ライブの興奮いまだ冷めずの状態で
横浜某所に潜伏しながら北海道への帰り支度をしているイトー×aniです!!

渋谷のライブ無事おわりました。イエ~イ!!♪♪
という気分と、いやー、もう終わっちゃったんだ、
しばらく寂しいなぁ。という気分が交錯しています。

こんなのは、なかったです。

それだけツアーにお付き合いしていたということでしょうか。
3公演〔+FJY×2〕の参戦でしたが、全部楽しかったですから。

しかも、梶浦さんの

本日、というか昨日、YukiKajiura Live vol11千秋楽NHKホール!
ご来場下さった貴方に改めてありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ
一緒にライブを作って下さって感謝です!御陰さまで楽しくて幸福な夜でした!



なんてツイート見ると、前日のことを
またまた思い出してニマニマがとまりませんよ。

っていうか、朝三時でもまだ打ち上げで飲んでんのか。スゴいなぁ。
最近のミュージシャンが草食だなんてどの口で言うのかwww
〔いつぞのお題より〕

この日は、前日のブログで書いたとおり、2時前くらいまで
横須賀を満喫していました。その後渋谷に出て買い物に付き合ったり
サンマルクカフェでまったりしながら時間を過ごして
会場についたのが開場時間を過ぎた4時20分くらい。

威風堂堂とした外観を久々に見るということで、この時点で早くも感動。
NHKホールにくるのは、お仕事の関係で来た8年前以来です。
あのときも思い出がたくさんできましたが、この日もたくさんの
思い出をもらうことができるだろう、とワクワクします。
そして開場時間になって会場へ入って待つことしばし。
この高揚感はいつきてもたまらないです。

ライブそのもののセットリストなどについては、
「続きを読む」の下に書くとしまして


ライブ終了がちょうど8時。
興奮しながらライブの感想を語り合うとともに、
「きっと今頃反省会でひげじいがだめだしされている。」とか
「あっちから寺川にゃんが、家にかえるために歩いてこないかなぁ」
などとウかれたことを言うのは、NHKの建物が見えるせいです。

その後、祐天寺にある、食の軍師で、酒場放浪記の大衆居酒屋で
モツ焼きやとんび豆腐などで楽しい時間をすごすことができましたが、
1時間弱で、二人で瓶ビール三本あけまして
その前までの睡眠不足もあって、宿にもどったら、
速攻でオちてしまいました。

あー、ブログ更新できてよかった。


と、いうことで先日も書きましたが、

梶浦さん、歌姫s FBMさん、スタッフの方々本当にいいライブをありがとうございました。
参戦されて一緒にライブを盛り上げた方々、ごくろうさまでした。
お互いお疲れ様でした。



かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。 (´・ω・)ノシ




というわけで、ここからがライブのセトリなどなどです。
ライブそのものについてはこちらです。

会場に到着しますが、この日の席は2F席のセンター
後ろから3列目で、高い場所からステージ全体が俯瞰することができます。
前回、仕事で来たときもここらへんに座ったなぁなどと思いながら、
いつもの梶浦曲BGMに耳を傾けます。

ステージの中央には、深い青の照明に浮かびあがる真っ白な階段。
そして、その上にはバラ園などを思わせる門柵。
門柵の上には、植物があしらわれたアーチさらに門柵の両脇にそびえる
白い柱のよような壁という西洋庭園のイメージ。
エレメンタルのジャケットにも通じる世界観で、
梶さんの足元にもガーデンがあるところも含めて
サンプラザ、教文で見たステージと同じです。

今回は少し押しているのか、開園時間の直前まで
壁面の時計が消えませんでしたが、一分前に時計が消えて
続いて非常口の明かりも消えると
開演にあたっての注意が流れて、あがっていたテンションがさらに高揚。

しかも、アナウンスでは
「映像収録のため、カメラが入ります。」とのこと
キマシタナー。
確かにいるよ、カメラ。これは映像化不可避です

そして、心持ちスモークが濃くなって、暗転
不思議な色合いの青や緑の光が動く中メンバー登場

キタキタキタキタ!!!

セットリストは以下のとおりです。

Yuki Kajiura LIVE vol.#11 elemental Tour 2014 
ツアーファイナル東京公演 @NHKホール

OPEN/16:15 START/17:00

vocal KAORI / YURIKO KAIDA / WAKANA / KEIKO
piano Key 梶浦由記
Gt 是永巧一
Bs 高橋Jr知治
Dr 佐藤強一
vn 今野均
Fl 赤木りえ
Manup 大平佳男


〔set list〕

1.elemental
2.storytelling
MC1
3.forest
4.Liminality
5.in the land of twilight under the moon
6.luminous sword
MC2
7.花守の丘
8.credens justitiam
9.historia opening theme
MC3
10.劇場版 空の境界 未来福音 M23
11.ひとりごと
12.storm
13.eternal blue
14.時の向こう 幻の空
MC4
15.野原
16.rising up
17.凱歌
18.Absolute configuration
19.君がいた物語
20.stone cold
MC5
21.distance

(enc)
22.zodiacal sign
23.parallel hearts
MC6
sweet song
MC7

暗転する会場で上から降る深い青い照明。
そして角度がかわりが客席を照らし、浮かび上がる白いステージセット。。
セットの階段上にある後ろの白い柱のような壁には、青空に流れる雲そして
羽ばたく白い鳥がだんだん増えてくる中で、FBMが登場。ここで湧き上がる拍手。アツいです。
青色の上のスポットが回転をしているところで、歌姫sが入ってきまして、ここでもアツい拍手。

客席を覆う緑色のライトとともに、幻想的でありながらどこかさわやかな感じで
もう3回目ですが、キタキタキタです。


1.elemental
KAORIの存在感あるボーカルに重なるWAKANAのコーラス。
続いて、KAORIのボーカルに重なるKEIKOのコーラス。
アンサンブルが美しいなぁと思いますし
Jrさんのベースソロもクールでいい感じですし、その後のKAORIのVoもしっとり響きます。
さび部分のKAORIのVoにからむバイオリンの音もたまらない感じて゛雰囲気を盛り上げますし、
そのまま師匠のバイオリンソロへと行きますが、これがまたセクシーな音色です。
是永さんの退廃的な音色でせつなく響くギターソロもいい感じで、もってかれますし、
FBMの実力を遺憾なく味わった後に、すっと伴奏がおちての
4人のアカペラのようなハーモニー。さいしょっから美しさにドキドキしますし、
そして曲をアツくして盛り上がっていく気分をさらに上げてくれる照明です。

