2014.04.25 4月の江差線
明後日、待ちに待った織田かおりさんのインストアイベントです。

思えば、Yuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014が、
先日のNHKホールの千秋楽で無事終了。
未だ興奮が冷めません。
夢から醒めても~って感じです。

というか、さめないですよね、

2月のFJYのライブも入れると2ヶ月にわたってツアーで5公演に乗り込み、
それぞれで素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれたわけですから。

しかもしかも、ツアータイトルにもなっているニューアルバムelementalでは、
KAORIさんがメインボーカルをとった曲が多かったので、アルバム曲披露の多いこのツアーでは
今までもカッコエエ、歌ウメ―と思って見ていたのですが、
その歌声にパフォーマンスで、改めてそんな見方に拍車がかかってしまいました。

そんなKAORI様が、3月にあった教育文化会館でのライブ以来の来札です。
教文でのライブも前のほうでしたが、インストアライブですから、それより近くで見ることができるの必至。

あー、楽しみです。


因みにイベントの概要はこちらです。

AIR-G' ANI-ON!プレゼンツ アリオライブセレクション
日時:4月27日(日) 会場:アリオ札幌 1階 ハーベストコート
出演:織田かおり、吉岡亜衣加
時間: 吉岡亜衣加 ①13:00~ ②15:00~
    織田かおり ①14:00~ ②16:00~


畏友p氏とおそろいのターコイズの「Kaji Fes」tシャツを着て乗り込みます。
イベントに行った感想については、月曜にブログにアップする予定です。



さて、話しは変わって先月のJTB時刻表でも特集されていましたが、
世間では北陸新幹線の延伸が話題になっています。

だいぶ前の当ブログでは、上越市に設置される駅がなんという名前になるのか、
僕としては上杉謙信駅とか不識庵駅とかがいいなぁなどと書いたこともありましたが、
上越妙高駅で決着がついたとのこと。

駅名がもめているというば、北海道新幹線の北斗市に設置される新駅の名前は未だに決まっていません。
函館市が主張する「新函館」、北斗市が主張する「北斗函館」が真っ向から対立している状態です。
しかも、現在のアレな状態のJR北海道に全面的にゆだねるということ。
なら、もう、アの駅名で決定なのかなぁ…。

それよりも北海道新幹線絡みで言うと、5月11日に江差線の木古内~江差間が廃線、
バス転換になるのが大きいです。
あと4週間でなくなってしまう路線を惜しんで、先日乗りに行ってきました。
昨年10月に乗って以来です。

まずは、函館の宿を10時20分に出て車で木古内へ。
途中見える上磯のセメント工場の景色はいつみても圧倒されます。
工場そのものも規模に加えて使い込まれた工場ならではのくすんだ巨大なたてものにダクトなどの数々。
さらには、セメント積み出しの海上ブリッジと、採石場から原料を運び入れるブリッジまで含めて
不思議な景色です。
道内にいくつも工場が作り出す景色がありますが、
単独の工場が作り出す景色としては、僕的道内1位です。
いつ行っても感動です。

そんなことを考えながら車を走らせていると

!! 

黒と白との車が隠れて停まっています。
ゆっくりめに走っている前の車についていったので、事なきを得ました。
あー、あぶないあぶない。


というか、函館から木古内までの間40㎞で、行きに2台、帰りに1台見たんですが。
さすが春の交通安全期間。

そんなことを考えながら木古内に11時10分着。
現在、絶賛駅前再開発中で、今まであったお店が移転していたり、
砂利敷きの所も多いですが、空いているところに車を駐めて、木古内駅へ。

新幹線のホームがだいぶ出来つつあるのが見えます。
でもホーム以外にも、駅舎も新設されるようです。人口4000人の町の駅としては、立派な感じです。
駅舎内には、「新幹線開業」を祝うポスターなどがあちらこちらに貼られていて、浮かれた空気が漂うなか、
「さよなら江差線」の展示コーナーもあって、なかなか複雑な事情が垣間見えます。

往復の切符を購入して、ホームへ行くと、そこに上り木古内止まりの江差線が入線してきます。
降りて特急に乗り換える人もいますが、結構な数がそのままホームに残ります。
10月に乗った時は、江差からこの列車で来て、31分に入線し48分に出る江差行きで戻ったのですが、
今回は一本遅い列車での移動で木古内に戻ってくる行程です。

待っているとまもなく48分木古内発江差行きが入線してきたので乗り込みます。

キハ40形の車両はJR北海道ではおなじみのもの。
なかを見渡すと、扇風機カバーにJNRと書かれているので和みます。

進行方向とは逆向きの席ですが2人掛けの席が確保出来て良かった。
立ち乗りの人はなく、いずれかの席に座ることが出来ています。
座席だけみても8割方の埋まり方。もっと、座れないくらい混んでいると思ったのですが、まぁ良かった。

その後、函館行きのスーパー白鳥1号から江差線に乗りに来るお客さんを待ってから
いよいよ江差へ向けて走り出します。

新幹線の高架下をくぐって田園の中へすすんでいきます。
木古内駅でもそう感じたのですが、これから出来るものと、
廃止をするものが混ざっているというのが、郷愁です。

そんなことにシミジミしながらほどなくして到着した、最初の渡島鶴岡駅は、
小学校や公民館のようなこぢんまりとした集落の真ん中へ列車は停まりますが、
特徴的なのは、禅燈寺の境内を通り抜けることでしょうか、
お寺の境内を列車が走るというと、横須賀線の北鎌倉を思い出します。

