やりました。帝京大学のラグビー部
昨年記録した史上初の五連覇を更新する
大学選手権大会六連覇です。

選手の皆さん、ならびに関係者の皆さんご苦労さまでした。
そして、おめでとうございます。


昨日の試合は仕事の関係で観戦できませんでしたが、最高です。
いいチームです。

思えば、帝京大ラグビー部について98年に不祥事をおこしていて、
某匿名巨大掲示板では未だにそのことを揶揄する人が少なからずいます。
〔ちなみに、某巨大匿名掲示板や、某ニュース検索サイトのコメント欄で
帝京大を揶揄する人は、この事件と、偏差値の低さと、留学生のことでのみしか
攻撃をしているのでなんだかなぁ、と思ってしまうのですが〕
その時にはじめた地域の清掃活動など地域貢献活動は現在も継続中ですし、
不祥事自体はほめられたことではありませんが、これがきっかけとなって
現在の素晴らしいチームが出来たのであれば、塞翁が馬ではないですが、
物事は起きたことは当然大切ですが、そのことへの対処し乗り切る力が
人を強くするのだなぁ、と再認識をしたのです。

大学が開校されてほどない1970年に創部、
78年に関東大学対抗戦に加盟して以来、また新たな歴史を刻みました。

大学王者になったのは、早稲田・慶応・明治・法政
日体・同志社・大東文化・関東学院、帝京の9校ですし
連覇となると、帝京以外は早稲田、同志社、明治、関東学院大のみ
大東も慶応も連覇の経験はないのです。
そして、同志社以来、史上二校目の三連覇を成し遂げてから
また3勝を伸ばしました。

思えば、僕が帝京大に入った前の前の年に
初めて対抗戦で早稲田に勝って、大学選手権初出場。
その翌年に明治に初めて勝って、赤い旋風の名がついたのはそこらへんからです。

また、大学の体育の授業でお世話になったのが
当時のラグビー部の監督さんだったこともあり(岩出監督ではありませんが、為念)
応援をしていたのですが、なかなかその後は勝てませんでした。
しかも大学選手権にではじめたころに前述の不祥事もあったのですが、
そんな苦節の期間を経ての、昨年の四連覇に続いての五連覇ですから、
その頃から思うと、選手権5連覇、6年連続ファイナリストになるとは夢のようです。
あの同志社大学黄金時代の3連覇は破られないのではと言われていましたが
(林・平尾・大八木の時代です)が、堂々の五連覇。特定の世代だけが強いのではなく
チームに入ったメンバーが次々と戦力となっているということです。

これも、早稲田大学をはじめとした伝統校に、なんとか勝ちたいという
思いが積み重なってのことだと思います。
他校に追いつき追い越せで 頑張ってきたおかげでの勝利なのです。他校に感謝です。

応援しているこちらもうれしくなりました。ありがとうございました。

ここは、校歌でも歌わせていただきますよ。

♪むらさき匂う   武蔵野の
 緑あかるく    咲く望み
 常に真理の    丘に立つ
 我等が母校の   伸びゆくところ
 輝く歴史を    新たに書かむ
 その眉若き    生命は燃えて
 翔ける大学帝京の 校章見よや
 いざ 讃えむ日本の
 栄光になうわが帝京~♪


「輝く歴史を 新たに書かむ~♪」の一節は、
やはり、現在のラグビー部のようでもあります。
がんばる学生が歴史を作るということです。

そして、このあとは社会人TLのチームとの日本選手権です。

対抗戦、大学選手権とそれぞれの課題を見つけてはクリアしてきた
このチームですから、1つでも多く勝利を重ねてほしいです。

いつか、このラグビーを生で見たいなぁ。
赤いシャツを着て赤い旗を振って…
と、今年も思ったわけでした。





さて、ここからが先週のカレーです。



☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」 (札幌市中央区南3条西2丁目7番地串鳥2階)

今年に入って初の札幌遠征。買いものをすませてそのまま一泊。
宿の近くにスープカレー屋さんがあると紹介されていて、
まだ行ったことのない店だったので、気になって向かったのですが、
その時まだ年始の休みでした。残念
ただ、1度火がついたスープカレー心はおさまりません。
ということで向かったのがGARAKUさんです。