序盤では、一拍ごとに変わる照明が、補色を使ったり、モノクロにしたり
明滅させたりと、一瞬で全く違う世界を作り出すという技とか、
サビ前の激しい明滅、ソロ明けでの客席に投げかけるまぶしい光
さらに、不思議な模様を描き出したりと、最初から演奏同様激しい光です。

最近の梶浦さん関連のライブではいつもそうですし、このツアーで確信に変わったのですが、
一曲目から、バンドも歌も照明も出し惜しみせずに全力で弾けるところが、
一瞬で非日常へともってかれて気持ちいです。
しかも、ここが頂点ではなく、さらにボルテージを上げていって
これよりもものすごいステージにしていくところが、心底気持ちよいのです。


2.storytelling
アップビートの疾走感があるバンドの音に、カッコイイKAORIのソロとか、
KAORIとKEIKOkのハーモニーがさわやかに響き、バンドの音との親和性がまずは気持ちいいです。
このビートにつられて一階席の前のほうはわらわらと立ちだします。ノリ良い曲だからね、ワカルワカル。
疾走感あるこの曲を支えているのが16分音符のアクセントの場所を微妙に変えた
ハイハットとスネアドラムを基調としている強様のドラムです。うーん。細かい。

サビ部分でWAKANAとYURI姐が向かい合ってうたうところは、ほっこりしますし
KAORI KEIKO WAKANAのコーラスも、バックの音同様疾走感があります。
こんなさわやかな曲には、流れるような照明がいいです。
とっぱじめから、幾条もの細い光の筋が1階席を覆います。これも2階ならでは見える
美しい景色です。

MC1
YUKI KAJIURA LIVE 千秋楽、来てくれてありがとう。といった挨拶と、曲紹介、そして
YUKIKAJIURALIVE の、概要説明です。(梶さんはYKライブガイドって言ってたような気がします)
「FJは、個人ユニットで、自分が歌がドヘタなので、歌のうまいお譲さんに歌ってもらってます」〔会場笑〕
「梶浦由記名義では、一応、一応作曲家〔会場笑〕の私は、BGMとかサントラ曲とかを作て、日本語曲がありません
英語か造語。造語ってのはデタラメな言葉で4小節聞いてわからなかったら造語の曲で
言葉は意味がない言葉なので、本能に身をゆだねて聞いてください」〔会場笑〕
「最初の2曲は日本語の曲で、2曲日本語の曲ではじまるのは珍しいのですが、次は英語、造語の曲です」
と、この語赤木さんを紹介して、赤木さんをフィーチャーしたForestの曲紹介です。

ってか、梶さんの歌がドヘタだったら世の中の3/4がドヘタ以下ですよねぇ。


3.forest
赤木さんのフルートに乗る、WAKANAのボーカルがつやっぽく響きます。
WAKANA KEIKO YURI姐のコーラスとサビ、せつせつと歌われるところがいいですね。
強さまのスネアドラム、4拍目のスネアドラムの音処理、細かいワザがきいてていいですね。
間奏直前の伸びやかなコーラスもいいですし、
間奏明けでは一転して、かわいらしいスキャットのような4人のハーモニーと
赤木さんのフルートソロがしっとりと聞かせてくれて、気持ちいいです。

しかも、後半でこのフルートの音色に、師匠のバイオリンの音が重なって
さらにこの美しい音たちにWAKANAの歌声がのるところも、気もちいいです。

照明の色は最初はForestならではというか、森っぽいイメージが緑基調だったのですが、
間奏部分の前後では紅葉のようなオレンジになりますし、
さらにはピンクあり、淡い色ありと、四季をイメージしているのかなぁ。

4.Liminality
WAKANAの伸びやかなソプラノファルセットでのスキャットが不思議に響くイントロ。
きれいだし、この曲で難しい高音部分を気持ちよく歌い上げるところが
本日もWAKANAは絶好調です。
WAKANA KEIKAのAメロでのハーモニーも安定して美しいですし、
さらにこれに2人加わった4人の音の厚さ。それぞれの個性的な歌声が融合する
気持ちよさを味合わせてくれます。長い音がきれいに響くのがいいですし、
FJ歌姫sのチームワークのよさが本当に気持ちいです。

硬めのJrさんのベースの音色に、強様は、細かいハイハットの刻みというリズム隊
この音色と伸びやかなコーラスの組み合わせもいい感じですし、

そして、満を持してのYURI姐の天使のソプラノで、不思議な世界に持っていかれます。
ビブラートの巧みさ、倍音の多さ、あー、きれいだなぁ。
そんな歌声に、KEIKOとKAORIの中低音域のコーラスが加わります。

そらにはYURI姐のソプラノに、WAKANAのソプラノが重なって、不思議に美しい世界ん゛コロン゛リマかは
違う世界に感覚を持っていかれそうになります。
YURI姐のボーカルもよければ、WAKANAのハイトーンソプラノも
祝詞のように響いています。

照明もサーカスのような模様が床にも描かれていて、いいですね。

5.in the land of twilight under the moon
梶さんにスポットがあたってピアノの音色。しっとりとした音色に
YURI姐さのソフトなソプラノボーカルがそっと寄り添うように乗ります。
さっきの曲と表情が違う優しげな歌声に、引き出しの多い人だなぁと改めて関心です。

