☆「ホテル・ドライブイン ロッコー」 (虻田郡倶知安町南11条西1丁目)

オシゴトでニセコ方面へまいりました。

シゴトは午前中に終了をしまして、その後職場には13時くらいにつけばいい計算なので、
どこかで昼でも入れてから戻ろうと思ったのです。

で、せっかくなのでお昼にしか営業していない、ヒラフ界隈のお店を
何件か回ったのですが、この時期のニセコヒラフエリアをナメてはいけなかった
(なめてるつもりではなかったのですが…)
あそこも、あそこも、あのお店も駐車場には車が一杯で、
気が付いた倶知安の町内まできていました。

でも、町内にも気の置けない感じで使うことが出来る、
お昼のみ営業のお店があるじゃないですか。

と、いうことでむかったのが、ドライブインロッコー さんです。

厳密に言うと、宿泊客もいますので、そういうかたには食事を出してまして、
仕事に行く途中、こちらの横を通り過ぎる時に、
店内で、何人もの人が朝食をとっている様子をよく見かけて、
うらやましいなぁと思うこともしばしば。

この日は駐車場には運良く車が一台しかありません。
駐車場に車を駐めて、中に入ると
スーツを着た2人組と、高齢の女性のかたが、
くつろぎながらご飯を食べています。

さて、低いソファーに腰を下ろしてメニューを見ますと、

しょうが焼き定食 1100円  エビフライ定食 1100円
和風ハンバーグ定食 950円  ロースかつ定食 950円
エビ天丼 850円  牛丼 850円  カツ丼 750円
親子丼 750円  タマゴ丼 600円
チャーハン ※スープ付き 600円  中華丼 ※スープ付き 750円
カツカレー 750円  カレーライス 600円
ライス 230円  小ライス 200円
おにぎり〔2個〕170円  おにぎり 梅 150円 かつお 150円
みそラーメン 550円  しおラーメン 550円
しょうゆラーメン 550円  わかめラーメン 550円
コーンラーメン 550円  チャーシューメン 600円
野菜ラーメン 700円  特製あんかけラーメン 700円
ソース焼きそば 700円  あんかけ焼きそば 700円
ミートソース 550円  ナポリタン 550円
うどん・そば
もり 500円  ざる 550円  かけ 450円
月見 500円  にく 600円  かしわ 600円
親子 650円  エビ天ぷら 650円

ドライブインの名前に違わぬこのバラエティへーにとんだメニュー。

さらには、この安さが魅力です。
これでも2014年に少しだけ値上げをしたのですが、この価格です。

こちらでは、カレー以外も、定食とか、カツ丼とか、
チャーハンとか、ラーメンとか、焼きそばとか
それぞれいただいたのですが、今日はカレーです。
この日も空腹だったので、ここはカツカレーです。

おいてあるビックコミックを読みながら、待つことしばし、

登場したのは、ヒマワリのような黄色い色が鮮やかな丸い白い皿の上に、
明るい焦げ茶色のカレーとたっぷりとカレーをまとった
しっとりとした衣が落ち着いている系列に見える
だ円形のカツのフォルムです。

ほぼ、カツは上にカレーをまとっていて、その衣は
見え隠れをするという感じになっています。
オーソドックスなカツカレーです。

横には福神漬けが添えられています。ザ・昭和のカツカレーです。

香ばしくもスパイシーな香りがたまりません。
ルーを一口ぱくっといただきますと、しっかりとした野菜の味わいが
ベースとなって、そこに肉系の旨味が重なって、
炒めたたまねぎがベースになっているのかほんのりと甘い食べ口から
しっかりとした味わいへとわずかな間で変化して
口の中が濃くなっていくという味わいです。

またトマトや香味野菜系の旨味やコクに爽やかな後味なども
感じる事が出来て、この野菜・肉しっかりとミックスされたカレーは
羊蹄山麓のカレーならではです。

しかも、美味しいのですが、格式ばった感じではなく、
どこかカレー粉の香りもしたりする、なつかしい味わいです。
スパイスを炒めた香ばしい香りも、どこか郷愁が感じられ、食欲をそそります。

さらに、このルーをたっぷりとまとったカツを
ルーごとさくっと音を立てていただきますと
見たどおり、衣がしっとりとした感じながらも、
さくっとした歯ごたえと、なかからあふれる肉滴に、
豚そのもののうまさとの組み合わせがたまりません。

僕が、子供だったころ、カツカレーというのが最上級のごちそうで、
家族旅行とか、親戚の家にいった時に店屋物をとる時とか
特別なイベントでもなければ食べることができなかった、

そんな時代のことを不意に思い出してしまうような、記憶の扉を開ける
昭和のナツカシーカツカレーです。

しかも、そんな思い出を想起しながらも、当然進化をしているのです。

アツアツのカツをかるく噛むとじゅわっと肉滴があふれてきます。
昔、ごちそうと感じたカツカレーでも、ここまでカツがジューシーではなかった

というか、カツのジューシーさを意識したり、求めるようになったのも、
大人になってからですが、でも、そんなある程度いろいろなものを食べてきた
そんな舌にもウレしいカツが、しっかりとしたルーによって
受け止められています。いいですよ。

さらに、ルーの中に入っているのは
かるくくたっとしたたくさんのたまねぎに、ほこっとしたジャガイモ
甘みのあるにんじんと、こちらも噛むと油が出てきて、脂身までおいしく
ルーの味わいを深くする豚のバラ肉です。

カレースタンドや学食などで見られる
トッピングのカツに具のすべてを依存していて、
ルーには見えるような具が何も入っていないカレーとは
一線を画しております。

添えられた福神漬けも、いいです。

BGMで流れるのはJAZZのスタンダード「Take5」で、
すごくいい時間を過ごしている気持ちです。

ということでカツカレーのすべてを食べつくして、口直しの水を飲んで、
ごちそうさまでした。

外は、氷点下ではなかったですが、以前寒いものの、
その寒さが心地よく感じるほど、アツアツのカレーのアツさとほっとできる味で、
ハートまであったかでしたし、
前述した通り、食べ口は甘い感じでしたし、
とんがったスパイスは感じず、あくまでもさりげない刺激だったのですが、
気がつくと首の後ろまで汗をかいていました。



☆「ホテル・ドライブイン ロッコー」
(虻田郡倶知安町南11条西1丁目)
◇営業時間◇ 11:00~14:00?
◇定休日◇ 日曜日? ◇駐車場◇ 有 
◇電話◇ 0136-22-5958




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あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

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FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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