☆「ダール(Dhall Curry Shop)」(大阪市中央区徳井町1丁目4-13)

uki Kajiura LIVEの初日が無事終了し、
翌日、同行者の畏友p氏が買い物があるということで、地下鉄で天満橋に行きました。
天満橋までは、地下鉄で一駅です。こんなところも便利な谷四。
無事買い物を終了。その後近くの喫茶店などでまったりとたのちに
少し早い昼食のために、谷町4丁目まで徒歩でもどりました。
そうすると、所謂大阪のカレー激戦区裏谷四にスムーズに行けます。

とはいえ、この日は日曜日。結構定休日の店も多い中
一軒のお店が開店をしているのを確認。

そちらが「ダール」さんです。

周囲は住宅街ですが、その中に、なんか伝統を感じられそうな看板を発見。
しかもカレーの香りが強くなってきます。

この雰囲気のある看板を見ながら中へ。
開店して、そんなにたっていない時間帯だったおかげか、
カウンター席にはちらほらとしか座っていませんでした。
こちら、やや縦長の造りで、店内は厨房を囲むUの字型の
黒いカウンター席のみです。
丸い、いかにもカレースタンドという感じのイスに腰をおろして

では、メニューを吟味。

● ビーフカレー 600円
● コロッケカレー 650円
● ヘレカツカレー(4ヶ入り)850円 (2ヶ入り)700円
● エビフライカレー 850円
● ミックスフライカレー 850円
● カキフライカレー 850円(季節限定)
● なすミンチカツカレー 700円
● カレールー(2人前) 800円
※ ライス大盛+100円
ミニサラダ150円・生玉子50円・

なかなかリーズナブルな値段がいいなぁ。
こちらオフィスが多そうなので、ウィークデイは混みそうです。

ということで、はじめてのお店ですが、ワタシはその語感にひかれて、
なすミンチカツカレーをオーダー。
p氏はヘレカツカレー2個入りのの大盛をオーダー。

あと、2人でビールもいきます。

出てきたビールで、まだ午前中ですが、カンパーイ。
あ゛~。遠征先で、ま昼っから飲むビールは最高です。

周囲をみわたしますと、白い壁が清潔な感じ。
メニューのディスプレイの氏勝ちもオシャレですし、丸いイスはだいたい30席ほど。
目の前には、四角く透明なガラスの器に入った、福神漬け・キュウリ・キャベツのピクルスの
三種の神器が鎮座ましましています。
カウンターの中では、スタッフの方がオヒトリで切りもりをしています。
とビールで喉を潤しながら軽く観察をしていると、
いい香りとともに、カレーが出て参りました。

濃い黄色が強めな褐色のカレーに大ぶりで、軽くエッジが効いている
衣が立っているフライが2つのっています。これが、なすミンチですか。
白くて丸い清潔そうなお皿には、
こちらも大阪の名店「インデアン」のインド人のような感じで
看板に描かれているインド人の横顔が描かれています。
こういうのもいいです。

福神漬け・キュウリ・キャベツそれぞれお皿にのせて
まずはカレーからいただきます。

一口いただきますと、玉ネギやトマトなどの野菜の自然な甘味と酸味に、
果物系の爽やかな甘みが感じることができまして、
そこに肉などのエキスがくわわって、ハーモニーを奏でている
濃厚ながらもマイルドな味わいです。
この濃さは、様々な具材が溶け込んでいるのを垣間見る事出来ますし、
それぞれの味わいが調和されているのに
ごっつい旨味が訪れてくるのがうれしいです。
濃くて美味しくいもので口の中を満たす喜び。です。

しかも、時間をおかずに、軽く刺激的なスパイスの辛さがきます。
この辛さも、ルータイプのカレーで辛いやつにありがちなヒリついたり、
重たくて負担に感じる辛さではなく
自然でしかも、食べる時も刺激的。さらには、食べ進んでいくうちに
ジワジワと蓄積してくるそんな辛さです。

この旨味と辛さがいい感じでマッチした深みを感じることが出来ます。

すべての具材がトロトロに煮込まれていてその姿は見えませんが
しっかり感じさせてくれるのが技です。

しかも、相当いいバランスをキープしているのにもかかわらず
どこか家庭的なホッとする味わいなのもスゴいです。

続いてなすミンチです。
なすミンチ。様は、ナスのはさみ揚げです。
熱々で、衣がサックリと立っている見た目通りの軽やかな歯ざわりが
ナスの柔らかい食感にかわります。
これは面白い。

