いよいよ明日は、渋谷のBunkamuraオーチャードホールで行われる
Yuki Kajiura LIVE vol.#12 “オーチャード Special” です。
早朝の飛行機で、東京へ飛びますが、心配していた台風の影響もなさそうということで、
都合で土曜日しか参戦できませんが、そのぶん、濃厚に明日を楽しみたいと思います。

ライブだけでなく、巡礼も楽しむ予定ですし、あわせて楽しみです。

そんなライブのレポートはまた、こちらでさせていただきたいと思います。
よろしければ、お付き合いください。


では、ここからがここしばらくのカレーです。




☆「Cafe 駅」 (苫小牧市表町6-2-26 )

苫小牧の名物カレーといえば、ホッキカレーです。
港の食堂などで食べることができますが、
そんなカレーが駅で食べることもできます。
それが、苫小牧駅構内にある「カフェ駅」さんです。

前回こちらに行ったときは、ホッキライスバーガーをいただいて、
その絶妙な食感に舌鼓をうちました。
そもそもこちらは、苫小牧で駅弁を売っている「まるい弁当」さんの営業です。
こちらの、サーモン寿司とか、ほっきめしとか、北海道汐彩弁当とか
美味しかったなぁ。なんてことも思い出であります。
入り口のところでも駅弁が売られているのもいいですね。

と、いうことで、改札口のすぐそばにある店内に入りまして、
お一人さまなので、カウンター席に腰を下ろしてメニューを拝見。

主なメニューは
牛丼 ¥540
ビーフカレー〔スープ付〕 ¥540
ホッキカレー〔スープ付〕 ¥730
エビピラフ〔スープ付〕 ¥540
ふわふわオムライス〔スープ付〕 ¥700
焼きたらこと舞茸のパスタ〔スープ付〕 ¥540
ナポリタンスパゲッティ〔スープ付〕 ¥540
ホットドック ¥540
チーズベーコンチャパタ ¥540
トーストセット〔サラダ付〕 ¥430

といったところ。
当然、この日はホッキカレーであります。
さらにドリンクもついてくるということで、
紅茶をオーダーして、待つことしばし。

奥にカウンター席、手前に2人掛けのテーブル席が3つあります。

ちなみに、料理の注文と支払いを先に行って
料理は完成後に席まで運んでもらうシステムです。

お店の入口の床に敷いている絨毯には、
苫小牧のご当地キャラの「とまチョップ」が描かれていて和みますし、
店内の壁には、鉄道写真が一杯貼られているのもいい感じです。

そんな感じで待っていると、
淡い色合いの丸いお皿にこんもりともられた型押しごはんと
明るい赤茶色のカレーが登場です。

この赤いカレーといっても言い過ぎではないルーが食欲をそそりますし、
中にはお上品にホッキが鎮座ましましています。
うん、いい見た目です。

ということで、ルーを一口。

赤い色はトマト由来でしょうか、まろやかなな味と軽い酸味に
はっきりとしたこくや旨味がやさしさとアマさを感じさせてくれる
カフェのカレーです。
しかもどことなく深みを感じる味わいはホッキ由来です。
そして、そのホッキが、コリコリとした貝独特の食感と
貝独特のウマ味が十分にひき立たされていて
さらに、磯の味わいがワイルドに感じることがあります。

しかも、ホッキもいろいろな部分がはいっているので
それぞれの部位によって異なる歯ごたえとか
微妙な味のバリエーションも楽しむことが出来ます。

火を通通しすぎるホッキは、固いだけで
噛むのも難儀したりしますが
そんなこともなく、絶妙な火の通し方なのでしょう
やわらかな歯ごたえの部位から
コリコリとした部位までいろいろと楽しむことが出来ます。

これも面白い。

うまいうまいいいながらスープをちびりちびり

カレーとコンソメスープというとりあわせもカフェっぽいです。

あー、うまかったー。

食後に美味しい紅茶をいただいてあらためて店内を見ると、
いくら丼が売られています。
これは今夜の夕食にしよう。と購入して、
こちらをあとにしたのでした。



☆「Cafe 駅」 (苫小牧市表町6-2-26 )
◇営業時間◇08:00~20:00
◇定休日◇ ? ◇駐車場◇ ?
◇電話◇ 0144-35-2560





☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」 (札幌市中央区南3条西2丁目7番地串鳥2階)

札幌にとまりがけで買い物に行きましたが、夕食のため宿近くということで
向かったのがGARAKUさんです。
今年の1月に、このときに宿泊した場所の近場ということで、向かったカレーやさんが
営業してなかった代替でむかって以来ですから半年ぶりです。

「GARAKU」さんの店舗が入っているビルの一階。
焼鳥の串鳥さんの香りがほんのり漂う道を歩き、
階段をあがっていると美味しいスープカレーのニオイが強くなります。

