☆「カラバト・カリー」(札幌市南区藤野二条12-6-1)

冬のお大お祭りと、その準備のために上京しまして、都内某所に潜伏中のイトー×aniです。
明日はコピーと巡礼。明後日はいよいよ本番です。
体調的には準備で睡眠不足が続いているのでツラいですが、
現在から明日以降が楽しみです。



さて、ここからは、先週のカレーです。

冬の大お祭りの準備の一環で、月寒で行われた札幌のイベントに行ってきました。
そこで、道内の即売会では珍しい、廃墟や鉄道などの情報本も売られていて
早速購入をしたのです。こういうの見ていると、また三笠とか美唄とかに
行きたくなります。

そして、最大の目的は、北の萌えフェルト職人
「カントリーまぁむ」様のフェルトマスコットです。

今年も、委託販売をさせていただくことになったので、預かりに行ったのです。
あああ、新作もカワイイです。自スペースやお手伝いのスペースで頒布予定ですので、
初日からみなさんにお届けすることが出来ます。お楽しみに。

そういえば、ドームの名前が「ケーズデンキ 月寒ドーム」にかわっていました。
でも、こちらも耐震の問題もあるので、いつまで施設は使えるのかな。


さて、そんなイベント帰り、札幌市南区の国道沿いにてカレーをいただきました。

こちらにもあまたのカレーやさんがあるのですが、南区ならずも、札幌近郊、
いや、道内を見ても唯一無比といえる個性的なカレーが
カラバト・カリーさんのパキスタンカリーなのです。

いつも、定山渓~市内間を走るときには「行ってみないか 果ての果てまで」
と書かれた個性的な看板を横目で見ながら車を走らせたのですが

ひさびさにこちらのカレーが無性に食べたくなった。
(ま、月刊「Ho」誌(ぶらんとマガジン社)の別冊「Hoシュラン」を見たせいです)
ってことで、久々に行ってまいりました。

3年ぶりぐらいですかね。


店内は、4人掛けの丸テーブルが4卓、アジアのバザールのような空間を作っていて
それぞれ家族連れやカップルの方が卓を囲んでいます。
そんな周囲を観察しながらメニューを吟味

というか、吟味のしようがない

メニューは、
パキスタンカリー600円と、サラダとチャイとのセット880円 しかないのです。
選択肢はこの二つに加えて、中盛+100円、大盛+200円のみなのです。
このシンプルさがいいです。

ということで、セットの普通盛をオーダーして「聖おにいさん」を読みながら
待つことほんとうにしばしで、まずはサラダ登場。

ではサラダからいただきます。
小皿に入ったのは、キャベツ、キュウリ、ニンジン、きくらげ、春雨などが
入ったシンプルながら、コールスロー風のサワヤカな酸味がいい感じです。
野菜のウマさを引き立てる味わいは本当にいいです。

そして、サラダをショリショリと食べていると
香り高い空気とともにすぐに登場します。

このビジュアルですよ、このビジュアル
赤に近いオレンジ色をしたルーというかスープをまとった
極限までほろほろに煮込まれたお肉の組あわせがたまらないです。

これですよこれ。これにあいたかったんですよ。

カレーからいただきますと、まずはやさしさが来るのです。

長時間煮込まれたことが容易に推測された、よくスパイスと肉がなじんでいる
やさしい味なのです。
しかも、やさしいだけではないです。
全体が真っ赤な理由であるウマ味とコクの塊である万能野菜トマトの味がしっかりでてして
南アジアのカレーという感じなのです。

この味わいのやさしさと、コク、旨みがくわわった愛しい味ですが
当然それだけではないのです。
優しさをおおう、強めの塩味とともに、
パンチの効いたガーリックやスパイスのキレ味がすごいです。

水を一切使わずに、トマトなど、野菜の水分だけ長い時間じっくり煮込んでいるので、
玉ねぎ、ショウガ、ニンニクなどの味もしつかりと出てきているのです。

しかも、お肉は、ほろほろになるまで煮込まれた鶏肉です。
だから見た目はホロホロな鶏肉を赤いスパイシーなソースであえた
そんなイメージでもあるのです。

僕も家でチキンカレーを作るときにはこれくらいほろほろになるまで
鶏肉を煮込むのですが、これは相当時間をかけなければこうはならないです。

しかも、こうするメリットは、鶏のウマ味がルーに溶け出すのと同時に
鶏肉の繊維にもウマ味が凝縮されて
その相乗効果でエラいことになることなのです。

繊維とか書いていますが、旨みが凝縮されているだけでなく
しっかりとジューシーなところもあなどりがたい。

しかも、当然カレーですからスパイシーです。
が攻撃的ではないやさしいスパイス使いでありながら
油断をするとホールのスパイスがピリっとくる
そんな巧みなスパイス使いもツボです。

ライスを食べるとライスを食べるで赤いウマ味の塊である汁が
ライスにしみこんできてこれまたウレしいところ。
コクと旨みとスパイスの絶妙なバランスが最高ですよ最高。

唯一無比ですよ唯一無比。このスパイシーさとオイリーなところは
ご飯もすすみます。

と、うまいうまいいいながらあっという間に完食

ああ、オイしかったー

というタイミングで

透明なガラスのマグで登場をしたのが食後のチャイです。

こちらもスパイシーで
特にカルダモンをはじめとした香辛料の効果で
インパクトはありながらも

牛乳の濃厚さと紅茶の薫り高さとの
バランスがしっかりと香辛料を支えている
本格的ないい味です。

いやー、オイしかった。

お金を払ったときの、お店のかたがたの笑みもいい感じだったのでした。


ちなみにだいぶ昔、こちらに畏友P氏と、畏友GMクンと訪れたのですが、
その時は年配の話好きなスタッフの方がいらっしゃいまして
いろいろと話かけてきたのですが、

現在、そちらの方(御主人のお父さんだそうです)は
神奈川の白楽にある「サリサリ」という名前で
同じようなカレーを出しているそうです。

と、いうことは冬のお祭りカレーはこちらかなぁ。

ちなみにサリサリさんにも、こちらの看板に書かれている
「果ての果てまで 行ってみないか」の言葉は
書かれているそうです。



☆「カラバト・カリー」(札幌市南区藤野二条12-6-1)
◇営業時間◇ 11:00~21:00
◇定休日◇ 水曜日  ◇駐車場◇ あり
◇電話◇  011-596-1117




あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」をクリックしてくれれば、
見ることができます。

かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ
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