一週間前のいまごろは、Kalafinaサウンドに酔いしれた余韻でお腹いっぱいだったんですね。
もう、大分過去のような気がします。

さて、ライブ明けに止まった西葛西の宿に連泊することが出来ず、
(こちらは、ディズニーランドに近くで、ディズニー客でごったがえしてました)
赤羽まで移動をしました。
この日、同行者の畏友p氏は、赤羽で大学時代の友人に会うということで、
一旦別行動になりまして、ワタクシが向かったのが、
うなぎと焼きとりのの名店にして、孤独のグルメseason3
「第1話 北区赤羽のほろほろ鳥とうな丼」の川栄さんです。

今晩お世話になる宿に荷物を置かせてもらったところで、
時間は11時15分。開店15分前ですからいい時間です。
ということで明店街のアーチなどを見ながらお店に行きますと、
前に8人くらい並んでいます。

5分くらいして、お店の人が登場。人数を聞いています。
こちらのお店はお一人様は1階、二人以上は2階に案内されるシステムのようです。
僕は1人である旨を告げると一旦お店の方が中へ戻っていきます。
さらに後に並び出す人たち。
それを見て出てきたお店のスタッフの方を僕の前に並んでいる二人客が呼び止めます。
それに対応をしているスタッフの方が、続いて僕に声をかけます。
「あのー、すいませんが、前の方が1階席を希望されたので、
申し訳ありませんが、お待ちいただくことになるんですけど~」
えええ!!!
ま、我慢しますけど。でも、あの二人が我侭言わなければ、開店時間と同時に
入ることが出来たのに…

携帯の番号を教えていただければ、連絡しますよ。といわれましたが、
私非携帯の人ですので、お店の前で待たせてもらいます。
入り口の横では、ウナギとか、焼き鳥がいい香りをたてて焼かれています。
さらに、手際よく、鳥を串にさしています。
見るからに色が違っている部位をいろいろと混ぜながら刺しています。
あれが、これからお腹に入れるホロばら串の仕込みかな。
あぁいいなぁ。
その間、何人もの人が鳥とかを買ってます。さすがの人気店です

結局お店に入れたのが、12時でした。
ま、いいですが…。
30分待ちで入れただけで良しとら。

中へ入ると、伝統のある店舗ならではのしっとりとした雰囲気にして
一朝一夕では出せない風格があります。
1F席は、4人がけのテーブル席が3つと
2人がけのテーブル席が1つ。
私は、2人がけの席に腰を下ろします。番組内では、ゴローちゃんと
石倉三郎さんがすわった間の席です。そこでメニューをざっと見ながら、
「色々仕掛けてくるなぁ」とゴローちゃん台詞をのたまいながら、
生中。そして、最初はあわせ盛りと、ほろバラ串をオーダー。

BGMでは、低い音で、道上洋三さんの声がします。
この時間ってことは、TBSラジオです。孤独のグルメ店とのTBSラジオとの親和性を再認識。

さらに、煮しめたような味わいある店内には、孤独のグルメ関係では、
久住さんや松重さんと、この回のゲストの石倉三郎さんのサイン色紙があります
ほかにも、ちっぱい姉ぇさんこと倉本康子さんに吉田類さんといった
酒場放浪記関係の色紙や、スポーツ関係者の色紙も多数です。
あー、ここはいい店だなぁ。などと出てきた突き出しとビールでキッハーです。
ビールが美味しいのはあたりまえ。突き出しが、鴨の燻製です。
この脂ので美味しく手、肉もしっかりしていて味わい深く、
さらに独特の燻香がたまらないとこめです、
あー、これだけでもいい店特定です。なんてことを思っていると
登場しました。合わせ盛りです。

番組内で
【ほろほろ鳥の合わせ盛り】
刺身はもっちり上品で
たたきは噛めば旨味がジュワッ!