KAORIのソロは、トイピアノのような音にのっかって、こちらもかわいらしい感じです。

是永さんのギターソロも渋く響きますし、サビあけのCメロでは
WAKANAとYURI姐、KEIKOとKAORIがそれぞれ向き合って歌うところがいいですね。

間奏の楽器の音色にのせる硬めのYURI姐のボーカルとか、
後半のKEIKO KAORIのラララというスキャットもかわいいです。

あと、照明が観客に直接ささるようにあたって、まぶしいと思ったときに
舞台の世界が変わるのも、いい演出です。


6.luminous sword
イントロに乗せて、舞台の床上に回る光の輪がだんだんと会場全体に広がっていく演出に
気持ちをもってかれます。強様の強力なビートに乗る師匠のバイオリンが
とっぱじめからセクシーに響くのに導かれた4人の高音でのハーモニーが気持ちいい。

間奏での梶さんのピアノからの師匠のバイオリンソロがメリハリきいていていいです。
リズムについてってこぶしも振るいますよ。

メリハリと書きましたが、ここでも聞いているのがリズムオフのところでの
4人のコーラスです。何度聞いてもゾクゾクするたまりません。
照明の激しさにもステージ上に気分をもっていかれていいですよ。



MC2
最初に曲紹介
forest、そして、Liminalityは.hackの曲という説明
さらに、in the land of twilight under the moonはSAOの曲という説明で
7月に2期があるという話ののちに
「BGMを作りました。という作ってます」〔会場笑 拍手〕
そしてLuminous Swordと紹介をしてのメンバー紹介。
まずは歌姫s、4人を紹介したのちに
「YKライブは、ステージ上の人数が多いので、お題を出して、人となりを紹介しています。
このツアーではたいていくだらないお題が多くって、大阪では「Ohサッカー!」とか〔会場笑〕
今回は私たちもまじめに、私にとってYKライブとは
バンドのようで、バンドでない集団、普段はそれぞれ仕事を持っていて、ライブの時だけ集まって
この時はバンドになるけど、どんな気持ちを聞いてみたい。
個々にきている人はいろいろな想いを持ってきていると思うけど、ステージ上の人は
どんな気持ちなのか、どんな想いなのかを知ってもらえたら」
という意図のようです。

うん、確かに札幌は、あさっぽろから何食べる?だったし、大宮はオーミャイゴッドと思ったこと。でしたしね。
それと、今まではFBMからの紹介でしたが、今回は、歌姫sからです。

まずはWAKANA
「難しい御代、自分にとってのライブは緊張して楽しいもの
いろいろなものを発見できる。梶浦さんの曲は色々な曲があるから
いろいろな歌を歌えるのが楽しいし、自分はこんな音域が出るんだということとか、
自分はこうやってハモれるんだというのも発見できる。
そして、梶浦さんのMCも勉強になる。いろいろ曲の見方とかも
自分の解釈と違うことがあったりし、直前に聞いたMCで、こんな解釈なんだ
って思って「はっ、違う!!」と思って、その場は動揺するけど、そんなのも面白い」

とのことです。

そういえば、後半で梶浦さんのMCを一番近くで聞いているのがWAKANAですし、
後半とかは、KAJIURAさんの一言を聞き逃すまいって感じでじっと視線を送りながら
聞いていたことを見たのも、一度や二度ではありません。なるほど。

つづいてYURI姐
「バックで歌を歌っている時間が長い自分にとっては、前に出ることができるのが楽しい。
ゆり姉!とかゆりこ!とか言われることがなかったので、チヤホヤしてくれる場だと思ってます。
最初は、あたし前に行っていいんすかっ?、って感じで下がっちゃってたけど
今はもう他でバックに戻っても皆より前に出ちゃったりしてます」

これを受けて梶さん「せーのー」、観客「ゆーりねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
いいですね、このリアクションのよさ。
梶さんはさらに、「もっとずーずーしく行って」と閉めます。

それにしても、このときのYURI姐の一声目にビックリします。ガラガラで、
途中、水を飲んだりしましたが、トークのときはそんなに調子いい感じじゃなかったですが
でもあの歌声がでるんだから、スゴいですね。
あ、KAORIもこの時点で2回水分をとっていて、今までのライブでは
そんなに見る光景ではなかったなぁなどと思ったりして。

続いてKEIKO
Ke「私にとってライブは学びの場所」
梶さん「みんな真面目やね」〔笑〕
「自分の基礎を作っている場で、三人の歌を聞いて、足りない場所はどこかって学んだり
 こうやって歌えばいいんだって、盗もうとしたり〔笑〕
 エレメンタルツアーで、いろいろと回ると気づくことがあって、今までまでは完成された感じだけど、
 今回は会場の空気でそれぞれの音楽が作られていって、いいなってのをこのツアーで発見した」

そしてKAORI
「一言で言うと、緊張する場。自分が歌を聞いてもらうきっかけになったのかFictionJunctionKAORIで
 これがきっかけということで、YKライブはいつも初心に帰ることができるし
 成長した自分を見せなければならない場で、周りのメンバーに対しても
 長いこと、下っ端のペーペーが入ってすいません、って気分でやってきたので。
 歌えるというのが、うれしいし、自分の曲が生まれたというのがうれしい。」

 と、序盤なのにもはや、ライブ後半のような感動モードでじーんとします。

この4人のトークを受けての梶さんの言葉が

「4人とも、まじめに謙虚に答えてくれました。
でも、4割くらいは、ドヤァっ!!って思っていると思いますよ。
歌い手さんは基本ドヤ師だから、この答えに加えて、4割くらいのドヤァを加えると
あっているような気がします」〔会場笑〕
「では、再び赤木さんを招いて、日本語の曲です」


