いよいよ本日Fictionjunction CLUB New Year SpecialLIVE 2015です。
なんとか飛行機は飛んでくれそうなので、一安心。

よいライブになりそうで、今から楽しみです。

ライブが終わって、宿にもどってからレポートを書くので、
やはり更新は明日になりそうですが、
よろしければ、おつきあいください。



さて、ここからは先週のKalafinaライブの時の巡礼記の続きです。



水戸で昼飯を食べて、大洗を観光したり、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗ったりで、
鷺ノ宮に到着したのが17時30分過ぎ。
この駅に降りるのは、初めてですが。駅前までお店や住宅がせまっていたり
細い道をバスが走ったりしている、イカニモな西武沿線の駅前です。

そこの横の細い道を歩いて行くと、ブタの看板に灯りが付いているのを発見。

お店の前に行くと、ファザードの赤いテントに店名が書かれていますし
白いのれんに太い字でとんかつ みやこやとかかれていて、ブタのイラストもかわいいです。

こちら「孤独のグルメSeason1」第6話「中野区 鷺ノ宮のロースにんにく焼き」に登場したお店です。

ドラマ内で、これは信頼できそう、とゴローちゃんが判断したとんかつ屋さんです。

カラカラと、入り口を横開きしますと、一番乗りの模様。
おりしもつけっぱなしのテレビでは、錦織vsスティーブ・ジョンソンの熱戦が
繰り広げられています。

私は、入り口左側のカウンター席に腰を下ろして、まずビールをオーダー。
そして、メニューを吟味します。

とんかつ屋さんなので、とんかつを頼みたい気持ちはあったのですが、
ドラマのサブタイトルになってるし、ドラマで見ていてインパクトが強かったのが、
ロースにんにく焼きだったという理由で、ロースにんにく焼きを単品でオーダー。
「すいません、ロースにんにく焼き 単品でおねがいします。」
「はい、にんにく一つ」

お、本当ににんにくって略してる。

そして、これでお腹の調子がよければ、揚げ物もオーダーする予定。 ということなので、
今回は腹のたしになってしまうご飯、味噌汁などは、涙を呑んで断念です。

出てきたビールで、「キッハーうめぇ!」 をするとテニスも気になりますが、
テレビが置かれている台に松重豊さんのサインがさりげなく飾られているのを発見。

そんな内装とか、カウンター席なので調理の一挙一動ががよく見えるので、
失礼にならない程度に見せてもらいます。
厚めのロース肉を慣れた手つきで、筋切りをしたりいい感じですし、
塩胡椒や独自のタレで味付けされて、ジュウジュウ音をたてるフライパンの中に、
業務用のおろしにんにくを大さじで入れると、
幸せながらキケンなにんにくの香りが店内に充満してきます。
一気に店内の香りがニンニクニンニクしてきます。

これは期待できそうです。

そして漆黒の丸いお皿に、ガッとつかんでたっぷりの千切りキャベツを乗せて、
スプーンでマカロニサラダをのせて、あとは肉が焼けるの待ちです。

お皿に乗せた肉を皿の上でカットしたところで、完成。

登場致しました。

【ロースにんにく焼】
ニンニクがガツンと効いている
ご飯に良し、ビールのつまみにも良し

という感じで、番組内で紹介された逸品が目の前にあります。

では、まずお肉からいただきますと。

お肉も箸でつまんだ感触も心地よい、しっかりと厚めの豚ロース。
ウマい。醤油ベースで様々な味が溶け込んでいる甘じょっぱいタレと塩胡椒に、
たっぷりニンニクの味ですから、ウマくないハズがないです。
美味しいタレにパンチを与えるニンニクは、大さじで豪快に入っているのは伊達ではなく
口の中にパンチのある刺激と辛さを感じます。
この辛さは唐辛子も使われているかもしれませんが、やはりにんにくの効果大。
このあとも僕は宿で一人だし、明日も北海道帰るだけだから
誰に会うというわけではなく、遠慮無くいただけます。

そして、豚ロースの肉自体の旨味と、甘みのある脂とのコンビネーションもいい感じ。
インパクトのあるタレの味に負けずと、肉の味もしっかりとしていますし、
お肉も軟らかいですし、軽く噛むだけで、肉滴もたっぷりと溢れてきます。
これは、元気になる味だなぁ。