「GARAKU」さんの店舗が入っているビルの一階。
焼鳥の串鳥さんの香りがほんのり漂う道を歩き、
階段をあがっていると美味しいスープカレーのニオイが強くなります。

うん、久々に帰ってまいりました。

ドアを開けて中のオシャレな空間に入りますと、夕食時だけあって、
3組ぐらい待っていますので、私もオトナシク待ちます。
その間、東アジア系外国人と、レジのスタッフの方とのヤリトリなどをぼーっと見ます。
最近は、北海道観光と行ったら、スープカレーを食べるのもメニューの一つですか。
国際化の時代です。

そんなことを考えながら10分程の待ち時間で
一人がけのカウンター席に通されましたので
そこへすわりメニューを吟味します。


メニューはこちら。

やわらかチキンレッグとやさい 1000円
 定番、骨付きもも肉とやさい! プラス50円で揚げレッグにも変更できます
焼きチーズ&ベーコントマト 1080円
 トマトを潰すと酸味が加わり爽やかなスープに変身!
 ぶ厚いベーコンも食べごたえ満点!温泉卵との相性は抜群!
たっぷり7種類きのこ 950円
 香り、食感good! きのこは疲労回復ローカロリー
とろとろ炙り焙煎角煮 1100円
 やわらかく煮込んだ自家製の豚角煮を備長炭で炙って香ばしく仕上げました♪
 売り切れ御免の当店人気No1カレーです。
やさい15品目大地の恵み 980円
 野菜たっぶりで栄養満点で女性に人気!
 色鮮やかで見た目もおいしいです♪野菜だけじゃ物足りないときはお肉をトッピング♪
上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森 1100円
 ラベンダーポークと呼ばれる北海道上富良野地養豚のしゃぶにくを
 使ったカレーです!やわらかく甘みのあるお肉♪当店オススメです!
炙り生ラムのさいころペッパー風味 1200円
 備長炭で炙る生ラムステーキ!!うまい!!

といったメニューと、その月その月の個性的なマンスリーカレー
ただ、この時、マンスリーカレーはもう終わっておりました。

から、メインのカレーを選び

辛さのカテゴリー
1辛味ほとんどなし 2ちょい辛 3中辛 4辛口 5大辛
6超辛~19 ピッキーヌ入り +100
20~40 ピッキーヌ+ハバネロ +200円

から辛さを選び

トッピング
炙りチーズ(スープorライス)・納豆(スープorライス)・とうふ・ナス・
かぼちゃ・さくさく山芋・あげもち・もっと!きくらげ・温泉卵・
揚げブロッコリー・オクラ・ごぼうチップス・舞茸・うずら
ハッシュドポテト・カマンベールチーズ春巻  100円
炭炙りベーコン・炭炙りウィンナー・5種きのこ・炙りチーズ&ハッシュドポテト 150円
やわらかチキンレッグ・炭炙り角煮 250円
りょうばあちゃんのザンギ~おろしポン酢添え~ 300円
といったトッピングを選ぶのですが

といったところから、メニューを選びますが、

本日はレギュラーメニューから選択をしようということで、
焼きチーズとベーコントマト、辛さは3番
温泉卵をトッピング。
さらに徒歩カレーなのでジントニックをオーダーをいたしました。

周囲を見渡しますと、ぼちぼちのお客の入りで、
女性客の二人連れやカップルがメニューを選びながら盛り上がっております。

淡いアイボリーの壁と、こげ茶色の床に木のテーブルと灰白色の合皮っぽい
すわり心地のよいイスという落ち着いたインテリアの中で
洋酒のビンや、レコードのジャケットが、
インテリアとして光っている、オシャレなお店です。
目の前には、スターバックスのコーヒーリキュールの瓶があって、
ああ、そういうのもあるんだなあなどと思います。
釣り下がっているミラーボールとBGMのファンクミュージックもいい感じ。
芸能人のサインもたくさん飾られています。

