☆「コーヒー&食事 舘」(樺戸郡浦臼町第5 )

国道275号線を車で走っていると、古くて個性的な建物に目が引かれることがあります。
市街地にある建物で言うと、新十津川の「金滴酒造」さんなどがそれにあたりますが、
浦臼町の市街地にある建物で目を引いて気になっていたのが、こちら「舘」さんです。

こちらはもともと、昭和10年に開局した旧浦臼郵便局の建物を使っていて、
昭和10年の北海道の地方にこれほどの洋館が作られるのがまずはスゴいです。
白い壁と、グレーの瓦風の屋根。そして、その屋根の裾が反り返っているところが
「やかた船」に似ているということで、「やかた」という名前になったそうです。
また、窓枠や、建物の四隅が黄色く塗られているところが、これまたオシャレです。

さて、中へ入るとやや照明が落とし目ですが、
それが店内の雰囲気を盛り上げています。手前のテーブル席に
家族連れ風が座っていましたので、僕は奧のほうのテーブル席に腰を下ろして
メニューを吟味します。

麺類
海老天そば 850円
天月そば 650円
カレーそば 650円
たぬきそば 600円
かしわそば 600円
月見そば 600円
かけそば 500円
海老天うどん 850円
天月うどん 650円
カレーうどん 650円
たぬきうどん 600円
かしわうどん 600円
月見うどん 600円
とじうどん 600円
かけうどん 500円
なべ焼きうどん 700円
(10月~5月 もち入り)
ざるそば 600円
冷やしラーメン 700円
味噌ラーメン 650円
正油ラーメン 600円
塩ラーメン 600円
焼そば 700円
丼物
うな丼 1150円
エビ丼 850円
天丼 850円
SPF健康カツ丼 750円
親子丼 700円
SPF健康豚肉丼 700円
玉子丼 600円
軽食
ぎょうさ 500円
ミートハンバーグ(サラダ・スープ付き)800円
スパゲティナポリ(サラダ・スープ付き)700円
スパゲティミート(サラダ・スープ付き)600円
ご飯
ライス(大)220円
ライス(中)200ン
ライス(小)170円
みそ汁 150円
おにぎり(梅・かつお) 220円
定食物
SPF健康豚カツ定食 1150円
エビ・カツミックス定食 1250円
エビフライ定食 1250円
野菜炒定食 1050円
SPF健康豚しょうが焼定食 1050円
ハンバーグ定食 1150円
ぎょうざ定食 800円
SPF健康豚カツカレー(サラダ付) 800円
エビカレー(サラダ付) 850円
カレーライス(サラダ付) 650円
ハンバーグカレー(サラダ付) 800円
オムカレー(サラダ・スープ付) 900円
ハンバーグチャーハン(サラダ・スープ付)800円
チャーハン(サラダ・スープ付)650円
ドライカレーチャーハン(サラダ・スープ付)650円
オムライス(サラダ・スープ付)750円
サラダ 300円
大盛りは100円増し

といったラインアップです。
和、洋、中華(ラーメン・餃子)なんでもござれといった、
さり気ない風情が心憎くて良いですね。

で、ここに書くくらいですから、カレーメニューから、
実はここに来るきっかけになった本にはエビカレーが載っていたのですが、
やはり気になったカツカレー。カレーの味わいとともに、揚げ物の技を
両方確認出来るのと、ただ単に、エビフライよりカツ気分だったこともあります。
ということで、カツカレーをオーダー。

店内では、昨日のオリンピックフィギュアスケート、男子の昨晩の模様が
ニュース映像で流れていて、そんな音声が静かに店内を流れていますし、
皆さんは、真剣に映像を見ている様子です。
他に見回すと、上品なレースが特徴的なカーテンといい、
重厚そうな銅色のランプシェードといい、その上の格子状の天井といい
すわり心地のいい布張りのソファーといい、全体的に気品と伝統が溢れています。

でも高そうなサイドボードには、雑誌が詰め込まれていたりということで、
なんだか他人の家の応接間にお邪魔している雰囲気でもあります。
そんな様子をぼーっと見ながら待つことしばし。

黒塗りっぽいお皿に乗ってカレーが登場しました。

紡錘形の深めの皿は、濃淡がつけられた藍色で植物の模様が描かれています。
中にはたっぷりと盛られたピカピカのご飯と濃茶色のカレーと
狐色のカツがいい感じです。
カツは3/4がカレーをまとって、少しだけ衣を見せてくれます。
添えられた福神漬けも目にいい感じです。
メニューにサラダ付と書かれていますが、別皿のサラダだけでなく、
小鉢に入ったキンピラゴボウも乗っているところが和みます。