ゴローちゃんも、番組の中で
「辛い・・・いや、甘い。甘辛だ。いいぞ、いいぞ!にんにく、いいぞ!白いご飯に合いすぎる。鷺ノ宮、満足。」
と言ってましたし、
ぶらっとQusumiで久住さんも「これは食欲がもうモリモリわくわ!」と言ってます。

うん、わかるわかる。モリモリ食べるのにふさわしいあじです。

白いご飯とのマッチングは試せませんでしたが、一緒に食べたら絶対に美味しいです。

この濃い味わいを食べ進んでいくのにありがたいのが、たっぷりキャベツ。
軽く塩を振って食べてよし、ソース、醤油で食べてよし、
このニンニクタレでたべてよしで、シャキシャキなみずみずしさが、
濃い口の中で清涼です。

マカロニサラダも、素朴な味わいでバイプレーヤーです。
ゴローちゃんも、マカロニ食べて「こういうのが嬉しいんだよ~」と言ってました。

と、食べ進んでいくうちに、これなら、まだ入りそうだな、と判断をして、
せっかくのとんかつ屋さんなので、揚げ物も味わいましょう。

最初はゴローちゃんの食べたミックスかつにも惹かれましたが、
そこまでのお腹の余裕はなさそうですし、ロースなら、肉が被ってしまうので、
ヒレカツを単品でオーダー。

ここで、お客さんが登場、近くのカウンター席に座って、「にんにく定食」とオーダー。
僕はもう慣れてしまったのですが、
店内を制圧したかのごとく漂う、強いにんにくの香りで
食べたくなったのかなぁ、などと邪推したりして。

厨房では、かつを揚げながら、ロースにんにく焼きを料理しています。

あ、錦織君が勝ちました。

テレビのチャンネルは気が付いたらコナン君になっていました。
なんか、以前もどこかの巡礼中にコナン君を見たなぁ。
家ではコナン君は見ないので印象に残っています。

そんな感じでテレビをチラチラ見つつ、残りのにんにく焼きで
ビールをいただいていると、またお皿にたっぷりのキャベツと
マカロニサラダを乗せています。いいぞいいぞ

そして、ロースにんにく焼き定食が提供されたあとに、ヒレカツの登場です。

さっきと同じ色のお皿にたっぷりのキャベツ・マカロニサラダ
そして、中くらいのヒレカツ3つが、それぞれ2つにカットされて、登場しました。

ああ、こっちもウマそうだなぁ。

ミックスかつ定食は、

【ミックスかつ定食】
鶏か豚…迷ったときはコレ
どちらも歯ざわりサックリ、中はジューシー

と番組内で紹介されていましたが、

こちらも見るからに歯ざわりサックリな感じで、きつね色の衣がたっているタイプで、
切り口からふわんとたっている湯気もいいです。

ゴローちゃんは二階建てにはソースだ って言ってますが、
6切れあるので、ワタシは軍師流です。

手前の一切れ目にお塩をふっていただきますと、
見た目通りのサックリとした主張する衣の歯ごたえとともに、
衣の味わいもよければ、中の肉の甘さを軽くふった塩がひきたてますし、
ヒレ肉は、分厚くカットされていて、肉滴もたっぷりですし、
ヒレならではの上品な甘みとかがいい感じです。

醤油で食べてもこのシンプルで素朴に甘い肉の味わいが
しょうゆによって引き立てられますし、
どこかロースにんにくにも通じるしょうゆと豚の親和性を感じて
こちらもいい味わいですし、

王道のソースはご存じ男の子の味。
二階建てにはソースでしょうが、単品でもソースです。
この濃い味わいでガキ大将になりますよ。


あああ、これもご飯と一緒でご飯を引き立てるメニューです。
「くー、これですよ。」とか言いながらご飯食いたい。

ゴローちゃんも、
「まずはブタから。うん。いいじゃないか」
と言っていますし、
久住さんは「やっぱりとんかつはごちそうです!」うんワカルワカル。

幸せだなぁ。

そして、こちらでも肉と脂でコイ感じになってきた口の中を
爽やかにしてくれるキャベツです。

とはいえ、この大盛りキャベツを二皿分ですから、 結構苦戦をしましたよ。
ということで、二順目はからしやレモンにも登場をいただいて、
さらに美味しくしてからカツを完食。
口の中の脂をビールで胃の腑に流して、ごちそうさまでした。