7.花守の丘
梶さんにあたるスポットからのピアノソロから
師匠のバイオリンがデュエットするようなイントロ
ここにKAORIのせつせつと歌い上げるボーカルが乗ります
是さんが持ち替えたアコースティックな音色のギターもよければ
強様のトレモロ混じりのスネアを入れたドラムの刻み。
3/4のビートが素朴に響きますと、4人のコーラスが曲を盛り上げます
Bメロ部分でのKEIKO KAORIのハーモニーもいい感じですし、
フルートも、旋律、対旋律に加えて、曲と曲のつなぎのブリッジの部分でも
印象的かつ穏やかに響きます。
弦のアンサンブルに乗る歌声も気持ちいいですし、
次第に強くなるドラムのビート、強様のタムまわしと
4人のコーラスで盛り上げたところで、
間奏あけのKAORI YURI姐のハーモニー、そしてKAORI KEIKOのハーモニーが
それぞれ個性的に響くところ゛の、重なるフルートも印象的です。
サビでの4人のコーラスもいいですし、間奏でのWAKANA KEIKO YURI姐のコーラスが
曲を明るく盛り上げます。
KAORIのしっとりとしたボーカルと、是永さんのアコースティックギターのアルペジオの音
ここに師匠のバイオリンが加わってバンドで音を厚くなるのに
コーラスも加わって音が広がる気持ちよさ。
緩やかに流れる後奏で、ピアノ、バイオリン、フルート、ギターで
しっとりとしめられるのもいいです。

8.credens justitiam
梶さんのピアノと、フルートの優雅な音色に乗る、賛美歌的な4人のコーラスがきれいに響きます。
さわやかに会場を揺らす高い音でのハーモニーがきれいですし、
そこにしっかりとはりのあるボーカルというコントラストがいいです。

ピアノとフルートの音色との親和性もつよく、歌声が楽器のように響いています。


この音が強めのビートに乗っかっていって、強めのビートとコーラスののびやかさという
対比の美が、YUKI KAJIURA LIVEの最大の聞かせどころ。

ピアノのシンプルな音色のうえにボーカルが一人ずつ加わっていって、
アンサンブルが複雑になっていくところがいいし、ここで一人ずつを浮かび上がらせる照明も
気分が盛り上がります。

爽やかなハーモニーが心のひだに染みて浄化されます。
ロングトーンをしながらのクレッシェンドもゾクゾクっとする凄みを感じます。
曲が転調するところで、客席に投げられる照明もいい感じですね。

何度も経験をしているのに、この気持ちよさです。

何度いっても違う色合いを見せてくれるという、梶浦さんのいつぞの話を思い出します。
最後のしっとりとした歌声でしめられるところもほっこりします。

9.historia opening theme
セットの後に移るのが、輝き流れる金の波は
オープニング映像ととかぶりますし、夕焼けのような照明の色もいいです。

この曲を聴くのもこのツアーだけで三度目ですが、強様のドラムワークが
奔放なタム回しとか、ビートを刻む強めのスネアの音とかが激しめで、
ドラムとともに曲を下支えするJrさんのベースの太い音とともに
違う曲の様にも聞こえるアレンジのいじり方が、ツアーで何会場をも見ていて
感じることです。

4人の時に力強く、時に朗々と響き、そして無邪気さを感じる歌声もありと、
さまざまな表情を見ることができて、うれしくなります。

曲のアレンジ自体はやや短めだったかなという印象。
実際どうだったのですかね。


MC3
まずは、曲紹介最初の花守の丘を紹介するとき
「北斗の拳のトキ伝の曲だけど、トキが好きで、彼のために作った」〔会場笑〕とのことです。

続く、Credens justitiamを紹介し、Historia:opening themeのときには
「Kalafinaは日本語バージョンで今「歴史秘話ヒストリア」のテーマで歌っていますが、
その造語バージョンで、初期のテーマ曲でした」とのこと。そしてNHKつながりということで、
「花子とアン」の話です
「花子とアンのBGMを作っていて、ドラマとして面白い。これ言っちゃっていいのかわからないけど、言っちゃいます。
BGMの作曲をしているので事前に脚本をもらえるんだけど、これが面白くて楽しみです。
少女マンガの連載を読むような感じで、次、早く、次ってなってます」〔会場笑〕

そして、いつものFBM紹介
バンドメンバーは、バックってよく言うけど、インスピレーションとか、アイディアをくれる
大切な仲間ってことで、FBMって呼んでいるという話です。

Jrさん、強様、赤木さん、今野師匠、是永さん、大平さんと紹介したあとの、
人となりを紹介するためのお題トークです
ただ、YUKI KAJIURAライブとは、ではなくて、「なぜ」、あなたはライブをするの」
というテーマ。レコーディングよりもライブが大変なのに、なぜするのか。という意図。

まずはJrさん
「ネット時代で何でも家で見ることができる今、
ライブだけ、家では見ることができなくて、外にでなければいけない。
豪華な船をこいで船で行く旅みたいなもの」そして最後に
「さあ、次のたびに行こうじゃないか」〔会場盛大な拍手〕

あああああ、かっこええ、Jrさん。


続いて強様
「そこに、ライブがあるから」〔拍手〕
梶「この一言で「わかりました」って感じですが、
完璧なものがないから、面白いし、そこを目指していける場がライブだから
そこにライブがあるからって感じでしょう」

続いて今野さんと大平さんが同じようなことを言っているのでまとめて紹介。
「イメージとして、レコーディングはスープを作る作業」
「で、大平さんも同じことを言っていて、レコーディングは濃いスープを作る作業で
それに対して、今野さんは「フルコース」、大平さんは順番から何から、こちらで決めて
どん、と差し出す感じ、といってますが、この認識で大丈夫ですか」
手を振る今野さん。そうですか。

続く赤木さん
「赤木さんはいつも紙にきれいな字で書いて提出をしてくれますので
読ませていただきます。なぜ私はライブをやるのか 赤木りえ
メンバーとか、お客さんとの気のやり取りが楽しいから。
気、言霊、音霊(そんな言葉があるかはわかりませんが、)のキャッチボールを
いろいろな人とするのが、無上の幸せな時間です
ps 昨日は巨人が負けてしまいました。もう少しがんばって、気のキャッチボールを
コントロールしてほしいです。」(会場笑)

なるほど、確かに音楽やっていて、阿吽の呼吸でぴたっとあったときの快感はたまりませんから。
それ以上にビックリしたのが、

【悲報】赤木さん、巨人ファンだった
って感じですか。「赤」木ってくらいだから(ry(鯉並感)