しかもなす滴もたっぷりで、軽く噛むだけで溢れてきます。
さらには、ミンチも美味しいお肉のあじわいと少し野趣に富んでいるところが
歯ごたえでも感じますし、肉滴もたっぷりです。
これが茄子滴と絡むわけですから、美味しくないはずがない。

カレーと絡めてもその美味しさがさらに増すことで、
とんでもない感じになっております。あー、ビールもすすみます。

しかも、p氏がへれカツをくれました。私もなすミンチを進呈します。

ヘレカツも、さっくり衣と、厚身十分あって柔らかくて旨いヘレ肉です。
肉の旨味、脂の旨味をそれぞれ味わう琴が出来ますし、
スプーンで簡単に切れるほどのやわらかさ。
これは美味しいなぁ。

こちらも、カレーにもビールにも良く合います。
あー揚げ物とカレーとビールって最強です。


箸休めのピクルスと福神漬けも良い感じですし、
特にキャベツのピクルスは好きな味で、
お口がしっかりとリフレッシュをすることが出来ます。
うん、箸休めをこえた箸休め、ここにも。です。

ということで、うまいうまいと食べ進んでいきますと
カレーの中でのハーモニー、とトッピングのフライとの
それぞれのバランス力は、たいした物だなと感じますし、
どこがスゴいといわれたらなかなか難しいですが、
何の要素も突出をしてないのに美味なカレーです。

この、普通っぽく見えるのにメチャメチャウマいというのは
日常遣いしたくなります。

おりしもここらへんはオフィス街。
ここでカレーが食べられるサラリーマンの方はうらやましいなぁ。
などと思いながら、ごちそうさまでした。美味しかったです。

気が付くと、周りは5組くらいのお客さんが美味しそうに
カレーに対峙しておりました。

ああ、いいなぁ。

と、こちらをあとにして、ライブ会場へと向かったのでありました。




☆「ダール(Dhall Curry Shop)」(大阪市中央区徳井町1丁目4-13)
◇営業時間◇ AM11:00~PM8:00(土日はAM11:00~PM2:30)
◇定休日◇ 年中無休 ◇駐車場◇ 
◇電話◇06-6943-4472





☆「南インドスープカレー 天竺 北広島店」(北広島市中央5丁目7-5 )

ライブも全日程無事終了。千歳に到着し、p氏のリクエストで
どこか温泉を。ということなので、ながぬま温泉を堪能したのちに、
昼食時間になったので、どこか行きたいところはない?と聞いたら
北広島の天竺、とのリクエスト。ということで一緒に行きました。

天竺さんは、札幌のスープカレー屋さんでも結構な古株のお店でありますし、
当時、仲のよかった人が北区に住んでいたということもあり、
昔から通っていたお店ということもあったので、良く通ってましたし、
移転後の清田店にも行ったことがあるのですが、北広島店も二度目です。
半年前清田店に行った時も、ライブ後に、よったなぁ。などと思ったりして

ということで、前回とは違うアプローチでお店に行ったせいで
少し北広島の街中で迷ったりしましたが、
しばらくして、コインランドリーの隣に店舗を発見。

駐車場に車を駐めてから店舗へ向かいます。車から降りるとたん漂うスパイスの香りに出迎えられて、
支店・本店の差こそあれ、天竺に来た感を満たしてくれますし、
天竺の旧店舗・新店舗がそれぞれ味わいのある建物なのですが、
建物の味わいならば、こちらが一枚上手。

「札幌軟石」の一種で、地元で採れる石「島松軟石」を使って作られた
古い石倉を店舗にしているのです。

外見も味わいがあれば、重そうな木の扉を開けて中に行くと、
中もそんなに広くはありませんが、とっても落ち着いた雰囲気で、落ち着いて過ごせそうです。
天井も三角屋根の外見通り、高い三角形で、薄暗いもののやや開放的で今までの天竺とは違いますが
飾られているインド風の小物だったり、本店と共通する販売されている物など見るとやはり天竺ですし、
少し落とし目の照明などは、北区にあった旧本店の雰囲気を彷彿とさせてくれてなつかしいです。