大満足です。
ということで、NEXT コナンズ ヒントを言う灰原哀ちゃんの声に送られて
宿のある西浅草へと戻ったのでした。

でも、チキンカツも食べていないですし、ご飯との親和性はまた訪れて確認したいところ。
ということで再訪を決定しました。



宿についたら7時30分。ブログの文章を打ったり、ネットニュースを見ているうちに
自然とオちてしまって、深夜1時に目を覚まして。
幸腹グラフィティーな夜を過ごしたというわけです。



さて、一晩すぎてこの日は北海道へ帰る日です。
ただ、飛行機は15時の便なので余裕があります。
ということで宿のチェックインの時間に走る、10時発の上野行きの無料送迎バスに乗って、
到着した上野駅から京浜東北線に乗って東京駅へ。そこから東海道線にのって
向かうは大船駅。目的は「観音食堂」さんです。

こちらは、「食の軍師」(泉昌之さん 作 日本文芸社 ニチブンコミック)2巻
「軍師 鎌倉へ」に登場したお店です。
そして、こちらも一昨年のお盆時期、カープvsベイスターズ戦を見に行く前に
巡礼をしようと思ってフラれたお店でもあります。

ちなみにその時は、直後に球場近くの第一亭に行ったのですが
第一亭もお盆休みなので、予定より早く球場に入って
シウマイドッグで腹を満たしたのも良い思い出です。

しかも、観音食堂さんは、定食評論家の「今柊二」さんも
「かながわ定食紀行」などの中でオしているお店です。

リベンジなるか!


前日も一旦軽くオちたものの、遅くまでアニメ見たりブログの更新などをしていたので、
あたりまえだの睡眠不足。
東海道線の中、品川過ぎたら記憶が飛びまして、
「はっ!!」と思って目が覚めると、戸塚駅でした。
あぶねー。

ということで大船に到着。
この駅に来るのは、昨年、江ノ島で「孤独のグルメ」に出てきた、
女夫饅頭を食べに行った時以来です。
その時は大船駅からそのままモノレールに乗ったので
駅前を歩くのは、前回巡礼に来て、ふられて以来です。

日曜日ということで、混雑をしている大船駅前を歩いてしばらく行くと
白地に『観音食堂』の文字が大書された清潔なのれんが出ています。
横の看板にはコーラの赤い柄があるのも、昭和な感じがいたします。

おお、今日は営業してます。

JR大船駅にほど近い、一等地でありながら、この味わいあるタタズマイ。
食堂兼居酒屋で、鮮魚店がやっているというのがグッときます。
本郷は「ムッ / この店!!」「ピーンと / きましたよ!」
「ピーンときて / ブルブルッと / きましたよ」などと言って、お店に行きましたっけ。

さて扉をガラガラと横開きして中に入ると、
開店して10分しかたっていないのに、8割方席は埋まっています。
入って左はテーブル席、右奥は広めの座敷と、カウンター席があります。
お店の人が、座敷でもいいですか?と効いてきたので、
はい と答えて、座敷にあるカウンター席に通されます。

履き物をお店の方が下駄箱にしまってくれて、
靴の番号札をもらってから上がります。
座敷にカウンターがあるのも珍しいです。

それで、メニューを吟味してから、お隣さんもやってますので、
本郷の「郷に入っては郷に従えだ」ではないですが、瓶ビールと、

食の軍師のなかで本郷が頼んだたまねぎサラダと、しらすおろしで
「相手の実力のほどを確かめ、のちに酒にしてから本丸の刺身に行くか」と言って
本郷はホウボウの刺身とかタカベの煮物を頼んでいますが、 ワタシは、昼食時なので、ご飯がほしい。

さらに、今柊二さんがオしている「魚フライ定食」もいいのですが、
ここは軍師巡礼ってこともありますし、刺身を食べたいのと、
メニューの筆頭に書かれたメニューにハズレなしの法則にしたがって
刺身定食をいただきましょう。