さて、すぐに運ばれてきたお水と、つづいて出てきたジントニックで咽をうるおしていると
「熱いから、気を付けて下さい」の言葉とともに、カレーが登場です。

スタイリッシュな店内によくにあう濃い茶色の板が敷かれた
黒っぽい深い器の中に入っているのが、鮮やかな赤みがかったオレンジ色の
非透明系スープのカレーからは、ぷんぷんと、スパイシーな香りや出汁風の香りが漂ってきます。
円状に浮かぶ透明にギラっとした脂もいい感じ。
アイボリーがかったグレーに、エメラルドブルーグリーンのラインが入った、
陶のお皿にのっかった五穀米も、添えられているレモンもおしゃれですし清涼感があります。

色合い的にも穏やかなスープの色には、威風堂々としたベーコンのピンクとか、
チーズのアイボリー色、ブロッコリーや水菜の緑、人参やパプリカやトマトの赤が、
映えていいですね。

ってことで、まずはスープを一口。
まずはグッと来るのが、豚や鶏系の旨味です。ラーメンなどの旨味にも通じる味わい。
うん。これは旨い。
さらに、スパイスのかおりとともにぷんとただようかつお節の香り。
嚥下するとガッつりとただよう鰹節の味と共に、
スープの濃さと、しっかりとコクがあるあじわいが、
半年ぶりのGARAKUの懐かしい味わいです。

このコクに裏づけされた、旨みと濃さが、口の中にシアワセを運んできてくれます。
こちらのキャッチフレーズであるてまひま・こく旨・ハートフルは伊達ではありません。

ノーマルのスープは20種類のスパイスがバランス良く調合されて
鶏ガラ、牛骨、豚骨、香味野菜をベースに3日間じっくりと手間ひまかけて作ったご自慢のスープ
これを味わうだけで、こちらのお店に来て良かったと思うのです。
鰹節の香りと味に代表されるように、スープカレーなのに
どこか和っぽいテイストも嫌いではないです。

これらの濃い味わいを構成するもろもろを味わっていると、
最初は香りを感じる程度で、どこか繊細なイメージのある
鰹節のうま味が私大に主張をしてきて、
お互いのよさをそれぞれ引き立てあっていますし、
鰹節がインパクトあるカレーというと、どちらかというとあっさり系が多いのですが、
濃いカレーにもよくあいます。
そして、複雑な味わいのなかで最初はナリを潜めていますし、
ただでさえ辛さは遠慮して3番をオーダーしているのですが、
次第にジワジワとスパイスの刺激もきます。
この刺激がスープカレーの醍醐味です。
がつんと来るウマ味とコクの中から、カツブシの香りと共に立ち上がってくるような
スパイスの刺激がウマさの要素として機能をしています。

ウマさ、コク、濃さ、辛さがが渾然一体となって
独自の世界を作り上げています。

カレー自体の香りもよければ、スープを嚥下したあとには、
最初から主張をしている鰹節の香りを中心としてさまざまな香りが残響のように残り、
ここまでがGARAKUのスープの味わいの魅力です。

すっと嚥下したあとに、残響のように残る香りとともに
幸せだった舌の上がすぐにさみしいので夢中になって
次にもスープを飲んで、そして、嚥下してはまた欲しくなって
夢幻連鎖無条件口福状態なのです。


しかも、今回の具材のメインはベーコンです。
昔の文房具屋で売っていた大きめの筆箱になんとかおさまる感じの定規
といたサイズの威風堂々とした縦横に5mm以上はあろうかという分厚いベーコンで、
食べる前から香りからして、燻煙香をぷんぷんとさせています。
かみ切るのに難儀をするようなフォルムとサイズですが、
思い切って噛みきると中から溢れる煙にいぶされた脂と肉の
濃縮された旨味がワイルドだろぅ。
そのしっかりとした肉にかぶりついていることを実感させてくれる
歯ごたえとともにがっつり訪れてきて、幸せを味合わせてくれるのです。
しかも、この脂が旨いです。にくづきに旨いで脂、とはよしながふみさんの名言ですが。
まさにその通りです。
うー、この堂々としたベーコンがたのもしいなー。