2つのテーブル席とカウンター席でしたが、p氏とともにテーブル席に腰を下ろして、
メニューを吟味します。

 北海道産マハラジャカレー(北海道産チキンレッグと野菜のカレー)¥1150
  北海道産チキンレッグ 芋、人参、かぼちゃ、なす、ピーマン、ムング豆
 シシカバブカレー(ラムのスパイシーつくねと野菜のカレー)¥1000
  ラムのスパイシーつくね・芋・人参・たまご・しめじ・なす・ピーマン
 北海道産チキンカレー(北海道産チキンレッグのカレー)¥950
  北海道産チキン・ピーマン・ふ
 野菜カレー(野菜のカレー)¥900
  芋・人参・かぼちゃ・キャベツ・しめじ・ブロッコリー・オクラ、
  なす・ピーマン・パプリカ・うずら
 ハンバーグカレー(ハンバーグと野菜のカレー)¥1050
  ハンバーグ・芋・人参・キャベツ・しめじ・うずら・ブロッコリー・オクラ
  なす・ピーマン・パプリカ
 ジャンボフランクカレー(ジャンボフランクと野菜のカレー)¥1500  
  ジャンボフランク・芋・人参・キャベツ・しめじ・うずら・ブロッコリー
  オクラ・なす・ピーマン・パプリカ
 お子様スープカレー (10歳以下のお子様に限らせていただきます。) ¥600

 五穀米入りターメリックライスがつきます。小盛り100g 普通盛り200g 大盛り300g
 カレーのルウ大盛り¥120増し
 辛さ ノーマル(小辛)→ミディアム(中辛)→ホット(辛口)→ベリーホット(超辛口)→V2(激辛口)
  V3 プラス¥50→V4 プラス¥100→V5 プラス¥150・・それ以上もできます。
 トッピング
  北海道産レッグ¥500 味付たまご¥100 チーズワンタン¥80 プロセスチーズ¥80
  じゃが芋¥80 人参¥80 かぼちゃ¥80 しめじ¥80 なす¥80 ムング豆¥80 岩のり¥80  麩1枚¥15  らっきょう¥50  大根サラダ¥200

といったメニューから、選ぶことが出来ます。

前回は、北広島店でしか食べられないメニューということで「スペアリブ」を
ライスは普通盛りを、辛さはホット、トッピングはチーズワンタンをオーダーしましたが、

今回は、僕的天竺の王道ともいえるシシカバブ。
p氏はマハラジャ

ライスは、小盛り100g 普通盛り200g 大盛り300g
のところ、普通盛りを、p氏は大盛り。

辛さは
ノーマル(小辛)当店の普通の辛さ
ミディアム(中辛)市販の中辛より辛め
ホット(辛口)辛いのがお好きな方におすすめの辛さ
ベリーホット(超辛口)ここから先は要注意!
V2(激辛口)体調にあわせてお選びください
V3 プラス¥50
V4 プラス¥100
V5 プラス¥150
 これ以上もできます。

からホットを、p氏はベリーホット


トッピングは

 北海道産チキンレッグ¥550 ハンバーグ¥350  
 ジャンボフランク¥350  シシカバブ1本 ¥160
 味付たまご¥100  チーズワンタン¥100
 プロセスチーズ¥100  岩のり ¥100 納豆¥120  ムング豆¥80 岩のり¥80
 じゃが芋¥80 人参¥80  かぼちゃ¥80 しめじ¥80 なす¥80 
 千切りピーマン¥80 焼きピーマン ¥80 オクラ¥80  
 ほうれん草 ¥80 麩1枚¥25 らっきょう¥50
サイドメニュー 大根サラダ ¥200 キャベツサラダ¥200

 というレギュラーメニューと
 店内にぶら下がっている気まぐれトッピングから

ワタシはなしで、p氏ははシシカバブです。

店内を流れるBGMが穏やかなジャズというのが、
これまた本店と違って、なんか落ち着けるな、と思いながら、
p氏と、この遠征期間中の思い出を話しつつ、待つことしばしで良い香りと
とともに登場。「器、アツくなっているので気をつけてください」と
一言いわれながら出されたスープは漆黒の器の中で、
ふつふつと大きめの泡をたてて沸いている最中です。
中には、漆黒の器と好一対である、非透明系オレンジがかった褐色のスープに
表面に脂のような感じで丸く赤い半透明な赤いスープが細かく浮いたり、
対流にあわせて流れています。
この半透明系オレンジがかった褐色スープに、具材の卵の茶色がかった白とか
鮮やかな緑色のピーマンとか、淡い紫のナスといった色合いも美しいです。