うん、久々に帰ってまいりました。

ドアを開けて中のオシャレな空間に入りますと、夕食時だけあって、
3組ぐらい待っていますので、私もオトナシク待ちます。

そんなことを考えながら10分程の待ち時間で
二人がけのテーブル席に通されましたので
そこへすわりメニューを吟味します。

メニューはこちら。

やわらかチキンレッグとやさい 1000円
 定番、骨付きもも肉とやさい! プラス50円で揚げレッグにも変更できます
焼きチーズ&ベーコントマト 1080円
 トマトを潰すと酸味が加わり爽やかなスープに変身!
 ぶ厚いベーコンも食べごたえ満点!温泉卵との相性は抜群!
たっぷり7種類きのこ 950円
 香り、食感good! きのこは疲労回復ローカロリー
とろとろ炙り焙煎角煮 1100円
 やわらかく煮込んだ自家製の豚角煮を備長炭で炙って香ばしく仕上げました♪
 売り切れ御免の当店人気No1カレーです。
やさい15品目大地の恵み 980円
 野菜たっぶりで栄養満点で女性に人気!
 色鮮やかで見た目もおいしいです♪野菜だけじゃ物足りないときはお肉をトッピング♪
上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森 1100円
 ラベンダーポークと呼ばれる北海道上富良野地養豚のしゃぶにくを
 使ったカレーです!やわらかく甘みのあるお肉♪当店オススメです!
炙り生ラムのさいころペッパー風味 1200円
 備長炭で炙る生ラムステーキ!!うまい!!

といったメニューと、その月その月の個性的なマンスリーカレー
ただ、この時、マンスリーカレーはもう終わっておりました。

から、メインのカレーを選び

辛さのカテゴリー
1辛味ほとんどなし 2ちょい辛 3中辛 4辛口 5大辛
6超辛~19 ピッキーヌ入り +100
20~40 ピッキーヌ+ハバネロ +200円

から辛さを選び

トッピング
炙りチーズ(スープorライス)・納豆(スープorライス)・とうふ・ナス・
かぼちゃ・さくさく山芋・あげもち・もっと!きくらげ・温泉卵・
揚げブロッコリー・オクラ・ごぼうチップス・舞茸・うずら
ハッシュドポテト・カマンベールチーズ春巻  100円
炭炙りベーコン・炭炙りウィンナー・5種きのこ・炙りチーズ&ハッシュドポテト 150円
やわらかチキンレッグ・炭炙り角煮 250円
りょうばあちゃんのザンギ~おろしポン酢添え~ 300円
といったトッピングを選ぶのですが

といったところから、メニューを選びますが、

本日はレギュラーメニューから選択をしようということで、
たっぷり7種きのこ、辛さは4番
温泉卵とハッシュドポテトと炙りチーズをトッピング。
さらに徒歩カレーなのでジントニックをオーダーをいたしました。

周囲を見渡しますと、ぼちぼちのお客の入りで、
女性客の二人連れやカップルがメニューを選びながら盛り上がっております。

淡いアイボリーの壁と、こげ茶色の床に木のテーブルと灰白色の合皮っぽい
すわり心地のよいイスという落ち着いたインテリアの中で
洋酒のビンや、レコードのジャケットが、
インテリアとして光っている、オシャレなお店です。
目の前には、スターバックスのコーヒーリキュールの瓶があって、
ああ、そういうのもあるんだなあなどと思います。
釣り下がっているミラーボールとBGMのファンクミュージックもいい感じ。
芸能人のサインもたくさん飾られています。

さて、すぐに運ばれてきたお水と、つづいて出てきたジントニックで咽をうるおしていると
「熱いから、気を付けて下さい」の言葉とともに、カレーが登場です。

スタイリッシュな店内によくにあう濃い茶色の板が敷かれた
黒っぽい深い器の中に入っているのが、鮮やかな赤みがかったオレンジ色の
非透明系スープのカレーからは、ぷんぷんと、スパイシーな香りや出汁風の香りが漂ってきます。
円状に浮かぶ透明にギラっとした脂もいい感じ。
アイボリーがかったグレーに、エメラルドブルーグリーンのラインが入った、
陶のお皿にのっかった五穀米も、添えられているレモンもおしゃれですし清涼感があります。
ご飯の上には、たっぷりの炙りチーズ。そしてお米を取り巻くようにおかれている
小ぶりのハッシュドポテトです。

色合い的にも穏やかなスープの色には、きのこ各種の白や茶色のグラデーション。
ブロッコリーや水菜の緑、人参やパプリカやトマトの赤が、映えます。

ってことで、まずはスープを一口。
スパイスのかおりとともにぷんとただようかつお節の香りが、
こちらに来たことを実感させてくれます。
さらに、嚥下するとガッつりとただよう鰹節の味と共に、
スープの濃さと、しっかりとコクがあるあじわいが、
半年ぶりのGARAKUの懐かしい味わいです。
そして、グッと来るのが、豚や鶏系の旨味です。ラーメンなどの旨味にも通じる味わい。
うん。これは旨い。

このコクに裏づけされた、旨みと濃さが、口の中にシアワセを運んできてくれます。
こちらのキャッチフレーズであるてまひま・こく旨・ハートフルは伊達ではありません。

ノーマルのスープは20種類のスパイスがバランス良く調合されて
鶏ガラ、牛骨、豚骨、香味野菜をベースに3日間じっくりと手間ひまかけて作ったご自慢のスープ
これを味わうだけで、こちらのお店に来て良かったと思うのです。
鰹節の香りと味に代表されるように、スープカレーなのに
どこか和っぽいテイストも嫌いではないです。