さらに吉堀駅を抜ける当たりは、 整地されているものの、水田ですね。
ここに田植えがされるころ、もう、ここには列車は走らないんですね。

そういえば、どの駅にとまる時にも、カメラを構えた人がいます。
というか、併走してカメラをまわしている人もいるような。流石です。

その後、分水嶺へさしかかると列車のスピードががくんと落ちます。
さらには、残雪も次第に多くなってきて、本州から来た人にとってはいい眺めだろうな…、
とかゆっくりなので景色を落ち着いて見ることが出来ます。
木の周りから雪が溶けていくんだなぁ、ということを実感しながら、
この景色をゆっくりと見せてくれるのは有難いです。


と思いながら、長めのトンネルで分水嶺を超えたあとは少し列車も軽快になって、
結局上り、下りと20分以上かけて神明駅に到着。

神明駅は風情のある板張り駅で、ホームの板と同じ木で外装が張られた待合室の中にぶらさがっているのは、
きっと駅ノートでしょう。いい雰囲気の駅です。

神明を過ぎると天の川が併走するようになって、湯ノ岱に向かいます
温泉で来るまで何度となく湯ノ岱は訪れていて、いい温泉を味わっている場所です、
こちらの駅でも追っかけの人がいまして、中でも目立つのが黄色いジャケットを着た人が、
黄色いビートで追いかけてきています。

木古内でも、渡島鶴岡でも、吉堀でも、湯ノ岱でも見たぞ。
と、僕が気づくぐらいですから、車内の別の何人かも気づいた見たいです。

谷がだいぶ開けてきて、家もちらほら見えだしたところで、左手前方に、
上ノ国町国民温泉保養センターと旧湯ノ岱荘が司会にはいります。
お昼時ということもあり。、国民温泉保養センター前には結構車がとまっているなぁ、
あそこの温泉も気持ちよかったなぁなどと思っていると、湯ノ岱温泉に到着。
この日の目的はこの先なので。味わいのある駅舎を見たりして通過しますが、
以前畏友p氏とこの地を車で通りすぎた時に、「湯ノ岱荘」を見た時に「ゆの体操」などと誤変換。
訪問前日深夜に「ひだまりスケッチ」を見たばかりのわれわれとしてはムベナルカナですが、
異常なテンションで大騒ぎ。しかも、湯ノ岱駅を「ゆの体液」と脳内変換するワタクシは
どう考えてもダメ人間ですほんとうに(ry。
ってか、ゆの の 体液って何だよ??

さらにすすむと、トンネルを通過しますが、そのトンネルの名前は「天の川きららトンネル」です。
p氏とのドライブで発見して、前回江差線に乗ったときにも車窓からトンネルの名前が見えるのを確認しました。
併走している道路にトンネルがあるくらいですから、やや勾配がついてるので、減速していますから、
しっかりと確認できます。

さらに行くと、列車はさらにスピードをおとして天ノ川駅の横をゆっくりと通過。
ここは駅ではなく、北海道夢れいる倶楽部上ノ国支部が、江差線の存続・振興と、
上ノ国町の街づくりの一環として設置された駅に似た構造物で、
駅ではないため列車は停車しません。
が、ここの駅名票の隣駅には、「ゆの」たい  「みやこ」し と書いてある。
ここもひだまりスケッチですが、

これって、富良野線「西聖和」の両隣が「千代」ヶ岡駅と、 西「神楽」駅であるが如し。

そんな感じで買ってに盛り上がっていると、外にはまた黄色いビートルが…
車内でも「外を指さして黄色さんまた居るよ」などと気づいた人が会話をしています。

そして、宮越を過ぎると、天の川の流れも緩やかに成り、谷も広くなります。

続いて桂岡、中須田とのどかな風景のなかゆったりと気動車は進んでいきますが、
併走する黄色いビートにも車内の注目が集まっています。

「きいろさん」「黄色さんだ」などとあちこちで盛り上がっています。

丘の上には、風力発電の風車が何基もゆったりと回っていると、
海が近いことを感じさせてくれます。

少し開けた集落で、手前に高校もある上ノ国を過ぎてしばらく行くと海が近づいてます。

日本海です。 あー、いい景色ですね。
さらに進んでいくと、海越しにかもめ島も見えます。江差の街も近いです。

あー、いいなぁ。

と、江差駅へ無事到着。


一旦降りてから、再び折り返しの列車に乗ります。
帰りは逆方向の席が確保出来たので行きと違う光景に身をゆだねます。

ということで、2時少々過ぎたところで到着。

その後は、石川屋さんでカレー、蕎麦セットを食べて函館へと戻ったというわけでした。



ということで、この日も満喫をしたのですが、やはりこれはもう1度のりに来るしかない。
というわけで、5月10~11日は、熊石に宿をとって、最後の江差線を満喫したいと思います。


そんな様子も当ブログでお伝えできたらと思います。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の 
月曜午後五時からオンエアーしていた 
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー) 
のパーソナリティーをつとめていた イトー×aniでした。(´・ω・)ノシ

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