2014.10.13 アオロス

先日の月食は見事なRed moonでした。

思わず
「この空に描く二人の運命(カルマ)が
愛の歌を奏でるときっと信じて
赤い月の涙 静かな音楽
生きていこう 光を分け合うように~♪」
と口ずさんでしまいました。

それにしても、kalafinaの大阪ライブって、今週末じゃないですか。
あああ、楽しみすぎです。
残念なのは、その前日は、仕事がオフなので、CSのために一日あけていたのですが、
その日の予定がまるっと開いてしまったこと。
ま、どこか遠いところに巡礼でもしますか。


さて、10月になって10日以上経過すると、朝晩とかも一気に寒くなって、
気温が1ケタなのが当たり前になりました。
仕事の行き帰りをする時の道路脇の木々の紅葉もすすんでいますし、
道路にも落ち葉が目立つようになっています。
このようにして秋が深まっていきます。

そんな感じで色々と変化していますが、
テレビの世界でも番組改編期を過ぎて、やきうも終わったので
すっかり早寝になりました。
先クールでは、水曜の「孤独のグルメ」、木曜の「咲 saki」 金曜の「アオイホノオ」
土曜のBS TBSのアニメイズムと、頑張って起きてみていた番組ばかりです。

「孤独のグルメ」は、まあ予定通りというか、何度もみた最終回でしたし、
久住さんもしっかりと出ていましたしw
松重ゴローの最後の一言。「はい、帰ってきます」ってのが、
「はい(また、ドラマ版で)帰ってきます」と聞こえたのは、
ワタクシだけではないでしょう。

ま、松重さんは、ゴローちゃんから、深夜食堂の竜ちゃんになるわけです。
彼が出ることだけを楽しみに、深夜食堂のドラマ版を見てしまいそう。

また、「咲Saki」は再放送だったのと、直後に新刊も出たと言うことで、
そこまでのロスト感がない。

一番今季の最終回でおおっと思ったのが、アオイホノオでした。

最初は、実写化とか、大丈夫か、と思いつつも、
監督が大好きなヨシヒコの福田雄一さんだし、しかもキャストが曲者ぞろい。
ということで、大期待で見ていたのですが、期待を上回る出来ぶりでした。

主役も、最初は「柳楽クンかぁ、ま、彼上手いけどね」と上から目線だったのですが、
ビジュアルが公開されたときに、お!! と思い。
今では、完全に焔モユルにしか見えないんですよぉっ!!。
ヤスケン庵野がひたすら牛乳を飲むシーンでツッこみを入れたのは
完全にどうでしょう藩士です。というか、ここまで狙っていたのか福田雄一!!

矢野健太郎とか、山賀博之とか、赤井孝美、岡田斗司夫といったクセものクャラも
マンガに忠実に再現されていて、ここもイチイチツボでした。
ムロツヨシはLIFEの中でも好きですし、このテキトー感は彼ならでは。
浦井ヤノケンが、白いスーツを着こなしながら
〔ガンダムのBGMにのせて〕キザなセリフをはきまくりながら、
真っ赤なチャリにのってるところとか、もう、ツボなシーンが目白押し。

しかも、本物山賀の喫茶店マスターとか、本物武田の自学教官とか、
本物岡田の手塚治虫とか、夜中に何度ビールを吹いたことか。

岡田手塚に向かって、ムロ山賀が「あの人誰」って爆笑シーンも
キチンと再現されています。

オープニングの金田動きは、笑えるほど素晴らしいし
全体的に流れるBGMの「セーラー服と機関銃」とか、「刑事ドラマ」っぽい
チープな80年代風音楽も、リアルタイムで見たときでも古く感じた、大映ドラマのような
粗いフィルムのような画像処理とかも含めてあの時代の空気を盛り上げてくれます。
この時代の空気を味わった者をキュンとさせる仕掛け満載です。

あああ、そして、あの最終回です。
少し詰め込みすぎな感はあったものの、だからこそのテンポの良さ。
急展開のなかで翻弄される主人公と、
すべてを失ったどん底から、救われていく描写にカタルシスを感じます。

そして、極めつけは、ヤスケン庵野から、
「この雑誌にサインしてくれよ」ですよ。

あああ、名シーン過ぎます。
最初から最後までスゴいテクニックを見せ付けられて、ヘコまされっぱなしの庵野秀明に
最後の最後で認められるという描写。
ヤスケンのぶっきらぼうながらも、でもリスペクトしている感。
同級生がマンガ雑誌に掲載されたという栄誉を称えてしまう。
なんとも絶妙な青春の懊悩です。

これで、すべて焔は報われましたし、報われた焔に対して、思わずウルっとする自分。
あと、庵野氏はこのときのサンデーをまだもっているらしい。スゴいな。

そして、島本先生〔本物〕のアツいセリフ
「いいかっ!大人になってから
学生時代は よかったなぁ
などと振り返るような
くだらん大人だけはなるなよ!」

これ、島本先生が福田監督に、番組のシメではこのセリフを使え、と言ったそうで、
まさか本人が言うことになるとはww
自伝的青春記に対して、このセリフを持ってくるとは
島本先生のアツさが伝わってきますね。兄貴ぃぃぃぃぃぃぃ


で暗転してから、燃えよペンにシフトするという完璧な構成です。
「あえて寝るっ!」が、ここで聞けるとは。

本当に徹頭徹尾すばらしい。しかも情報によると、
ディレクターズカットがDVD BDには大幅に挿入されるという。
これは、円盤、買うしかないかな。
円盤買うなんて、孤独のグルメ以来だな。


と、思ったらBSジャパンで再放送はじまったお。

ということで、また見直して今第二話なワタクシです。


本編でも大芸大トリオが、ダイコンアニメに焔を引っ張り込む話ですし、
こちらも、引き続き超楽しみです。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ
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