そして、是さん
「レコーディングも好きですが、ライブが大好きで、レコーディングで生まれた曲が
成長する場がライブ。レコーディングでは生まれたての曲ですが、
観衆の前で演奏したりすることで、どんどん成長していくのがライブという場。
だから、演奏すればするほど、曲は成長するし、多くの曲をライブで演奏したい」

という話。うん、全部深い話ですし、アマチュアとはいえ、音楽をカジった立場としては
改めて考えさせてくれるいいお話です。

そして、空の境界 未来福音 M23の話

BGMを作る時、作りながら、さびしい場面とか、どんな場面って考えながら作る
空の境界は、BGMのCDをおまけでつけて、
曲名はM1とかM2M3M4というふうにナンバリングして管理していて、
あとから「悲しみのよかん」とか曲名をつけるけど、実はM××だったりする。

空の境界は実験で、全部Mで出そうってことになって、これは面白いけど、
後悔したことがあって、ライブの時にはM××ではしまらねーなーっていう。(会場 笑)
そんな次の曲は、空の境界 未来福音 M23です」

10.空の境界 未来福音 M23
弦のピチカート音にのって穏やかに響くピアノバイオリンの音と、
ガットの音強め是さんのギターの音色。背景から光がたちのぼって、
枯れ木がゆれて流れる映像が背景後ろに写ります。
しっとりと美しいバイオリン、イキが多めで呼吸のようなフルートの
アンサンブルで演奏される旋律がきれいだなぁ。
奔放な華麗さで流れる旋律をしっかり支えるリズム隊
背景は枯れ木から蛍のようにたちのぼるぼおっとした光がひらひらと舞う。
そして、雲と舞い立つ光にかわり、開放的な音と映像のリンクが気持ちいい。
最後はいろいろと光で盛り上げた舞台が、暗くなったかと思うと、
星空になってしんみりと終わるところもいいですね。


11.ひとりごと
水音のような音、鳥の声がフィーチャーされたイントロで暗転した舞台に光が入り
インスト曲なので舞台からはけていた歌姫sのうち、KEIKOがセットの階段上から
語りかけるようにメッセージをつむぎます。
せつせつとつむがれるメッセージがなんともセクシーでいいですし、
近くで見たら目力で射抜かれるんだろうなぁ。
階段の下、ステージ上手から出てくるKAORとのハーモニーもいいです。
2番のYURI姐、WAKANAのコーラ意すらのKAORIのソロがいいなぁ。
ここで階段を下りてくるKEIKO。いいなぁ

後ろの映像は水紋と光る波が静かに流れています。、
WAKANA KEIKOのハーモニーはきれいに安定。

上のアーチに光が入ったかと思うと、
KAORIのソロから、 KAORI YURI姐のコーラス。
KAORI KEIKOのコーラスの流れもいい感じですし、ソプラノサックスのパートを
赤木さんの解釈でグリッサンド入ったフルートのあらぶる音色もいいなあ。

オレンジから赤くかわる光にのっかるKAORI YURI姐のコーラスもしっとりと味わうことができます。
Jrさんのベースの音がVoを渋く下支えしていて動いているところもいいですね。
ピアノの音色も好きだなぁ。

12.storm
WAKANA KEIKOの2人ボーカル曲です。静かに二人を包むイントロと、
それにしっとりとなじむ二人の歌声がいいです。
和のテイストが入ってどこか懐かしさを感じる旋律に歌詞。
これを盛り上げる夕焼けの海のような映像。
Bメロから赤い光がグラデーションがかわっていって
2人のハーモニーを盛り上げる鐘っぽい音色

梶浦さんのピアノと、しっとりとしたボーカルを支えるのは
最初は、強様のハイハットとリムショットの細かい組み合わせ。

これが、次第に盛り上がっていく中で、タムやスネアの音も広がり
ベースとの組み合わせでどんどん迫ってくると、
WAKANAとKEIKOのコーラスもぴったりハマって盛り上がっていきます。

そして、フルートのソロの細かい音色に、アドリブのようにも聞こえるフレーズ
そして細かい音色からの高く伸びやかな音いいですね。
続くCメロの歌い方も凛々しく響きます。

最後に梶浦さんにあたるスポットもくるくるまわって、そして客席にも下りてくる
そんなしめもいいです。

13.eternal blue
続くこの曲で満を持してスタンディング。一階席は見える範囲で8割がたたってます。
僕も二階席ですが、周りも立っているのでヘーキヘーキ

だって、KAORIが客席をあおることあおること。いいですよ。
WAKANAもYURI姐もKEIKOものりのりで動いています。これはカワイイ。

あとYURI姐の高音が激しい曲の中でもきれいに響いています。

下も上も手をブンブンぶんまわします。


14.時の向こう 幻の空
そして、この盛り上がりからの、この曲です。イントロの激しいビートをきくだけで、
ノリノリ、師匠の攻撃的なバイオリンの旋律もテンションをアゲてくれます。

KAORIの指を指すポーズもしっかりキマっていますね。
かっこいいですし、本当にこういうポーズがキマるなぁ、KAORI。
これは、今週末の札幌でのインストアイベントも楽しみです。
KEIKOのコーラスも、YURI姐も、
そしてWAKANA KEIKOのBメロのコーラスから4人のハーモニーが気持ちいいです。

照明もサビ前のところとか、ここで激しい照明がほしいと思ったところで、
激しく明滅しましてテンションもあがります。
2番のWAKANAのソロはうっとりと聞けますし、
ここでも向かい合って歌うWAKANAとKAIDAさん、KEIKOとKAORIアツいです、このフォーメーション。
そして、天を指すKEIKOにKAORI。
師匠のノリノリのバイオリンも最高です。

MC4
曲紹介に続いて、アルバムの話です。
「エレメンタルは、個人アルバムというより、このメンバーで遊んだ記録って感じです。
アルバムで遊べるのは、本当にいいです。
タイアップで曲とか作ると、懐かしさとか、あこがれとか、そんなテーマをもらったりするのですが、
よく考えるとこの2つって、どっちがどっちかわからないときがあり。