さて、まずはカレーからいただきますと、
うん。美味しい。

まずは食べ口が甘いのです。これは、具にも入っているたまねぎをはじめとした
植物系のナチュラルな甘みです。
そして、しっかりとした骨太なコクがあって、口の中はうれしい濃さでも
満たされますし、
さまざまな具材から、うまみのふんだんに出てきています。
そんな美味しさの交響に載るスパイシーさがいいです。
この組み合わせは好みですが、美味しいのに加えて、
どこか懐かしい感じがするところもうれしいです。
具はたまねぎ程度ですが、このたまねぎもアマくて
スパイシーなカレーの中で、いいアクセントになっていました。
このバランスは好みです。

このような空間でいただくからでしょぅか、ホッとできる味わいが
落ち着けます。

こんがりとあげられたカツも、濃い狐色で見るからにサックサクの主張する衣
噛み心地も気持ちよければ、中のお肉もやわらかですし、
ほんのりとアマい味わいの肉に脂、そしてかむとじゅわっと出てくる肉滴。
地元産のSPF豚はだてではありません。
それが、この美味しいカレーをまとっていますから、いいですね。
カレーでさくさくな衣が少しずつテロテロになっていく変化は
揚げ物カレーを食べる最大の楽しみといえましょう。

そんな締めは、「寝かす!」食い。そのために、端のカツを
カレーの海に沈めます。
こんな時に深めのお皿にたっぷりと盛られたカレーがありがたい。
余裕で全部隠れてくれました。

ライスも地元、浦臼町産のほしのゆめを、
毎日使用する分だけ精米されているようで、ピカピカツヤツヤな見た目どおりの
ほっこりとしたお味で、いいですね。

キンピラごぼうもカレー同様ほっとできる味で、
友人の家にお呼ばれしたときのご飯に出てきたり、
なじみの定食屋さんで出てきたりするような味わい。
ごぼうのシャキシャキが深いです。
キンピラとカレーの組み合わせも新鮮ですが、
なんか実家の朝食で、残ったカレーが出たときとかに
体験したような気がします。
そんなのも思い出したりして。

サラダの野菜も新鮮な味わいだし、それぞれ
さまざまなところまで気を配って作られている印象が
あたたかい感じです。


と、いうことで、最後のカレーをたっぷりまとったカツをライスとともに
堪能したのちにご馳走様でした。

この美味しいカレーだったら、ほかのメニューも美味しいだろうなぁ、
ま、この場所だったら、また立ち寄ることがあるかなぁと考えながら
羽生クンの演技で盛り上がっているお客さんを視界に入れながら

こちらを後にしたというわけです。




☆「コーヒー&食事 舘」(樺戸郡浦臼町第5 )
◇営業時間◇ 平日 10:00~22:00
◇定休日◇ 日曜 不定休 ◇駐車場◇ 有り
◇電話◇0125-67-3844







☆「カリーハウス コロンボ」
(札幌市中央区北4条西4丁目札幌国際ビルB1F)

先日、札幌に出張でした。
しかも、事情で往復JRを使用しなければなりませんでした。

そこで車内では念願かなって旭川のコーチャンフォー購入できた
〔札幌はおろか、ライブで上京した時に訪れた神保町 書泉でも入手できませんでした〕
「羽月莉音の帝国」〔至道流星さん 作 ガガガ文庫〕を読みながら過ごしました。
〔ちなみに、先日釧路へ出張があって、そのときはバスでの移動でしたが、
その間は、「アナーキー・イン・ザJP」「アニソンの神様」とともに
「世界征服」を読んでいました。そんなんばっかりですね〕

で札幌で仕事を終えたあと、地元に帰るJRの時間にはまだ余裕がある。
ということで、駅近のコロンボへと向かいました。

思えば、4年ぶりのコロンボカレー。
そのときも出張中でしたっけ。

行ったのは夕方でしたので、お客さんの入りは2/3程度。
入り口近くの席へ腰を下ろして メニューを見ます。

タマゴカレー 580円
やさいカレー 750円
フルーツカレー 700円
ポークカレー 750円
チキンカレー 750円
エビカレー 750円
ビーフカレー 750円
おやこカレー 800円
カツカレー 800円
スタミナカツカレー 900円
日替わりカレー 850円

