいたのです。
その日以来の麺や秀雄さん。外野スタンドのお店ははじめてです。

この日の狙いは、フランク盛り、カレー、と並ぶ神宮外野スタンド名物の辛味噌ラーメンです。

カレーもフランク盛りもすでに美味しくいただいてましたので、
いよいよ辛味噌ラーメンです。なんたって、お店自体が「麺や」さんですから
ラーメンいかないとうそですよね。

混雑している中、外野のセンターバックスクリーン近くにある。
お店の向かいにある自販機に並んで、辛味噌ラーメンのボタンを押して、 お店へ行きます。
お店は大変混雑していますが、手馴れた様子で湯切りなどをしているのを見ているうちに登場いたします。
使い捨てができる発泡スチロールのどんぶりですが、赤い模様が書かれているのが芸が細かいです。
赤いスープが見るからに辛そうで気分が上がります。
対比する白いねぎやもやしの間から見え隠れするきれいな黄色い麺や、
ベージュ色した角切りチャーシューや茶色いメンマもいいです。
カウンターには胡椒と七味がありますが、はじめてなので、かけません。

ではまず一口いただきますと、まずはピリッと効く感じがいい先制パンチ
程よく唐辛子やラー油がきいた感じの辛味噌スープ味で、食欲が湧いてくる味わいです
といって、めちゃくちゃ辛いわけではなく、あくまでも強めのアクセントという感じ。
この。唐辛子と味噌の組み合わせもよければ、味噌のスープの味わいが深く
さりげなく甘いし、かつ濃いので、このスープのベースの上に、辛さが軽く暴れている感じです。
軽くヒリつくチープさも悪くないです。
ヒーヒー言う感じではありませんが、食べ終わるとすっと引いて
次から次へと求めていく、後引く味わいです。
坦坦麺風ですが、スープはややあっさり目です。

このスープの麺は黄色く適度な太さを持つチュルチュルな麺で、
ここまで、ツルんとした麺は初めてかもしれません。
とはいえ、しっかりと麺の味わいと歯ごたえもやわらかめながらも楽しむことができます。
それにしてもこのチュルチュル具合は、どこかチープな味わいのスープと
マッチしています。

さらに、角切りされたトッピングのチャーシューですが
これが、地味に肉滴がたっぷりで、美味しいです。しかも、次第にスープの熱で温まって
脂も軽く溶けてくる感じで、ただでさえ美味しいチャーシューを
さらに美味しくしてくれますし、スープにも働きかけています。
これはいい。


さらに、シコシコと歯ごたえがしっかりとしていて美味しいメンマに、
シャキシャキ感たっぷりのもやしにネギなど、それぞれがスープにあっていて、
なかなか出来が良いラーメンです。
なんて感じで美味しい美味しいと食べているうちに、
辛さがだんだん蓄積されてきて身体が温まってきて、
軽く汗かいたくらいにして。
さすがの人気メニューです。

ということで、完食してご馳走様でした。


ちなみに、ラーメン類は先着40個に限って"生麺"が使われるそうです。
生麺の方も食べてみたかったなあ。

あと、以前はこのメニューはオロチョンラーメンという名前だったそうですが、
名前が変わっていました。何かあったのかな?

ちなみに、看板に「麺や秀雄」と大書されている隅に「タイホウ」と書かれていました。
なんらかの形で提携したか合併したかで、一つになったと
考えられます。

ということで、あのカレーのない神宮かのセリフは封印いたします。


さて、翌日、

宿で朝ご飯を食べたのちに、ブログの更新などをしながら
宿を出る準備。チェックアウトの時間に宿を出たのちに
西武新宿駅に向かいます。そこで、西武遊園地行きの急行に乗って
鷺ノ宮駅についたのが、10時30分頃。
そこから向かったのが、大和屋和菓子店さんです。

こちら、ドラマ「孤独のグルメ」season1 の第6話
「中野区鷺ノ宮のロースにんにく焼きとミックスカツ定食」に出てきたお店です。

ゴローちゃんに古物商のノウハウをたたき込んだ男との再会
その前に、依頼を受けて行ったのが、改装をする美容室。
依頼内容は入り口付近にお客様の心を癒すオブジェ的なものを置きたいという・・・
「私たち、お客様の髪のケアはできるんですが、疲れている心のケアまではして差し上げられないから、
少しでも心が休まるものを」
「髪のケアはできるが、心のケアはできない」と繰り返すゴローちゃん。
「具体的には」と聞きかえすゴローちゃんに、女性オーナーは待ってましたとばかりに
「例えて言うならパリでしょうか」
「パリに私のヘアデザインのクリエイティビティを足した感じのオブジェが欲しいんです。
そこに現代的イメージをちょこっと加えて、愛で割る。そして私の世界観を掛け算する。
見えますでしょう??」

などと言ってるのを聴いて、すっかり困惑するゴローちゃんは、
「パリということで」 と端折ります。さすがプロ。

ただし
「ダメだ。俺の許容範囲を超えている。」
と思って、一旦持ち帰ることに。

この攻撃にすっかり頭の栄養を持って行かれたということで、
気持ちを切り替え、男のとこへ向かう五郎の足を止めさせたのが
「新作 栗大福」ののぼりで
『行ってみるか! 栗大福。なんだか美味そうだ。 』と、独りごちるゴローちゃん。

