☆「アジアンスープカリー べす」(札幌市白石区北郷5条9丁目 1-1厚別通り沿い)

畏友GMクンとドライブしている時に、なんかの話でカレーの話になって、
べすのかき揚が、クリスピーでいかに美味しいかという話を力説するGMクン。
そうだよね、かき揚げ美味しいよね~などといいながら
行った清水の目分料でもかき揚のおそばをいただきましたし、
あね軽やかなさっくりとした歯ざわりのかき揚もたいそう美味しかったのですが
もっと粗野でクリスピーなカリカリのアレは、べすでしか食べることができません。

そんなのが、頭の中でぐるぐるしていたので、行ってしまいました。

お店開店の10分前にはすでに車が数台とまっています。
店舗前の駐車場に車を入れて、待っていると列が出来たので、外に並びます。
開店時間になったので中へ行くと、店内の照明が落としめなので、
心地よい薄暗さが印象的で不思議な魅力にあふれるスープカレーを食する舞台装置として
効果的です。

では中に入って、カウンター席に腰を下ろして、いつもどおりメニューを吟味。

こちらのメニューはレギュラーメニューが

チキンカリー 930円(基本野菜+チキン)
チキン野菜カリー 1030円
(基本野菜(ピーマン)+カボチャ、レンコン、おくら、ブロッコリー、チキン)
チキン&かき揚げカリー 1030円(基本野菜+チキン+かきあげ)
ハンバーグカリー 930円(基本野菜+ハンバーグ)
ネバネバカリー 900円(基本野菜+刻みおくら、納豆、ひき肉、モロヘイヤ、ナメコ)
フィッシュフライ&野菜チーズカリー 900円
(基本野菜+フィッシュフライ、焼きチーズ)
きのこカリー 930円(基本野菜+しめじ)
ベジタブルカリー 950円(基本野菜+ブロッコリー多め、かぼちゃ、レンコン、おくら)
モロヘイヤ&アサリカリー 900円(基本野菜+モロヘイヤ、あさり)
貝カリー 1000円(基本野菜+ホタテ、アサリ)
牡蠣フライカリー 1030円(基本野菜+カキフライ5個)
シーフードカレー 1100円(基本野菜+バーナ貝、エビ、ホタテ、アサリ)
お子様カリー(小学生以下) 420円
(にんじん、うずら卵、ピーマン、ミニハッシュドポテト)

土日限定
ブタ煮カリー 1050円(基本野菜+豚煮)
ラム煮カリー 980円(基本野菜+ラム煮)

※基本野菜とは…
・にんじん ・キャベツ ・ピーマン ・なすび ・揚げジャガイモ 
・バジル ・うずら卵  ※季節によって変わる場合がございます。

スープは通常のスープと、ココナッツでコクをプラスした
ナリアルスープが選択出来ます。

トッピングが
温泉たまご 100円
納豆 100円
モロヘイヤ 100円
ごぼう揚げ 110円
チーズ 110円
レンコンのはさみ揚げ 110円
ウズラ卵(5ケ) 110円
オクラ 120円
かきあげ 120円
いももち 120円
ロールキャベツ 130円
ハッシュドポテト 130円
温トマ焼きチーズ 150円
焼きもチーズ 150円
豆腐のふわふわ揚げ  150円
あらびきウインナー 150円
揚げチーズちくわ 180円
チキン 300円
ハンバーグ 300円
きのこ 300円

ライスは大盛り(300㌘)ぷらす50円
特盛り(400㌘)プラス100円
特々盛り(500㌘)プラス150円

辛さが
0番 0.5番 辛み無し
1番 1.5番 やや辛口
2番 2.5番 中辛
3番 3.5番 辛口
4番 4.5番 大辛
5番マイルド 5番 5.5番 マニアむけ +50円
6番 6.5番 +100円
7番 7.5番 +150円