トッピング
たまご 60円
やさい 120円
ミックス(たまご・やさい) 150円

ビック(大盛り) +100円
スーパー(大盛りの大盛り) +250円
ジャンボ(おかわ自由) +300円
Aライス(小ライス) 30円引き

といったところから、

僕は前回「おやこカレー」だったので、「カツカレー」をオーダー

食べ終わった人が次々に 入れ替わっていく様を見ると、
ここと、「やきそば屋」は、 その醸し出す雰囲気といい、
ハードボイルドな食事観といい、
かといって、料理に愛が感じられるところとか、
札幌市民のオアシスだナー などと思いながら、
次々に手際よく揚げ物をしている様を見ながら待つことしばしで登場
白いお皿に盛られた、明るい茶色のカレーに
淡い狐色のカツです。

カツは完全にライスの島に上陸をしていて、その衣を
全部さらしています。

まずは、カレーからいただきましょう。
この明るい茶色のカレーは、ルーカレーだけど、このサラサラの具合が
いいですし、 中に 粉末のスパイスが見えるとこが、 さりげなくいいです。
ライスやカツとのコントラストも いいです。

と、いうことでまずは一口いただきますと、
これだ、これこれ。
この味ですよ。

いつ食べても変わらない、懐かしい味わいです。

たっぷりの有機栽培の玉ねぎがじっくりと煮込まれた、
そんな仕上げが生きている穏やかなアマさがベースになりながら。
しっかりとスパイシーで、 こくのあるところが好みです。

甘みとスパイスとコクと旨味の絶妙なバランスってのが
こちらのカレーのキモです。

さらっとしたカレーであるのですが、
そこでライスに自然に染みこんでくるところもいいです。

そんなしっかりとしたオイしくコクスパイシーカレーが
すっと染みこんだライスってのが、
それぞれ道産米の「きらら」とか「ほしのゆめ」で、
これまたしっかりと受け止めていて、 相乗効果がいいですね。

カツも揚げたてでサクサクとの食感を味わっていると、
すぐにしっかりとじわっとウマ味の肉滴がしみでてくる
シミジミと旨いのです。 しかも衣も肉滴もあちあちです。

この衣のクリスピーさというか、堅さが頼もしいですし、
肉もジューシーなのも、タマリマセン。

いやーうめーうめーうめー。
と、一気呵成に食い尽くして、

さらにお冷やも飲んで
ぷっはー、 んまかったー。

というわけで、お冷やのコップをトンっと置いたら、

アイスクリームが出て参りまして、

このウエハースとかがあいそうなバニラアイスってのが

カレーでホテったカラダを沈静させてくれるのです。

と、いうことで、栄養補強を終えたということで
無事帰宅の途につきました。

と、ふと頭にふれたら
頭にしっかりと汗をかいておりました。

そんな体で汗腺で感じるカレー。
またふらっと食べに行きます。

にしても、先日横須賀でいただいたベンガルのカレーですが、
こんなカレースタンドがあっていいなぁ、札幌には…

なんて考えたときに真っ先に出てきたのがこちらのカレーでした。

そうですね、横須賀にベンガルがあれば
札幌にはコロンボがあるんです。

というか、奇しくもどちらもインド洋絡みの地名です。


☆「カリーハウス コロンボ」
(札幌市中央区北4条西4丁目札幌国際ビルB1F)
◇営業時間◇ 平日 11:00~20:30 土日祝日11:00~19:00
◇定休日◇ 不定休 ◇駐車場◇ ?
◇電話◇011-221-2028






あなたのオススメはどこのカレーですか?

あなたのカレーに対するこだわりはなんですか?

よろしければ、コメント欄などで教えてください。

当ブログによせていただいたコメントも、さしさわりがなければ
番組内で紹介させていただきます。


あと、コーナー「富良野印度化計画」の内容と、
かつて僕が訪れたカレー店については
左の欄のカテゴリー「印度化計画」を
クリックしてくれれば、見ることができます。


かつて、コミュニティー放送局FM「ラジオふらの」(富良野市)の
月曜午後五時からオンエアーしていた
FURANO History Factory(F.H.F.フラノヒストリーファクトリー)の
パーソナリティーをつとめていたイトー×aniでした。(´・ω・)ノシ
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