そうです。今回訪れたのは、まさにこのお店です。

孤独のグルメがまだここまでドカンとヒットするとは予期できない時代ですし、
当然あたりまえのように甘味パートがあるわけでもない時に
自然な流れでいった甘味屋さんでした。

ちなみに、ドラマの中では、会いに行った男がオカマちゃんになっていたという
衝撃な展開と、そのあとのにんにく焼きのインパクトが強いですが、
この甘味やさんもシブい感じなのです。
お店の入り口が昔ながらのシブい作りで、ガラスケースの奥には
女性の方がもくもくと働いてらっしゃぃます。

さて、何を食べようか。といっても、栗大福狙い。
しかも、30分後には神宮でカレーを食べる予定なので、そんなにたくさんは食べられません。
ということで、栗大福を2ついただきます。
番組では、白餡と黒餡のが紹介されていましたので、
この日は黒餡ののみだったので、そちらを2個購入。
イチゴ大福とかあったら、そちらも食べたかったのですが、そこもありませんでした。

そして、ゴローちゃんは
「ここで食べていいですか?」といって店内で食べてましたが、
私は近場の公園でいただきます。
番組内で、「馬を水辺に連れていけるけど、水を飲ませることができない」といった
哲学的な会話をしていた女性が言いながらゴローの横を通り過ぎた公園ではありませんでしたが、
ロースにんにく焼きの「みやこや」さんと駅の間にある公園のベンチに腰を下ろして、いただきます。
【栗大福】
甘く煮た栗が入ったもっちり大福
白餡と黒餡がある。

と番組の中で紹介されたものが今まさに目の前に。

小ぶりな大福で、
粉を吹いた表皮越しに見える餡の黒さと栗の黄色が鮮やかです。

まずはひとつかぶりつきますと。
うん。美味いです。
皮のモチモチ感と。なかの餡のバランスがまずはいい感じですし、
餡が素朴な甘さなので、決してでしゃばってはいない感じにして
皮とのバランスがいい感じです。
さらには、中の栗も軽く甘い味付けがされているものの
栗自体の自然な甘みが生かされていて、これが餡の素朴な甘みとの
相乗効果で、美味しいです。皮とのバランスもいい感じです。

『うまい。鷺ノ宮にて、いい栗大福に出会う』 
『さっきの美容院のことは忘れてしまおう・・』
などと、ゴローちゃんが言うのもほかりますね。

風味をしっかり味わい、先ほどまでの悶々とした心をスッキリさせたところで
ゴローちゃんは栗大福5個購入しましたが、私は2個目も美味しくいただいて、
そのまま神宮へと向かいました。
機会があったら、栗大福・白や、その他の大福も味わってみたいなぁ。
と、鷺ノ宮で栗大福を食べて巡礼完了。

その後西武新宿線から中井で地下鉄大江戸線に乗り換えて、 国立競技場前で下車。

神宮に着いたのが、12時くらい。 63TANAKAのユニフォームに着替えて、
カープの打撃練習を見届けて、お昼を購入にいきます。

と、そこで、スワローズのユニを来た小学生に田中広輔選手のベースボールカードをもらって
ゲーム前から心がほっこりしました。

今日のお昼はカレー。以前、神宮では、麺や秀雄、ワールドフード、
などものを食べたので 今回は、レフトスタンド傍にある鐵一さん。

こちらは、四谷や赤羽にお店がある鉄板居酒屋鐵一さんの支店で、
鉄板を使ったもろもろの料理が名物です。
いったら、あたりまえだの行列ですがおとなしく並びます。
メニューは、

鉄板ソース焼きそば 550円
鉄板豚丼 750円  大盛り850円
鉄板スタミナ豚丼 750円 大盛り850円
鐵一特製カレー 600円  大盛り700円
豚焼きカレー 850円  大盛り950円
スタミナ風カレー 850円  大盛り950円

牛もつ煮込み 500円
鶏竜田揚げ 400円
イカゲソバター焼き 400円
フランクフルト 250円
きゅうりの一本漬け 250円
鐵一名物ホットとん 650円

など、あといかやきなどもありました。
野球場って祝祭空間で、いかやきってマッチしてますね。

当然注文したのはカレー。
気になったのが、豚焼きカレーなのでそれを注文です。

自分の席に戻って、黒い容器を覆う透明のふたをとりますと、
ガーリックの香りがぷんと漂って すごくいい感じです。
炎天下で食べるカレーはいいなぁ。

こげ茶色のカレールーにも、たっぷりの豚肉が入っていますし、ご飯を覆うようにある
たっぷりの豚肉もいい感じです。

いただきますと、香りどおりのインパクトが強いガーリックがパンチありますし、
複雑なコクと旨みがいい感じです。
植物系の酸味とともに動物系のコクのバランスがいいですね。

さまざまな具が煮込まれてトロトロになったのが感じることができます。
このこくとウマ味の上に、カレーの刺激が奔放に暴れますし、
ガーリックのパンチもいい感じです。

横にたっぷりと乗った豚バラ肉も、柔らかく、しっかりとした醤油の味付けで、
ご飯やカレーとの相性が良いです。

それにしても、この日は予想を上回る暑さと、日差しの強さです。
これが、ゴローちゃんが感じたアレですかね。


ということで、完食。ご馳走さまでした。
次は、ホルモン焼きうどんか、焼きそばをいただきたいですね。
などと考えながら、野球観戦に挑んだのでありました。
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