待つことしばしで登場したのが、瓶ビールと、お通しのイカの煮物。

うん、醤油とかミリンとかザラメとかが入っていそうな濃厚なタレで
イカが美味しくなっていますし、いかもプリプリで
この時点でビールがすすみます。

カウンター席は5席で、4席うまっていますが、
僕の左隣の方以外は、机にビールが乗っています。
そんな午前11時30分です。

目の前には、昭和35年にこちらが食堂を開店した時に、
横浜魚市場から贈られた額が飾られていまして、
「場市魚浜横」と書かれていますが、
こちらが黒光りしていて、威風堂々。これだけでお店の伝統を感じます。
しかも、その横に短冊状のメニューが所狭しと、ズラッと並んでいまして
これを見るだけでも楽しいです。
店頭や店内のホワイトボードにも色々書かれています。
刺身はヒラメにシマアジ、カンパチ、カワハギ、さらに鯨まであります。
天ぷらもアジやキス、穴子にメゴチにハゼと、相模湾の魚もあるようです。
刺身に煮魚、塩焼きなど定食も各種あって、
魚の品揃えは相当のもの。さすがお魚屋さん直営のお店です。

本郷は「おびただしい / メニュー札群!!」「カウンターの / 背後も!!」
「目がチラついて / どこを見ていいか / わからん!! 新手の / 目くらましか!?」
などと言ってました。

BGMで流れるテレビを見たり、土間にはテーブル席が4卓あって。
座敷には、大きいテーブルが1つと 奧には更にテーブルがある様子です。
などと観察していたら、まずはたまねぎサラダが登場。

これが、予想に反してデカい。小鉢程度の物を想像していたのですが、
直径30㎝弱のお皿に乗って登場です。

たまねぎアマい。シャキシャキ。地場の野菜かな。
ドレッシングの酸味もさわやか、ワカメの食感味わいも。
大根の苦みとかも。きゅうりの食感もいいです。
ああ美味しいなあ。

つづいてしらすおろしも、苦みのある大根としっかりとした味わいの
しらすも頼もしい。ちっちゃんけど、きちんと魚の味がして、
しかもそれを頬張ることが出来てその食事感触も楽しいです。

うん、うまいうまい

本郷も
「うん / しらすおろし / も旨いが」「この / 玉ネギサラダ / いける!」
「新玉ネギが柔らかく / 甘みあり実に / 実にヨイ!」
ワカメもきゅうりもうまい!
「海の幸に加え、三浦半島から / 新鮮な野菜が随時供給 / されていると思われる」
「オソロシキ食王国!!」と言ってました。ワカルワカル


そして、真打ちの刺身定食が登場です

四角いお盆に乗って登場したのは、
まぐろ、ぶり、貝の三種のさしみにたっぷりのツマ。
さらに油揚げなどを醤油で煮た小鉢と
刻まれた白菜などのお漬物。
そして、アサリの味噌汁です。

おお、これは美味しそうです。

お刺身は、少し大きめな鉢状の器に入って、旅館とかで出てくるみたいに
上品な感じで盛られてします。
ツマには、きゅうりが混ぜてあったり、霜降りがしてあったりと、
こちらも手が込んでいます。

魚屋直営ならではの豪快さはそこまでありませんが、
この上品な見た目がまずは好印象ですし、
分厚く切られて、サラリ、ふっくらした食感のマグロや
脂がのってコクのあるブリは、鮮度もよく実に美味しい。
しかも貝の食感のクニッとした感触も変化球としていいですし、
刺身を順に口に運んでは、ご飯をかき込む。
このお刺身が白いご飯にあいます。
そして、ご飯も進みますが、ビールにもあって、これは幸せな昼食です。
アサリの味噌汁も、一粒一粒のあさりがふっくらしていていい感じ
油揚げの小鉢もしっかりと煮込まれていて、旨い。

これが950円だから、安いです。

お隣も、アジの叩きでビールをチビチビ。そのお隣はカキフライで
これまたビールをいただいていまして、全体的な年齢層が高めで、
若い人は浮きそうな感じですが、店内は明るく、
文化や生活感の滲む感じがします。

そんなことを考えながら、あっという間に完食。
お代を払ってごちそうさまでした。

それにしても、この三日間、初日がってんの鶏団子鍋〔2人分〕
二日目みやこやのにんにく焼きとヒレカツ〔各1皿で計2皿}
この日の観音食堂の玉ネギサラダ 
と、

やたら、野菜を食べまくった3日間でもありました。


と、いうことで、酔いを醒ましながら、羽田空港に戻って、
北海道へ飛ぶ準備をしたのでありました。




かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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