ただし、5番の手前に
悪魔みたいのがいて
「こっちへおいで ケ ケ ケ 」
なんて言ってますし
あなたの体調にあわせて、辛さをお選び下さい。

とか、

ここからはマニアの領域です。辛くても怒ってはいけません…。
という警告文もいいです。


で、こちらで僕が前回注文したのは、「ローストチキンのオリーブオイル焼きカレー」
辛さ4.5番、温泉たまごとごぼう揚げトッピングでオーダーをいたしました。

前々回は、「チキン&かき揚げカリー」
辛さ4.5番 温泉たまごトッピングでオーダー。
その前は「豚煮カリー」
温トマ焼きチーズと、温泉たまごをトッピング辛さ4番
その前の回は「とんかつと野菜のカリー」
温トマ焼きチーズと温泉たまごトッピング 4.5番
その前の回は「かき揚げ&チキン」 
レンコンの肉挟み おんたまトッピング 4番
その前回はGMクンのオススメ「ラム煮カレー」の3.5番
その前は「チキン&かき揚げ」に
その前は「ラム煮カレー」
その前は「フィッシュフライ・焼きチーズ」
さらに前は「チキン&野菜」というローテーション

ここはオーソドックスにもどって、ラム煮カレー。辛さは4.5
かき揚げと温玉トッピングです。

ということで、ゆったりとしたレゲエのBGMを耳にしながら待つことしばし。

味のある食器にのせられたターメリックライスと
これまた味のある深みの色合いが特徴的な食器のには、
茶色に近く、どこか緑色がかっても見える濃いオレンジ色スープに
これでもかってくらい入っている、たっぷりのバジルと
これまたこれでもかってくらい入っている、たっぷりのゴマが
スープや具材に散らされているのが見える感じで乗っているのが
トッピングのかき揚です。この油の色がたまりません。

その横に飾らされている水菜の緑色も、茶色に近い濃いオレンジ色するスープとの
コントラストがいいです。

しかも、この影に隠れているんですね、たっぷりのラムが。

それと、今まではスープに入っていた温玉が別器で出てきました。
さんざん、豆腐メンタルな温玉などとここで書いていたからでしょうか??

そんなことを考えながら、まずはスープをぱくり

軽く漂うナンプラーの香りが好みですし、まずはさりげなく甘い飲み口が口内に訪れて、
ほんのわずかな時差で、こくや旨みの塊がどどんと訪れてきて口一杯に広がります。

ナンプラー香ただようのはだてではなく、香りに導かれたコクも旨みも
ガツンとした感じのパンチが効いている感じです。
スパイスがガツンとくるのは結構ありますが、こく・旨みがガツンと来るのは、
いいスープカレー屋さんの証です。

トマトの酸味や甘みをはじめとした、野菜や肉などから出てきた
しっかりとしてこい旨みに支えられていて
奔放に暴れる感じのスパイスの刺激とかもいいのですが、

アマ味と旨味とコクがありながら飲み口がさっぱりとしているのがいいんです。

しかも、そのこく旨みに負けていない塩の使い方。

しょっぱいと感じる直前まで塩を振り続ける
「よしながふみ」さんのマンガで得た知識を思い出したり、
今柊二さん的なボキャブラリーで言うと「おかず力が高い」スープです。

そんな塩分が、攻撃的に感じないのも
アマ味とともにしっかりとしたコクやウマ味に
支えられたゆえんです。

そして、飲み干した後はすっとひいて、
残響のように、再びナンプラー香に導かれ、
すべての魅力が漂ってくるという、
口の中に入れてから胃の腑に納まるまでの変化が、
いつ食べても感動の味なのです。

バランスと旨みを堪能したあと残像のように残るウマ味と
ジンと残る辛さのそあと引くバランスまでが
計算ずくであるかのようで、たまらないカレーです。

ふんだんに散らされているゴマに加えて、
たっぷりバジルの香りもいいです。

メインの具材はラムですが、まずはかき揚からいただきましょう。
スープの浸かっていないところをカリっといただきますと、
うんうん、コレコレ。このスープを吸い込むことを想定して揚げられた
固めでクリスピーな食感が、久しぶりですし、美味しいです。
このサクサクを通り越してややカリカリめなかき揚が、スープを吸い込んで
テロテロになるのが、いいです。器の中で変化するライブ感を楽しむことが出来ます。

