来週の今頃は、カープ観戦ツアー第二段で、広島に乗り込んでいる予定。
チームの調子も少しずつですが上がっているので、どうなることやら。
とりあえずは、一所懸命応援します。

ただ、先週の土日は大変でした。
ゲームの結果もさることながら、本当はゲーム前に食事を済ませてから
応援に専念する予定でしたが、球場入りしたのが17時50分と、
ゲーム開始10分前。これでは、何か買う余裕もありません。

本当は、クレイジーケンバンドの小野瀬さんオススメの
メンチカツが売っているハーベストさんで、メンチカレーを買って
食べようと思ったのですが、そんな余裕はありません。

ただ、さすがの横浜スタジアム。ビールの売り子さんとともに
崎陽軒のお弁当の売り子さんも回ってきます。
なら、席に座りながら、横浜を食らわん!! という作戦です。

本命はカレーでしたが、久住巡礼もしますので、
そんな旅行にはふさわしい夕食といえましょう。
ちなみに、久住昌之と並んで「シウマイ弁当」にウルさい男こと、
畏友GMクン(東京に行ったら「シウマイ弁当」を食べなきゃ死んじゃう病 罹患者)も
うらやましがるところでしょう。
ただ、GMクンとGWに神宮球場にカープ応援に行くのですが、
彼は「神宮は崎陽軒あるから、シウマイ弁当食うっス」と言って
楽しみにしていました。
あと、前回横浜スタジアムに来たときの同行者、畏友p氏は、シウマイ弁等ではなく、
シウマイ10粒を買って食べながら
「どこまでいっても、シウマイだ」などとゴローちゃんっぽく
のたまっておりましたっけ。

ただゲームがはじまったら、来る頻度が減りました。
あれ?、あれほど頻繁に来ていたのに。

3回裏の、2アウトあたりで、ようやく歩いている売り子さんを発見。
呼び止めて、お弁当を購入。
「ハマの炒飯弁当は、売り切れです」
「シウマイ弁等は」「あ、それならあります。」
ああ、よかった。

3回の表は、お弁当をキープしながらカープの攻撃を応援
そして、4回のウラ、売り子さんから買ったシウマイ弁当でモグモグタイムです。

今まで、シウマイ弁当は、新幹線の中〔基本〕とか、寝台列車の中とか、
飛行機の中とか、空港とか、自宅とかで食べていますが、
球場で食べるのは初めてです。しかもハマスタですからテンションがあがるのと、
ハラペコなので、早速いただきます。

ドラマも好調な「食の軍師」では本郷播と力石は、
ビールでいただいていますし、〔このシーンもドラマ化されるのかなぁ??〕
後述しますが久住昌之氏もビールとの親和性を力説しています。
さらには、球場で4月上旬とはいえ、そこまでサムくないので、
ビールでいただきます。

看板であるコダワリのシウマイ(と書くのもこのお弁当のこだわりです)は
「口の中でブタとホタテが組んずほぐれつしている」ウマいもの。
そう、カラシモリの儀も忘れません。
さらには、残ったカラシをかまぼこにもつけて
板カラを作って、ビールのあてにします ウッシッシ
ただし、ハマスタの外野席は、若干狭いので、
手元が狂って、均等にからしはつきませんでしたが、感じ感じ。

あああ、野外で食べるシウマイは美味しいなぁ。
外で食べているということで、列車の中で食べるのとはまた赴きも違いますが、
このお祭りのような空間で味わうシウマイは最高です。
他にも鯖の照り焼きも味わい深い。
小さいながら存在感のある鶏から揚げも、味が染みて飯が進む、
たけのこをしょうゆで煮たヤツに、彩りばかりでなく、味もしっかりおいしい、
玉子焼きとカマボコまで、スゴくオイシイです。

というか、説明が全部「弁当の軍師」のものですが、
これ読んだら、もうそれ以外の表現なんて、思いつかないです。

久住さんの著作「ひとり家飲み通い呑み 」[日本文芸社]の中にも、
其の十 「シウマイ弁当 de 缶ビール 」という項目がありまして、
氏は「崎陽軒のシウマイ弁当の完成度には、何度食べても感心させられる」
と言っているのです。
おかず能力とつまみ適性、ともに最高なのです。

ラズウェル細木さんも「なぜ今日もシウマイ弁当を買ってしまうのか」(集英社)という本を書いて、
ウンチク満載で、取材も綿密にされているということで、読み応えがある本でしたし、
氏なりのコダワリの食べ方たの手順も書かれていましたが、
インパクト的には本郷氏の勝利です。軍師初勝利でないですか。