全く見たことない景色だけど、懐かしさを感じたり
ごっちゃになることがある。

懐かしい風景というと、自分はかつてヨーロッパに住んでいたんですが、
親が車で連れてってくれる旅行があって、そこが原風景だけど、今はきっと脚色されている。
野原に、雲の隙間から、フレスコ画のように光さしてその先に教会がある。
でも、きっと全部揃ってはいないんでけど、頭の中で脚色されていて
その中で、懐かしさをあこがれにわせている。
自分の原風景に、色々見た景色を懐かしさに寄せていることがよくある。
自分にとって、曲を作るのは、色々な何かを重ねて
自分の理想郷にたどりつく行為だと思う。
自分は死後を信じないけど、死ぬ直前、10秒でいいから、
自分の理想がすべて詰まった世界に行きたい。がんばったんだから
それくらい許してくれると思っている。

生きる紋的っていうのは、理想に近づけるためにいろいろな景色を見るため。
みなさんの野原は、どんな色、どんな匂いがある場所ですか。

といって曲にいきます。

ライブの時間の関係もあるんでしょうか、大宮の話のダイジェスト版って感じです。

あと、KAORIはこの間三度目の水分補給をしていました。



15.野原
しっとりとポロンと鳴らされる穏やかなピアノの音色。
この先に梶さんの野原があるのかなぁ。
このピアノの音色に、低くしっかりとした音から高く伸びやかな音まで
それぞれ倍音たっぷりで響くKEIKOのボーカルに持っていかれます。
叙情的にそれぞれの音が響くのは印象的なトークのせいだけではないですが
とにかく心に染みる音と歌です。
KEIKOの歌声に高いソプラノでコーラスをつけるYURI姐の歌声も素敵。
バックの映像もも野原になっていて、照明も緑色です。
Jrさんのベースの低区響く音、是さんのギターのアルペジオ
強様のドラムのビートもしっかりとした土台が大地のようで、
これも野原を構成する要素です。
KeikoとKAORIのハーモニーもいいし、しだいに歌声が力強くなっていって、
こちらも野原の土台である大地を支える音です。
4声コーラスでのCメロは、WAKANA YURI姐の高音ハモと、下支えするKEIKO KAORIの中低音ハモ
ここがいいですし、KAORIのソロもしっとりと響きますが、
なんといってもこの曲はKEIKOです。
素朴な歌声から、しっとりと歌い上げるところまでさまざまな表情を見せてくれて、
いいですね。


16.rising up
緑の光が客席におりてきて、4人のコーラスできょくが盛り上がります。
緑の光のなか、赤く光るゲートと門ってのも補色でインパクト強い。

バックにながれのは燃える映像で、強く響くドラム、ベース、ギターのビートにもあっているし、
のびやかで力強い4人のハーモニーで、
テンポこそはそれほどはなくなく穏やかですが、盛り上がります。

間奏部分での是永さんの早弾きは流石見せてくれます。渋いですね。
いったん暗くなるバックのところで、上から降りてくる黄色い光が
絵のようです。
造語曲の不思議な感じを盛り上げてくれる光がいいですよ。


17.凱歌
更に強くビートが響いて、このビートにのっかるのが、チャントのようなコーラスです。
KAORI KEIKOの低いコーラスとWAKANAのボーカル。
なかでも、オクターブ違うユニゾンで歌うKEIKO WAKANAがインパクト強いです。

細かいギターのカッティングとか16分音符を刻むベースの細かいですし
YURI姐のファルセットっぽいスキャットは印象に残りますし、いいなぁ。

サーカスっぽいスポットに明滅する照明もテンションあがるし、

聞かせどころはYURI姐の高音ですが、KEIKOの低く響く音からYURI姐の高音域まで
4人で何オクターブをカバーするんだろう、この歌姫sは。

是永さんのギターソロも続いてアツい。

後半の音圧を感じるコースもよければ、バンドに歌を盛り上げる照明は
赤・紫とか、赤・黄 黄・緑 紫・黄と、いろいろな色で背景がめまぐるしくかわり
歌姫は赤で浮き上がらせるライティング。
さらには心音のように明滅する赤いライト
これらが声に呼応するように光っては消えて、
ライブ会場に生命がやどっていて生きているみたい。そんな照明です。
ライブ会場が生命体なら、心音はJRさんのベースと強様のドラム
うん、本当にハコが生きているようです。

この曲をいろいろなところで聴くとこの光景を思い出すのでしょう


18.Absolute configuration
激しいビートに乗せて、造語を紡ぐ歌姫をテラス赤い照明が
バックの黒とマッチしていて、架空のヨーロッパみたいです。
この赤と黒と激しいビートの組み合わせは頽廃的で、異世界へのトリップを思わせますし
そんな不思議世界を盛り上げる師匠のバイオリンの鋭い音色もいいですね。

赤い光から紫の光へ明滅するのも、いい感じに気分が高揚しますし
ここでも今野師匠のバイオリンの音を受けての是永さんのギターソロ。
是さんのギターソロのシブカッコヨサは何者にもかえせれませんし、
梶さんのピアノも呼応して音がアツくなるところは快感きわまりません。
強様のタム回しもはげしいし、この激しいビートと、歌姫のコーラスって癖になります。

さらに、ビートの激しさで最初は気づかなかったのですが、
ハチロクのビートってのも梶浦サウンドならではです。

あー、気分もってかれます。


19.君がいた物語
そして、この曲です。聞きなれたイントロ、1階席はともかく、
ぞろぞろとたちだす二階席。
KAORIのソロからの光を背負ったKEIKO YURI姐がコーラスをつける。
この光を背負う二人が素敵だなぁ。
1番はWAKANAがボーカルをとりますし、
WAKANA YURI姐のコーラスでのリフレイン、
サビ部分でのWAKANA,KEIKOのコーラスもかっこいいです。
2番でのKAORI YURI姐のコーラスも世界がかわる感じで、たまりません。

間奏ではまたまたまたまた是永さんのギターソロからの師匠のバイオリンソロ。
ステージ階段で歌姫sがノっている感じもいいですし、
前に出てボーカルをとるKEIKO KAORI
そして続いて前に出てくるYURI姐がコーラスに厚みをもたせ
後ろで体を動かすWAKANAのフリもかっこいいです。