だから、最後の寝かす食いのためにかき揚の残りをスープの底に沈めるのは忘れません。

そんな感じで上のかき揚を食べているとようやく見えてまいりました。
ラムです。
軽くスプーンでつついただけで、肉がほろっとなるほどしっかりと煮込まれているのに肉のウマ味と、ラム独特の野趣にとんだ味わいは濃縮されて残っています。
このラム食べている感じ、北海道民でよかったぁ。かぶりつくたびに、あふれる肉滴もいかにもラムの香りがよく、
獣食っている感じを満たしてくれて、ワイルドになれます。
そんな、しっかりとしたメインにも負けないのが

これまたしっかりと油通しがされた大ぶりなじゃがイモで、
この皮がカリカリに揚げられていて噛むとサクッと音をたてて
なかからは、こちらのハッシュドポテトの味に通じる
ジャガイモそのもののウマ味が出るところもいいです。

ニンジン本来の甘味とやさしい滋養という感じを
味合わせてくれるとこもいいですね。

なす自体から染み出てくるなす汁と
油によってさらにオイしくなっていて、
さらに、そんなウマさにスープがあったコントラストのすばらしさ。

スープの塩気とスパイスの刺激を緩和する
たっぷり入ったキャベツのあまみと、ピーマンやオクラのアオみ

それからブロッコリーは、スープカレーのなかで
なんでここまでおいしさを発するのかという
独特の素揚げさけたブロッコリーのうま味と

れんこんはしゃくしゃくの歯ごたえにレンコン自体の淡泊な味

それぞれがしっかりとした味が引き出されております。

メインの具材以外にもしっかりと仕事をしているのがべすのカレーの魅力です。

そして、いつもどおり、ライスが1/3くらいになると
残りの具材とスープにライスを投入しまして
温玉の黄身を半分「てゅるん」といただく
キラサギストであるワタクシならではの儀式をすすめようとします。

こちらの温玉は、すごく黄身が流出しやすい
トウフメンタル的な温玉で、今まで何度となく
食べている途中に、温玉の黄身をひっかけてしまって
スープに流れ出させてしまう事故を起こしています。

が、今回は後入れなので、そんな心配はありません。
が、ある程度スープで暖かくなった状態でもいただきたいので、
卵のスペースを空けてから、それぞれの具をいただいて、

そして、「てゅるん」をします。

あああ、べすの如月食いはいいですね。

ごちそうさまでした。

こちらのおかず力の強いカリーでもビールかカクテルを一杯飲みたいなー

ま、かなわぬ夢っスよね。

あと、出入り口のところに何気なく、道内米の米袋が積まれていました。
こんなこだわりもいいですよ。
なんて考えながら外へ行きました。
そういえば、辛さ4.5でしたが、そこまで汗だくになりませんでした。





☆「アジアンスープカリー べす」
(札幌市白石区北郷5条9丁目1-1 厚別通り沿い)
◇営業時間◇11:30~15:00、17:30~22:00
◇定休日◇木曜、第3水曜  ◇駐車場◇有り
◇電話◇ 011-879-8151





☆「じゃんけんぽん」(沙流郡平取町振内町30-10)

日高へ行ったのですが、ちょうど昼飯時に平取町振内界隈を走っていました。
そんな時に目にしたログハウス風の三角屋根の建物です。
前には車がたくさん止まっています。なんかいいお店の予感です。
外にはハンバーグとかカレーの幟がはためいていますので、こちらで昼飯にしましょう。

店内へ入ると、内装もログハウス風で、雰囲気があります。
しかも、昼飯時ってことで、ほぼ満員。ただ、カウンター席に1つ空きがあったので、
そちらに腰を下ろします。

でもってメニューを吟味します。

平取和牛ステーキ
サーロインステーキ200g(サラダ・パンorライス付) ¥4700
サイコロステーキ 120g(サラダ・ライス・みそ汁付) ¥1600

平取和牛ハンバーグ(ビーフ100%使用)(ライス・みそ汁付)全て200gになっています。ハンバーグ ¥1150
ハーバーグチーズ ¥1200
ハンバーグベーコン ¥1200
ハンバーグチーズベーコン ¥1300
ハンバーグウインナー ¥1300
メンチカツ ¥1250

