江差線LAST RUN無事終了しました。
その前後で3つの温泉を楽しむことができました。そんなお話しです。

まず、前泊した場所から入って宿に入る前、この日から2泊お世話になる宿を通り過ぎて
よりみちしたのが、平田内温泉熊の湯でした。
海沿いに走っていた国道から、平田内川に沿った道沿いに、山に向かってどんどん上がっていくと
道が次第に細く、舗装も端が朽ちる感じになってきます。
初めての温泉にむかう道で、道が細く、山が険しくなっていくとワクワクも増してきます。

駐車場には車が1台もとまっていません。いいですね、貸し切りですかね。
車を降りるとこの時点で、ごうごうと平田内川の流れる豪快な音がします。
車両乗り入れ禁止のとか、露天風呂と書かれた看板から道を少し上がると、
ポンプ小屋とか、下に脱衣場の小屋とか、
その奧には、ワイルドな湯槽が見えます。
ここも誰もいない様子です。これは楽しみだ。
まずは、下見をかねて服着たままで湯槽に行きます。滑りそうな岩盤なので注意注意。
そして到着してまずは軽く足を付けると
!!
熱っ!! 前評判通りの熱さです。そこで、湯槽の横から沢水をジャージャー流している
ホースを迷わずに入れます。

そこで、改めて小屋に戻って服を脱ぎます。
ささやかなスペースではありますが、男女別の脱衣場に分かれています。

そして改めてマッパになって数メートルの岩盤を降りて(足にはサンダルを履いていましたが)
そして、改めて身を沈めますと、アツいけど、入れます。ありがとう沢水。

改めて岩盤をくりぬいた湯槽はそこまで広くはないですが、とにかくワイルドで、
ザ野天湯という感じです。
比較的浅いところのほうが水のお陰で適温(よりやや熱め)になっていますが
軽く道南スタイルも楽しめます。
お湯は軽くしょっぱくも暖まる感じです。
森の奥ではチチチチと小鳥のさえずりが響きますし、それよりもインパクトが強いのが
真横を流れる平田内川です。
雪解けのシーズンだけあって、おびただしい水しぶきを上げながら
怒濤逆巻く感じで流れています。あたかも滝のすぐよこで温泉に浸かる感じで
川の横の温泉は数多く経験しましたが、ここまでスサマジイのは初めてです。

あー、これだけでも行って良かったぁ。
もう少し緑が濃いシーズンに訪れるのもまたステキかもしれませんが、
それならそれで虫で悩まされそうなので、この時期が良かったのかなぁ。

と、脱衣場へむかうお客さんを発見。
この大自然独り占めの快感を分けてあげたいので、僕はおいとましましょう。

ともかく気持ちよかったですね。


さて、翌日江差線を乗りがてら向かったのが、
湯ノ岱にある上ノ国町国民温泉保養センターです。

開業前から待っていたので、一番乗り。フロントから脱衣場までは
昔ながらの施設という味わいがいい感じです、

浴室は広々としていい感じですが、お湯が流れたところの床が酸化して赤茶けているのがいいですね。
こういう温泉にあまりハズレはありません。
湯槽は3つあって手前が42℃の高温湯、真ん中が38℃の中温湯、奥が35℃の低温湯です。

まずは、中温湯で軽く体を温めた後に、むかったのが一番奥の低温湯です。
この湯船は小さくて、低温湯が小さいというのは、北見温泉を想起させてくれます。
こういう温泉にもハズレはない。
しかも低温湯ですから、いつまで入っていてものぼせないし、気持ちよさがずっと続きます。
まとわりつく気泡も良ければ、軽いナトリウムっぽい味わいもいいですね。
しかも、湯槽の縁には、温泉成分が作った自然の美が出来ています。
うん、幌加温泉、豊平峡、ニセコのゆころ、こういうのがいいところの温泉成分は間違いなし。

今回はJRの時間があったので40分の滞在で終わりましたが、出来ればもう少し長く入っていたかった。
とはいえ、もうJRでこの温泉に行くことはないのですが…。

近々また寄るでしょうね。

それと、この江差線ツアーでベースキャンプにしたのが、平田内温泉あわびの湯です。

こちらは、いわゆる町営温泉の味わいで、悪く内。
熊石名物の海洋深層水の湯槽もありましたが、そちらは循環なので今回はパス。

おちらも暖まるいい温泉でしたし、温泉にとまったその足でビールがすぐ飲めるのは
やはり最高です。


ちなみに今まで入った温泉については
左側の欄にある温泉三昧をクリックしてもらえれば
見ることが出来ます。よろしければ。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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