WAKANA KEIKOのサビ部分でのコンビネーションもばっちりですし
てをふりふりしているところもかわいいなぁ。

照明も赤から青へと鋭く変化したり、オレンジで明滅するなどと、もりあがっていきます。


20.stone cold
キタキタキタキタ。これです満を持してのストンコキタ

二階席もほぼ総立ち状態です。
階段の上にはWAKANA とYURI姐、階段の下ではKAORI KEIKOこのフォーメーションいいなぁ。
曲はほっといても盛り上がりますし、ポーズも当然キメキメですが
しかもピアノ前では、梶さんもノリノリで低いパートのコーラスをつけています。

全員の歌声が気持ちいいのはいうまでもありませんが、とにかくステージセットを駆使する
歌姫sのステージングが最高です。

KAORI KEIKOは背中合わせで歌ったりして、うひーっと思いますし
階段の上でのふたりがふりふりと踊るのもかわいいですよ。

階段から降りてきても、YURI姐は、是さんのギターソロの直前にわたわたって感じでちょこちょこっと動いたり、
歌いながら、けこたんの頭をさわったりするのも、うひーです。

もう、本当にたまりませんよ。

そして、みんなかわいらしかったのですが、ステージ栄えという点ではやはりKAORI

手が長いし、足が長いので、開脚しながら腕をふりまわして客席をあおるところが、
本当にカッコいい、ほれます。

繰り返し書きますが、今週末札幌に来てくれるのが、本当に楽しみです。

横の壁に写るStone coldの文字こそは、音響を考慮したでこぼこの壁で
やや見えなくなっていますが、いい感じで盛り上げてくれます。


MC5
梶さん「次が最後の曲です。」観客「えーーーー」
梶「本当ならば、あと2.30曲やりたいんですが…」〔会場拍手〕
「曲を作るのは楽しくって、このアルバムを作るのも楽しかったですし
作って楽しくて、世界中が幸せになれって思いながら作ってました。
そんな曲を演奏することができて、本当に楽しいです。
だから、映像でも残したいと思っているのですが、
見てわかるとおり、カメラが入ってきています。そして、映像を出させていただくことになりました。」〔会場 拍手〕
スタッフが、いろんな場面で激写していますので、ツアーメーキングなどもつけたい。
普段のリハの映像とか見ると、バカばっかやってふざけているんですが
そんなのをつけたいと思います。いつ出るのかはお楽しみにしてください」〔会場拍手〕




21.distance

KAORIのボーカルにまずはグッとつかまれる感じです。
そして、歌姫のコーラスがいい感じです。
天井でも照明がにまわっていますし、2階席の奥に座っていると、
そんなのも俯瞰で見ることができていいです。
4人のコーラスワークの一番

KEIKOのソロ、 KEIKO KAORIのコーラス
そして、YURI姐の麗しい歌声、WAKANAのかわいらしい歌声が加わって
4人の歌声が響くのがいいですね。

pianoのところの高いスキャットのYURI姐がいいんです。

間奏明けのKAORI KEIKOのコーラスも
4人で盛り上がっていくなかで、バックのサウンドもアツくなっていく。

うん。すばらしい。最後に閉めるのにふさわしい曲ですよ。



そして、曲終了後、いったんハケるメンバーに対しておくる。アンコールの拍手。
今回もコール強要に自信ニキがいなくってよかったなぁ。


(enc)

22.zodiacal sign
緑の光が明滅し、恒常的な音と、セットの後ろにうつるレンガのような模様。
そして、ゲートが開いて歌姫s登場です。

是さんのカッコよすぎるギターソロに導かれてはじまりますが、
セットの階段上でライトを背負った4人のシルエットがかっこえーかっこえー
「ZODI キターーーー」。2階席、ここでもほぼ総立ち。

歌姫sだけでなく、梶さんもキーボードの前でノリノリで手を振ってますし、
当然乗っかる私達です。「みなさんも一緒に~」ってあおるKAORIがいいなぁ。
このノリの良さと一体感はライブならでは。統制とれてるなー。さすがのカジウラーだなぁ、
とノリノリになりながらも関心しますし、
立ち居地は、KAORI WAKANA KEIKOに、YURI姐の並びになっています。

そしてときにはクネッとセクシーに踊り、トキには凛々しくあおる彼女ら。
そんなの見ながら、この日も「肩とれてもいい」と思いながら
腕をぶんまわす、私〔パカ〕。もう、いいだけ叫んだので喉もつぶれていますが
ここも最後のものを振り絞って越えだします。
Jrさんのベースソロは激しく、アツく、シブくカッコ良かったですし、
鳥肌ものです。
この時間が少しでも長く続いてほしい。もう、座りたくない。って感じです。

周囲を見ると、壁面に映し出されたキラキラと明滅した映像は
壁が細かい凹凸がついているせいで目立ってませんでしたが光ってました。


そして、続いての
23.parallel hearts

WAKAMAの力強いボーカルとYURI姐、KAORI、KEIKOのコーラスで盛り上がりますし、
続く、WAKANAとKAORIkのボーカルもセクシーでいいです。

師匠のバイオリンもいけいけな感じで、一瞬のブレイク後のKEIKO WAKANA
続くYURI姐とKAORIのボーカルで、ずっと盛り上がりっぱなしで曲が盛り上がり、
最後に4人が片手を挙げるのに呼応して、会場も手を上げるところで
改めてステージ上と会場が一つになりました。アツいライブがまたまたアツくなります。

ここでも歌姫sは客席をあおるのですが、WAKANAのあおりが本当に印象的ですし、

最後、歌姫s全員で跳ねてあおるところは、可愛いですし
着地のときにめっちゃ内股になったところが本当にかわいい。

あおったときも内股気味でしたね。あーもー、かわいいなぁ。


MC6

「集まってくれてありがとう。ライブは最初遠く感じていた2階3階席が
しだいに近くなってくる。それは気のせいという物理的現象ですが、
私は、みなさんじゃなくてあなたと問いかけたい。それは、一人一人が変わったらぜんぜん違う。
あなたが着ている服が化繊か木綿でも違う。
呼吸が伝わってきて、違いがわかって、だから、あなたの一人ひとりがライブを作っています」〔拍手〕