あと、泉昌之名義で書かれた、伝説のデビュー作「夜行」の弁当箱の形が
「シウマイ弁当」のもので代用出来ると気がついたのが、
梅本ゆうこさんで彼女が自身のブログが書籍化された「マンガ食堂」の中で言及されています。

というか、「夜行」の弁当を再現するっていうのもアレですが、
デビュー作に「シウマイ弁当」のフォーマットを使ったがっかり弁当を持ってくるところが、
最初から久住DNAが炸裂しています。
それにしても、あのがっかり弁当の「ゲッ、これはニクではない、タマネギだ」のセリフは、
「やっぱり男はキンピラゴボウよ」「これは、ちょっとしょっぱい」などとともに、
刻み込まれています。

ただ、まさか「旅になんか出るんじゃなかった」って「夜行」・「天食」と通じる鉄板のオチで
笑わせてもらえる本郷に、四0才過ぎた今に成ってまた巡り会える僥倖とともに、
こうやって、本まで作ってしまうことにビックリです。

あと「やっぱり男はキンピラゴボウよ」と同じフォーマットのコマがあったという
アソビゴコロもタマりません。

そんなことを頭にグルグルさせながら、この時は「野球なんて見るんじゃなかった」なんてことには当然ならずに食べ終わって「ごちそうさま」をしますが、
その間に、ワンナウトから、筒香選手、ロペス選手と連続ヒットで出て、
続く、ハマの使徒バルディリス選手の犠牲フライで、
先制したカープは、あっさりおいつかれます。

前回も、食事を買いに行ったスキにモーガン・梶谷亮選手に
タイムリーを打たれたこともありました。
だから、席を離れなかったのにぃぃぃ。

ただ、この時は、動転だから、まだ勝てるだろう。
などと思っていたのですが、

ああああ、梶谷ぃぃぃぃぃぃい
ああああ、ヒースぅぅぅぅぅぅ

「野球なんて見るんじゃなかった」という気分で、
ホテルに戻ったのは言うまでもありません。


ただ、翌日は切り替えて、
大手町ラーメンで、ごきげんげんちゃんになって、
その余勢をかって名古屋に乗り込む。
シロノワールも美味しいし、いい感じ。

前日と違って2時間前に球場に入りまして、
17時過ぎて、カープの練習時間が終わったので、
まだシロノワールが胃に残っていますが、ゲーム前に食べ物を確保して
ゲームに集中しようという考えです。

が、最初狙っていたCOCO壱のカレードッグが、球場内では買えないということに
この時点で気がつきます。
球場の入り口には、「再入場は出来ません」と書かれています。
球場内からの連絡通路とかもないですし、
外で買ってから球場に入らなければいけないんですね。
やはり、カレーを食うにはハードルが高いナゴヤドームです。

2日連続で、本当はカレーを食べようと思っていたのですが、
両日ともその機会をのがす痛恨のミスです。

だからといって、今まで食べたもので日和るよりは、
何か違うものを食べようということで、球場を一周。
そういえば、開幕前のニュースで、
ナゴヤドームは、今年複数の新店をオープンさせて、
満足度をアップする取り組みをするって書いてあったのを思い出しました。

そこでぐるっとまわって、気になったのが、
「つまみ天下」さんの、鶏皮餃子です。
腹にシロノワールが残っているので、米はいいかなぁ。
あと、ビールがあれば、ゴキゲンです。

自分の席に戻って、ヱビスビールを飲みながら
ドアラが選手と一緒にブラジル体操をしている様子を見ながら
いただきます。

カップの中に、軽く揚げられた小ぶりな鶏皮餃子が
ごろごろっと入っています。
ああ、小麦の皮であんを包んだ餃子ですら美味しいのに、
それが、鶏皮になったら、うまいに決まっています。
うまいものをうまいもので包む相乗効果。
ああ、美味しいなぁ。

ワカコ酒で、手羽餃子を食べたワカコさんも
同じようなこと考えていましたって。

しかも、皮が軽く揚げられているということで、
パリパリになっているのが、また、なかの軽くニンニクの効いた
餡とよくあうのです。

この脂、この肉滴、このニンニク
ビールに会わないはずがありません。

ああ、美味しいなぁ。
ということで、シロノワール効果で満腹です。

さあ、がんばって応援するぞ。

と、思ったのでありましたが…




うん、切り替えて、来週の土日はがんばって応援するぞ!!







かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ


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