これらの濃い味わいを構成するもろもろを味わっていると、
最初は香りを感じる程度で、どこか繊細なイメージのある
鰹節のうま味が私大に主張をしてきて、
お互いのよさをそれぞれ引き立てあっていますし、
鰹節がインパクトあるカレーというと、どちらかというとあっさり系が多いのですが、
濃いカレーにもよくあいます。
そして、複雑な味わいのなかで最初はナリを潜めていますし、
ただでさえ辛さは遠慮して4番をオーダーしているのですが、
次第にジワジワとスパイスの刺激もきます。
この刺激がスープカレーの醍醐味です。
がつんと来るウマ味とコクの中から、カツブシの香りと共に立ち上がってくるような
スパイスの刺激がウマさの要素として機能をしています。

ウマさ、コク、濃さ、辛さがが渾然一体となって
独自の世界を作り上げています。

カレー自体の香りもよければ、スープを嚥下したあとには、
最初から主張をしている鰹節の香りを中心としてさまざまな香りが残響のように残り、
ここまでがGARAKUのスープの味わいの魅力です。

すっと嚥下したあとに、残響のように残る香りとともに
幸せだった舌の上がすぐにさみしいので夢中になって
次にもスープを飲んで、そして、嚥下してはまた欲しくなって
夢幻連鎖無条件口福状態なのです。

しかも、今回の具材のメインはきのこです。きのこもうまみの塊です。
舞茸、しめじ、えのき、マッシュルーム、ぷなぴー、きくらげ、しいたけといった
味わいも、食感もバリエーションにとんでいて、うれしいです。

その他の具材もいちいちオイしいです。
強いて一番をあげるとすれば素揚げをして軽く焦げ目をつけたブロッコリーでしょう。
スープカレー店の何件かでお目にかかる手法ですが
この香ばしさは、タマらんですしウマスギです。
むしろこれって、一番おいしくブロッコリーを食べさせる方法なのでは
なんて思ってしまうほどです。まさにベストコラボレーション!

たっぷりと入ったキャベツの甘さもカレーのスパイシーさを引き立ててくれますし、
赤いにんじんもストレートにあまくて、しっかりとやわらかく煮込まれています。
たっぷりキャベツのアマさも刺激的なカレーにはよし。
肉厚なパプリカの見た目は赤だが食味がアオい感じにして、
さらに自己主張をする濃いパプリカ自体の味も刺激的なスープによし。

水菜もしゃきしゃきですしジャガイモのアマさもいいですよ。
で、トマトやニンジンやじゃがいもにまとわっているチーズも、
最初からチーズならではの個性的な香りを出していますが、
食べてくるにしたがって次第にチーズの存在感が増してくる。
そして、しまいには、ニンジンもジャガイモもトマトもブロッコリーも何か、
チーズとスープの魔法によって、それだけで素敵な一品料理として味わえてしまう
そんな幸せさをもたらしてくれるのです。
鶉の玉子は半熟で、私みたいな半熟厨には玉らんサービスで、

こんな豊穣なスープカリーをシッカリとうけとめる五穀米をブレンドのお米は、
大麦、もちきび、もちあわ、アマランサス、いりごまの
野趣に富んだ食感やウマ味が持ち味でして、
個性的なスープカレーと四つに組んでいてウマさを補っております。
上のチーズもカレーにとけて、さらにカレーの味わいを複雑にしてくれますし、
ハッシュドポテトも美味しいです。

ウマイウマイいいながら夢中に食べ進めていくと、ライスもスープも残り1/4程度ということろで、
残りライスを残りスープに入れて、少しずつ渾然一体となるような変化を楽しみながら、
レモンを回しがけしていっただっきまーす
鶉の玉子の黄身をスープに溶かしてまずは食べて、
今までのめくるめく官能的なスープカレーとの思い出が
いっきに凝縮されて五縠ライスのモチモチ食感や
濃厚な味の玉子の黄味とからまって口の中に入ってくる口福を堪能し、
ライス・スープがほとんどなくなりかけたころあいを見計らって、温玉を如月食いです。
「てゅるん」
玉子の黄身の濃さでカレーの味が引き立つのはかわりませんし、
それでもなお穏やかながらもしっかりと働きかけるスパイスってのもいいですね。

完食した勢いで、残ったジントニックを呷りまして、ぷっはーうまかったー

と、さらに水をいただいて、ごちーそーさまでした。

ほろ酔いの大満足気分で、宿へと戻ったのでありました。



☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」
(札幌市中央区南3条西2丁目7番地 (串鳥2階))
◇営業時間◇ 平日/11:30~15:30/17:00~23:30
日祝/11:30~22:00(いずれも30分前L.O.)
※スープがなくなり次第終了。
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 特約駐車場有り
◇電話◇ 011-233-5568

あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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