なんでライブをするのか、ってメンバーに聞きましたが、私は
「あなたにあうためにライブをしています。」
今回のライブは2ヶ月続いて、普段は仕事をしていて、毎週末になると集まってライブして
そんなサイクルが続いていたので、なくなると寂しい。

ということで、またやります〔拍手〕

YUKI KAJIURA LIVE Vol.12 3day スペシャル。
3日やっても一曲もかぶらないというバンドメンバー泣かせのプログラムですが〔会場笑〕
東京は2015年6月10、11、12、13,14日
東京国際フォーラム C

大阪では2015年6月20.21日 NHKホール。


3daysが2回まわしやりますが、最終日は、
マチネをやります。
「ちょっと待ちねー」



ごめん、今のちょっと、マジでなし、本当にごめん

照れる梶さんがカワイイ

そう、最終日は東京も大阪も最終日は1日で2公演します。


最初はバンドメンバーに引き受けてくれるが心配だったのですが
ライブについてあれこれ決める人に「FBMに相談せずには決められない」と言ったのですが、
その人から「もう了解をもらった」と聞いてこの一日に公演を決めたそうです。

ちなみにFBMメンバーにあとで聞いたら引き受けたときにマチネがあるとは知らなかったそうです〔会場笑〕

できれば、YUKI KAJIURA LIVEでは、「これ作ったので聞いてください」ってやりたいんで
先のことになりますが、期待してください。〔拍手〕

そして、最後の曲はgood by songです。
幸せは消えるけど、記憶は残る。
今日のライブのことを忘れないでほしですし、
あなたの野原にも今日のライブを残してくれるとうれしいです。


sweet song

ステージ上から客席に向かって放射状に広がって照らされる幾条もの細い緑がかった光。
薄暗い色の後ろのスクリーンには三日月が映っています。
PAから流れるストリングスの音にかぶさるバイオリンとフルートの音
そして、しっとりと歌われるKAORIのボーカルがうるわしい。

WAKANA KKIDAさん KEIKOのコーラスと、そのうえの力強くせつせつと歌い上げる
KAORIのボーカルの組み合わせがすごいです。
力強いベース、ギター、ドラム、ピアノの音にのっかる間奏のフルートソロも麗しく響きます。


うしろに歌詞の邦訳が隷書で書かれて流れてます。この組み合わせ、本当にシミジミといいですし、
客席に投げかけられる照明が幸せそうな表情をしている観客を浮かび上がらせて、
ライブを聴いただけでたくさんの幸せをもらったのですが、さらにダメ押しをされた感じです。

それにしても、このKAORIの歌いっぷりは堂々としているし、感情も伝わってきますし、
邦楽の枠を超えてベテランのブルースシンガーもかくやという出来です。
冒頭のKAORIの歌声にハートをガッとつかまれて、最後のKAORIのボーカルに温かい気持ちをもらうという、
4人とも素晴らしかったのですが、うん今日もKAORIの良さに改めて気がつくことが出来ました。

光がどんどん広がっていって幻想的で幸せな場所にいることを実感します。
うん。幸せってこういうことですね。
納得しました、梶浦さん。

間奏明けで動く照明も、力強いボーカルとあいまって、感情を揺り動かしますし、
比較的後ろの席に座っているので、前回よりも、照明が立体的に奥行きついて見えます。

うーん。本当にいいですね。よかった。
いいライブでした。

でも、それ以上に、ああ、終わっちゃう、という切ない気分も盛り上がってきます。


という気分もありますが、最後はスタンディングオベーションをするわれら
本当によかったライブです。


MC7

そして、最後、メンバー紹介をして〔このときにグラサンをとって挨拶するJrさんがシブいです〕
1列になりましたが、ここでマイクを忘れた梶浦さんに「マイク」っていってWKANAが差し出します。
WAKANAは最後に、「そしてかじうらゆきーっ」て言うんでマイクをもってるんですね
この「マイク」の発言がマイクに拾われて、会場に笑いがおきます。

初めて行ったところがたくさんあって、楽しいライブツアーでした。
楽屋で言うべくことですが、支えてくれたスタッフのみなさんありがとう
vol11やってると、ライブが進化をしていることを感じます。
さらに進化する形でまたVol.11でおあいしましょ



ん、Vol11じゃないですね12ですね。

言いなおす梶さんがてれてれでかわいい。

Vol.12でお会いできたらいいなと想います。本当にありがとうございました。

そして、みなさんが舞台にはけていきます。是さんJrさんののピック投げ、もシブいし

最後舞台はける直前、YURI姐が、KEIKOと腕を組みながらでて行きました。

そして、最後をしめるのは、タタタタと走ってきた梶さんのタオル投げです。
いいなぁ、心から。


そして、
ああ、本当に終わっちゃったぁ。



全体的に見ると、新曲とか、サプライズゲストこそなかったですが、
高いクオリティーで、千秋楽をしめるところはさすがだなと思いました。

MCについては、話すことも多かったし、曲も一曲多かったで、
トークがかけあしになっている印象がありましたが、
そんなところもメリハリついてよかったのかなぁ。


ま、最後とアンコールでの曲紹介を飛ばしてしまいましたがw

あと、初めて行ったところは移動が長く感じるけど、
帰りははやく感じる現象と似ているのか、
今までのライブで一番短く感じました。

うん、本当に初めてです。




ということで興奮冷めやらぬなか、畏友p氏とともに祐天寺のもつやき「ばん」で
おいしいお酒を飲んだというわけです。





以上でライブレポートは終わりです。


梶浦さん、歌姫sFBMのみなさんをはじめとしたスタッフならびに、関係者の皆さん
本当にありがとうございました。

参戦されて一緒にライブを作った方々、お互いお疲れ様でした。


そして、この駄文を最後まで読んでいただいてありがとうございました
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