びらとり和牛セット (ライス・みそ汁付)
サイコロステーキとエビフライ ¥1600
ハンバーグとエビフライ ¥1350
ハンバーグチーズとエビフライ ¥1400
ハンバーグベーコンとエビフライ ¥1400
ハンバーグチーズベーコンとエビフライ ¥1550
ハンバーグウインナーとエビフライ ¥1550

ポーク・フライ (ライス・みそ汁付)
ボークカツ ¥1200
ポークカツチーズ ¥1250
ポークヒレカツ ¥1250
ポークヒレカツとエビフライ ¥1250
ボーク生姜焼き ¥1150
エビフライ ¥1470

カレー・ハヤシライス
ポークカレー ¥650
エビフライカレー ¥850
カツカレー ¥950
ハンバーグカレー ¥1100
ハンバーグチーズカレー ¥1150
平取和牛カレー ¥1150
ハヤシライス ¥800
ハヤシライスウインナー ¥950
ハヤシライスカツ ¥1050
ハヤシハンバーグ ¥1150

このほかに焼き肉メニューとかデザートドリンクがあります。
目移りしますが、ここは、名物っぽいハンバーグとカレーを同時に味わうことが出来る
ハンバーグカレーをいただくことにしましょう。

木が大目の内装で、どこか喫茶店風にも見えるようなな店内は
僕の座ったカウンター席の後ろにテーブル席。そして、奥に小上がりもあって、
そこでは家族連れが何組か食事を楽しんでいまして、子供たちがはしゃいでいます。

三世代の家族連れも何組かいるので、なんだか地元の人が多いのかな、という感じ。

待つことしばしで登場しました。濃いこげ茶色の上品な色合いは、
カレーからややドミグラソースよりの色合いですし、漂う香りがいいです。

まずはカレーからいただきますと、しっかりとコクがあって様々な旨みが
溶け込んでいて渾然一体となっている、欧風タイプのカレーです。
穏やかな甘みもかんじられます。
旨みとコクの原因となっているのは様々な具材が溶け込んでいるせいですが、
この溶けているうまさがいい感じですし、具はすべてルーに溶けていて
カレーの中にはありません。
こんなカレーもアリです。
しかも、食べた後に香味野菜由来でしょうか、さりげない清涼感があるのもいいです。
こんな味わいの土台に支えられてスパイスもじっくりと役目を果たします。
突出したスパイスの働きはないですが、バランスよく調和されていて、かつやや辛い。
このやや辛めというのが、ウレしいです。

そして、メインのハンバーグですが、カレーをまとったヤツにスプーンを入れますと、
少しだけ抵抗のある固めの層を超えたら、すっと柔らかくなる重層構造。
口の中に入れても、それがよくわかります。
外は固めに焼かれて、しっかりとした歯ごたえとクリスピーさを味わいながら、
中がふわっとしています。このギャップ。美味しいハンバーグの醍醐味です。
肉滴こそは、前に食べた麦秋のように切っただけで流れ出すとかはありませんでしたが、
軽くかむだけでじゅわっと口の中に流れ出てきます。
この脂の美味しさとほのかな甘みすら感じる肉の味のバランス。
これが看板のびらとり和牛の実力ですか。

まさにハンバーグが主役になりうる味わいですし、
ハンバーグに欧風のカレーがしっかりとマッチしています。
このハンバーグをしっかりと味わうためには、具がないシンプルなカレーってのも
納得ですし、肉滴でカレーの味わいが濃く変化するのも
ハンバーグのカレーを食べるときま楽しみです。

と、いうことで、大満足でごちそうさまでした。

ふー、軽く汗をかいているところも悪くないですし、昼の秋風で
ちょうどいい気持ちです。

そうそう、こちら、ワタシが平取町で食べた最初のカレーになりました。



☆「じゃんけんぽん」(沙流郡平取町振内町30-10)
◇営業時間◇ 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:00~21:00
◇定休日◇ 月曜日  ◇駐車場◇ 有り ◇TEL◇ 01457-3-3200



あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。


ラジオにあったコーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした(´・ω・)ノシ »
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