と紹介されている一品です。ほろほろ鳥のお刺身と、たたきがお皿の上にのってます、
これがきれいだなぁ。

「たたきのほうは、こちらのタレで、
おさしみの方は、あいているところにおしょうゆを入れて召し上がってください」
との説明がありました。

まずは、お刺身のほうから、かるく山葵をのせて、しょうゆをちょっとつけて
うん。淡白ながらシミジミとした美味しさと、ほのかな香りがいいです。
軽く噛むと心地よい弾力で跳ね返してくれて、口の中の官能も刺激してくれます。
そして、深くやさしい滋味です。
ああ、いいなぁ。ほっとする味です。
肉の繊維がきめ細かいので簡単に噛み切れます。
そして、たたきは。赤い血あいっぽい味もよければ、
脂ののりが良く深い味わいです。

お~っ、お~っ!
いい ET
このうまさ 「未知との遭遇」

とゴローちゃんがハシャぐのもわかります。

続いて合わせ盛りを1/3くらいいただいたところで
ほろバラ串の登場です。

番組内で
【ほろバラ串】
いろんな部位が大集合!
ほろほろ味の七変化

と、紹介されましたっけ。

こちらは1本の串に軟骨や砂肝など様々な部位が刺さっています。
味は塩なので肉自体の味わいや食感を楽しめます。

たしか、胸肉横隔膜せせり砂肝皮レバー手羽先といったところかな。
でも、素材もよければ、火の通し方も文句なし。
店先で丁寧に串打ちをした姿が思い出されます。

うん、ゴローちゃんじゃないですが、
これは「思わず声が出ちゃうよぅ」な味です。

ただ、このあとには、いよいよ本番のうなぎが待ってますので、

【ほろあぶら串】
さっぱりおろしと相性抜群!
コイツと出会えりゃその日はラッキー
も、
ほろほろ鳥のスープ も、

【鰻のオムレツ】
外はふんわり 中はトロットロ!
鰻と玉子の絶品コラボ

も、今回は我慢。

うんまいな~
ほろ~
これは、思わず 声が出ちゃうよ~

というゴロー台詞は心でつぶやいて、
ビールとともに、うな丼を注文。
こちらは、
【うな丼】
焼き方も麗し艶姿
破壊力は想像通り

と紹介されたしろものです。うん。楽しみです。

ところが、
「今日、うな丼用のうなぎ、無いんですよ」
とのこと。
あ、そうですか。

ならば、うな重です。丼がダメなら重を食べればいいじゃないか。

残った合わせ盛りでビールちびちびしながら待つことしばしで登場。

四角いお膳にのったのが、四角いお重と汁椀
さらには、香の物です。

まずはうな重からいただくために、お重を開けますと
ああ、この香り。外で待っているときからさんざん嗅いでいましたが、
ようやくいただくことが出来ます。
鰻は、やや小ぶりながらも、照りのあるいい色合いです。香りと同じですよ。
軽く箸を入れると、さらなるいい香り。しかも箸もすっと通ります。
ではいただきます。

これは、ほっこりとした味わいとここちよい歯ざわり。
さらには軽くしまった身ながらもふわんと口の中で溶けます。

うん。いいウナギってこうですよね。
さらには濃い目の味付けもウナギにあっているのにくわえて、
関東のウナギならではの、パリっと焦げた部分が香ばしく、存在感あります。
甘さ抑え目の濃厚なタレはご飯にもしっかりと浸透していますし、
ご飯もホカホカな炊き加減でほっとしますよ。
鰻の味をさっぱりとさせる存在の漬け物は、きゅうり、奈良漬など4種類
塩分抑え目でいいなぁ。

きも吸いのフタを取ると、ふわりと三つ葉のいい香り。
しっかりと、肝もいいですわ。

ということで、ほぼ食べ終わったところで、残りのビールを
ぐびぃしているところで、店員さんが熱い緑茶を出してくれる。

これは、食の軍師でいうところの涙が出るような好アシストではないですか。

ゴローちゃんが

これでいいんだよ、これで

最強線胃袋行き快速

ああ でもこれはいい奈良漬けだ。おいしい。


いいぞいいぞ。食っても食ってもまだうまい。

己は歴史を食ったのだ。


と、いう気分を満喫して、ご馳走様でした。

今後も赤羽も来るでしょうから、次はオムレツにアブラ串だ
と再訪を期したわけです。

ただ、この時点の私は、店内に飾られていた久住さんの色紙に書かれていた
ホロホロでホロ酔い…状態だったのですが。



その後、合流した畏友p氏とともに晩酌にむかった鶯谷では、
品切れのためにお店が閉まっていた(7時なのに)
ということで、p氏おススメの大塚の広州市場で、ワンタンなどに舌鼓を打ったわけです。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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