さらには上にチーズをまとっている、ごろんと入ったトマトにかぶりつくと、
こちらもジューシー。フレッシュな果実のようなほろ苦さと、ジューシーさが、
カレーを引き立てます。
二郎系をはじめとして様々な大盛りのラーメンをスムーズに食べるために、
途中から味替えをして、リフレッシュし食べ続けるという技が紹介されますが、
それと同様に、途中からトマトをつぶしてスープに溶かすと、
スープにトマト由来の甘みと酸味がまして、味わいが今までのものよりも複雑になり、
これは面白く美味しいです。

その他の具材もいちいちオイしいです。
強いて一番をあげるとすれば素揚げをして軽く焦げ目をつけたブロッコリーでしょう。
スープカレー店の何件かでお目にかかる手法ですが
この香ばしさは、タマらんですしウマスギです。
むしろこれって、一番おいしくブロッコリーを食べさせる方法なのでは
なんて思ってしまうほどです。まさにベストコラボレーション!

たっぷりと入ったキャベツの甘さもカレーのスパイシーさを引き立ててくれますし、
赤いにんじんもストレートにあまくて、しっかりとやわらかく煮込まれています。
たっぷりキャベツのアマさも刺激的なカレーにはよし。
肉厚なパプリカの見た目は赤だが食味がアオい感じにして、
さらに自己主張をする濃いパプリカ自体の味も刺激的なスープによし。

水菜もしゃきしゃきですしジャガイモのアマさもいいですよ。
で、トマトやニンジンやじゃがいもにまとわっているチーズも、
最初からチーズならではの個性的な香りを出していますが、
食べてくるにしたがって次第にチーズの存在感が増してくる。
そして、しまいには、ニンジンもジャガイモもトマトもブロッコリーも何か、
チーズとスープの魔法によって、それだけで素敵な一品料理として味わえてしまう
そんな幸せさをもたらしてくれるのです。

九州のとんこつラーメンに見られるような細く刻まれたきくらげも
その歯ごたえ、食感、味わいともに面白いです。
とんこつスープといい、スープカレーといい、個性的なスープに
このこりこりっとした歯ごたえがよくあいます。
鶉の玉子は半熟で、私みたいな半熟厨には玉らんサービスで、

こんな豊穣なスープカリーをシッカリとうけとめる五穀米をブレンドのお米は、
大麦、もちきび、もちあわ、アマランサス、いりごまの
野趣に富んだ食感やウマ味が持ち味でして、
個性的なスープカレーと四つに組んでいてウマさを補っております。

ウマイウマイいいながら夢中に食べ進めていくと、ライスもスープも残り1/4程度ということろで、
残りライスを残りスープに入れて、少しずつ渾然一体となるような変化を楽しみながら、
レモンを回しがけしていっただっきまーす
鶉の玉子の黄身をスープに溶かしてまずは食べて、
今までのめくるめく官能的なスープカレーとの思い出が
いっきに凝縮されて五縠ライスのモチモチ食感や
濃厚な味の玉子の黄味とからまって口の中に入ってくる口福を堪能し、
ライス・スープがほとんどなくなりかけたころあいを見計らって、温玉を如月食いです。
「てゅるん」
玉子の黄身の濃さでカレーの味が引き立つのはかわりませんし、
それでもなお穏やかながらもしっかりと働きかけるスパイスってのもいいですね。

完食した勢いで、残ったジントニックを呷りまして、ぷっはーうまかったー
スープカレーがウマいうちは死ねんぞぉ!!
ジントニがウマいうちは死ねんぞぉ!!
(元ネタ「天食」泉昌之 晋遊舎の中の「ぷはー うめえ!!ビールが ウマいうちゃ 死ねんぞ!!」)

と、さらに水をいただいて、ごちーそーさまでした。

ほろ酔いの大満足気分で、今年のスープカレー初めを終えて宿へと戻ったのでありました。



☆「SOUPCURRY&BAR GARAKU」
(札幌市中央区南3条西2丁目7番地 (串鳥2階))
◇営業時間◇ 平日/11:30~15:30/17:00~23:30
日祝/11:30~22:00(いずれも30分前L.O.)
※スープがなくなり次第終了。
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ 特約駐車場有り
◇電話◇ 011-233-5568

あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


かつてラジオ内にあったコーナー
「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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