と、いうことで、アツさに警戒をしながらまずは一口。
「いたーだきーます」

見た目どおりのサラサラのスープがまずいいです。
サラサラというと、あっさり、すっきり系列でコクとかウマ味とかは
控えめな印象がありますが、ぜんぜん違います。 

鶏がらと数種類の野菜や果物、昆布からじっくり煮込んでとったスープに 
23種類のスパイスを加えた香り高い南インド地方のスープカレー専門店なんて、
メニューには書かれております。

主体となっているじっくりと仕込まれたスープだということを証明している
はっきりとしたコク、そして野菜や肉そして、スープの香りの段階ですでにほんのりと漂っていて、
口に入れるとはっきりとわかる鰹節由来っぽいウマ味がガツンとダイレクトに来るのです。

スープカレーでのウマ味の大切な要素はウマ味とこくだと思うので、
スープのすっきり具合と反する濃さは大満足。
しかも、旨み、こくだけではなく塩味もはっきりとついていて、
飲み口はあっさりすっきりなのですが、相当「おかず力が高い」スープなのです。

そして、今回ホットですが、物理的アツアツなのに加えて、
コク、ウマ味に支えられてスパイスの魅力がしっかりと後追いをしてきます。
スパイスだけが突出しないで、うまみの一部として機能している
札幌のスープカレーならではの時間差攻撃をも味わうことが出来ます。

スープカレーをウマくしている要素は数々ありますが、
それのどれかが突出しているわけではなく、相当洗練された
高度なバランスの上になりたっているスープなのです。

続いて、入っている具材へと行きますが、野菜などをほじって
まずは食べたのがシシカバブです。

まずはでかい。スープの入っている器の直径よりやや短い程度ですが、
具の下に埋まっていることを考えたら、思わぬ大物です。

まずは表面が少しだけクリスピーですが、すぐにふわっと軟らかいところが来て、
さらにしっかりと煮込まれたような感じでとろっとするのです。
噛むと脂がじわっとにじんでくるとともに、旨みの固まりである肉滴が口の中を幸せにしてくれます。
これが、獣の味が素敵な羊肉とあいます。
しかも、表面は天竺のスープカレーがまとわりついていて、染みこんでいるので、
肉の味わいをさらにオイしくしてくれる感じです。

野菜も、芋も,「芋」とそっけなく書かれていますが,
ほくほくでじんわりと優しく滋味あるしっかりとした大地の味わい。
にんじんもびっくりするほど甘くやわらかいですし
彩りっぽくカレーを鮮やかにみせるピーマンのアオさが旨みになっていて、
脂とともに旨みが引き立てられています。
このスープにはピーマンのアオい味わいが濃さ・ウマさの中の光り輝く様子。
ピザのなかのピーマンとおんなじ役割をしていて、ウマいです。
しかも、量がたっぷりなところもウレしいところ。
茄子は茄子で、絵画のようにびかびかと光っていて素揚げされているのが
ごろんと入っていまして,素揚げされることによって旨みが凝縮された
なす自体からしみでる滴りと、素揚げした脂と、
スープの入り交じったやつが口の中でじゅわっと広がる感覚は、最高です。
しかも、ピーマン同様、こちらも量がたっぷりなところもウレしいところ。
ブロッコリーは,しっかりと揚げられたタイプです。

こんなカレーに、五穀米入りターメリックライスは良く似合う。
スープの中にたっぷりと入っているムング豆の独自のぷちぷちとした食感と
ライスの中に入っている大麦・大豆・玄米・ゴマ・キヌアの独自の食感が
ぷちぷちの食感とぷちぷちの食感で無限プチプチ状態です。

そしてスープが残り四分の一、ライスが残り四分の一になったところで、
残りのライスを残りのスープに投入し一気に攪拌していただきまーす。

あー、最高だなぁと一気呵成にいただいて
水をぐびっと飲んで「ごちーそーさまーでした」

p氏も久々の天竺に大満足の様子です。
いいライブの〆になりました。

でもってもう一杯水を飲むと首筋まであせだくで、
汗がたれるのに改めて気がついたのです。ということで車に乗り込んで、
本屋さんにむかったのですが、ここからだったら美しが丘のコーチャンフォーまで
20分くらいで行けてしまうのですね。
札幌の南部もあなどりがたしです。



☆「南インドスープカレー天竺 北広島店」(北広島市中央5丁目7-5 )
◇営業時間◇11:00~21:00(オーダーストップ)  
◇定休日◇月・火曜日〔祝日の場合は営業〕 ◇駐車場◇有り
◇電話◇011-373-8663



あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ番組内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ
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